「あらまほしき先達」と、主人共々慕っていたお方
そもそもは友達のお姉さんの友だちという関係で
知り合ったのですが、縁あって凄く親しくして頂き
フランスからこの様なハガキを頂いた(50年前)のを皮切りに
絵画の事、写真の事、植物の事、サクラの事
更には食べ物の事と 諸々教えて頂いたのでした
~~ずっと前に近県の遠い病院に入院されて
今はその消息を知るすべを失くしてしまいました
かつて 画塾を営まれていたお宅を
花の季節になつかしさのあまり訪ねてみました
「四谷三丁目」から数分
見覚えのある通りを見つけました☆
ゆっくり歩いていても~
新しい建物に成っていたりして・・
ついに 「あぁ~そう☆
お邪魔していた頃の面影そのままに~☆」
(工事業者さんの姿に怯えましたが
さいわいお隣の建物で全く別でした☆)
ガラス窓辺に 小さな”紙粘土人形”の蔭
きっとお部屋の中も変わっていないものと偲ばれて
グッとこみ上げるものがありました☆
現地に立てば想い起すこともあり(お蕎麦屋さんも
お茶屋さんも無くなってしまってるけど・・)
たしか「嵐が来ていた国立競技場がこっちだった」と
更に歩いてみたのでした☆
途中 変わっていない建物もあり~~
程なく 新しく成った「国立競技場」が・・・
あの頃って嵐の音漏れを聴いたりしてたから
2007年か?2008年か?
ひと昔前 二昔前 「おお~😩」
地下に潜れば 馴染みの大江戸線
~夢から覚めて・・・
こんな記事を書いて散歩に出た昨日
塀越しに可憐な白い「ジューンベリーの花」を見つけ
この花を初めて知ったのは~~
青山辺りを彼女と散策途中出会って休んだ
素敵な風情の『Café風花』で。
そこでは庭園デザイナー石原和幸氏を知り
その後
日比谷公園で多くのビル壁で氏の作品を見る事になった
~~つぎつぎに想い出の連想が連なっています