狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

骨董好き

2018年05月20日 | 内地の紹介

以前、火鉢を買いました。

鉄瓶を購入しました。

これです。試しにを沸かしてみると、錆びもほとんど無く直ぐにでも使用できます。

まもなく新茶を買いますので、これで湯を沸かし新茶を味わいます。

これは万古焼の一派である阿漕焼の花瓶です。鼓の胴の形をしていて、共箱も有ります。

最後は銭函(?)です。千両箱ではなく、商店で使用されていたのでしょう。

金具はありません。この金具だけ外して売ってしまったのでしょう。代わりに一文銭が貼ってあります。

上に載っている観音像はお笑いです。

後ろに「山下」と彫ってあり、山下清が彫った珍品だそうです(笑)。

骨董は思いがけない珍品が出てきて楽しいです。決して「なんでも鑑定団」のように大儲けはありません。

楽しめばいいのです。