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狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

美濃関市で買ったナイフ

2017年12月01日 | 狩猟と銃
11月末に下呂温泉へ行き、関市ではナイフを買いました。



このナイフはハットリ刃物がスエーデン軍の要請で作った物です。何用か分かりませんがシンプルな姿と実用性があるように思い2個買いました。残念ながら鞘はないので自分で作ります。



ハンティング用に買いました。少し小ぶりなので、使い勝手は良いと思います。

友人が欲しがっていたので、レザーマンも買いに行きました。工具の付いたレザーマンを買いました。
小さなものは玩具であり、実際にプライヤーとして使用すれば曲がるでしょう。写真は狩猟用でガンメンテ用の道具が付いている、と伺ったので説明を聞きましたが嘘でした。実際には使えない部品が付いていました。



最後はハットリ刃物の最上級品で40万円弱の価格が付いています。素晴らしい出来ですが、あまりの値段にガンガン使用は出来ないでしょう。



残念な事です。
実用ならば10万円以内でお願いしたいです。


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2 コメント

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40万ですか (京男)
2017-12-01 21:15:03
こんばんは。
いまぐらいの下呂はいいだろうな。
レザーマン、たくさん機能があるけど、結局どれも使いものにならないのでしょうね。
40万ですか、なにが高い原因なんですか?
ダマスカスだから?
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ダマスカス刃 (常盤万作)
2017-12-02 00:08:03
ダマスカス刃は鋼材を作る際に手間がかかりますが、ナイフとして製作する時は楽です。
成型はラフな仕上げでよく、塩酸などに浸けて模様を出します。実際に使用すると血がこびり付き、イマイチと思います。
このナイフは芸術性の高いナイフです。
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