元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

日本の外堀と内堀を埋めさせ、落城させようとしている左翼や左翼マスコミを絶対に信じてはならない。

2016-12-09 14:57:57 | 日記

沖縄の米軍を追い出すことは大阪城でいうと外堀を埋めること、

原発をゼロにすることは、日本に核兵器を作らせないことで、

内堀を埋めることだ。

日本を丸裸にしょうとする左翼マスコミは日本を落城させ、

その後に中国を招き入れようとしている。

日本を滅ぼす左翼マスコミを絶対に信じてはならない。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日露、年明けに防衛協議 経済制裁に加わった日本の過ち。中国とロシアの結びつきを分断する必要

2016-12-09 11:51:53 | 日記

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12301


日露両政府は、年明けにも外務・防衛担当閣僚協議をモスクワで開く方向だと、8日付産経新聞が報じました。実現すれば約3年ぶりの開催となります。

中国は、南シナ海や東シナ海に加え、オホーツク海や北極海への海洋進出を進めており、この協議で中国をけん制する狙いがあります。日本側は、安全保障面でもロシアとの協力を強め、北方領土問題の解決を急ぎたい考えです。

⇒安全保障を含むさまざまな面で、日露関係を強化することは重要です。ですが日本は、ロシアとの関係でミスを犯しました。そのミスとは、ロシアがクリミア半島を併合した際、欧米が行った経済制裁に参加したことです。弊誌の取材に対し、国際関係アナリストの北野幸伯氏は、こう指摘します。

「ロシア人は親日・反中ですし、シベリア・極東地域を、隣接する中国に乗っ取られることを心配しています。しかし、クリミア編入で欧米がロシアに制裁を行って孤立していた時、中国がはっきりとロシア側についたことは大きな救いだったのです。

一方の日本は制裁に加わりました。こうした状況の中では、ロシア政府関係者は皆、『日本と中国、二者択一であれば、中国を選ばざるを得ない』と言います」(本誌2017年1月号参照)

日本はロシアの信頼を取り戻す必要があります。北方領土の2島返還を求める前に、まずロシアとの信頼関係を構築し直し、ロシアと平和条約を結ぶことを優先すべきです。そして中国とロシアの結びつきを分断する必要があります。

【関連記事】
2017年1月号 「北方領土」解決の鍵は、鉄道にあり プーチンの「世界物流革命」 - 2017年 日本のチャンス
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12248


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする