としちゃんの今日のひと言

古希も過ぎ今年は72歳身体の軋み物忘れそして不整脈など沢山のお土産貰いましたがまだ何かありそう探してみましょうネ

ビックリした仰天でしたヨ

2014-05-28 22:25:19 | 山歩き

昨日は前夜からの雨が気になり午前4時目覚ざめてしまいました。

ものすごい土砂降り、新宿行き諦めふて寝しようか? ナ~~。

でも待てよ出発時間まで1時間ちょっと・・・・・止んだら2回続けてキャンセル料・・・・ソリャ~幾らなんでも悔しい。

っと言う訳で半ば諦め半ば男の(?)意地で『ヒゲソリ・洗顔・仏様挨拶・朝食・歯磨きそして排便・持ち物チェック』

 

な、何と午前5時ちょっと前「神は我を見捨てず、雨はほとんどアガッテいたのです」勇んで新宿へ、でも新宿は結構な雨だったのです・・・・・。

でもここ来ればイケイケドンドン合羽だってザックカバーだってスパッツだって着替えだってある雨なんて恐くない(何て言っちゃって送迎バスや山岳ガイドさんが居るもんネ~)。

我が故郷群馬を目指し出発、早起きの弊害直ぐに瞼がおも~く・・・・・目覚めたら頭上は青空いっぱい ルンルン 。

そこは埼玉との県境でした、群馬を北上するにしたがってどんどんお青空が増え、楽しい登山を予感させてくれたのです。

 

 

この写真は関越道渋川伊香保インター付近から見た榛名山外輪山右側の三角形が私の大好きな水沢山(子供の頃毎日眺めていた山なのです)。

思わず感無量50年以上前に故郷を捨て都会に出て以来ではないけれど、マ~暫くぶり

 

そして吾妻川に沿って上流へ『 道の駅八ッ場ふるさと館 』でこの日の現地ガイドのKさんと合流。

実は山も楽しみだったのですが個人的にKさんに伺いたいことがあったのです。

『それは小生が小学校5年生の時の担任のH先生がKさんの村か町かは存じませんが後年小学校の校長さんだったとか?聞いていたもので、確認してみましょうと手ぐすね引いていたいた訳で』

昼の休憩中にふたりだけの機会を作り質問結果は結構劇的でしたヨ~。

現地ガイドさんは元小学校の教師で着任時の引継ぎに立ち会われたのが我が恩師のH先生だったそうでした、時間もなく個人的な話に終始するわけにもゆきませんでしたがホント縁は異なもの味なもとはよく言ったもの(この例えはヘンカナ?)、 偶然ってあるんですネ  。

 

下山後、別れ際にガイドさんのホームページを伺ったのでこれからも時々眺め遠く神奈川の地からご活躍を見守っていたと思っています。

 下の写真は王城山から高間山への途中で見えた榛名山外輪山、山の見分けはまったく解りませんが左の方に三角に尖っているのが相馬山だって誰かが言ってました。

 

今日は群馬県は大荒れの天気、申し訳ありませんが昨日でなくてよかった思っているところです。

今日はここまで・・・・・・・・・・・・・ゴメン。

 

 

 

 

 


ヴェルニー公園はイイ香りでした

2014-05-22 17:18:06 | 日記

今日は朝から好天、でも冷たい空気が流れ込むためお天気は不順とか。

遠出は諦め洗濯を済ませノンビリ新聞を読む、でもこの空陽ざし家に居るのはもったいないナ~。

夕べテレビで横浜の山下公園のバラの花を放映していたのを思い出した。

横浜まではちょっと遠出になるがヴェルニー公園なら市内、ちょこっとバラの花を見に出かけることに。

 

午前11時ちょっと前にヴェルニー公園に到着、まずは汐入側の入口付近ピンクのバラの前の🚴をパチリ保護色でイマイチかな?

モモちゃんとバラの花

 

公園内は🚴乗車禁止なので🚴を押してブラブラ、花は満開時期を少し過ぎくたびれた感じ。

大勢のの人達が根元の草やごみ・咲き終わったハナを片付けていました。

暖かな陽ざしに誘われたのか年輩のご夫婦や賑やかな女性連れなど。

スケッチを楽しんでいる人・ベンチで食事をする人・私のようにカメラに収める人・対岸の軍艦を珍しそうに眺める人多分年金生活者ばっかりか?

でも公園内はバラの香りでいっぱい(花を2輪ほど持ち帰り室内に飾ったらナ~)、結局小一時間公園内を散策。

 これは保護色とちゃうモモちゃんと白いバラ

バラと軍艦

バラのタワー

 

黄色いバラとモモちゃん

バラのレイアウト①

バラのレイアウト②

JR横須賀駅かた入口

今日唯一名前を覚えたバラ 『 ヨコハマローズ 』

きれいでしょう

バラのゲート

ヴェルニー公園はここまで。

 

途中買い物をしていたら「横浜は今土砂降りって」話し声、えっ嘘~~。

店の外に出ると横浜方向の空が真黒な雲に覆われていました(この時12時40分)。

ヤバ~自転車屋さんに寄るのはカット大急ぎで帰途、ヨコハマ方面の黒い雲は房総半島に張り出し海をわたって横須賀にも来そう。

降り出す前に帰って洗濯物を取り込まなくちゃ~ ( 真剣 ・ 「 急いででも焦チヤ~いけない 」 って呪文を唱え) ⇒ だって事故ったら最悪と言うか多分取り返しがつかないことになるかも?

頑張った頑張った浦賀の駅前で右手の甲に小さな雨粒「来たっ」信号で止まったらもう~~ダメダ~~

家まで200m手前の急坂路面に大粒な雨がいくつか

心臓バクバク呼吸はハ~ハ~ゼ~ゼ~火野正平の世界に突入(BS心旅)。

12時10分我が家に到ちゃこ、自転車は車庫に放り込み(施錠はあとまわし)、ベランダに直行手摺に置いた座布団にポツポツ、小屋根の下の洗濯物はセーフ、自転車を施錠し車庫から戻ったらもう土砂降り。

雨混じり汗でずぶぬれ、取りあえず今日もいい汗かいてしまいました。

一度持ち直したお天気今は雷がなってまた降り出してますホント不順ないちにち⇒天国から地獄までとは言わないが・・・・・・。

 


天城山良いとこでした

2014-05-18 17:10:13 | 山歩き

5月16日金曜日急遽(週の頭に)友人に誘われ伊豆天城山に行ってきました。

ご存知のとうり天城山は日本百名山のひとつ比較的近場かつ標高も程々言うことで一度はお尋ねしたいと常々思っていた山。

この時期残雪の心配はなし登山口までお抱えの車で移動と言う条件365日ヒマジンの小生二つ返事で参加って事に。

メンバー紹介⇒友人のSさんの中学時代の同級生(お抱え運転手兼車の所有者)のOさん・Sさんの現役時代の同僚Yさんとても親切なSさんそして小生の4人、当然何処から見ても立派な年金生活者?デス。

 

午前6時半に京急井土ヶ谷駅に集合、8時半過ぎには青空と爽やかな風吹く登山口(伊豆天城高原ゴルフ場かな?)に到着。

 

午前9時には針葉樹繁る登山道へ何故か若干の下り?有り難いけど後が恐い??

 

そして四辻分岐へここからはただ一人天城山に数十年前に足を踏み入れているOさんの案内で万三郎岳(ばんざぶろうだけ)を目指す(標識を右に進む)、間もなく登山道は大岩or小岩や木の根が足元に露出歩きにくいこと更に勾配も結構キツク何処に行っても山は山、早くも必死 楽な山はありませ~ん

それでも鬱蒼とした森の中の樹木や点在する岩などがすっかり苔むしているところでは屋久島の森を思い出させてくれたり時々見えるシャクナゲや馬酔木の花がわずかではあるがホットさせてくれました。

そして涸沢分岐へ到着??数十年前の記憶をたどるOさんここは道が分かりにくいそうでした、少し先に標識が見られましたがここは手前にも標識が欲しい処でした。

この先は万三郎岳山頂への結構な急登さすがに二度ほどシャクナゲの花を眺めながらの休憩を入れながら正に必死心臓バクバクって感じ(心房細動に悪影響がなかろうか?って不安)。

天城峠方面への分岐を通過したら万三郎岳山頂1045mにト~チャコ(午前11時35分頃)、ここまで2時間半マ~お年寄りの事こんなもんでしょうネ。

ここで食事休憩、暫くすると風が意外に冷たく感じたので日向ぼっこに変更展望はないが陽ざしは十分ノンビリ約30分。

  

山頂標識と一等三角点の石標

 

次の目的地万二郎岳(ばんじろうだけ)に向かって出発(12時過ぎ)暫く急な下り足場が悪く要注意でも左側には点々とシャクナゲの花、シャクナゲ目を奪われ時々立ち止まって眺めたりカメラにおさめたり(最高に楽しい時間でしたヨ~~ン)。

 

 

そして急激な下り次は倍返しのような険しい登りその後は唯一展望が望めるって書いてあった馬の背に到着、これから向かう万二郎岳はくっきりと見ることが出来ましたが少し先になると霞がかかってボンヤリしか見えず、でも風は爽やか陽ざしは暖か贅沢言ったら限がない。

馬の背から万二郎岳

 

馬酔木のトンネルを抜けたらそこが万二郎岳1299mの山頂らしくない山頂(山頂の標識がなかったら見落としそうな展望もないところ)。

 

13時40分過ぎに登山口を目指し出発、下り始めてすぐに満開のミツバツツジの花に遭遇、これで天城山自慢の石楠花・馬酔木・ミツバツツジの三つを見ることが出来ました。

 

 

ここから先は唯々下り何にも興味を引くものもなく四辻までがな~が~い~の~な~ん~ので流石にこの辺りでは疲労感がイッパイ。

今思い出しても「ア~~疲れた」って言葉がでそうでした。 (でも今回はまったく筋肉痛なし、一週間前の塔ノ岳は二日ほど太腿痛がありましたが進歩進歩)

 

登山口とう~ちゃこ14時48分、この日の山歩き正味5時間48分いい汗かけました。

 

帰路はさすがに疲れた上に車の心地よい空調と振動、運転手さんに申し訳なく思い寝てはいけない寝てはいけないって思い睡魔と闘いこと2時間半、

17時半集合地に戻り電車へここからまた寝てはいけない寝てはいけないって(今度は乗り越しを案じ)頑張り明るいうちに帰宅するかとが出来ました。

と言うことでメデタシメデタシの一日でした。

 

何十年ぶりかで立ち寄った十国峠写真だけ写してたので添付します

 ごちゃごちゃとした世相とは別世界ツツジの花と緑と青い空がとてもきれいでした

 


タマネギ畑が大変なことに・・

2014-05-12 22:24:38 | 日記

暖かくなりましたね~って言うより日中日向にいると暑くて大変。

先日暑さに浮かれ半袖シャツで過ごしたら日焼けして皮がムケズ、二の腕に何故か赤いブツブツ(ツブツブかな?)が沢山出来これが非常に痒い。

良くもならず悪くもならず、医者に行くほどでもなくはっきりしない状態、触るとザラツキ痒みを模様ス始末。

 

はっきりしないと言えば庭のタマネギここのところの暖かさを追い風に地上部分が急成長(喜ばしいことなのですが・・・・・)。

園芸の参考書によると『そろそろ地上部分が倒れ収穫時期のはハズ』。

我が庭のタマネギは倒れる素ぶりも見せず、テッペンニ蕾を付け始めました(インターネットで調べたら『このまま放置するとタマネギが硬くなってしまうとか?』)。

 

慌てて蕾を切り取ってやりましたが困ったことにこんなに沢山蕾が取れました?

明日は大きそうなのを掘って試食してみましょう。

 

肥料によってこんな症状が出るとか書いてありました 「 ホント困った困った 」。

初心者のヤリソウナ失敗例でしょうか?


今年も塔ノ岳でトレーニング

2014-05-09 17:04:13 | 山歩き

ゴールデンウィークも終わり、宿泊客が利用した寝具などの片づけ(使った枕カバー・シーツ・パジャマ等の洗濯や布団などの天日干し)がやっと終わりました。

 

そこで昨日は新緑の下トレーニングの為丹沢塔ノ岳へ行ってきました(去年もこの時期行ってました)。

 

5時起床(髭をそって軽く朝食)

6時出発(事故回避事故回避の呪文を唱え流にのって疾走・大磯辺りから小学生の登校時間帯・何時ものようにコンビニで食料調達・海岸道路下りの2車線化工事が大分進んできた有り難い)

8時40分秦野ビジターセンター駐車場到着(平日にも関わら駐車場は車が多い・準備運動放尿後登山届を提出)所要時間2時間40分

9時登山開始(登山道は乾いていたこれならヤマビル心配なさそう・歩き始めて地元の登山者と同行・途中タチツボスミレ・エイザンスミレ・マメザクラ・タンポポ・タツナミソウなど見かけました・富士山は見えるが曇が多くイマイチ・暫くぶりのバカ尾根は苦しかった)

12時10分塔ノ岳山頂到着(ここで地元のおじさんとはバイバイ・富士山も雲のなか・上着をはおり灌木の陰に身を潜め昼食・記念に山頂標識にタッチ気温はちょうど10℃風の所為かとっても寒い)所要時間3時間10分(標準時間3時間50分)

12時30分下山開始(長居は無用・昨年末は膝痛に苦しんで下山したことを思い出し衝撃を与えないように注意・金冷しと花立の中間で目の前に3頭の鹿が登山道を横切る一寸びびちゃた~・自宅近くの180段の階段でのトレーニングのお蔭か最後まで膝痛は発生せず)  

14時40分秦野ビジターセンター駐車場到着(整理運動洗顔シャツ着替えまで済ませ・無人農産物直売所に目ぼしいものなし一寸残念)所要時間2時間10分標準時間2時間45分)

15時家に向かって出発(3時間の睡魔との戦いを覚悟していたが道路混雑にはほとんど会わず)

17時15分我が家に到着でした(バンザ~イ明るいうちに帰れるなんて初めてのコト)所要時間2時間15分

 

花立小屋付近の満開のマメザクラと樹林帯のモミジの新緑がとっても綺麗でした⇒画像をご覧頂きたかったのですが・・・・・・・・

残念なことにカメラを忘れてしまい記録できませんでした。