元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

次の消費税上げの危険さは「10」という数字にある。消費税額の計算が簡単になり、「心理的負担感」が、前回よりも格段に上がる。消費は冷え、さらにデフレとなり、給料は下がる。

2019-08-31 22:01:26 | 日記


http://the-liberty.com/article.php?item_id=13843 幸福の科学出版

《本記事のポイント》
・次の消費税上げが危険なのは、税額を計算しやすいから
・データと計算式を使い、増税の影響を読み間違える政府
・鈴木敏文氏は「消費は経済学ではなく『心理学』で考え」成功した

消費税を10%に引き上げる経済へのダメージに関して、興味深い実験結果が話題を呼んでいます。それは、「10%になると、税額を計算しやすくなるため、消費が大きく落ち込む」というもの。



この結果は、編集部がしばしば取材している、京都大学教授で内閣官房参与の藤井聡氏が、同大学で行った「消費者心理実験」で示されたものです(2017年11月21日号『三橋貴明の「新」経世済民新聞』)



一般的には、前回の3%の増税に比べ、次回の2%の増税の方が、ダメージが小さいように思えます。

しかし10%」になることで、消費税額の計算が簡単になり、「心理的負担感」が、前回よりも格段に上がるというのです。



例えば、1980円の商品を買う時に、消費税が8%であれば、税額を瞬時に計算することは難しいです。そのため、少なくとも買い物カゴに入れる瞬間は、「どれだけ税金が課かっているのか」という感覚は薄いわけです。



しかし10%になれば、誰もがすぐに、「消費税は198円」という数字が頭に浮かびます。すると、「え、200円近くもするの!?」と、商品をカゴに入れる手がすくむのです。

実験では、10%になることで、1.4倍もの購買意欲を減らす効果がありました。特に女性の場合は、2.9倍もの消費を減らす効果が出たといいます。



要するに、「10という数字の区切りの良さが怖い」ということです。大胆な仮説ですが、妙に納得できるものがあります。実際にこの手の心理学は、いわゆる「198(イッキュッパ)」のように、お店が値段をつける際に活用されています。



消費税の影響を考える際には、国民の「心理的な負担感」や、「漠然とした家計への不安感」といった、非合理的な感情を踏まえる必要があります。


データと計算式を使い、増税の影響を読み間違える政府

ところが、実際に政策立案をしている政治家や官僚は、消費税の「心理的な影響」をあまり考慮に入れていません。



よく編集部に、なぜ政治家や官僚は、消費税を上げても大丈夫だと思っているのか?」という質問が寄せられます。「心理的なインパクトを軽視している」ことは、まさにその答えの一つになります。



では、政治家や官僚は、どのように消費税の影響を予想するのでしょうか。その代表的なものが、データと計算式を使ったシミュレーションです。



例えば、「増税によって、使えるお金(可処分所得)が減るかを、人が正しく計算できるとする。そして、そのお金が減った分の8割程度の消費を減らす」という因果関係(所得効果)を想定するのです。この「8割」といった数値は、過去の統計データから推定します。



それに基づき、「消費税が2%増えたら、年収500万円の人は、使えるお金が年間8万円減る。


すると、その8割にあたる6.4万円分の消費を減らす」といった計算をします(実際はもっと複雑な計量モデルを用います)。これを受けて、官僚が政治家に対して「消費税の負の影響は軽微です」とプレゼンするのです。



しかし、そうした想定通りに、人は合理的には動いていません。

そんなことができれば、一生懸命に家計簿をつけたり、無駄遣いしたりして給料日の前に悲鳴をあげたりする人は、日本から消えてなくなるはずです。



さらに、「8割」という推定値も、あくまでも"過去"から導き出された数字でしかありません。社会構造や世間の雰囲気は、時期によって大きく異なります。過去の数字では、未来は分からないのです。



また、「膨大なデータの中からどのデータを使うか」によって、いくらでも都合のいい数字をつくれてしまいます。



さらに、そうした計算式では、「主婦が商品をレジに持っていったときに、思ったよりも税金が高かった時のショック感」や「税金が増えたから、漠然と家計が心配になり、買い物を減らす」といった大きな心理的な影響も考慮できないのです。



このように、政治家や官僚が「消費税の影響は軽微です」と発表しても、その根拠は、"ツッコミどころ満載な計算"であることが多いのです。

実際に、2014年の増税のマイナス効果の予測は、内閣府も日銀も、大外ししています。


◎「消費は経済学ではなく『心理学』で考える」

人間は、「計算」だけではなく、「感情・気分・衝動」で物を買っています。大川隆法・幸福の科学総裁は、そうした傾向について以下のように指摘しています。

「経済学においても、いかにも科学として、『定量分析』ができるように言うことは多いのですけれども、たいていの場合、『経済的人間、あるいは、経済学的人間というものがいるとして、こういう場合には、どう行動するか』というようなことが仮定されているのです。


ただ、これは宗教の側から見れば、『経済学そのもののなかにも、ある意味での"信仰心"がそうとう入っている』ということは言わざるをえません。(中略)人間は、経済学的でない動き方を、けっこうするのです」(『幸福の科学大学創立者の精神を学ぶ1(概論)』所収)



「今、"帳簿係"が目先の計算をし、『消費税率を一パーセント上げたら、約二兆円、税収が増える』という計算で、『取らぬ狸の皮算用』をやっているのはよく分かりますが、それは、マクロでの事業経営をやったことがない人の判断、『人間の心理がどう動くか』を知らない人の判断だと思います」(『大川隆法政治講演集2010第8巻』所収)



実際に、事業経営を成功させた代表格ともいえるセブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文・前会長は「消費は経済学や経営学ではなく『心理学』で考えなければならない」と、常々語っていたそうです。

やはり、景気の実感が持てず、将来への不安感も募る中、10%への消費増税に踏み切るのは、非常に危険です。(馬場光太郎)

【関連記事】
2016年12月4日付本欄 なぜそれでも消費税を上げようとするの?・前編【思考回路が分からない】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12287

2016年12月18日付本欄 なぜそれでも消費税を上げようとするの?・後編【思考回路が分からない】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12368


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【愛の原点に気づくこと。自分自身の心の内を見よ。そこに愛の光が見えるか】大川隆法

2019-08-30 20:55:41 | 日記

信仰とは、この愛の原点に気づくことです。

「人間は仏によって創られ、その本質は愛である」

ということに気づくこと、これが信仰の出発点なのです。


「どこか遠くにあるものに祈れ」「はるか地球圏外にある存在を拝め」

などと言っているのではありません。


「自分自身の心の内を見よ。そこに愛の光が見えるか」と言っているのです。

愛の光が見えたならば、そこが、あなたの信仰の出発点です。

自分の本質が愛であることを知ったならば、

それは、仏に向かってまっしぐらに突き進んでいくことを要請するものなのです。


限りなく優しくあれ P.20より


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消費増税10%で税収は5,6兆円。消費の冷え込みの対策費が5,6兆円を超えるという。この人達、頭は大丈夫なのか?

2019-08-30 20:55:22 | 日記

https://www.sankei.com/economy/news/180518/ecn1805180065-n1.html

31年度当初予算 初の100兆円超へ 消費税後の景気対策で

 政府が平成31年度予算の編成に際し、31年10月の消費税増税後の景気の落ち込み対策として、当初予算に経済対策費用を盛り込む方向で検討していることが18日、分かった。

経済対策は補正予算で手当てするのが一般的だが、異例の対応により当初予算として初めて100兆円を超える可能性が高まっている。

各省庁も対策に盛り込む内容の検討を開始しているが、専門家からは当初予算が膨らむことで、一層の財政悪化を懸念する声も上がっている。

 政府が消費税増税後の景気の冷え込みを懸念するのは過去の苦い経験があるためだ。

26年4月に消費税を8%に引き上げた際は、増税前の駆け込み需要などの影響で翌月以降の消費は急速に縮小した。

31年10月に増税を行う際は、直後に消費を活性化させるような経済対策を講じることが不可欠と考えられている。東京五輪・パラリンピックがある32年度予算編成でも同様の対応を行う方向だ。

 補正予算は秋から冬にかけて組まれ、年明けの国会で承認されることが多い。そのため、31年度の補正では10月の増税に間に合わない。

かといって30年度の補正予算に盛り込めば、年度内に予算が執行されるため経済対策の効果が早く出すぎてしまい、増税前の駆け込み需要を刺激して、増税後の消費の落ち込みを増幅させかねない。

 

そこで、政府が考えているのが31年度の当初予算に経済対策を盛り込み、増税までは予算が使われないような仕組みの導入だ。

最もシンプルな手法は増税後にしか使えない商品券の配布などが考えられるが、「政策も同時に実現できるものの方が望ましい」(財務省幹部)との考えもあり、省エネの家電や住宅などにエコポイントを付与するといった制度の導入などが有力だ。

 

 ただ、当初予算が膨らむことには慎重な意見も根強い。

30年度予算は97兆7128億円。

26年の増税時には5兆円規模の経済対策が取られたが、今回もそれと同程度かそれ以上の規模になる可能性は高く、当初予算が初めて100兆円を超える見通しだ

当初予算に経済対策を盛り込んだとしても、追加で必要となれば補正予算が組まれる可能性もある。

 

 当初予算に経済対策を組み込むことについてシティグループ証券の村嶋帰一チーフエコノミストは「短期的には消費を押し上げる効果はあるが、(増税の影響で)購買力が落ちるという本質的な問題の解決にはつながらない。いま以上に財政を悪化させる可能性がある」と話している。



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誰も実感しなかった好景気「いざなぎ超え」という 日本政府の巧妙なカラクリ。全く経済成長していない時に消費増税すれば、さらにデフレになり、給料が下がる。今、必要なのはアメリカのような減税だ!

2019-08-30 20:54:50 | 日記

 https://pages.keieikagakupub.com/cpm_38mkj7_s_d_27800_38kzai_19800/  より転載

昨年12月13日、内閣府は、2012年12月を起点とする景気回復の長さが17年9月時点で高度経済成長期の「いざなぎ景気」を超えたと正式に判定しました。しかし、本当に日本経済は良くなったのでしょうか?

例えば、政府の報道とは裏腹に日本経済が良くなったとは言い難いこういったデータもあります。

・2018年のサラリーマンの1回あたりの昼食代の平均は、570円…

・ある金融機関の調査では、2018の冬のボーナスが中小企業の4割で支給されていない…

・平均年収186万円以下の「アンダークラス」が就業人口の15%を占めている…

【主要国2016年のGDP(対 96年比)】

また、経済がどれだけ成長したかわかるGDPの伸びをデータにすると…
中国のGDPが対96年比で13倍、韓国ですら2.4倍になっているのに対し、我が国だけが「1倍」です。

つまり、1996年からの20年間、GDPは全く伸びておらず日本は経済成長していないということです。

このように、「いざなぎ景気を超えた」とういう報道は、統計手法のカラクリにすぎず、

あなたの実感のように、裏腹に日本経済は成長していないのが実態です。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 全く経済成長していない時に消費増税すれば、さらにデフレになり、給料が下がる。今、必要なのはアメリカのような減税です。!


Q&A「増税やむなし」と言われたら、こう言い返せ―10の想定問答(前編)

成長ランキングを見ると日本は断トツの最下位、唯一の衰退国家  ←クリックして下さい


 

この20年間で日本人の平均給与は0,8倍、中国人は15倍。1,997年の消費増税からデフレが始まり、発展が止まった。日本はもはや、「経済大国」ではない。消費増税を止めなくては、さらに給料が減るだろう


増税にこだわり「資産売却」を嫌がる財務省。その理由は「天下りができなくなる」から。資産が負債を上回っているから、資産を売れば問題はなくなるのに、それをせずに財政破綻すると洗脳している。


 

減税に沸くアメリカ トランプ減税で国民は年85万円を得る

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15123


消費税10%で年90万円損する まだ増税は止められる!

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15124







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「夢を叶える方法とは・・・・・」大川隆法

2019-08-30 20:54:31 | 日記

「まず、大きな目標を立てることが大事です。

そして、大きな目標を立てるにあたっては、

それを達成するまでの過程における、

小目標や中目標といった中間目標を、

ある程度、決めておく必要があります。」


(大川隆法『Think Big!』25ページ)


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【自分の未来に責任を持つ】大川隆法

2019-08-30 14:05:10 | 日記

あなたの意志が、あなたの向かう先や運命、

そして未来を決定づけるのです。


もし、あなたが、あなた自身の未来や、

社会の未来をデザインしたいのであれば、

「何を考え、何を心に描くか」を決めなければなりません。


『救世の法』 P.204より



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【願いが実現しない時の点検項目】大川隆法

2019-08-30 14:03:47 | 日記

強く願ったことが実現しないのであるならば、

まず、「その希望が正当であるか」ということ、

次に、「その希望が自分の心境や努力にふさわしいか」

ということ、この二点をよく考えていただきたいのです。


そのずれのなかに、あなた自身の人生を見直し、

また、努力して、それを改善していく余地があるのです。


『希望の法』 P.22より


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【同情を求めるタイプからの脱却】大川隆法

2019-08-29 12:37:17 | 日記

同情だけを求めても基本的に幸福にはなれないのです。

繊細な人ほど、同情を求めるタイプになりやすいのですが、

自分がそういう人間になっていると思ったら、

努力して、考え方を切り替えていかなければ駄目です。


『心を癒す ストレス・フリーの幸福論』 P.165より



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不幸はやめられる――20年以上の心の渇きを癒した真理。真理に導いてくれた守護霊からのメッセージ

2019-08-29 12:37:00 | 日記

http://voicee.jp/2015021310725

孤独な専業主婦が心の輝きを掴むまで

「おばちゃん、こういう本、好きなんじゃない?」。十数年前のある日。当時小学生だった息子の友達が私に、書籍『太陽の法』を持ってきてくれました。

地元・鎌倉の福祉関係のお店の前に持ち帰り自由のコーナーあり、そこに置いてあったというのです。日頃から思い悩んでいたような私を見て、気にかけてくれたのかもしれません。

早速読んでみたところ、当時の私にはその内容がとてつもなく壮大でまぶしい感じがしたのを覚えています。その後、数年に1冊のペースで、思い出したように大川先生の本を求めて読むようになりました。大川先生の本を読むと、根無し草のように「空虚な心」がなぜか落ち着いていくのです。

満たされない心の渇き

私は、24歳で医師である夫と見合い結婚をしました。勤務医の夫は、整形外科医として患者さんから慕われ、アメリカに留学して医療技術を修得するなど、とても仕事熱心。妻の私から見ても尊敬できる人でした。

これまで、夫婦ケンカは一度もありません。お互いを信じていたので、多くを語り合うこともなく、日々を淡々と暮らしていました。一男二女も授かり、恵まれた暮らしをしていた私ですが、子育ての最中から、満たされない心の渇きを覚えるようになりました。

その渇きは、子供を寝かしつけた後などに時折襲ってきました。「私には自分の時間なんてない」とため息が出ます。

「今の自分には子育てがある。子供たちも私を求めてきてくれるけど……。こんなに世話をしてあげても、成長したら巣立っていってしまう。で、私に一体何が残るの?」

社会から取り残されていく不安の中で

長男が中学生になると、同級生のお母さんたちは、資格取得や仕事を始めるなど、「自分磨き」をする人も出てきました。それに比べて、相変わらず専業主婦を続けている私。

社会から取り残されていくような感覚は拭いきれませんでした。「私はただ生きてるだけ?」。心にぽっかりと空いた穴はだんだん大きくなっていきます。

仏教研究会のサークルや寺の座禅会、仏像彫刻……。心の渇きを満たしてくれるものを求めて、あれこれ調べたり、子供と一緒に日曜学校に通ったり、聖書を開いたりしたこともありました。

しかし、今ひとつピンとくるものを見つけることはできません。周りからは幸せそうに見えていても、心の中は虚しさと不安があふれています。そのギャップがどうしても埋められませんでした。

心のマグマの爆発

私は感情の起伏が激しく、普段は抑えているものの、ふとした拍子に心のマグマが家族の前で爆発することがありました。

我が家は夫も息子も娘も帰ってくる時間がバラバラ。一人ひとりの帰宅時間に合わせて夕飯の支度をして待っていても、「食べてきた」とさらっと言われたりすると心にグサッときてしまいます。

「勝手にすればいいじゃない!」

私が叫ぶと、皆が驚いてリビングがシーンとなります。泣きじゃくる私を、中学生だった次女が背中をなでながらなぐさめてくれたこともありました。

心にしみた真理の書

3年前、次女の中学受験のメドが立ち、3人の子育てが一息ついた頃から、いよいよ心の空虚感は顕著となっていました。何か不幸なことがあるわけではないのに、私の心の空には光化学スモッグが立ちこめているような、そんな感覚を抱いていました。

その頃からでしょうか。私は、ふと気がつくと幸福の科学の本を手に取るようになっていきました。以前から、「どうしたら幸福になれるか」といった類の本を読んでいましたが、それらは一過性のものにしかすぎませんでした。ところが大川先生の本は、心にしみていくのです。

真理に導いてくれた守護霊からのメッセージ

私はもっと幸福の科学の教えを学びたい、と思うようになりました。しかし世の中にはおかしな宗教がたくさんあるし、気をつけなければ、という思いも心にかすめます。

その時ふと、胸の奥から突き上げるようにこんな言葉が湧いてきました。「ここしかないじゃない!迷っていたってしようがないじゃない!とにかく前に一歩踏み出してみましょうよ!」。

それは、頭で考えているというより、魂のうずきだったのかもしれません。石橋を叩いて渡るタイプの私の中に、こんな考えが眠っていたとは――。後々になってですが、仏法真理を学ぶにつれ、それこそが守護霊からのメッセージであることが分かりました。

先入観とは全く違った幸福の科学のイメージ

幸福の科学に連絡してみると、地域の支部の方が布教誌を持ってきてくださいました。とても明るく好感のもてるその方の様子に魅了され、私は支部に行ってみることにしました。宗教というと、うす暗い建物というイメージがありました。しかし、幸福の科学の支部は白が基調のおしゃれな装飾で、会員の皆さんがニコニコと活動されていたとても驚いたのを覚えています。

それは、身構えて行った私が拍子抜けするほどの明るさでした。その後、私は感無量の思いで三帰誓願をさせていただきました。

「不幸であること」をやめよう

幸福の科学で学び始めてからの最大の発見は、自分が「不幸を愛する心」を常にまとっていたことに気付いたことです。

「あなたほど幸せな人はいないわよ」と、周囲に言われ続けてきた私の人生。その度、「いいえ私だって大変なのよ」と心の中で言ってきたのは、とにかく目立ったり、うらやましがられることは私にとって災難の元だと感じていたからでした。

「体力もないのに3人の子供を育ててきたじゃない。夫もずっと支えてきたし、これ以上何を望むの?」。

小ぢんまりと地味に生きることだけが、人から傷つけられず、自分を守ることになる、と思ってきました。しかし、それでも人目は気になります。苦しみは募るばかりでした。

私は家事の合間に仏法真理を学び、精舎研修にも参加し、真理に照らして自分の人生を振り返っていきました。

思い返せば私は、尊敬すべき夫と可愛い子供たちに囲まれて暮らしてきました。また、幼少時から恵まれた環境で過ごしてきました。それなのに人からちょっと何か言われると、自分の全人格を否定されたと思い込み、90%の幸福を見ないで、たった10%のことでくよくよ悩んで自己卑下し、心の中では相手を責めていたのです。

こうした心の間違いは真理を学ぶうちに徐々に修正されていきました。本当は自分は充分幸せで、その幸せは足元にあったのです。次第に、「人目を気にして苦しむのは止めよう」「仏の眼差しに応えて努力する限り、大丈夫」と、力強く思えるようになりました。

新しい自分との出会い

ある時、支部の法友の女性からこんなことを言われました。

「Mさん、もっと本当の自分を出していいのよ」

とにかく目立たないようにと生きてきた私は、そんなことは考えたこともありませんでした。

その後、支部で明るい法友たちと過ごしていると、不思議と、本当はもっと自由で底抜けに明るい自分がいるんじゃないか、という気がしてきました。それから私は支部で、好きな料理を生かしてクッキングの時間を企画したり、さまざまな集いのお世話をしたりと、魂がイキイキする時を過ごせるようになりました。

自分でも知らなかった個性が出てきたことに驚いています。社会との隔絶感に悩んでいた頃が嘘のようでした。

仏の愛に気付いたからこそ、お返しの人生を

信仰にたどり着いたことで、根無し草のような心に、やっと背骨ができました。大いなる仏と一体なのだと考えることで、私の心の空洞は埋まっていったのです。

今振り返ると、すべての事には意味があったのだということが分かります。様々なつらかったこと――たとえば小学校時代、優等生ぶってる、といじめられたこともありましたが、そんな経験があったからこそ、人の悲しみが分かるようになったのだと思います。また、いろいろな人から「あなたは本当に恵まれてるわよ」と言われ、ネガティブにしか受け取れませんでした。

でも今では、多くを与えられてきたことも、多くの人の幸福に役立っていきなさい、という仏の計らいであったのだと、心から思えるようになりました。

これまで自分が支えてきたとばかり思っていた主人に対しても、私が心の葛藤に苦しんでいる時、穏やかな心で見守っていてくれたことに感謝でいっぱいです。多くの人に支えられて、今あることに心から感謝しています。これからはこの気持ちを大切に、お返しの人生を歩んでまいりたいと思います。

どんな苦しみがあっても、そこから、仏の子として輝いていける――。このメッセージを一人でも多くの方にお伝えしていきます

 


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「富の源泉」大川隆法

2019-08-29 12:36:41 | 日記

「富について考える際の原点は何かというと、

(中略)より多くの人々のお役に立つこと、

言葉を変えれば、より多くの人々の感謝を受けることです。

これが富の源泉なのです。」


(大川隆法『繁栄思考』89ページ)


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イエス・キリストの霊言 ―映画「世界から希望が消えたなら。」で描かれる「新復活の奇跡」 – 2019/8/30発刊!

2019-08-28 11:19:20 | 日記

 

商品の説明

内容紹介

死、復活、そして新生へ。
現代の奇跡を
描いた映画が誕生した。

人気作家を突然襲った、死の宣告
最先端医療の「常識」を超えた、奇跡の復活
世界に真実を伝える、現代のヒーロー
実際に起こった奇跡現象に
隠された秘密を、イエスが語る。

◇映画原案&ロシア文豪・トルストイの霊示
◇エドガー・ケイシーの霊言
◇有名病院の医師たちの守護霊霊言 も収録


■■ イエス・キリストの人物紹介 ■■
紀元前4~紀元29。キリスト教の開祖。パレスチナのナザレの大工ヨセフと妻マリアの子として生まれ、30歳ごろにバプテスマのヨハネから洗礼を受ける。神の国の来臨を告げて、愛の思想を説き、数多くの奇跡を起こしたが、ユダヤ教の旧勢力から迫害を受け、エルサレムで十字架に架けられ処刑された。死後三日後の復活を目撃した弟子たちは、イエスをメシアと確信して伝道を開始し、キリスト教が成立する。九次元大霊の1人。


■■ エドガー・ケイシーの人物紹介 ■■
1877~1945年。アメリカの予言者、心霊治療家。「眠れる予言者」「20世紀最大の奇跡の人」などと称される。催眠状態で、病気の治療法や人生相談等について、14,000件以上もの「リーディング(霊査)」を行った。エドガー・ケイシーの魂の本体は医療系霊団の長であるサリエル(七大天使の1人)であるとされている(『永遠の法』〔幸福の科学出版刊〕参照)。 

【マドリード国際映画祭 2019 外国語映画部門 最優秀監督賞】
映画「世界から希望が消えたなら。」

 

★☆★☆★☆★☆★☆★
 
マドリード国際映画祭の外国語長編映画部門で最優秀監督賞を見事受賞し、他にも4 つの国際映画祭で既に受賞を果たしている映画「世界から希望が消えたなら。」。
早くも全世界で高評価をいただいているこの作品の「映画製作の舞台裏」がわかる“衝撃の参考霊言”がついに発刊!
 
内容はまず、「序章」として、大川隆法総裁による「映画原案」を所収! 
 
その後、第1章では、映画のシナリオを書くにあたり収録された「イエス・キリス
トの霊言」として、
「『生と死、復活』――病気克服の経験の影響力」
「十字架だけ
で終わったらキリスト教は出来なかった」
「ベストセラー作家が『不惜身命』になった経緯」
「残された時間をどう生きるか――50代、60代の人は観ておいたほうがいい」
「家族との気持ちの“すれ違い”」
「死神との対決と天使の出現」
「オシリスやイエスの復活と同じ『復活物語』」
「人生のフラッシュバックと別れ」
「生とは。死とは」
「新たな命を得た時、失うものもある」
「真理を知っている医者と普通の医者の違い」
「病院の中の孤独と心の変化」
「病気をしている方への『励み』になる映画」等が説かれ、
イエス自身による「映画の意義」と「映画に込めたいメッセージ」が明かされました!
 
次に第2章では、あのロシアの文豪「トルストイ霊示」による「映画のシノプシス(あらすじ)」と「脚本にあたっての注意点」が明かされました!
 
また、第3章では、一度出来上がったシナリオに対しての更なるアドバイスとして、再度「イエス・キリストの招霊」が行われ、
「病気を境に教団が“別のもの”になった」
「夫婦愛と世界愛」
「前妻の限界について」
「『もう一つの方便の時代』の終わりと、『救世主』になるための三回目の悟り」
「愛しているからこそ、使命を果たす」
「宗教家としての最後の自覚」等が示され、
 
さらには、「エドガー・ケイシーの霊言」として、
「仏陀はなぜ『生・老・病・死』を説けたのか」
「今、『神話』が出来つつある」
「これからの時代に必要な人生の再起動」等、
別の観点からの御意見も頂きました。
 
そして、なんと第3章の最後には、当時、主の御身体を診断した「二人の医師の守護霊霊言」までが所収されています!

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「誠実さが仕事をする。結局、最後には勝利する」大川隆法

2019-08-25 15:13:18 | 日記

誠実さは、人生のあらゆる局面において

実によい仕事をするものだと思います。


誠実なる人間は、一見、考え方も行動も遠回りで、

亀のごとく見えるかもしれませんが、

結局、最後には勝利するのです。



『愛、無限』 P.55

※幸福の科学出版
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M395832&c=10209&d=203d

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「大きな志を貫く」大川隆法

2019-08-21 13:11:23 | 日記

先を見通して大きな志の下にやっていく者は、

同時代ではしばらくの間、理解されないこともあります

それは覚悟してください。



最初は、みなさんを一見しただけで、

あるいはちょっとしたことで、否定したり、

受け入れなかったりするような人もいるかもしれませんけれども、

長い目で見れば、誰かが見ているものです。



『未知なるものへの挑戦』P.89

 

 

※幸福の科学出版
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M357538&c=10209&d=203d

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日本企業は中国に買収され、中国人のもとで日本人が働き… 「日本の香港化」招く消費増税。デフレの再発は「日本没落への道」.

2019-08-19 13:05:28 | 日記

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190522-00000011-ykf-soci


 「10月に予定されている消費税率引き上げを実施すれば、デフレ脱却が難しくなるだけでなく、日本発のリーマン・ショック級の危機誘発になりかねず、増税凍結が適切だ」

 国際金融の専門家である本田悦朗前スイス大使は16日、ロイターとのインタビューの中でこう述べた。

 たった2%でも消費税増税は、景気に大きなダメージを与える。

 日本自動車工業会の豊田章夫会長(トヨタ自動車社長)は昨年9月20日、「消費税を3%から5%に引き上げた際は国内需要が101万台ほど減り、二度とそれ以前のレベルに戻っていない」と指摘したうえで、今年の消費税増税によって30万台の需要減、経済効果マイナス2兆円、9万人の雇用減につながる可能性があると訴えた。

 買い物をするたびに“罰金”を科すような消費税という制度は、日本のGDP(国内総生産)の6割を占める個人消費を縮小させてきたのだ。しかも、この個人消費の縮小とデフレが地方の衰退を加速させてきた。

 2014年の時点で、国内の企業数は382万社を数えるが、大企業は1万1000社に過ぎない。これまで380万社に及ぶ中小企業が地方経済を支えてきたのだが、このままだと、その3分の1にあたる127万社が25年までに廃業し、約650万人の雇用と約22兆円のGDP(国内総生産)が失われると言われている。実に、就業者の10人に1人が失業する計算だ。

 そこで、政府も事業承継に伴う税負担の軽減など、中小企業対策に力を入れている。アベノミクスに伴う緩やかな景気回復とともに廃業率は低下する一方、開業率は上昇して17年には5・7%と、1992年以来、25年ぶりの高水準に達した(2019年度版『中小企業白書』)。

 ところが、ここで消費税増税に踏み切ると、再びデフレ、つまり「消費税増税→個人消費の縮小→売り上げ減少→雇用や設備投資の縮小と中小企業の減少→地方経済の衰退→失業率の上昇」という悪循環が再発することになりかねない。

 しかも、このデフレの再発は「日本没落への道」なのだ。

 民主党政権の末期の12年4月、日本経団連は「グローバルJAPAN~2050年 シミュレーションと総合戦略」という報告書を出した。この中で、日本経済が今後も低迷するならば、50年時点で「中国、米国、次いでインドが世界超大国の座につく一方で、日本のGDPは中国・米国の6分の1、インドの3分の1以下の規模となり、存在感は著しく低下する」と指摘した。

 日本がデフレ脱却に成功しなければ、いずれ中国の6分の1の経済規模になりかねない。それは「日本の香港化」、つまり日本企業の多くが中国に買収され、中国人経営者のもとで多くの日本人が働くようになることを意味する。

 果たしてそれでいいのか。いまはデフレ脱却に全力を傾けるべきである。

 ■江崎道朗(えざき・みちお) 評論家。1962年、東京都生まれ。九州大学卒業後、月刊誌編集や、団体職員、国会議員政策スタッフを務め、現職。安全保障や、インテリジェンス、近現代史研究などに幅広い知見を有する。著書『日本は誰と戦ったのか』(KKベストセラーズ)で2018年、アパ日本再興大賞を受賞した。他の著書に『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』(PHP新書)、『天皇家 百五十年の戦い』(ビジネス社)など多数。


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徴用工問題に腹を立てているあなたへ。実際には、自らの意志で日本に出稼ぎに来ていた人がほとんど。日本に来ることを望む朝鮮人は多く、約2万人もの人が不正渡航者として、韓国に送り帰されている。

2019-08-18 13:52:27 | 日記

徴用工問題に腹を立てているあなたへ[HRPニュースファイル1992]

http://hrp-newsfile.jp/2019/3552/


◆ますます過熱する「徴用工問題」

韓国側が、「戦時中に日本が朝鮮人を強制的に徴用し、奴隷労働させられた」と主張し、日本企業に賠償を求めている「徴用工問題」が、新たな局面を迎えました。

徴用工訴訟を支援する弁護団は4月29日、新たに日本企業9社を追加提訴。

さらに、昨年10月に韓国大法院(最高裁)で損害賠償請求権が認められた原告団は5月1日に、日本企業2社(日本製鉄・不二越)に対し、韓国内で差し押さえた資産を現金化する手続きに入りました。

◆そもそも「徴用工問題」とは

この問題については、そもそも歴史の真実を確認する必要があります。

まず、日本政府が朝鮮人を強制的に徴用し、奴隷労働させたという事実はありません。実際には、自らの意志で日本に出稼ぎに来ていた人がほとんどでした。

「国民徴用令」が発令された1939年から4年間、朝鮮では「募集」による徴用が行われました。この間、実際に徴用されたのは約15万人。

徴用とは関係なく出稼ぎのために日本に来た人は約44万人でした。

また、日本に来ることを望む朝鮮人は多く、約2万人もの人が不正渡航者として、「強制連行」どころか「強制送還」されているのです。

終戦時には、在日朝鮮人は約200万人まで増加。そのうち徴用者は約32万人、軍人や軍属は約11万人とされています。

徴用者や軍人・軍属を除くと、約160万人の朝鮮人が何らかの理由で日本に暮らしていました。

では、その人々は何をしていたのでしょうか。

それが、まさに「出稼ぎ」なのです。(西岡力著『日韓「歴史問題」の真実』参照)

◆「徴用者」は奴隷扱いされていたわけではない

1944年9月には、朝鮮でも「国民徴用令」が施行され、実際に徴用された朝鮮人もいました。

当時の朝鮮徴用者の中には、徴用者の部屋の広さは畳二十畳(10人部屋)で、清潔な寝具が用意されているなどの様子を、手記に残している人もいます。(西岡力「朝鮮人戦時動員の関する研究(2)」参照)

つまり、朝鮮人が差別され、劣悪な環境で働かされたわけではないのです。

◆「徴用工」の問題は既に賠償済み

これまで日本は、1965年の「日韓請求権協定」で徴用工問題は解決済みと主張してきました。

1962年の日韓国交正常化の際、韓国の李承晩大統領は、日本に対して「対日請求要綱」を提出しています。

そこに載っている徴用工に関する請求には、徴用者への未払い賃金、徴用によって怪我等をした場合の補償などが含まれていますが、これらは「日韓請求権協定」によって全て解決済みなのです。

また、「協定についての合意された議事録」の中で、この協定については「いかなる主張もなしえないこととなることが確認された」と記されています。

◆文在寅大統領も「全て解決」に同意済み

また、盧武鉉政権が2005年に発足させた「韓日会談文書公開後続対策関連民官共同委員会」は「65年韓日請求権協定の効力の範囲問題」に対する見解を表明しています。

そこでは、「徴用工」に対する補償問題は日本の責任ではなく、韓国政府に責任があるとも記されています。

驚くべきことに、同委員会には、現在の大統領である文在寅氏も所属していました。

文大統領は、徴用工への賠償は韓国政府の責任とすることに同意したのに、日本政府に責任を求めているのです。
韓国側の主張には正当性がありません。

◆国際広報力が弱い日本

日本は国際社会に歴史の真実を訴えなければなりません。

2015年に韓国で公開された映画「軍艦島」の内容が嘘であることに対抗し、「軍艦島」の元島民が「真実の歴史を追求する端島島民の会」という団体を作りました。

同団体は、You Tubeに、元島民による証言動画を日本語と、韓国語・英語字幕で更新しています。

しかし、民間が声を上げているのに、日本政府は歴史の真実を国際社会に訴えていません。韓国が主張している「徴用工」自体が嘘であることを訴え、真実を世界に伝えなければなりません。

◆韓国大使館前の抗議行動

そのため、幸福実現党は4月23日に、韓国大使館前で、文在寅政権の反日暴走に対する抗議行動を行ないました。

文在寅政権の反日暴走に対する抗議行動
http://hrp-newsfile.jp/2019/3518/

今後も歴史認識問題に関して、真実を世界に広めるための活動を続けてまいります。


HS政経塾第9期生 梅本 茉弥(うめもと まや)


参照
西岡力著『日韓「歴史問題」の真実』PHP研究所
西岡力「朝鮮人戦時動員に関する研究(2)、手記の検討」『歴史認識問題研究第3号』所収
崔 碩栄著『韓国が「反日国家」である本当の理由』彩図社
松木國俊著『日本が忘れ韓国が隠したがる本当は素晴らしかった韓国の歴史』ハート出版
飛鳥新社『月刊Hanadaセレクション 韓国、二つの嘘 徴用工と従軍慰安婦』


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