最近、あさ出版社より「昭和天皇玉音放送」が出版された。
恥ずかしいが、あの有名なくだり「堪え難きを堪え・・」しか知らなかった。最近の音響技術で、ラジオ放送の酷かった雑音が取り除かれている。そして内閣告諭が鈴木貫太郎首相より放送されたが、これも収録されている。
解説は政治的に中立を守るように、注意深くなされていた。
玉音放送を聞いた感想であるが、真面目な生徒が一生懸命朗読している、それが第一印象である。
あの一本調子の朗読もそれで頷ける。真面目な昭和天皇も一か所だけ感情が高ぶり、詰まっている。それが「堪え難き を、堪え、忍び難きを・・」のくだりである。
文章で読むと、更に良い。
良く分からない文だ、口語が良い、との意見もあるが、漢文調の文によりより悲しみが伝わってきた。
いちどゆっくりと昭和天皇の玉音放送を拝聴し、文章を読まれることを希望します。
そして出来れば起立して、詔勅を読んで下さい。
二度と戦争をしてはいけないと思います。
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恥ずかしいが、あの有名なくだり「堪え難きを堪え・・」しか知らなかった。最近の音響技術で、ラジオ放送の酷かった雑音が取り除かれている。そして内閣告諭が鈴木貫太郎首相より放送されたが、これも収録されている。
解説は政治的に中立を守るように、注意深くなされていた。
玉音放送を聞いた感想であるが、真面目な生徒が一生懸命朗読している、それが第一印象である。
あの一本調子の朗読もそれで頷ける。真面目な昭和天皇も一か所だけ感情が高ぶり、詰まっている。それが「堪え難き を、堪え、忍び難きを・・」のくだりである。
文章で読むと、更に良い。
良く分からない文だ、口語が良い、との意見もあるが、漢文調の文によりより悲しみが伝わってきた。
いちどゆっくりと昭和天皇の玉音放送を拝聴し、文章を読まれることを希望します。
そして出来れば起立して、詔勅を読んで下さい。
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