その根源的な問いへの答えが一冊に。
「愛」──現代人にもっとも誤解されている言葉かもしれない。
努力の天才型の人はみな、できない言い訳をなくします。
次は自分で発奮し、自分を励まして、
「他の人に任せたら駄目だ」「自分がやらなくてどうするか」と、
自分でやる気になるのです。
そのときに、体調のせいや天気のせい、
親のせいや景気のせいなど、
いろいろなもののせいにしないことが大事です。
それさえ守っていれば、必ず本気度が出てくると思います。
私は教科書問題で今だに自虐史観を教えていると聞き、またなぜマスコミは全て左翼で自虐史観なのか疑問に思い、歴史の本を何冊か読んでみました。
するとまったく違う歴史の真実と我々が自虐史で洗脳されていたことがわかりました。
我々の父祖は戦争で残虐非道な行為をしたのではなく、追いつめられて自存自衛の目的と欧米の植民地にされ、搾取され苦しんでいたアジアの国を独立させるために戦い、その結果アジアで33カ国、アフリカで49カ国が独立するという奇跡が起こしたことがわかりました。
なぜ、この真実を教科書に載せないのか、またマスコミも報道しないのか怒りを覚えました。今の教育やマスコミでは愛国心は無くなり「自分の国は自分で守る」という気概もでてきません。
今のままでは急激に軍事力を増大させている中国に侵略されてしまうかもしれません。
早く、自分の国を守る軍事力を持たなくてはなりませんが国民の今の思いでは難しいと思います。しかし、真実の歴史を伝え、洗脳を解けば誇りと気概は復活すると思います。
「慈悲」とは、自分と同じものを他の者のなかに見つける「愛の心」です。
他の人々のなかにも、神の子としてのダイヤモンドが光っていること、
また、仏の子として、努力による「悟りの道」が用意されていることを、
信じることなのです。
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『伝道の法』 P.285より
忍耐の時なくして成功した人はいない。
踏み止まる勇気が
後の世の人々には、
粘り強い信念に見えるのだ。
心を揺らすな。
口数を少なくして、
ささやかな努力を積み上げてゆくのだ。
あきらめるのはまだ早いのだ。
心の指針149「信念と忍耐」 より
『月刊「幸福の科学」2017年5月号』
◇心の指針紹介記事
「信念と忍耐」で人生を拓こう—大川隆法総裁 心の指針149「信念と忍耐」
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人の上に立つと、周りの人からの諫言(かんげん)というか、
「あなたのここが悪いよ」といったことを聞く度量が必要になります。
それをまったく聞けなくなってくると、
耳に入らなくなってくるので、危険度は増していきます。
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『大人になるということ』 P.92より
人間はやはり、「多くの人に愛されたい」と願っているのです。
「愛されたい」と願う欲求が、
他人の欲求とぶつかり合ったときに、
一時期、憎しみのような感情が流れたり、
競い合うようなことになったりすることがありますが、
結局において、それらは長続きするものではありません。
ほんとうは、多くの人たちが「幸せに生きたい」
と願っているという事実にしかすぎないのです。
こうしてみると、結局、憎むべき敵もなければ、
みずからの前に立ちはだかる壁もないということです。
『幸福の原点』 P.191より
「『批判のなかに、聴くべきことがあれば聴く。
自分に過ちがあって、直すべきところがあれば直す』
という態度を取れる人は、
やはり器が大きいと言えますし、
そういう人には、
敵として現わてれいる人をも呑み込んでいく力が生まれてくるのです。」
(大川隆法『ストロング・マインド』177ページ)
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https://ryuho-okawa.org/quotes/20191204/
道がないところに道を拓く。
そこにこそ、志を持ち、希望を持つ人たちであってほしいのです。
それこそ、今回の人生の醍醐味の一つではないでしょうか。
『道なき道を歩め』 P.19より
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世の中が変わる「不思議なきっかけ」
苦しみのもとは、たいていの場合、自分自身がつくり出しているものなのです。
したがって、「そういう傾向性を、いったん思いとどまってはどうか。相手は、1パーセント足りないかもしれない。
あるいは、10パーセント足りないかもしれない。しかし、その10パーセントの足りないところを、一生懸命、責めるよりは、90パーセントのできているところに目を向けてあげてはどうか」ということです。
そのようにすると、不思議なことに、世の中は変わってきます。
自分が現に与えられているものを発見し、あるいは、他の人の悪いところではなく、よいところを見ていこうとすると、そういう、評価を変えること、考え方を変えること自体が、実は人に与えていることになるのです。
一生懸命やっていて、90パーセントまでできていても、10パーセントがだめで、いつも怒られている奥さん、あるいは、ご主人がいます。相手から見て、「あなたは、いい人なのだけれども、この癖だけは、どうしても気に入らない」というようなものがあるわけです。
しかし、「これだけは嫌だ」というものを取り上げて言っている人は、不幸になりたい人なのです。要するに、そういうことを言っている人は、実は、自分が不幸になりたくて、不幸になる理由を探しているのです。「これがあるから幸福になれない」という理由を探しているのです。
そうではなく、やはり、他の人のよいところを認めていき、自分が与えられているところについて、よく感謝し、考え方を変えなくてはなりません。
そして、人から取ることは、もう、この辺でやめましょう。人から与えられていることをよく見て、今度はちょっと、自分も人にあげるほう、お返しをするほうを考えましょう。
「絶対に不幸にならない人生」とは
「足りないところだけを見て、それを求めつづけた場合、幸福になれる人間はいないのだ」ということを、まず悟らなくてはいけません。
すでに多くのものを与えられているのです。それに感謝することから出発すると、人はお返しをしなければいけなくなり、お返しの人生になります。
実を言うと、お返しの人生においては、不幸になる道がありません。自分がお返しの人生に入ったときには、不幸はないのです。
これも、完璧に100パーセントのお返しができるわけではないのですが、1パーセントお返しできたら1パーセントだけ幸福になり、10パーセントお返しできたら10パーセント幸福になり、50パーセントできたら50パーセント幸福、90パーセントできたら90パーセント幸福になります。
そのため、人を愛するほう、人に与えるほうに思いを切り替えたならば、その「観の転回」をすることによって、結局、人生において不幸が消えていくのです。むしろ、それは幸福の創造なのです。
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