https://j-anon.hatenablog.com/entry/2020/12/31/131840
ディープステートとはサンヘドリン(ユダヤ長老会)やロンドンシティ、スイスに根を張るロスチャイルド一族、アメリカを支配するロックフェラー一族(財団)、ロスチャイルドの分家ウォーバーグ一族、ロスチャイルドの徒弟であり素性を隠したユダヤ人(マラーノ)であるモルガン家らを中核とするユダヤ地下政府、ユダヤ教の裏の顔であるイルミナティ、フリーメーソン、そして彼らと組んで植民地政策で肥太った英王室やオランダ王室、アスター家やタクシス家、ファルネーゼ家などの黒い貴族どもが連帯した秘密結社である。
元々欧州を支配していたのは植民地政策という強盗略奪行為によって肥太ってきた王族・貴族連中であり、中でもイタリアのファルネーゼ家は代々バチカンに子息を送り込み、政治力によって幾人もの教皇も排出してきたことにより力を増大させてきた黒い貴族であり、キリスト教の名を騙った軍事諜報組織イエズス会を作ったのもこの一族である。
何とこの一族は植民地政策の筆頭にいたスペインのブルボン王朝とも血縁関係にある。
つまりバチカンはもう中世から政治的な組織だったのだ。
彼ら黒い貴族たちは表向きキリスト教徒だったため、金を貸して金利を取るという(これを現代では金融と呼んでいる)濡れ手に粟のものすごく儲かるかすり商売に手を出せなかった。
一方ユダヤ教徒は高利貸しを禁じてはいないが、取立てには暴力団のような連中を抱え込まなければならなかったし、そもそも中世のキリスト教徒はユダヤ教徒との商取引は汚らわしいものだと思い込んでいたという。
ここでロスチャイルド家の始祖、マイアー・アムシェルはキリスト教徒の名義を上がりの数%を払って借りて商売を行うという二重看板方式を考案した。名義を貸したキリスト教徒は何もせずにかなりの金が入って来るのだからおいしい商売だ。
そして、ロスチャイルドはこの二重看板方式をヨーロッパ貴族や王族にまで適用した。
名義を貸すだけでヨーロッパ貴族や王族の資産は増えていく。ここからロスチャイルド家はヨーロッパの王侯の金庫番、宮廷ユダヤ人としてのし上がっていく。
そして、このキリスト教徒国家の王侯でありながら「富は天に積め」といったキリストの教えに反発していた彼らと、キリスト教と常に敵対し、キリスト教徒から弾圧され、白眼視されていたユダヤ教徒たちは手を結び、反キリスト教の秘密結社を作った。
これがフリーメーソン、イルミナティだ。
そして、1700年代から1800年代にかけて、ロスチャイルド家は、特に英国ロスチャイルド家は英王室と血縁関係を結び、この、正に世界支配を試みる秘密結社の頂点に君臨することになる。
これがディープステートの本丸だ。だからこそQは、2018年のドロップで、「ディープステートとはロスチャイルド家のことだ」と言っているのである。
今回の大統領選クーデターは民主党に代表される左派共産主義者、同じく左派共産主義のユダヤ人ジョージ・ソロスが与して選挙工作、アンティファやBLMのような極左暴力組織に資金提供を行っているが、そもそも共産主義を作ったのはロスチャイルド家の始祖マイアー・アムシェルの長子、ライオネル・ロスチャイルドだ。
マルクスではない。彼はライオネル・ロスチャイルドの依頼人によって資本論、共産党宣言を書いただけだ。
さらに、アダム・ヴァイスハウプトというバイエルンの大学教授を通してイルミナティという悪魔崇拝組織を作り、フリーメーソンの上位組織にしたのもライオネル・ロスチャイルドである。
もちろん、これは父マイアー・アムシェルの意向があったのだろう。
さらに、第一次世界大戦後に英国のバルフォア卿にバルフォア宣言を出させてイスラエルという中東の産油地帯にアクセスできる軍事拠点といえる国家を作ったのも、マイアー・アムシェルの曾孫であるライオネル・ウォルター・ロスチャイルドだ。
つまり、共産主義を作ったのも、世界の6分の1の国土を持つロシアをユダヤ人革命家を使って乗っ取り、共産主義ソビエトという選民思想とテロリズム統治の混合政策の元に数千万人を虐殺したコミュニズム国家を作ったのも、イスラエルを中心とした絶え間ない中東戦争を引き起こしたのも全てロスチャイルド一族を中心としたユダヤ地下政府だ。
話を馬淵大使とリン・ウッド弁護士に戻すと、これらユダヤ人と黒い欧州貴族を中核とした秘密結社は1776年のアメリカ独立以来、常にアメリカを内部侵略しようと手を伸ばしてきた。
そもそも秘密結社は何の為に存在するのかといえば、一言で言えば非合法に国家を乗っ取る為に存在しているのだ。
民間中央銀行の廃止に動いたアンドリュー・ジャクソン大統領の暗殺未遂から、南北戦争で国家紙幣を発行して戦費を調達し、ロスチャイルドから戦費を借りていた南軍を敗北させ、結果的に南軍が貸りていた借金を踏み倒す形となったために決行されたリンカーン大統領の暗殺事件。この暗殺事件を実際に指示したのが英国のユダヤ人宰相だったベンジャミン・ディズレーリだったというのだから恐れ入る。
そして広大で可能性に満ちたアメリカという植民地を失った英王室の意を受けたユダヤ人を中核とする秘密結社は、「アホのウィルソン」ことウッドロー・ウィルソンという知能指数が足りない男が大統領になった隙をついて、1913年、正にそのユダヤ人大富豪たちによってアメリカの中央銀行を乗っ取り、アメリカの通貨発行権を手にした。
これがアメリカの民間中央銀行、FRBだ。
つまり、ユダヤ人たちは経済の動脈である通貨の発行・流通の権利をアメリカ政府から奪ったのだ。
これでアメリカは内政を事実上乗っ取られた。
これ以後、米政府はFRBから25セントで印刷した1ドル紙幣を、5%の利子を付けて借りなければ通貨を発行することも流通させることもできなくなった。
1ドルにつき80セントの発行手数料と利子を払うのは一般の米国民だ。
ユダヤ人はぼろ儲けだ。そして、このジキル島で密かに決定された連邦準備理事会(FRB)のメンバーはロスチャイルド、その分家のウォーバーグ、ロックフェラー一世、クーン・ローブ紹介のヤコブ・シフ、ロスチャイルドの徒弟だったJ・P・モルガン。
全てロスチャイルドの血縁か、息のかかったアシュケナージ・ユダヤ人である。
全員アシュケナージ・ユダヤ人だ。イエス・キリストを輩出したスファラディ系ユダヤ人とは別で、元はハザール人と呼ばれていた東欧の遊牧民族がユダヤ教徒となってユダヤ人を名乗っている、いわゆる偽ユダヤ人たちだ。
ロックフェラーとロスチャイルドの関係は、共にアシュケナージ・ユダヤ人で、ロスチャイルド家がロックフェラー一族が石油精製業を独占するために全面的支援を行ったことしか明らかになっていないが、後にロックフェラー家の棟梁になるデビット・ロックフェラーが「世界統一政府を樹立させるために、ある秘密結社に加入していることを誇りに思っている」と自ら回顧録に書いていることから、双方ともイルミナティのメンバーであり、しかもその執行部である300人委員会のトップであったことは明らかになっている。
とにかくロックフェラー家はユダヤ長老会(サンヘドリン)を名目上トップに置くユダヤ地下政府からアメリカの支配権を1世紀にわたって与えられてきたのだ。
彼らはロックフェラー財団という法人税を含むあらゆる税金を免除された特権組織を率いて米医療業界、米教育委員会、食料産業すら支配下に置いている。
医療や教育は非営利的な、福祉分野の公共のサービスだから、その研究費やプランニングに貢献する財団ということでロックフェラーは巨額の免税措置を受けているが、その特許や教育プログラムを企業や団体が使用するとき、ロックフェラー一族はちゃっかりその企業や組織の役員や理事に血縁者を送ってアメリカ全体を支配しているのだ。
食料供給に関してはロックフェラー財団傘下のモンサント社(バイエル)を見ればいい。
石油を中心としたエネルギー産業については言わずもがなだ。
この巨大利権は議会へのロビー活動に使われ、組織はますます盤石なものになっていた。
歴史家の林千勝先生は戦争の世紀であった20世紀は、ロスチャイルド財閥、ロックフェラー財閥にとって黄金の1世紀だったと言っている。
戦争が起きるたびに、国際金融資本家(グローバルユダヤ財閥)は利益率80%のドルを戦費として米政府に貸し付けまくり、各国の政府にも30%もの高金利で基軸通貨を貸し付けられる。
そして、何よりロスチャイルド財閥とロックフェラー財閥が二分化して所有している石油の売り上げはどれだけ上がるだろうか?戦争には膨大な石油が必要だからだ。
また、彼らが多くの株式を所有している軍事産業にとって、戦争はクリスマスセールのような大商売だ。