狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

宮川堤の桜は8分咲き

2019年03月31日 | 内地の紹介

今日、細君と宮川堤防へ行きました。桜の花を見るためです。美しく咲いていました。

ちょうど8分咲きで、この次の日曜日には「散り始め」となり、最高の人出が予想されます。

さて気が付いた事を

職場(会社)からの団体客はゼロでした。上司から入社したばかりの社員まで、車座になり宴を張りましたが、その様な客はゼロでした。「お流れ頂戴」と子供の様な上司にすり寄るのもサラリーマンの務めでした。「無礼講」の掛け声に騙されて、本音を言った社員は必ず左遷の憂き目にあいました。

若い人のグループは「焼肉」が中心ですが、焚火禁止の為に苦労しているようです。夫婦と幼児の家族連が目立ちました。

そして、見かけなかったのが「泥酔者」です。泥酔しないのはマナーが良くなったのか、不景気で余裕が無いのかも知れません。

夫婦で楽しく花見をしましたが、使用した金はゼロでした。


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2 コメント

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今週が見頃ですね (京男)
2019-04-01 06:28:42
おはようございます。
ベランダからの桜も同じような感じかな。
飲食を伴った花見はしたことがないです。
お酒を飲まないからかも。
いまは、ダイニングから桜が見られるのでこの時期は毎日花見かも。
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見頃です (常盤万作)
2019-04-02 08:07:35
おはようございます。
嫌な花見が無くなったのは嬉しい事です。若い人達が静かに観桜していました。
そうだ、花見茶屋が1軒もなかった。
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