としちゃんの今日のひと言

古希も過ぎ今年は72歳身体の軋み物忘れそして不整脈など沢山のお土産貰いましたがまだ何かありそう探してみましょうネ

小松ケ池の桜まだまだですよ~

2013-02-28 23:12:46 | 日記

今日で二月もお仕舞い、と言うことは今年も余すところ10ヶ月になりました。

それとは全く関係なく今朝は少しだけ空気が暖かく感じたのは私だけでしょうか?
朝食と洗濯を済ませ日向ぼっこを十分に楽しんだ後、午前11時過ぎに『三浦海岸』の河津桜の開花状況を見にピンクの自転車でお出かけ。

予報どおり頬をなでる風は何時もと違って軟らかな感じ、ネックウォーマー無しでもさほど寒くない。
その所為か今日も房総半島は遠く薄く輪郭のみ、大楠山へ行ったときも東京湾は視界不良だった。

ここのところ何故か気になる『チャイナのPM2.5』九州だの山陰地方などと言ってるが、既に関東も汚染圏に入ってるんじゃ~ないの?

先日(確か2/15頃)お隣さんご夫婦が伊豆へ河津桜見物に行ったが、ほとんど咲いていなかったとのこと。

案の定今日の小松ケ池の河津桜もほんの少しだけ濃いピンクの花を付け始めた程度、一分咲きまでいってないでしょう(それでも可憐なピンクの花)。

 
それでも桜の木の根元に視線を落とせば黄色い菜の花が暖かそうに明るく咲き誇っていましたョ。


小公園では花も付けていない桜の木の下で気の早い人達がワイワイガヤガヤと盛り上がっていました(ご立派なのでパチリ)。


賑々しい人達に誘われたのか蕾の中をメジロが忙しそうに跳び回っていましたョ。

鉄道の跨線橋の上からの写真でも蕾が色づいてきた程度なので見頃は3月10日前後と思われます。

桜見物者用駐車場の脇の仮店舗では農家の人がキャベツ・大根・長ネギ・沢庵などを売っていました。

 
農家さんも工夫して駐車場脇で『大根の収穫体験』をやっていました。
「桜が満開になる頃には売り切れてしまうのでお早くどうぞ」って農家の嫁さんが言ってました。

帰りに三浦海岸の駅前の河津桜を見に行きました、こちらは例年どおり早咲きなのか大分花が開いていました。

 
今日はこちらで取りあえず僅かですが満足して帰ってきました。


楽しい日曜日でした

2013-02-25 21:14:31 | 山歩き

今朝の寒いこと、何と軒下のバケツの水まで凍ってました。
嫌々ゴミ出しに外に出たら身体まで凍り付きそう、戻りは思わず駆け足。
家には入ってガスヒーターのスイッチを入れると現在温度の表示は7℃「何と言うこと」。

さて昨日は春に備えて歩行訓練『逸見駅~塚山公園~大楠山~湘南国際村~大沢~塚山公園~ヴェルニー公園~横須賀中央駅』所要時間約5時間半、最後は少々疲れました。

ここのところの好天に続きに背中を押され三浦アルプス行きの予定で準備をしていたのですが、朝になって予定変更(少し楽な大楠山へ⇒「根性無しメ」)。

逸見駅から冬の陽射しが暖ッたか塚山公園の急登はゆっくりユックリ、甘い香り? 目の前に紅梅・白梅の花。

 


公園でトイレ休憩、山中町への下りで年輩のご夫婦と遭遇(相模原在住・近々『安針塚駅→塚山公園→大楠山→前田橋⇒逗子駅』散策案内の本日下見とか)。
ここから知ってる限りの説明をしながらブラブラ歩き(歩行訓練にはちょっと遅いが「マ~好いか」)。
横横の横須賀インター先で今度は女性二人が道端で地図を拡げていました、声をかけると『大楠山初挑戦組み』。
ここから同行(『旅は道連れ世は情け』ちょっと大げさかも)、暖かな木古庭を進む今日は初心者コース(分かりやすい道筋)を行く。


登山口信号のコンビニ前から県道を後に脇道へ、阿部倉温泉までは景色の良い横横跨線橋コース。
そして冬の市民農園を眺めいよいよ自然満点の山道に、先日の雪の置き土産(道が泥濘ンでました)。

ここまで来れば道迷いはないだろうと同行者と別れ自分のペースで先を急ぐことに、有名なゴルフ場は所々先日の雪が残っていました、コースでは小父さん達が大声をあげゲームに興じていました。


頂上ではボーイスカウトの小学生達が食事をしていました、他にも幾つかあるベンチはほとんど埋まってました。
ちょと怪しいげな雲が広がってきた空を見ながらコンビニのおむすびを食べていたら猫が近づいてきたので少しだけあげ、写真を撮させて貰いました(こんな猫でした)。


展望台は売店の屋上までは行けましたがそれより上は立入禁止(展望台の鉄骨が錆び、まだ手入れはされていませんでした)、もう上ることは出来ないのでしょうかネ~。

食事を済ませ早々に湘南国際村を目指し山道を下り、ゴルフ場を横に見てだだっ広い造成地ないの広~い舗装道を国際村へのダラダラ坂を独占状態でした。

国際村ではいつもの場所でいつものように変わりばえのしないフリマか?骨董市か?やっていたので覗きながら通過先を急ぎました。

国際村から葉山へ通ずるトンネルは葉山側から吹き抜ける風が強く冷たく凍えそう、途中からたまらず駆け足で抜けました。

しかし国際村では風もなく暖かかったのに大沢から木古庭までは北風にさらされ上着を一枚羽織り歩く事になりました。

途中で赤い実を沢山つけた柊を見つけました、実は小鳥たちに少々食べられていましたがご覧下さい。

 

塚山公園では港の見える公園に足を伸ばしましたが東京湾は視界がまったく悪くスカイツリーどころか何にも見えない状態でした。

横須賀中央駅到着15時15分、5時間半最後はやっぱりグッタリしてこの電車に乗って浦賀を目指しました。


今日は『ニャン』『にゃん』『ニャン』の猫の日

2013-02-22 22:45:10 | 日記

今日は2月22日ラジオを聞いていたら『猫の日』だって言ってました。

そこで昨日に続き田舎のチビについて一席披露させて頂きましょう。

チビ君は溺愛する姉さんによると1996年夏頃野良母に連れられて実家に姿を現したそうで、誕生は多分その年の春だったようです。
二匹の子猫のうち発育不良だったそうで暫くして母猫は元気だった子猫と姿をくらましたとのこと。

元々猫好きだった姉さんが体調を崩し療養中と言うこともあってこの置いてきぼりの子猫に餌を与え続け育てました。
しかし飼い猫にしようと家に入れることも試みましたが、野良の本能が強く一晩中なきわめかれ断念。
出入り自由にして夜は隣の資材置き場で寝る生活をさせていたそうです。


成長するに従い妊娠出産に伴う赤ん坊の始末を恐れ避妊手術をと考えたが、なかなか捕まらず一年近く経ってやっと捕獲。
避妊手術後暫くして飼い猫として修まったそうです(避妊手術はオスでもメスでもなくなり野生も弱まったのでしょうか?)。
それから後は怪我をした・病気になったなど具合が悪ければ躊躇なく獣医へ、何せ健康保険が利くわけではないので良くやるわって感じ。
この猫に掛けた金額や精神的苦痛は半端ではなかったでしょうネ。

お陰で今年は2013年、春には多分満17年人間の年齢に換算すると84歳(長寿の仲間入りとか書かれていました)。

三月に誕生日を迎え72歳になる姉さん、高齢の猫と雪を頂いた浅間山・北の榛名山・東の赤城山・残念ながら妙義山は?。

もうすぐ春、元気でいて欲しいもの、出来れば先週のような誤報?で呼ばないで欲しいと思ってま~す。

でも実家で過ごした2日間、立派な市立図書館をよそ者なのに半日利用させて貰っちゃいました(高崎市民が羨まし~かった)。

以下チビ百態をご覧下さい(私も猫派ですヨ)

 

 

 

 

褒められて柿木に駆け上がったところ

何れにしても年寄りには寒さは大敵

「は~るよこい は~やく来い・・・・・・・・・・・・・・」。


田舎まで見舞いに行ってきました

2013-02-21 23:47:46 | 日記

 先週田舎から電話がありました。
実家のネコ、生まれは野良ネコの子猫。
兄弟中で最も発育の遅れていた奴で母猫が一匹だけ実家に置いていったソ~ナ。

猫好きの姉さんが毎日餌をあげ隣の資材置き場を住処に成長。
メスだったので妊娠されては大変と避妊手術の為捕獲を試みたそうだが、捕獲できたのは約一年後。

とにかく警戒心の強い奴で三度の餌は貰っても『その野良の血』は凄まじく我が姉も相当執念深い女(ひと)だが悪戦苦闘したよ~だ。
早速獣医に連れて行ったが、手術後医師から既にお腹に子猫らしきモノがあったソ~ナ。
猫って何と早熟と言うか成長が早いと言うべきか一年で子作りまでしちゃうとは驚き?

おっと話が随分と遠回りをしてしまいましたが、「そのメスでもオスでもでもない猫(名前はチビ)が老衰のためか暮れから食欲が進まず春まで持つかどう~か」ですって。

自称『ネコ派』の小生、早速月曜日に田舎へ出かけました、金はないけど時間だけはたっぷりあるので第三京浜以外は誰でも無料で走れる道路を利用して(往路は5時間半・復路は6時間)ノンビリドライブを楽しんできましたヨ。

問題のチビは以前より一回り小さくなっていたのと毛の艶がなく背中の毛の色が赤味を帯びたように見えました。

左が以前 右が今回

 

 
それでも小生が滞在中姉さんが小女子の佃煮をかみ砕いたものや獣医さんの用意した粒径の餌を細かくつぶしたモノなどを与えると食べていた(電話での話とちがってっました??)。

猫の様子も見たので昨日の昼過ぎ横須賀に帰ろうと庭に出たら余命永くないと思っていたチビが見送りのつもりかシッポを立てて庭に下りてきたのです。

何と庭の柿木の根下の幹で爪を研ぎだしたではありませんか?


よく意味は解りませんが、姉さんが褒めてやったらチビの奴柿木にかけ登ったのです(豚もおだてりゃ木に登るって言いますけれど)。

瀕死のハズの猫が柿木の上から小生を見下ろしていました。

マ~元気なのは結構なのですが、先週の電話を信じて遙々片道170kmをやって来たのにコリャ~一体何なのでしょうか?

ホッとして帰ってきたと言う次第でした ⇒ これが麗しの人だったらなんて考えるのは・・・・・。


陽射しが恋しい年寄りの心だ~

2013-02-16 21:19:20 | 日記

 昨晩の天気予報できょうは関東甲信越は太陽がいっぱいだったハズ、私の勘違いだったのでしょうか?


信じ込んで今日は起き抜けからたまった洗濯物をことごとく洗面所に。
ポケットのティッシュペーパーをチェック、今日も洗濯機2杯(加齢臭で周囲を不愉快にしないため)。


加齢か花粉症の為かここのところのティッシュペーパーへの依存度の高いことあっちこっちティッシュだらけ。
鼻水混じりの洗濯水はちょっと更に細かくほこりのように衣類にまとわり付いたら最悪。
気を付けていますが時々『災難は忘れてないのにやって来るのです』そんな時つくづく歳を感じます。

さ~て洗濯済んでコーヒータイムしかし陽射しなどまったく顔を見せず、起き抜けよりも寒さが増したよう。
昼近くなのにガス給湯器に『凍結予防』のランプが点灯。

 


ラジオで「洗濯物のバスタオルが板のように氷っているって」言ってましたがさもありナン。
でも我が家のバスタオルは大丈夫(キチンと脱水したので)半乾きでしたョ。


ここで一句


①春はそこ冷たい今日は冬戻り
②昼なのに気温は何と3.5℃


③蕗の薹 今年も春へ 先走り
④蕗の薹 慌てて萼に 隠れそう(埋もれそう)


13時半過ぎにやっと陽射しが登場、この期を逃さず外出(八百屋と生協そして予約本を受取に行政センターへ)。


暫くしたらまた鈍より、家に逃げ込みあつ~い紅茶を飲みながらバレンタインチョコを少しだけ食べました

あまくて美味しかった~よ~。


明日も小出しにチョコを2個だけ高級緑茶で楽しみましょうかネ~。

岡村天神周辺の梅の花はどの程度咲いたでしょうかネ今年も見に行きたいと思ってます・・・・・・・。