カレンダーの表紙絵はフェルメール。 ベランダの片付けをするためミモザの枝先を切ってきた。
写真を撮っていて 想いだしたのはこの少女に遭った時のこと・・・
静かな デン・ハーグの<マウリッツハウス王立美術館>を訪ねたのは2001年5月の心地よい日。 この小さな額絵の前で大きな青い瞳を見つめていたら、一人の方が「不思議ですね どの方向から見ても目が合うんですよね」って! 右に左に大きく動いて眺めたのでした。 確かに(^▽^)/
後ろの壁には<デルフトの眺望>が架かっていて・・・ (そこで買って来た画集(雑誌のようなもの)の<デルフトの眺望>は裏返しの画だったりした・・・なんとも笑えるものだったのもついでに(笑))
デルフト焼きの絵皿は美しい藍色で本物だった(^▽^)/