としちゃんの今日のひと言

古希も過ぎ今年は72歳身体の軋み物忘れそして不整脈など沢山のお土産貰いましたがまだ何かありそう探してみましょうネ

台風一過?の出来事

2016-10-06 22:12:20 | ハスラーでお出かけ

昨夜は台風崩れ低気圧の所為で夜半から大荒れ

そこで寝床の中でクルミ拾いを計画

朝5時起床5時半出発な~んて思っていたら何と2時半過ぎにトイレに呼ばれ

後は寝るではなく起きるではない中途半端な状態

とうとう4時半過ぎに起床ノンビリ朝食を取り予定通り5時半に一路西丹沢へ

お天気は上々・・・・・

 

結局以前行った時に3か所ほどクルミの木を見つけおいた所へ

最初に行った場所で50~100個位ひろったが

次に回ったところは崖の斜面の藪の中なのでちょっと危険(命と引き換えには?)ほんの数個の収穫

最後の場所はまったくの空振り

いずれも皮が半分腐りかけているので帰宅後庭に穴を掘って埋めてしまいました

しばらく生き埋めにして皮が腐ってたら水洗いしてきれいになったら乾燥して出来上がり。

今日の写真

ひと稼ぎした後は三保ダムを散策兼トレーニング

ダム湖

周囲のの山々の紅葉はまだまだず~と先の様

洪水吐

ダム広場の銀杏の木下にはくさ~い実がポトポト

でも実がとても小さかったので拾うのを止めました

ロックフィルダムのり面と秋の空

植木鉢のドウダンツツジだけが少しだけ色がついているような?

13時半過ぎに帰宅腹が膨れたら猛烈な睡魔板の間で30分ほど爆睡

 

今夜は早く寝なくっちゃ~って思ってますが・・・・・・。

 

 

 


別荘で過ごす夏③

2016-09-02 16:08:38 | ハスラーでお出かけ

三日目の朝、最高の青空

もう一日居座ろうか?

私的には「マ~いいかな~」が同行者の猛反対

後ろ髪を引かれる思いで下山

流石に朝から下る車は少なくノロノロ安全運転

松本市郊外でコンビニ駐車場で軽食

松本城を確認そして安曇野のワサビ田見物へ

しかしこの日の長野県はこの夏最高の暑さとか

昨日快適さは嘘のよう『大王わさび農場』の木陰に入っても

全然涼しさなんて感じない

ワサビ入りのソフトクリームを食べ早々に退散⇒クーラーの効いた車の中がイチバン

そして涼を求めて北上、田圃や峠越えをして道の駅白馬へ

 

道の駅ではトレッキングの帰りらしい団体さんと遭遇(ちょこっと羨ましかった)

道の駅の周りでは稲が既に色付き頭を垂れ白いソバの花が満開でした

ここで「15時過ぎから夕立ちがありそう」って情報そこで早めに宿泊地道の駅ぽかぽかランドへ

でも行ってビックリこの道の駅はお風呂以外は半分閉店状態

(特にトイレはアンモニア臭が強烈『我が家の別荘』には不適)

リニュアルしたばかりのきれいなお風呂にユッタリ浸かった後で

宿泊地の検討、海抜740mの道の駅白馬or帰る途中の道の駅おがわか迷ったが?

 

結局道の駅おがわへに移動

レストランで夕食を楽しみ最後の夜を過ごそうと車に戻ると

①すぐ横に鉄骨建材を積んだ富山ナンバーの大型トラックが駐車

②目の前の県道を深夜まで大型車の行き来が多かった

③期待した夕立も明け方まで降らず

④道の駅おがわの標高が490mだった

こんな訳で美しケ原の快適な二日間の夜の幸せ気分をぜ~んぶ吐き出しても余りあるほどの

アツいわうるさいわで汗だく

道の駅白馬に戻らなかった己の愚かさに後悔イッパイの最終日でした。

 

この失敗を生かし次の貧乏人の旅は何処に行こうかナ~なんてただ今勉強中です。

 

ハスラーは私にとって足であり宿泊施設なので見栄をはって別荘ってしてみましたが最終日はホトホト懲りました。

 

 


別荘で過ごす夏③

2016-08-31 17:10:12 | ハスラーでお出かけ

運動の後はひと汗流しサッパリしなくっちゃ~ってことで

いったん扉温泉桧の湯まで下ることに

ナビによると約18km、所要時間30分チョット

ビーナスラインから県道そして手書きの標識に誘われて林道へ

桧の湯に着くまでしばらく何処へ行くのか大いに不安でしたが無事到着

硫黄の臭いが強くいかにも本物の温泉って感じ

石鹸・シャンプーの備え付けは無しってところも山奥の癒し湯って風情

その上露天風呂にはアブ退治のアブ叩(?)きまで備え付けられていました

そんな訳で私的には生きてる限りまた来るぞって決意。

 

でもこの後誤算風呂を済ませ食事も済ませユックリお山に戻り二泊目をって思っていたのですが

何と食堂がお休み、道の駅のレストランは16時まで急いで戻ってもアウト

仕方がないのでもう少し下りコンビニで調達することに

結局山頂の道の駅に戻ったのは17時半頃

夕食はお湯を沸かしインスタントのアサリ味噌汁とコンビニおむすび・お新香とミニトマト

それに暮れかかる雄大な風景

この夜もガスが立ち込めましたが寝る前にほんの5分ほど雲の切れ目の夜空と星を見ることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 


別荘で過ごす夏②

2016-08-30 14:25:29 | ハスラーでお出かけ

前からバタバタ回りが騒がしいこと

それでも起きださずボ~と睡眠の余韻を楽しんでいたが空腹には勝てず

夜具を片付け駐車場の北側端に移動

コーヒーと最中・栗まんじゅうそして道の駅で買ったミニトマトの朝食

普段なら10分足らずで済んでしまう食事ですが

 

 

 

景色を楽しみながらノ~~ンビリ

 

食事の後は美ヶ原高原ウオーキング

美術館駐車場(1940m)⇒牛臥山⇒山本小屋⇒美しの塔⇒塩くれ場⇒烏帽子岩⇒王ケ頭崖下⇒王ケ鼻⇒王ケ頭山頂⇒王ケ頭ホテル(昼食)⇒塩くれ場⇒山本小屋⇒美術館駐車場

登山靴は修理中なのでこの日はスニーカーとストックあとは水、午前8時過ぎに出発

先ずは木道をユックリ両脇にはキンコウカ・ハハママコ・ハクサンフウロ・マツムシソウなどの花

盛りは過ぎているが最盛期の片りんをのぞかせていました

そして牛臥山山頂(1990m)朝は青空一杯だったのにこの頃からガスが視界を遮りはじめ

石と雑草の道、同行者を気づかいながら山本小屋ふるさと館をめざし下る

ひと息入れ美しいの塔へここからは運動不足の老婆でも転ぶ心配のない平坦なダートコース

柵の中ではノンビリと牛が草を食んでいたました(我々もノンビリ)

 

塩くれ場では丁度シオの時間なのか牛たちが岩(餌場)の上の塩に群がっていました

一方すぐ側では朝だって言うのに馬が3頭緊張感ゼロ

馬ってこんな風に寝るんだ~~

 

ここからアルプス展望コースへ

しかしガスが増々濃くなり谷底も周囲の山々もまったく見えず

見えるのは足下に咲くウメバチソウ・ナデシコなどの花

そしてリンドウの蕾と無数に飛び交うアキアカネここはもうすっかり秋

足下注意をくり返し小一時間気が付いたら王ケ頭直下

ここでやっと視界全快で真夏の太陽の洗礼「アツイ~」

急登を避け王ケ鼻へ

斜面から林道へ乾燥したダートの照り返しと上からの陽ざし(当たり前だけど「アッツイ」)

 

王ケ鼻到着10時40分周囲の山は雲に遮られて名前までは?

 

でも眼下の松本市はバッチリでも松本城を探したが?

(翌日下山後お城を見たら思っていたよりずっと小さかった⇒こりゃ~見分けられなかったハズ)

ここまで頑張ってきたのでご褒美に水と自家製の干し柿そして同じく自家製の干し梅で勇気百倍?

 

王ケ頭へ向かってトボトボ 

11時30分ついに2034m山頂に到着感激

でもすぐ横でクレーン車を使って電波塔の塗装作業中

山頂らしくない山頂ではあるが『登頂の記念撮影』

これ私              

 

これ大事な彼女

 ガスの中歩いたであろうアルプス展望コース

 

この後ホテルのレストランで待望の昼食(軽食)

食券を買って待つこと暫し丁度12時に呼ばれ出てきたのはこれ

 

ホテルでの昼食なんて久方ぶり場所柄も考えず途中で交換(ラブラブ)

二種類のスパゲッティを味わうことが出来ましたヨ

 

食後はもうお楽しみは無いとばかりに重い足を引きずり美術館の駐車場を目指し一目散 

14時ちょっと前ゴールイン正味約6時間の爺サン婆さん雲上ウオーキングでした。

今日はここまでネ

 

 


別荘で過ごす夏①

2016-08-28 21:39:47 | ハスラーでお出かけ

先週は海抜2000m強の美ヶ原高原に避暑に行ってきました

24日午後道の駅マルメロの駅ながとに到着ひとふろ浴び

早目の夕食後道の駅美ヶ原高原美術館へ移動

得意の車中泊のつもりだったが同行者が入浴後体調不良とか

食事をさせてもっと具合が悪くなったらってぐずぐずしていたら

山に向けての出発が18時過ぎ(すっかり暗くなってしまいました)

田圃の中の県道街灯もほとんど無く真っ暗

山道にかかる頃には暗いうえにガスが立ち込め視界は最悪

その上車のライトが上向きになってくれず数十メイトル先までしか見えず

その先を何かが横切ったよう?多分鹿かも?

急こう配の上り道軽自動車にふたり乗車では加速はままならず

幸いなことにスピードは上がらないので事故の心配は無さそう

しかしこんな所でこんな時間い故障なんかしたらって思っただけでも恐怖

落石だろうか時々路面に転がっている障害物

踏んずけてパンクでもされてらって慎重に運転

そんなこんなで目的地には19時半頃到着

広~い駐車場は20台弱の車

キャンピングカー・ワンボックス・バンなど様々

恐らくうち等ほど小さな車に大人2人の車中泊は無いのでは?

濃い霧が流れる中大急ぎでベッドメイクそして窓ガラス目隠し

そしてトイレを済ませ真夜中の御呼びのないようにお願いして

ちょっと寒いのでタオルケットの他に毛布を掛け横になる

兎に角静かな夜でした。