「謙虚な心」というのは、「そのほうが道徳的によいから」
というだけで言っているのではありません。
常に、謙虚な心を維持することで、
自分自身を護れる部分があるわけです。
したがって、そこは護ってください。
それは、戦で言えば、「匍匐(ほふく)前進」
ということかもしれません。頭を低くして、
低い姿勢で這っている状態は弾が当たりにくいでしょう。
それと同じで、謙虚な姿勢を取り続けることで、
向こうの弾が当たりにくくなるわけです。
『真のエクソシスト』 P.115より
幸福の科学・宗教団体への入会は進めていません。
あくまでも素晴らしい本の内容の紹介です。