今日は朝から猛烈な風、洗濯物は外干しから室内に移動。
一方昨日は暖かでほどよい風、この陽気に誘われ三浦海岸の河津桜見に行ってきました。
先週末は今日以上の風(台風並)だったので外出は見送り家でゴロゴロでした。
それにしてもここのところの暖かさは有り難いのですが、行ったり戻ったりが老身には応えるところです。
家を出てから海岸沿いの道を小一時間三浦海岸からの急登を喘ぎ喘ぎ上ると背中は汗ばみ目の前には春がすみ?のなかに富士山を発見、ここからの富士山は鮮明ではないがえらく大きく見える。
国道を右折この間までの大根畑が今はキャベツ畑(苗?)に衣替え、三浦半島はもうすっかり春です。
なだらかな坂を下ってゆくと桜を見た帰途か?元気なおばさん達とすれ違う。
小松ケ池到着、鉄道を挟んだ両側の道は桜見物の人の行列、線路脇の桜と菜の花が「とっても綺麗」。
昨日ここに来た人はみんな大満足だったでしょうネ。
そして桜の木の下に移動『菜の花と河津桜の競演晴れ渡った青空も祝福しているように見えます』
厳密に言うと週末の風で少しだけ花弁を飛ばされた萼が見受けらえました(分かります?)、でも日を浴びた花弁の色は本当に愛らしいく感じてしまうのは私だけでしょうか~。
こちらは満開咲き誇っています
折しも昼時だった所為でしょうか桜の木の下に入り込んで食事を楽しんでいる人がけっこう見受けられましたが、年に一度こと「マ~好いか?」。
桜並木の端から端まで眺め見物終了、帰りは三浦海岸駅に向かって下り坂を直滑降(暴走老人の独り言「転んだら大変だよ」)。
駅前の桜も満開状態ここでも未練がましく人々に混じってパチリ(背景に京浜急行の高架橋入れてみました)。
そして海岸に向かって移動、桜見物の余韻を楽しむかのようにほどよい南風の砂浜で食事をする人。
ゆっくりと貸し切り状態の砂浜を散歩する人、私はコンビニで買った菓子パンを歩きながら食べましたがこの日はトンビやカラス現れずノンビリ。
冬や夏の砂浜は厳しいがこの日の砂浜は暖かい日ざしと爽やかな風、平日の昼間なのでサーファーや砂浜で戯れる子供たちもなく年金生活者と元気なおばさん達の天国って雰囲気でしたョ~。
帰りは横須賀中央へお買い物三浦海岸⇒野比⇒佐原IT前⇒森崎⇒衣笠十字路⇒横須賀中央。
買い物済んで我が家へ到着したのは16時過ぎ所要時間約5時間、紅茶を飲んでひと休み(またまた船を漕いでしまいました)。
遊びは楽しいのですが、ここのところ歳の所為か直ぐに疲れてしまいます。
春の所為かしら・・・・・・・困ったものです~ネ~。
何故かキャディーズを思い出してしまいました。