遂に
小路幸也著 東京バンドワゴンシリーズ15巻『イエロー・サブマリン』 借りられました
図書館もコロナ禍で一時全くの閉館になった時もあります。 次にはWEB予約図書の受け取り
返却のみの利用となりました。 それではと予てから大好物だった小路氏のシリーズを次々に
予約して借りまくり(読んだのもあるのでアトランダムに) 浸ったのでした。
コロナ禍で友達にも子や孫にも会えないというご時世に、「東京バンドワゴン」という ある
意味理想とも思える4世代同居という・・・大きな下町の古本屋さんを舞台に広げられる数々の
「LOVE」に溢れた人間模様! 人間愛に 涙にじませながら・・・感動でした
一年に一度発行されているという事で 今年5月発行の新刊は ↑ 待たされました
「花咲小路」シリーズに登場する人物たちも 大好きです (⌒∇⌒)
バンドワゴンの予約書も終わった頃 図書館も書架に近づけるようになり(30分以内)
新刊書棚に『国道食堂』なる見慣れぬ題材ものを見つけ早速借りてきました。
読んでいる内に”ストーリー・テラー”という言葉が浮かんでいました。 当然ながら全く
違った世界の人間が描かれているのに いつの間にか深く惹き込まれています(^▽^)/
~~~ 読書ってほんとに素晴らしい \(^o^)/