映画・飢餓海峡で犯人らが泊まっていた宿として有名な温泉宿がある。北海道の雷電朝日温泉である。行ってみたい温泉であった。さてと思い、ネットで調べると宿は閉められていた。近所の商店に電話して確認すると「廃止されています」との返事で、休止ではなかった。乳白色の湯が滾々と湧き出ている温泉であるのに・・・・・・残念だ。
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拙はハンドロードを行っているが、以前とは考え方が変わってきた。諸氏でハンドロードをやっている人、やっていない人も再考してはどうだろうか。
ハンドロードをやってよい事。装弾に関心を持つ。装弾の構造を勉強する。火薬とペレットについて勉強する。安く弾を得られる。自分の銃にあった弾が得られる。よく命中する弾ができる。
短所。耳学問で猟をする。火薬の管理が大変である。詰める火薬量の増加に血道をあげる。薬室の改造に関心が向く。高価な機材を次々と買わされる。
まだいろいろあると思います。周辺を見ると、ほとんどのライフルハンターはハンドロードをしていません。市販の弾（工場製）で猟をしています。よく命中する弾よりも５０メーター近づけばよい結果が得られます。しかしハンドロードそのものに楽しみはあります。趣味の世界だからです。自分で作った弾で獲物を倒す、ここにハンドロードの価値があるかもしれません。年間５０発以内ならやらない方が良いでしょう。たぶん。
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東京オリンピックの後、代々木にあった選手村の一角がユースホステルになった。
１９６６年と思うが東京へ旅行した。当時宿泊したのはＹＨであり、東京では代々木ＹＨに宿泊した。食事はなく案内された部屋は大きかった。ベッドも大きく外人用かと、変に感心した。係員に注意されたのは風呂とトイレだった。トイレは西洋トイレで腰掛けてするスタイルだ。恥ずかしながら初めてである。係員も心得ていて「一番奥のトイレを使用してください」と言ってくれた。
朝、利用しに行くとその西洋トイレの両側にはコンクリートブロックが何個も積んであった。西洋トイレであるが和式トイレのスタイルで使用できた。少し危険であったが、うれしかった。
私の青春はそういう時代である。
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