伊勢神宮の神田で田植えがありました。
伊勢神宮の諸祭典で使用する御料米をここで栽培しています。
平安朝を偲ぶような装束で、早乙女たちが登場しました。
遠い所からの見学なので、早乙女たちの表情は分かりません。
向うの小屋からは笛や太鼓のお囃子が聞こえてきます。すると田植えの開始です。
良いものを拝観しました。
伊勢神宮の神田で田植えがありました。
伊勢神宮の諸祭典で使用する御料米をここで栽培しています。
平安朝を偲ぶような装束で、早乙女たちが登場しました。
遠い所からの見学なので、早乙女たちの表情は分かりません。
向うの小屋からは笛や太鼓のお囃子が聞こえてきます。すると田植えの開始です。
良いものを拝観しました。
昔は、各所でやっていたのでしょうね。
子供の頃は手で植えていました。親類や近所の人が来て、盛大でした。その内に、三ちゃん農業になり消えました。
目にまぶしいです。
水路に水がはしり、田に水が満たされ、田植えを待つまでの、ほんのひととき。。。
このひとときだけは、いつもの通学路が、まるで湖上に浮かぶ一本道となるのです。
遠く湖の向こうから、音もなく風が吹き渡って来る。。
そして、このときの土のにおいが好きなのです。
田舎者の私の一番?好きな季節です。
が、梅雨時は一転、悲惨です。
両側の田んぼから無数のカエルが溢れてくるのです。避けることは不可能です。
雨が降って路上で水がはね返っているのではありません。全部カエルなのです。カエルがはねているのです。何年通っても、この時期だけは馴れませんでした。息を止めて、下を見ずに、全速力で通り抜けました。
籐枕にて昼寝をしていると、来迎仏の音楽が聞こえそうです。
梅雨時になるとナマズを取りに行きました。