狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

ボーイナイフ

2018年01月25日 | 狩猟と銃

世田谷のしんかい刃物店からボーイナイフを購入した。ボーイナイフはアメリカが独立当時アラモ砦に立て籠もったジェームス・ボウイが使用していて有名になった。ボウイが使用したナイフを写真で見たが、田舎の鍛冶屋が作った武骨なナイフであった。

バークリバー社のナイフである。

Shining Mountainと(シャイニング マウンテン)ロマンチックな銘が入っているが、いたって武骨である。

バークリバー社のナイフは完成度が低く、B級と思っているが切れ味は良い。

安価であるために実用でガンガン使える。

このナイフの所要は以下である。

ブレード 26.5cm         全長 40.5cm      重量 728g

シースの皮には保護剤を塗った。この次の狩りから使用する予定だ。


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2 コメント

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山へ持参? (常盤万作)
2018-01-26 07:05:26
その重さに老体は耐えきれず、携帯は無理です。
こんなナイフを振り回したボーイ少佐は凄いね。

明治維新の時に使われた銃も170センチほどあり、当時の日本人が良く使用できたと感心しています。
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大きい (京男)
2018-01-26 06:42:29
おはようございます。
懐かし形ですね。
似合いそう。
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