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https://ryuho-okawa.org/quotes/20190519/
「心穏やかに、平静に生きていられる」ということ自体が、
非常に価値のあることであると私は思うのです。
何が苦しいといって、心が動揺し、
浮き沈みが激しいときほど苦しいものはないのです。
やはり、そういう心の浮き沈みを通り越して、
穏やかな湖面のような、穏やかな海のような、さわやかさがあればこそ、
人は幸福を感じられるのだと思うのです。
『成功の法』 P.21より
https://ryuho-okawa.org/quotes/20191118/
何かを失う場合でも、
よく知恵を巡らせれば、
それに見合うだけのものを得ることはできます。
何かを捨てたら、何かを得ることができるわけです。
こういうことは、人生のなかでも繰り返し起きてくるので、
「何を捨て、何を得るか」という判断の連続と言えるのかもしれません。
それについて、できるだけスキルを磨いて短時間で判断し、
成功の確率を高めていって、さらには自然にできるようになることが大事だと思います。
『凡事徹底と独身生活・結婚生活』 P.61より
https://ryuho-okawa.org/quotes/20190617/
心にフロンティアを持っている人は、
常に問題意識のある人、常に課題意識のある人と言えましょう。
フロンティアの思想がない人は、
結局のところ、いつも停滞しているか、
あるいは、当然ありうべき平凡なる日々を続けているか、
そのどちらかになるのです。
こういう停滞型、あるいは当然型の人生を生きるのではなく、
常に積極的姿勢を保ちながら、
何かに挑戦していこうとする精神を持っている人こそ、
大いなる新天地を開拓し、新たな事業を起こし、
人類の未来を開いていくために、
現在ただいまを認識している人たちだと言えましょう。
『幸福の原点』 P.186より
この世で起きる、あらゆる事象、
すなわち、不幸体験や幸福体験、
人間関係も含めた、さまざまな出来事は、
すべて、自分自身の魂を磨くためのものであり、
この世には「魂の学校」としての意味があるのです。
たとえ、この世において、どのような不幸が起きようとも、
「そのなかを、どう生き切ったか」ということが大事であり、
「今世、この世に命を持ったことには意味があるのだ」と知らなければなりません。
『未来の法』 P.110
「勇気を持って殻を破ろう。
そして、行動しよう。
できない理由を語るのではなく、
『どうやったら、できるんだ』と、
いつも自分自身に問う、あなたであれ。」
『勇気の法』111ページ)