これが蒸気機関車のヘソです。
鉄道部品の通販で買いました。
私も本物を見るのは初めてです。火室とボイラーの間にあり、ボイラーの水が無くなるとボイラー保護の為にヘソ(可溶栓)の中心にある鉛が溶けて火室に落ちます。すると、その穴より蒸気が噴出し、ボイラーを守りますが、蒸気機関車の運転は出来ません。
ですから、このヘソを溶かさない様に機関助士は必死になります。
これが蒸気機関車のヘソです。
鉄道部品の通販で買いました。
私も本物を見るのは初めてです。火室とボイラーの間にあり、ボイラーの水が無くなるとボイラー保護の為にヘソ(可溶栓)の中心にある鉛が溶けて火室に落ちます。すると、その穴より蒸気が噴出し、ボイラーを守りますが、蒸気機関車の運転は出来ません。
ですから、このヘソを溶かさない様に機関助士は必死になります。