さて次はわたし的には本命の三春の滝桜へ・・・・・・1時間以上かかって移動?
駐車場到着「 えっ なんと15時40分 」見物時間があるのでしょうか?
急いで滝桜に移動途中頭上に見事な桜(頭と桜)
そして集合写真の撮影そしてフリータイム(バス出発までの残時間はわずか30分)。
滝桜の周りを逆時計回りに移動しながら写真撮影、途中裏手の稲荷神社の丘に。
歩きながら最初の一枚「初めまして~」
気持ち15分の方向から(若干逆光)
これは後ろから
滝桜裏手の稲荷神社の丘(桜の巨木多分ソメイヨシノでしょうか?)
丘の上もう1枚青空と桜(こっちの方が主役みたい)
丘の上の桜は丁度満開、花としてはこちらの方が断然きれいでした。
時間に追われノンビリはしていられず滝桜のうしろに戻り逆時計周りの続きで正面へ。
これは40分の方向から(柵や支柱が気になったのですが写真ではさほど鬱陶しくありませんね、仰ぎ見る桜も意外に好いものって気がします)
そして最後の一枚
でもここで16時15分駐車場出発まであと10分ちょっと、桜の正面で記念撮影は無理⇒諦めて小走りで駐車場へ「ク~ヤ~シ~イ~~」。
滞在時間45分如何に何でも見物時間が短か過ぎ、お土産を買うことも出来ず。
ま~無駄使い防止の効果はあるのでしょうが参加者は爺婆ばかりなのにこれはないでしょうネYさん。
と言うことで少しばかり慌ただしい私の滝桜との出会いでした。
観光写真などでは桜がもう少しピンクがかって見えましたが現地でもそうは見えませんでした、その理由は既に満開を少し過ぎていたためのようです。
この桜は満開直前の少し蕾がある時期にピンクが強くもっともきれいに見えるのだそうです(人間だって同じようなことを言いますものネ)。
ご存知でしょうが『三春の由来』
この辺りは春になると梅・桃・桜が一遍に咲くことから・・・・ってパンフレットにも書かれていましたがレンギョウだって菜の花だって一斉に咲くはず、でも四春や五春じゃ~語呂が悪いのでやっぱり三春に落ち着いたのでしょうか?