牧場が続く地区を車で流します。ポイントを確認しながらです。林の側にいる場合もあり、牧場の真ん中にいる場合もあります。美味しい草の所には何度獲っても次の鹿がやってきます。発見すると牧場へ乗り入れます。そうすると、ほとんどの蝦夷鹿は警戒します。一度でも撃たれている鹿は林の中へ逃げ去ります。しかし空腹なのか呑気なのか、写真の鹿はチラッと見ただけで食べ続けました。150メーター程です。スコープの倍率を6倍にしました。弾を1発込めます。鹿笛を鳴らすと「だあれ」と食べていた首を伸ばします。静かに狙いを定めトリガーを引きます。
ポスッと「返し音」がし、バーンと銃声が空気を震わせます。スコープの中で血が飛び、その場に蝦夷鹿は崩れました。
蝦夷鹿を車に乗せて運び、内臓を出します。出した物は1時間もするとカラスが始末してくれます。付近に体温を下げる川があればいいのですが、無いので解体小屋へ帰ります。
記念写真には撮影者も入っていますね。
後ろの林から撃ちました。
ポスッと「返し音」がし、バーンと銃声が空気を震わせます。スコープの中で血が飛び、その場に蝦夷鹿は崩れました。
蝦夷鹿を車に乗せて運び、内臓を出します。出した物は1時間もするとカラスが始末してくれます。付近に体温を下げる川があればいいのですが、無いので解体小屋へ帰ります。
記念写真には撮影者も入っていますね。
後ろの林から撃ちました。