としちゃんの今日のひと言

古希も過ぎ今年は72歳身体の軋み物忘れそして不整脈など沢山のお土産貰いましたがまだ何かありそう探してみましょうネ

日帰りバスツアーその2

2014-04-28 22:26:53 | 旅行

さて次はわたし的には本命の三春の滝桜へ・・・・・・1時間以上かかって移動?

駐車場到着「 えっ なんと15時40分 」見物時間があるのでしょうか?

急いで滝桜に移動途中頭上に見事な桜(頭と桜)

そして集合写真の撮影そしてフリータイム(バス出発までの残時間はわずか30分)。

 

滝桜の周りを逆時計回りに移動しながら写真撮影、途中裏手の稲荷神社の丘に。

歩きながら最初の一枚「初めまして~」

気持ち15分の方向から(若干逆光)

これは後ろから

 

滝桜裏手の稲荷神社の丘(桜の巨木多分ソメイヨシノでしょうか?)

丘の上もう1枚青空と桜(こっちの方が主役みたい

丘の上の桜は丁度満開、花としてはこちらの方が断然きれいでした。

 

時間に追われノンビリはしていられず滝桜のうしろに戻り逆時計周りの続きで正面へ。

これは40分の方向から(柵や支柱が気になったのですが写真ではさほど鬱陶しくありませんね、仰ぎ見る桜も意外に好いものって気がします)

そして最後の一枚

でもここで16時15分駐車場出発まであと10分ちょっと、桜の正面で記念撮影は無理⇒諦めて小走りで駐車場へ「ク~ヤ~シ~イ~~」。

滞在時間45分如何に何でも見物時間が短か過ぎ、お土産を買うことも出来ず。

ま~無駄使い防止の効果はあるのでしょうが参加者は爺婆ばかりなのにこれはないでしょうネYさん

と言うことで少しばかり慌ただしい私の滝桜との出会いでした。

 

観光写真などでは桜がもう少しピンクがかって見えましたが現地でもそうは見えませんでした、その理由は既に満開を少し過ぎていたためのようです。

この桜は満開直前の少し蕾がある時期にピンクが強くもっともきれいに見えるのだそうです(人間だって同じようなことを言いますものネ)。

 

ご存知でしょうが『三春の由来』

この辺りは春になると梅・桃・桜が一遍に咲くことから・・・・ってパンフレットにも書かれていましたがレンギョウだって菜の花だって一斉に咲くはず、でも四春や五春じゃ~語呂が悪いのでやっぱり三春に落ち着いたのでしょうか?

 


日帰りバスツアーその1

2014-04-27 13:33:09 | 旅行

4月24日バスツアー『日本三大桜三春の滝桜百花繚乱桃源郷「花見山」』に行ってきました。

横須賀中央午前6時45分出発、横浜横須賀道路から有料道路へそれから延々6時間やっと着いたのが桃源郷「花見山」途中休憩が多かったとは言えこんなに遠くへ来てしまったって言う気分でした。

バスを降りると辺りの道路や河川などインフラは整備されているが畑や田圃周囲の山は如何にも素朴、家々の花木が妙に手入れが良くある意味不自然でもとっても落ち着くのはなぜだろう?

里山歩き大好き人間の所為だろうかナ~~~??

今回はゴテゴテ書かないで取りあえずお気に入りの写真を並べてみました (まずは駐車場から公園入口まで)

駐車場周辺①                             

 

駐車場周辺②

水を引き入れた田圃オタマジャクシが見られました(゜゜)~                         

観光客の目を引く見事な・・・水と白と黄

 

黄金の菜の花

青空とほどよい風何よりありがたかったのはアッタカタことでしょうか

 

ここからは花見山公園

公園内は山道のため①30分コース②45分コース③60分コースと時間と体力によって選択自由になっていました、もちろん体力だけが取り得迷わず60分コースに挑戦(先を急いで登坂開始)

 入ってすぐ                              

マッキッキ(レンギョウの間の菜の花)

 

山道                   こんな展望でした

 

白黄桃色                乱舞しているようなユキヤナギ

 

花壇と言うよりチューリップ畑でしょう                   記念写真

 

60分コース遅れれたら大変と一生懸命歩きすぎましたちょっと汗ばみ30分程度で回ってしまいました。

どうもコース説明の所要時間は一般のお年寄り向きだったみたい(朝から晩まで遊ぶことしか眼中と言うか頭にない人は適用外かも?)マ~遅刻して冷たい視線にさらされるよりは幸せってところでしょうかネ~。

この後余ってしまった時間をかけユックリ駐車場に戻る間にも里山の初夏を思わせるような陽気を満喫本当に来て良かったて感じたのでした。

 

三春の滝桜を見るついでに寄ったのかもしれませんがとてもとてもついでなんて口が曲がっても思ってはいけません・・・・・出来れば歳相応の身体になったらゆっくり時間をかけてジックリ味わいたいものです・・・・・・・・・・ただ如何せんと~い~デスネ。

 

三春の滝桜はその2で報告しますネ。

 

最後に花見山とは

日本を代表する写真家故秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と毎年訪れていた場所で、ウメ、ハナモモ、数種類のサクラ、レンギョウ、ボケ、サンシュユ、モクレンなどの花々がいっせいに咲き競う。まさに「桃源郷」の言葉がふさわしいスポットです。
 花木生産農家の方が自らの農地に「きれいな花を育て人々に観てもらい心が安らげば」と先代と長い歳月をかけて開墾し、「花見山公園」として広く一般に開放したものですって。

 


ただ~いマ~!!

2013-05-23 15:25:30 | 旅行

永らくご無沙汰を致しました。

『古希直前老人の四国ひとり旅』を終え本日午前5時40分東京有明埠頭到着、2時間ちょっとかかって我が家に辿り着きました。

車の走行メイターは1,425.1kmを示していました、有明から徳島港までは海路約650kmこれの往復ですから5月12日から今日(5月23日)までの移動距離は2,725.1kmとなりました(だからどうなのって自分でも思ってしまいますがマ~そう言うことです)。

この間天候に恵まれ雨降りは先週の土曜日一日だけ、流石に四国は南に位置しているだけに暑いのなんの些かバテバテ。

体重は出発前とほとんど変わっていませんでしたが、真っ黒に日焼け昨日から腕の皮がむけ始め汚らしい状態です。

持ち帰った膨大な洗濯物は午前中に終了、車中泊などで車の中も大分汚れてしまったので明日はシートカバーも外し洗濯、車を大掃除し花の香りでも振ってモコ君を慰労する予定。

今回旅行は11泊そのうち船中泊2・宿泊施設利用3・道の駅駐車場などの車中泊6(野宿)と計画実施しましたが、日中が大変に暑かったため毎日風呂に入りたい気分になりました。

初めての長旅、今後快適な旅のための課題も沢山学びましたので、次までには対応を考え『安全・安心・清潔・快適』を目指したいと心に誓ってしばらく放置され荒れ放題の庭の片付けに取りかかることにします。

旅行中あった感激・恥ずかしかったこと・驚いたこと等は少しづつ整理しカテゴリーに『モコ君とし君珍道中』として掲載します。

今日の写真は

5月12日18時有明埠頭出発時のゲートブリッジ

 

5月23日午前5時30分頃の有明埠頭到着朝日のゲートブリッジです


二匹目のどじょうがいましたヨ

2012-12-04 11:06:28 | 旅行

何かしていないと船を漕ぎそうな状態なのでブログを投稿することにしました。

秩父の夜祭りを楽しみ今朝午前6時過ぎに家に帰ってきました。

朝食の仕度をしていたら小雨が降ってきました、私は何と付いているのでしょう。

昨日の天気予報では雨を覚悟、『悲惨な夜祭り報告』を想像していました。

ところが昨夜は降るには降ったのですが傘を拡げる必要のない程度それも一瞬、今回も折りたたみ傘を持ち歩いただけでした。

その上昨日は道草によった長瀞も秩父も風はほとんど無く冷え込みも弱く12月の陽気とは思えないほどでした。

 

但し、今年は地元警察の交通規制が厳しく去年のように好き勝手にあっちこっち歩き回ることが出来なかったのは不満。

それと花火は風がなかったためか?煙が拡散せず、連続して揚げると立ちこめた煙が花火を隠してしまって見にくかった時間帯がありました。

今回は昨年に続き2度目、それと時間がたっぷりあったので少しだけ要領よく見物出来たような気がしています。

冬だからなのか?どうかは分かりませんがここの花火はやっぱり綺麗・迫力・長時間予定より15分も長く打ち上げるなんて・・・・・。

(褒めてあげたい気分と時間通りやってよって言う気分の両方)

 

来年はどうしようか~なぁなんてまたまた遊ぶことを考えています。

今外は日ざしがさしてきました足下が暖ったかです、眠気覚ましに庭いじりでも楽しみたい気分なので今日はここまでに。

 

今日の写真

静かな長瀞

  

秩父神社境内

    

 

花火(こんなものでは無かったのですが、カメラマンの腕の所為でしょうか?)

 

 

昨夜はお祭り気分で夕食のあとイカ焼き・モツ煮・甘酒最後にチキンバーガーとコーヒーを胃袋に収めました。

あ~楽しかった。

 

 

 

 


楽し~バスツア~

2012-09-26 22:24:18 | 旅行

昨日はかねてから期待していた埼玉県巾着田の彼岸花と山梨県勝沼の巨峰を目的に日帰りバスツア~へ行ってきました。

しかしご存じのとおり京浜急行電車の脱線、まったくそんなこととは知らず駅についてビックリ

一瞬諦め、しかし何とか運転中の電車と代行バスを乗り継ぎ出発時間に10分遅れて到着。

この時ほど携帯電話が有難かったことはなかったですネ~、それとツアーディレクターさんにも感謝感謝の一日でした。

 

不安定な空模様でしたが、雨にもあわず巾着田の彼岸花は少ししか咲いていなかったけれどコスモスが5分咲き。

   

勝沼の巨峰はこの夏の高温、少雨のお陰か甘いの何の(食べ放題に甘え2房も食べてしまいました)。

  

道の駅で食べたシルク入りソフトクリームこれもとっても美味しかった。

  

 

その上昼飯は何と松茸ご飯(薄く小さな鰹削りみたいなものがご飯の上に盛ってありましたが、これが多分松茸だったのでしょう?)写真撮るの忘れてしまいました。

常日頃自炊で質素な生活をしているのでこの日は胃袋もきっとビックリしていたことでしょうしかしお腹の調子は大丈夫。

満開の彼岸花はみられませんでしたが、お土産に頂いた絵はがきは全開これを眺めて満足満足。

それから先週の大月周辺登山この日の勝沼、私って何だかとっても山梨付いていようです。

来月は自転車で転んでキャンセルした瑞牆山に再度挑戦、ここも山梨県です。

 

更に、一日中総てをバスに委ねての居眠り旅行も以外に楽チンで良いモノですヨ