狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

神田御田植初

2018年05月12日 | 内地の紹介

伊勢神宮の神田で田植えがありました。

伊勢神宮の諸祭典で使用する御料米をここで栽培しています。

平安朝を偲ぶような装束で、早乙女たちが登場しました。

遠い所からの見学なので、早乙女たちの表情は分かりません。

向うの小屋からは笛や太鼓のお囃子が聞こえてきます。すると田植えの開始です。

良いものを拝観しました。

 


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4 コメント

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昔ながらですね (京男)
2018-05-13 08:04:58
おはようございます。
昔は、各所でやっていたのでしょうね。
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京都 (常盤万作)
2018-05-14 10:37:44
京都では毎日のように、このような行事があると伺っています。
子供の頃は手で植えていました。親類や近所の人が来て、盛大でした。その内に、三ちゃん農業になり消えました。
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生演奏付きの田植え!? (emi)
2018-05-31 04:40:40
なんとも風雅な農作業ですね。
目にまぶしいです。

水路に水がはしり、田に水が満たされ、田植えを待つまでの、ほんのひととき。。。
このひとときだけは、いつもの通学路が、まるで湖上に浮かぶ一本道となるのです。
遠く湖の向こうから、音もなく風が吹き渡って来る。。
そして、このときの土のにおいが好きなのです。
田舎者の私の一番?好きな季節です。

が、梅雨時は一転、悲惨です。
両側の田んぼから無数のカエルが溢れてくるのです。避けることは不可能です。
雨が降って路上で水がはね返っているのではありません。全部カエルなのです。カエルがはねているのです。何年通っても、この時期だけは馴れませんでした。息を止めて、下を見ずに、全速力で通り抜けました。
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昼寝 (常盤万作)
2018-06-01 13:16:24
この時季に植田より来る風は爽快です。

籐枕にて昼寝をしていると、来迎仏の音楽が聞こえそうです。

梅雨時になるとナマズを取りに行きました。
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