としちゃんの今日のひと言

古希も過ぎ今年は72歳身体の軋み物忘れそして不整脈など沢山のお土産貰いましたがまだ何かありそう探してみましょうネ

遊んでるだけではありませんぞ~

2014-09-30 23:46:50 | 日記

8月23・24日に登った木曽御嶽山が土曜日に噴火大変なことになってしまいました。

我々が登って約1ヶ月後、噴火時のNHKの画像は八合目のあの辺りから剣ヶ峰方向を眺めていたのです、違いはガスの中ボンヤリと山の輪郭だけでしたが今回は青空を背景にした紅葉とハイマツの緑素晴らしい画像それだけに紙一重他人事とは思えず外出も控えテレビにくぎ付けでした。

そんな訳で日曜日と今日は家事に専念庭。

初日は植えっ放しにしてあったブロッコリーの寒冷紗を剥いで育ち具合をチェック3本のうち1本は葉が虫の食害気味葉の裏や根元を掘って調べたが虫の姿は確認できず仕方がないので根回りにオルトランを散布散水をして再び寒冷紗で覆う。

次に先日蒔いた春菊少し発芽始めたので散水、もう少し成長させてから間引く予定それまで大切に育てましょう。

庭南側のフェンス越しに道路側へ張り出したランタナと階段部分に伸び放題になっているデュウランタの剪定。

 

2日目は先日耕して石灰を散布しておいた所に鶏糞・牛糞・堆肥を入れ耕し散水、ここには近々ネギと小松菜orかき菜の種を蒔く予定。

最後は雑草などが伸び放題の北側の除草と樹木の剪定。

藪蚊の天国を覚悟蚊取り線香を腰にぶら下げ暑いのにゴムコーティングされた手袋に長袖の作業着だったのに露出していた顔や首筋を集中的に刺されてしまいました。

液体のカユミ止め薬は目に入りそうで怖いので軟膏の虫刺され薬を塗りましたが少し熱を持っているよう既に秋の花粉症シーズンで鼻や目の回りのむず痒さと重なって大弱りです。

珍しく家事に精を出したのにご褒美はこんなものでした明日はお天気が良さそうなので図書館や自転車の点検整備などを受けに外出予定。

 

関連写真で~~~す

南フェンス周辺

剪定前①

 先手後①

先手前②

剪定後②

北側除草前                     除草後

  


故郷寄港②

2014-09-27 00:25:13 | 山歩き

20日土曜日群馬県に入る頃素晴らしい夕焼け・・・・・・・・・明日は好天か?

墓参りに来た手前言い出しにくいが新調した登山靴も車の中ウ~~~~迷う「天気が崩れても墓参りは可能天気が崩れると登山はちょっと」ネ。

 

と言う訳で日曜日は赤城黒檜山・駒ヶ岳へ上るこで姉様のお許しを頂きました、午前9時ちょっと前赤城ビジターセンターに到着。

ここから大沼沿いに黒檜山登山口を目指して足慣らし、なんてことでしょうオニューの登山靴か~る~いと言うかクッション材の所為か弾むような感覚。

途中赤城神社の境内を通り登山口に午前9時半到着、連休の所為かここまで来る途中子供連れのグループを多く見かけました。

  

~~~~行くぞ~

予習のとうりいきなり岩だらけの急登不安が頭をよぎったが殊の外軽い魔法の靴の所為か?

足下を見ているだけで・・・・・・・・気が付いたら猫岩(な~んだ10分足らずで到着)ここでちょっと展望大沼を見下ろす(あんなに明るかった空が雲で一杯)。

予想外の天気の崩れ一寸ヤバ~(好天を信用して合羽を持ってこなかった)。

この後ピッチをあげてガレ場に踏み込むが意外に足がかりがいい、お蔭で楽しみながら山頂を目指しました。

 

ソロなので勝手気ままにコース取りをして時々眼下の景色を楽しみ午前10時40分黒檜山山頂(1,827.6m)に到着、既に多くの登山者が休んでいました(地図に書かれたコースの所要時間は1時間30分ここを1時間10分で上りました⇒🎶今年七十のお爺さん歳はとっても・・・・・・・・・♪)。

山頂は展望がないので少し先の展望台に移動周囲の山々を眺めましたが雲が多く今一つはっきりは見えず、雲の切れるのを待ちながら早お昼・・・・・・・・結局霞がかかったようで子供の頃暮らした渋川も実家のある高崎もそして榛名山も確認することは出来ませんでした)。

山頂から小沼方面

一時間程度で登れるので秋から初冬を狙って再挑戦今度はコンパスなど持参して山頂からの展望を楽しみたいナ~ってまたまた遊びを見つけてしまいました。

 

そして下りは駒ヶ岳経由で下りましたがこちらも登り同様急な下り木道(階段)が整備されていましたが歳の所為か遠近の識別が衰えたのかとても見難くて階段の踏面を一枚一枚確認しながら下りました。

この写真は階段の先で正面の山は駒ヶ岳

下りながら思ったのですが黒檜山から駒ヶ岳へ向かって両山の標高差142.6mだけ歩けば到着したらいいのにナ~ってネ??(苦しくなると浮かぶ甘い考えダメネ)。

実際は黒檜山から一気に下り駒ヶ岳に向かって上りかえしている訳で無駄と言えば無駄ですがこれが自然と言うものでして・・・・・・・

 

下り切った所から黒檜山方面を振り返ってみました山の色がほんの少しだけ秋仕様になりつつあるようです錦秋の季節はもうすぐきっと素晴らしい感動を与えてくれることでしょうネ。

駒ヶ岳山頂(1,685m)へは12時15分に到着ここも余り展望はありませんでしたが多分この方向が桐生市ではないでしょうか?(地図を広げ検討した結果)

駒ヶ岳からの下りの尾根筋ではススキが一足早い秋を演出していました、その気になってそんな秋を捉えて見ました・・・・・・・・・如何でしょうか?

 

そして森に入り最後の急な下り場違いな施設とは思いますが最近の山には耐久性を重視して結構目にします、みなさん重宝しているのでしょう上段の手摺の輝きピカピカでした(急なうえに階段の踏面が狭いこともあるのでしょうがネ)。

 

そして登山口到着13時10分約3時間40分のトレッキングでした。

 

県道(多分)をビジターセンターに向かって戻りましたが途中覚満淵へ入り池の周りをひと巡り過ぎて行く夏に未練タラタラに咲き続ける花を眺め我が人生に重ねてしまいました。

赤城山から道の駅ふじみに向かって下りはじめたころには雲も消え素晴らしいお天気に変貌、数時間の時間の差をちょっと羨みつつマッまた来りゃいいも~んて気を取り直しました。

 

 


故郷と寄港その①

2014-09-24 22:21:43 | 旅行

今年は母が亡くなって51年父が亡くなって9年特に何か節目と言うことはないが歳の所為なのか虫の知らせなのかお彼岸に墓参りがしたい気分になりました。

 

そこで20日土曜日にモコ君と故郷群馬へ出かけました、行き付けのガソリンスタンドへ行ったらリッター155円先日の福島県と比べても格段に安い。

そこで満タンにして高速道路も使わずテレテレ・・・・・・・結局18時過ぎに実家へ到着、途中で2回食事をしたためか?7時間ちょっとかかってしまいました。

まっ先日の福島行きの9時間50分には到底及ばないが老い先短いのだから少しは時間を大切にすべきなのだろうかor贅沢は敵なのか?

 

 

それとはまったく関係なく本日は以前にも話題に取り上げた『ノラ猫から飼い猫に昇格両耳を癌に侵され切除された不細工な猫相のコロ』のその後について

まずは現在の姿

右前足を少し浮かせたこの猫の得意のポーズですって何の意味か分かりません?

 

ちょっと艶めかしいポーズ

 

この猫にしては精一杯良い顔かしら?

 

不細工さは変わっていないその上少し目ヤニが付いていて相変わらず両耳がないので何か猫らしくないただの丸いもの(ボールか?)って感じ(何か間が抜けて見える)。

そこで丸でも玉でもボールはないにしてもコロでもいいのだが何かひとひねりした名前はないものかと思案(ヒマだから)。

まず思い浮かんだのが耳がないので『耳なし芳一』

でも芳一は男だったがこのネコはメスそこで一字変えて『耳なし芳子(よしこ)』『耳なし芳江(よしえ)』では少し長いのとちょっと身体の欠点を強調し過ぎで差別的なので。

後ろの2字を生かして『よしこちゃん』『よしえちゃん』では?

しかし姉様は人間みたいだとか従妹にいるだとか難癖をつけて応じない

猫だからネコらしい名前も良いが人間みたいな名前だっていいだろうが?

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

結局飼い主の力に屈し小生が帰省した時は『よしこちゃん』と呼ぶことに(小学校時代に好きだった同級生を忍んで)勝手に決め名前を呼びながら撫ぜてやったら気持ちよさそうにすり寄って満足そう(解ってるんだからこの名前でいいでしょ~)

 

このよしこちゃん飼い猫に昇格とは言っても朝飯を食べると外出夕方になると帰って来て夕食を食べ寝るって生活、世話にはなっているがノラ生活の譲れない部分を頑固に守ってる、人間に例えると65歳くらいの頑固なババ~ネコ。

よしこちゃんは大昔子猫を連れ我が姉様のところに餌をもらいに来たそうで出入許可の条件?に『姉様に捕まり強引に避妊手術をされ(その後生き残ったオス・メス2匹の子猫も姉様の毒牙にかかり避妊手術をされお腹が空くと餌をせびり親子でいまだにノンビリ?生活しています)。

しかし子猫の方はいまだに餌はやるが外での生活(ノラのまま)⇒冬は物置に段ボール箱を持ち込み古い座布団を敷き寝床を与えています。

 

そんな訳で実家は恐ろしいことに73歳の人間と65歳位のネコとその子2匹(多分60歳代)の老々屋敷です。

 

追伸この家は現在前記のネコの他今年5月頃から一匹新参者が居候しています(どうも以前は飼い猫であったらしく他人が側によってもぜんぜん平気逃げるでもなく終日庭や車の下などでゴロゴロ人の顔を見れば餌をせびって鳴くだけ、当初皮膚病に罹っていたようで汚かったそうで捨てられたらしいとか?)

今は皮膚病は治りつつありそうですがこれも何と言うか不細工な顔「賢そうとか・目がパッチリとか・綺麗とか・可愛らしいとか」お世辞の言いようがないネコ皮膚病で毛が汚らしく抜けていたのですから捨てる気になった飼い主の気持ちわかるような気もします(でも許せない飼い主ですねホント)。

 多分ネコ好きの姉様の甘さをついてここまで連れて来ておいていったのではなかろうかって本人も気づいているみたい、でも面倒みている底なしのお人よしの我が姉。

ま~今のところオレオレ詐欺には有っていないが知り合いに金を貸して返してくれないってもう1年近くモメテイル最近では催促だけは続けるように応援しているボク。

ネコとの平穏無事の生活ではボケの心配があるが借金の催促も適度の刺激になっていいのかもって思っていますがどんなものでしょうかネ。

 

マッ生きているってことはいろいろ有って楽しくもあり苦しくもありって所でしょうかね~~~~。

夜も更けてまいりました台風が変じた風と雨が騒がしくなってきましたきょうはここまでに・・・・・・・・・ 


五色沼散策

2014-09-18 22:53:27 | 山歩き

磐梯山と安達太良山の2座に無事上ることが出来夕べは暫くぶりに布団に横になり手足を思い切り伸ばし寝ることが出来大満足の朝。

そうそう会津磐梯山を眺めながら朝湯にも入り朝食はお替りまでして部屋の窓から噴火前は一体だった?磐梯山と櫛ケ峰の雄姿に名残を惜しみ午前8時半過ぎに宿を後に。

この日は目茶目茶いい天気少し暑すぎるかも?

アッと言う間に五色沼ビジターセンターの駐車場に到着でもビジターセンターは本日休館日、情報収集なしで現地案内の地図を眺めてていたらバイクの若者(これから北海道まで足を伸ばすとか言ってました)車に戻り歩く準備をしていたら隣の車の男性が自転車を下ろしていた(用事で長野まで行ってこれから青森に帰る途中自転車持参でサイクリングロードを楽しむんですって)ホント遊び人はここにもそこにも幾らでも居るもの⇒人生元気なうちに楽しまなくっちゃ~って妙に満足。

午前9時過ぎに五色沼自然探勝路片道約4kmのウオーキングに出発行きは沼の水面や森の中の花など観察、戻りは少し早歩きを楽しむつもりで・・・。

ビジターセンターからほどなく毘沙門沼の展望台へここからの沼は遮るものまなく神秘的な水面を満喫沼の向こう側には磐梯山そして遊歩道へ踏み込む暫くは水面に近い位置を移動。

毘沙門沼①

少し移動後の毘沙門沼

水面に映った松林きれいでしょうこの池には大きな錦鯉が悠々と泳いでいました(水面の色から硫黄分が強く魚はいないものと思ったいたので少しビックリ)。

次の赤沼は周囲の樹木やヨシが繁茂していて水面がほんのわずかしか見られず写真もこんなものでした。

みどろ沼と竜沼は赤沼よりももっとよく見えず写真すら写さず目で見て通過してしまいました。

この写真は多分竜沼に流れ込んでいた流れ(清流だと思っていましたがそんな風に見えますでしょうか?)

そして弁天沼遊歩道から沼の淵まで近づいて写してみました

 

沼の正面に展望台が用意されていたのでその上から眺めましたが沼の淵のヨシの丈が高くこ~んな感じでした(残念)。

 

不思議だったのはルリ沼から流れ出した小川で川底などに緑色の苔(ウカミカマゴケ)がゆらゆらと流に揺れていました(詳しいことは分かりません)が・・・・・。

  

これが青沼岸辺の草の丈がありコバルト色の水面は背伸びしてこの程度しか見ることが出来ませんでした。

そして最後が柳沼ここは青沼とは水の色も透明度もまったく違っていたので水面に映る景色を座り込むようにして撮影してみました

  

 

 

この日は弁天沼の淵で東京から来たという私より一歳年下の男性と言葉を交わしながら裏磐梯物産館までブラブラ『ご夫婦で94歳のお母さん介護中とかそんな訳で夫婦そろっての外出はままならいが今回は高校の同窓会に鬼怒川に来てついでに奥さんの了解を得てここまで足を伸ばしたとか・・・』こんな時のやり取りってちょっと困惑?

だって小生は実も義理も両親を見送っているので勝手気ままに遊び歩いている訳でそのうち自由に出来ますよって励ますわけにはゆかず・・・・・・・・何となく健康第一なんて訳の分からない会話になってしまいました。

この人はビジターセンター駐車場へバスで戻り小生は徒歩で戻るため物産館でお別れ後半は戻りながらキャンプ場や湿原を覗いたりビジターセンターには12時過ぎに到着大したアップダウンもなかったのに少々お疲れ気味でした。

帰宅後調べたところ五色沼は春か秋に見物するのがベストとか夏は樹木や草が生茂り水面を覗き込むのに支承するとか大好きな人と来る場合こんな点に注意したほうがよろしのではないでしょうか?

 

 

 

 


安達太良山(=乳首山)

2014-09-17 23:30:02 | 山歩き

午前9時10分安達太良エキスプレスで山頂駅を目指す朝早いので?ボックスひとり占 料金は950円のところをJAF会員割引で850円と得した気分これで抜けるような空だったら「最高~~」って叫びたいところ。

でもそうは問屋はおろさずド~ンヨリした雲いっぱいの空、風がないからマッいいか~(前回の雨風霧あれより悪いことはないだろう)。

山頂駅から木道を薬師岳へここまで200m一般客も多数見受けられたのでシャターをお願い(私の左上にポッコリ写っているのが安達太良山山頂乳首に見えるでしょうか?側まで行ったらトンデモナイ乳首?ニヤツイテなんかいられませんゾ)。

いよいよ登山開始背丈くらいのハイマツやナナカマドなど登山道しばらくは木道、鼻歌混じりで闊歩しかし木道が切れると何時もの段差と岩ゴロゴロの悪路。

でもこの辺りは沢山のリンドウやツルリンドウそしてアキノキリンソウなどの花が見られ思わず「こりゃ~凄い」って独り言。

 

 

これ線香花火のように目ませんか私には見えたので写したのですヨ「御覧なさい」

 

そして表登山口分岐の先ハイマツの原を抜けたところで埼玉県から日帰り登山に来た親子(男子お父さん74歳息子さん30歳代救急隊員さん)と出会う、山頂は目の前しばらく同行させてもらうことに。

も~すぐ山頂この後姿がこれからお世話になるお父さんで~すヨ。

直下での記念撮影最後の10mちょっとがコースの選択を誤ると大変、ここから見るととても乳首なんて想像できませんヨね~ただの大岩でしかありません。

最初に呼んだ人がいやらしいのかそれとも私もいやらしいのか幾つになってもしょうがない年寄りなんでしょうかネ~。

そして11時山頂に到着相変わらずドンヨリした空遠くの方は今一つ展望がないでも近場はそこそこ見えるので感激。

山頂祠の横で記念写真撮りましたが山頂標識の写真撮り忘れ(また来なくっちゃ~)。

 

これから向かう尾根筋の牛ノ背と斜面の馬ノ背そして先端が尖った鉄山(これは予定していなかったのですが二人に付いて行くことにしました)写真で分かります?

 

ここも磐梯山の山頂同様羽蟻がものすご~くノンビリ山頂を楽しむどころではなく山頂滞在時間約10分で下山開始写真の撮り忘れの原因はこれでした。

(遥々神奈川県から出かけた苦労も忘れ滞在時間10分後から考えると自分でも呆れてしまいました?)

牛ノ背途中から火口跡方向を望む

牛の背を進むに従い立ち入り禁止の沼ノ平が足下に明治33年の爆発によって出来た直径500mの噴火口跡が覗き込めるのです、荒々しい山肌乳首山よりも年甲斐もなくいささか興奮してしまいました(この時少し足がすくんでしまいましたもちろん噴火口跡は立ち入り禁止です)。

 

牛の背分岐から先馬ノ背を上り始めると左下に火口跡夢中でバチバチ写真映してしまいました。

鉄山の南斜面は急登のガレ場で上りにいささか苦労してしまいましたが山頂へは北側に回り込み午前11時50分に到着、ここから火口跡を覗き込むのを楽しみにしていましたが山頂の突端へは近づくことは出来ずちょっとガッカリ(でも事故防止のためには仕方ないのでしょうネ)。

鉄山の山頂は何処多分ここだろうってパチリ

 

12時鉄山から下山開始下りながら

 

 

牛ノ背分岐でゆっくり昼食を済ませ峰の辻からくろがね小屋この辺りは下りとは言え石や岩がゴロゴロのガレ場歩きにくいの何の遥か先行く息子さんの背を見ながら年寄りふたり転ばないように大苦戦。

そしてガレ場の終点付近は強烈な硫黄臭ロープの向こうは岳温泉の源泉と言う事でした「へぇ~ここから温泉街まで送ってるんだ~」って

 

くろがね小屋横で立休みここからはおおむね下り途中至勢平の分岐の先で旧道と新道に道が分かれていたがここでは歩きやすい車の走行可能な新道へそして奥岳温泉登山口へ15時に到着。

登山口付近ではドンヨリシタ曇り空が嘘のように晴れあがっていました、秋もそこまで来ているのでしょうかこん~な写真が撮れました。

 

そして15時30分ず~っと面倒をみてもらって楽しく過ごしたお父さんと息子さんの車を見送りひとり裏磐梯を目指したのでした~。