世田谷のしんかい刃物店からボーイナイフを購入した。ボーイナイフはアメリカが独立当時アラモ砦に立て籠もったジェームス・ボウイが使用していて有名になった。ボウイが使用したナイフを写真で見たが、田舎の鍛冶屋が作った武骨なナイフであった。
バークリバー社のナイフである。
Shining Mountainと(シャイニング マウンテン)ロマンチックな銘が入っているが、いたって武骨である。
バークリバー社のナイフは完成度が低く、B級と思っているが切れ味は良い。
安価であるために実用でガンガン使える。
このナイフの所要は以下である。
ブレード 26.5cm 全長 40.5cm 重量 728g
シースの皮には保護剤を塗った。この次の狩りから使用する予定だ。
懐かし形ですね。
似合いそう。
こんなナイフを振り回したボーイ少佐は凄いね。
明治維新の時に使われた銃も170センチほどあり、当時の日本人が良く使用できたと感心しています。