としちゃんの今日のひと言

古希も過ぎ今年は72歳身体の軋み物忘れそして不整脈など沢山のお土産貰いましたがまだ何かありそう探してみましょうネ

大ショックで~す

2016-10-22 21:17:37 | 山歩き

18日から楽しんできた『紅葉の谷川岳と上州日帰風呂りの旅』を投稿しようってパソコンに向かったらビックリ

田部井淳子さんが20日にお亡くなったそう

丁度先日来田部井さんの『人生山あり時々谷あり』を図書館から借り読書中

 

19日は田部井さんも挑まれたであろう一ノ倉沢衝立岩そして錦秋の紅葉を眺め

R291号旧道を土合橋から芝倉沢出会いまで片道7kmちょっとの往復の森林浴

 

翌日は昭和32年に亡くなった母方の伯父の戒名調査の為

みなかみ町の建明寺を訪問ご住職と面談

過去帳により確認させて頂いていた頃田部井さんがお亡くなりになったよう

と言うことで今日はここまでネ

 

 


秋です少しは歩きましょうか

2016-09-28 23:31:15 | 山歩き

今日は暫くぶりに西丹沢へ

道の駅山北に午前11時ちょっと前に到着

売店のオジサンに大野山登山コースについて教えを請い

地図とコンパスを頼りに出発(でも途中で一度も地図をながめることはなく)

直ぐに県道から外れ多分町道へ

針葉樹林の中のうす暗い道

些かキツイ勾配だが舗装がされていてスニーカーでも歩きやすい

間もなく視界が開け周囲には結構大きな農家の家屋

そうでないのもあった

平日の昼間のせいか住人はほとんど見かけない

しばらくして道端に栗のイガを2個発見

スニーカーで踏んずけて立派な栗の実を2個ゲット

有り難くポケットに(マッこのくらいは許されるだろ∼)

そして目印にしていた長光院へ到着

その先に標識でも大野山までの距離も所要時間も書かれていない?

でもマッ方向は違っていないようなのでひと安心

 

暫くして視界が開けると眼下には東名高速道路やR246など

東名のパトカーのサイレンが実によく聞こえる

そしてまた針葉樹林の薄暗い道

道路脇に積もった枯葉や斜面などはイノシシの仕業か

何処も彼処もかき回されている多分夜ともなればこの辺りはイノシシだらけかも?

出くわさないように祈りつつ・・・・・次はラジオでも持ってきてイノシシ避けに

そして歩き始めてから1時間半大野山へ40分の標識

ここからは山道短パンにスニーカーの出で立ちでは無理

大野山ハイキングの下見はここまで

 

帰りは下り少し急ぎ足で道の駅まで約40分チョット

それでも県道わきでクルミを9個拾ってゴールイン

暫くぶりにいい汗を流すことが出来ました。

 

 

 

 


西丹沢ミツバ岳の春

2016-03-26 17:30:19 | 山歩き

25日金曜日は午前4時半起床5時半暫くぶりに西丹沢へ

ミツマタの花の見ごろを期待してミツバ岳に

道路はさほど混んではおらず快適

がここで最初の失敗行き先入力後はナビまかせ

気が付いたら何時もと違うコースを走ってました

そのまんま走っていたら小田原まで行ってしまいました

な~~んかと~う回りした気分??

それでも8時半には登山口の滝壺橋に到着

30分ほど時間のロス(マッいいか~)

駐車場に車を止め8時45分山道に踏み込むイキナリ急登

己を知っているつもりでゆっくりユックリ

しかし5分もしないうちに胸に妙な痛み(前途多難?)

早くも立ち止まり深呼吸をくり返し(行こうか戻ろか??)

 

迷った末大きく息を吐く呼吸をくり返し兎に角ユックリゆっくり山頂のミツマタの花を・・・・

 

途中休み休みではありましたが10時過ぎに山頂に到着

山頂は風もなくミツマタの花はほぼ満開暖かな陽ざしがイッパイ

が残念富士山には雲がかかって待てど暮らせど(約1時間ですけれど)美しい姿をあらわしてくれませんでした

後は少し早かったけれど10時半に昼食(前日に拵えたブドウパンそれに自家製のりんご+キャロットジャムそれにコーヒーのつもり)

がここで二つ目の失敗『コーヒーにやさしく、環境にもやさしいフィルターペーパー』がナ~イ

・・・・ティッシュペーパーorハンカチタオル・・・・結局諦めさ湯で

食後はレジャーシートに横になり日向ぼっこ

只々ボ~~っと青い空・白い雲・点のような旅客機目の前にはボンボンのようなミツマタの花

かすかではあるが甘い香り・・・この歳になると女抜きでも幸せを感じる?

11時過ぎ静かだった山頂がにわかに騒がしく(登山ツアー客が到着)

 

荷物をまとめ11時15分下山開始

途中で『アブラチャン』の木を発見黄色い小さな蕾が(多分雄花)

デジカメに収めようって背伸びして手を目いっぱい伸ばしたがピンボケ・・・

あと15センチ身長があったらな~~

 

ここから先は転げ落ちそうな急こう配

山道の土か軟らかくユックリ下るのが大変

自然に速足に太腿や膝に負担がかかり心配?

結局登山口までもう少しって辺りから膝が固まってしまい痛み出すわ

 

今日は暫くぶりの春登山の後遺症で大腿部筋肉痛、それでも健康って好いものですネ。

今日の写真

滝壺橋から見える滝     頂上手前の頭上の空

 

ミツバ岳山頂花だらけ

雲に隠れた富士山

見上げた空

ごろ寝目線

花の向こうは丹沢湖

 

アブラチャ「わた者もう少し背が欲しいかった」

 

 

 

 

 

 

 


絶景

2015-12-18 22:26:16 | 山歩き

本日は越前岳展望台まで行って一月のカレンダー用の富士山の写真撮ってきました

好天続きの予報を見てこの機をを逃してはならずとお天気をチェック

平日ハイキング兼写真撮影と決め昨日の観音崎ウオーキング

冷たい雪空のなか灯台前の体操もバッチリこなし

少々汗ばんで帰宅でも汗をぬぐい着替えている最中

足腰の力が抜け以前に味わった?

これで三回目心チャンの異変(心臓のこと)

暫く籐の椅子に持たれかかって休憩

ってなことがあったので一度は越前岳行きを断念・・・・・・・

 

そしてゆっくり起きて何時もの作業終了

今朝雲一つない素晴らしいお天気

さ~~てどう過ごそうか?

こんな素晴らしいお天気はそうそうないだろう

登山はまずいけれどドライブなら・・・・・

と言うことで我が家から3時間富士山に向かって走り写真撮影をと決め

 

午前9時半出発野比から林そして最初の撮影スポットは秋谷の立石

陽ざしイッパイ微風平日にもかかわらず年寄りばっかりではない

ここから葉山から江の島へここら辺りは道路が狭く交通道徳を守っているもので写真撮影は出来ず

道路混雑もそこそこ気分良く走っていたら12時少し前に曽我付近にと~ちゃこ

ここまで来ると富士山が結構大きく見え見栄えはするのですが手前の山がどうもじゃま

納得のゆく写真が撮れないもう少し先までもう少し先までを繰り返していたら

結局14時にナント越前岳登山口に着いてしまいました

登山靴もストックなどな~んにも用意してないのに困ったが早く帰りたいので

カメラだけ持って霜が解け少しだけユルンデ歩きにくい階段を展望台まで大急ぎで登っちゃいました

 

そして大急ぎで下り帰りましたが家に着いたのはちょうど18時

洗濯物も大根や茸など乾燥野菜たちは暮れ切った冬空の戸外で冷たくなっていました

明日もお天気が良さそうなので明日再度干すことにしましょ。

 

今日の写真

秋谷の立石(手前の大岩と小富士って感じ)

これ曽我

裾野流石に静岡の富士山は麓までバッチリ

これが越前岳展望台(宝永火口の傷跡が痛々しい)

これオマケ(一本手前の柵の支柱天端にカメラを置きセルフタイマーで駿河湾側からの陽ざしが強烈でした)

以上年賀状を印刷後一月のカレンダーをこしらえます。

 

 

 

 

 


雨にも負けズ

2015-09-07 15:47:27 | 山歩き

今日もはっきりしないお天気

それとはまったく関係なく昨日の汚れ物

合羽・ザックカバー・パンツ(ズボン)・長袖速乾シャツ・防寒着など等の洗濯終了

 

昨日の日曜日はあのお天気のなか去年の11月以来の登山ツアーに行ってきてしまいました

これまでソロの登山をブラブラ楽しんできましたがマ~結果オーライって感じでした

ソロソロ団体行動に耐えられる心臓に機能回復しているのかしら?

ってことで担当医とは別の視点で心浮き浮き準備してきたのにお天気は最悪の方向

覚悟⇒朝出発時に土砂降りならヤ~メ(当日のキャンセル料は痛いが)⇒これが男の覚悟ダ

でも神は我を見捨てズ

 

しかし登山口『峰の茶屋』に着く頃からパラ・・・パラ・・・ってフロントガラスに

そう『小浅間山と天丸山』ツアー(知る人も少なそうな2座に)

今の私に似合いのツアーを探してやっとたどり着きました

幸いガイドさんは優しそうなHさん

 

初めは峰の茶屋から小浅間山まで標高差約250m・片道の距離約2km⇒お年寄りに優しいツア~でしょう

息があがらないように兎に角小股でユックリ足を運ぶことに努めました

幸いのことに13人の同行者は多分60歳から70歳位元気な人もいましたが

殆ど買い物帰りって風でよくこんなにゆっくり歩けるナ~って人も

最後の急登(このコースにしては)もマイペースで・・・・・

何せ小雨とガスでほとんど展望はなく足下だけみていたので気がつたら山頂でした(ちょうど11時半頃)

記念写真など写していた時に一瞬浅間山が「見えた~」って声以外に近いのに 

写真右奥の山らしいのですがそれから山頂標識はこんな小さなモノでした。

 

そして全員何の未練もなくまたもと来た道をスタスタと峰の茶屋に戻りした

時季外れのためか道端には雨に打たれ淋しそうなアキノキリンソウ、最後の急登のザレ場に地面色した奇妙な小さなキノコを見かけた程度

そうそう登山口近くに有名な東大地震研究所の建物を見かけましたヨ。

今のところ体調には大きな変化もなく時間だけが流れていますが今日はここまでにしますネ。