としちゃんの今日のひと言

古希も過ぎ今年は72歳身体の軋み物忘れそして不整脈など沢山のお土産貰いましたがまだ何かありそう探してみましょうネ

今年も5ヶ月が過ぎ去りそうです

2012-05-30 21:48:33 | 日記

昨日は朝から晴天、強い南風午前中はチャリオ君に乗って石川先生会いに行ってきました。

寝違えが今一つ回復せず、先生は「疲労の所為」と言うが信じられない。

毎日毎日遊んでいるだけなのに、疲労気味とは情けない

帰宅後、今度はももちゃんと霊園視察に、朝からの南風が猛烈な向かい風。

新車と言えども風にあおられなかなかハンドル操作が微妙?

何せ134号線は車が多く歩道は有ったり無かったりのお飾り程度の代物(八場ダムよりこっちが先とは言いませんがお粗末な道路なんです)。

ここのところ歳の所為もあって霊園案内に取り付かれていたのです、遠乗り解禁になったので早速『論より証拠』見に行くことに。

向かい風のため約1時間半かかって到着、海から少し離れた静かな山間、難を言えばカラス鳴き声が「カ~、カ~」とうるさいこと。

時代を反映してか、開発当初販売の丘の上の方は広々と立派立派、最近の物は小家族用なのか1区画の占用面積は狭い(それなりに立派なんですがネ)。

丘の上の高級墓地からの展望

今更大勢で入る予定もないし、目の前一段下がった道路は霊園へのアプローチ、その先は畑(三浦西瓜かor三浦大根か)日当たりが良く静か、コンパクトで手頃な価格でおすすめだそうです⇒単純な小生も若干そんな気分になりつつ!!

 帰りは来た道を逆戻り、三浦海岸近くの砂浜では炎天下黒い人・白い人・黄色い人が入り交じってバーベキューで盛り上がっていました。

  

裏通りの農産物直売所に寄って『白菜のようで白菜でないサラダ菜のようでサラダ菜でない』不思議な野菜を発見(見かけは白菜、生の食感はレタスかサラダ菜、炒めてみたら白菜のよう・煮込んでみても白菜のよう)でした。

美味しかったのでまたももちゃんと買いに行ってきま~す、その時は名前と写真を添付したいと思ってます。

帰りも気苦労の多い道路、追い風の有利さはありましたが、途中で珍しく外食して14時過ぎに帰宅しました。

ももちゃん試運転の印象

 ①行きは向かい風の為か道路の横断勾配の所為かハンドルが左に寄っていく感じ?

 ②帰りは追い風のなか道路の横断勾配に反してハンドルが右に寄っていく感じ?

 ③小さなハンドル操作がちょっとスムーズにきれない

この点は明日にでも自転車屋さんに行ってご意見を聞いてみましょう、何せ命が掛かってるのですから⇒まだ墓の準備中でもありますから。

 

※このブログ5月29日の夜入力していたらもの凄い豪雨と雷、生まれも育ちも上州なのに恐ろしくなり中断して寝ました、そして続きを5月30日夜に仕上げ投稿しました(初めてです家にいて身の危険を感じた雷なんて、ここのところ変な陽気ですネ、山に行ったらもっとこわ~ことになりそうです)。

 

 

 

 


『ももちゃん』ですよろしく

2012-05-27 23:36:21 | 日記

今日は我が故郷群馬県では最高気温29℃を記録したそうです、こちらも夏を思わせるようなお天道様。

しかし海風と湿度が低かったので紫外線さえ気にしなければま~あま~あ、日陰では快適生活でした。

洗濯物を干した後、春先にこしらえ保存してあった大根の切り干しとエリンギのスライス干し(?)を天日と爽やかな風に当ててやりました。

そして室内清掃、今日は外出予定もないので慌てず、焦らず昼過ぎまでかけてジックリと。

その後は6月2日の宿泊登山用の旅行会社への提出書類の作成(この歳になるとツア~参加には家族の同意が必要なの? 小学生並なの??)。

そうそう報告があったのです、チャリオくん(これまで乗っていた長男の使い古した自転車)が古くなって危険だったので、暫く自転車店通っていましたが、昨日新車を買っちゃいました。

これが『チャリオくん』

ご覧下さいこれです、チャリオくんと同じタイプです、カラーはイエローが希望でしたがなしと言うことで薄水色、ホワイト、ブラック、ピンクの中から迷い迷ってピンクに決定(学生時代のスクールカラーと言うことで)。

名前も付けました『ももちゃん』です、ピンク・桃色・桜色などイメージしてみましたが、百恵ちゃんでは三浦さんに失礼なので。

  

この名前何かちょっと嫌らしいような、可愛らしいような、そしてこの歳よりらしい「ムッツリ×××」ぽさと野暮ったさを感じさせるそんなところが気に入ってます(ラベルライターで名札をつくり貼ってやります)。

 チャリオくんついては1週間以内なら無料で引き取り処分すると店員さんに言われましたが、ちょっとそれは出来ないので暫く手元に置いて併用します。

これからは車庫のシャッターは常に施錠管理が必要です(何せ自転車の盗難が大変多い地区ですのでヤ~ネ)。


雨乞岳思わぬ登山報告

2012-05-26 19:21:52 | 山歩き

5月24日木曜日平日だって言うのにこんなに沢山の人達と出掛けましたが、

ハプニングその1
新宿午前7時30分出発を見越し4時に目覚ましをセット、それなのに2時半過ぎに目覚、もう一眠りと横になるがなかなか寝つけず、ウトウトして目覚めたらまだ3時半。
諦めて起きたが首に激痛、右には少し動かせるが左には回せない(これはヤバイ)、だからって欠席するほどではない不安ではあるが「まっいいか」とお出かけ。

ハプニングその2
集合時間に余裕で新宿駅到着、しかしバスは7時35分予定より5分遅れで出発、ガイドさん(バスガイドではありません)から「今日は中央道集中工事のため高井戸~八王子間が1時間40分掛かるので関越道経由で行く?」と言ったような気がしたが、眠くてたまらず寝てしまいました。


目が覚めたら中央道の談合坂SA(トイレ休憩)未だに何処を走ったのか分かっていません、そして初狩PAで14人目の女性が乗車今日の参加者は男性6人と合わせて20人、ガイド(リーダーとサブリーダー)さんの総計22人でした。

 

小淵沢ICで一般道へここまで来ると自然が一杯、田植えの済んだ田圃、代掻き中の田圃そして道路脇や畦にはハルジオン、白ツメクサやたんぽぽの花などが盛り。
一方、森にはニセアカシアの白い花、桐の木の薄紫、山フジは長く垂れ下がって紫色の花、この時期『山はあっても山梨県』は花盛りそして目の前には雪をいただいた甲斐駒ヶ岳(初めてこの山を意識して見た)が迫ってきていました。


県道から登山口までは蔓や小枝が道路にせり出しておりバスの窓や車体を時々叩くほどに道幅が狭く、私など運転手の気分で対向車のないことを思わず祈っていました。

そして午前11頃に平久保池登山口に到着、予定より30分程度の遅れだったでしょうか?(私の推測)、大急ぎで身仕度と準備体操。


午前11時20分ルンルン気分で遊歩道(整備されている登山道)へ途端に前の方で「アケボノスミレ」の声、不意をつかれ慌てて撮した写真がこれですヨ見て下さい、情けない。

こっちもそうかな?  ?
手前の草が肝心の花を遮っていました残念でした(帰宅後インターネットでお姿を確認はしましたがネ)。


それからもマイズルソウ、フデリンドウ、スミレなど次々に足下に花が現れるのですが、隊列をなして進んでいるため自由に写真が撮れずジリジリしちゃいました(歩きながらの撮影はピンボケばかりでした)。

  

ハプニングその3
登り始めて暫くして男性参加者が後方への移動を希望、気にも留めなかったが次第に最後尾のサブリーダーと男性の二人が遅れ始めた

そして水場上では暫く待ったが姿が見えず、引き返したいと言い出しているよう(バスは既に下山口へ移動してしまったろうに

)、リーダーが後方へ迎えに行き同行。
ここからこの男性はリーダーの後ろについて進むことに、歩む速度が遅くなったためか登山者の間隔が狭まり若干歩き難さを感じつつそれでも頂上へ到着。


下りになっても事態は変わらず何度か立ち止まり進まず(最初は脹ら脛辺りがつっているようだ)塩分や水などを与えたり(もう~大

変)、最悪はホクギノ平付近?でとうとう太ももがつったのか動けなくなった、リーダー達が飲み薬や貼り薬などで対応私などはただ眺めているだけでした。
しかしさすがはプロ時間は予定より掛かったが、あれだけ前半からバテバテの人をどうにか下山させたのには驚き、と共に山は一歩間違えると大変なことになると痛感(体調管理の大切さ)、今年からこの仕事に就いたサブリーダ君には貴重な経験になったのではないでしょうか?私だってこの歳になっていい体験をさせていただきました)。

話をハプニングその3の前に戻しまして登山道を200mほど登った辺りから右側に八ヶ岳が見え高度を上げるにしたがって唐

松が邪魔で見にくくなりましたが、今度は左側に日向山更に甲斐駒ヶ岳が山頂到着までずっと眺めることが出来ました。

日向山と甲斐駒ヶ岳です

  

 

山頂へは14時20分大分遅れて到着、昼食を食べながら暫し休憩、周りの山そしていつものように登山証拠写真も撮し14時30分下山開始。
これが情け容赦のない200m強を一気に下る『源平の合戦のひよどりごえ』なみ?大腿部と膝と足のつま先でブレーキを掛けながらの

下り(走り出したら大変なことになりそうでした)。

下りきった唐松林のなかにマメザクラの花が咲いて待っていてくれました、ついでに唐松林もネ。

 

 

この先落葉樹林のなかにはトウゴクミツバツツジでしょうか?蕾と花も楽しませてくれました。

 

ここから先が長~いの長くないのって、もう信じられないくらい長く感じました。

しかし日が延びたとは言え18時ともなると林内は薄暗くなり始め、一寸不安に感じだした頃や~~と登山口に着きました(予定より1時間半程度の遅れ)。

帰りも高速道路の工事があるため今回はお楽しみの風呂・ビールはなしで約750円~800円の節約(私の場合)で21時30分新宿へ到着。

色々あり勉強になった一日でした。

 


今日は身の回りの整理日でした

2012-05-22 22:01:16 | 日記

今朝は唄の文句じゃないけれど「冷たい雨が~降る朝に~ム~ム~」 なんと3月下旬の陽気とか?

朝食後、コーヒー飲みのみの孤独な日程調整?

埋まっているのは16時半の歯医者さんの予約だけ、それまではガラ空き。

実はゴールデンウィーク頃から奥歯が浮いてグラグラ、明らかに歯周病の悪化症状。

それ以来朝一番の塩歯磨き(歯茎のマッサージ)と食後の歯磨きと歯垢分解・除去用の洗口液まで使用してが、完全復活の兆しが見えません。

そこで困ったときの神ではなく『歯科クリニック頼りとなった訳でして』以前一寸の間住んだ上大岡まで、遠いのが難ですがネ。

結局『それまでのガラ空き』は古くなった衣類の整理⇒68年間も生きてくると衣類の数も膨大でした。

廃棄処分したズボン12本ワイシャツなど(長袖・半袖)35枚、ズボンは体型が変化していないので今でも着用可能だが、時代遅れかみすぼらしくてとても着る気分にはなりませんでした。

ワイシャツの類は仕舞っておくだけで黄色く変色してしまい今更とても着用出来る代物にあらずって状態でした。

今日はここまで、でもまだ下着・パジャマなど季節によって交換する衣類が残ってま~す、季節による衣替えの時分にまたやりましょう。

何時お迎えがきても息子達に要らぬ世話を掛けることのないようにネ。

小雨の中を少し早めに上大岡まで出掛けました、治療の後は何故か心地よい疲労感(それほど治療が厭な訳ではないのですが、肩に力が入っちゃのですネ、これが原因だと思います)。

帰りの電車が浦賀に着く頃は土砂降りの雨と稲光、バス停から家まででズボンの膝から下はずぶ濡れ。

明日は洗濯日兼明後日の登山の準備で大忙しになりそうです、そろそろ風呂で温まってベットに入り安らかに明日の朝まで一眠りしますかネ

今日の写真は大猿川で出会った調査中?の花です。

ヒトリシズカとフモトスミレでしょうか?

  

 

 


鼻歌が間違いの元でした

2012-05-20 22:26:20 | 日記

今日の午前中は大好きな家事に専念、午後から外出と決め午前7時起床。

ユックリと乾布摩擦・ストレッチ・チューブ引きサッパリしてご先祖様に一礼そして階下へ。

まず雨戸を開け洗濯機を始動、朝食の準備「いただきま~す」⇒「ご馳走様でした」そして2回目の洗濯機運転。

コーヒー片手に新聞をゆったり楽しみ、洗濯物は2回分まとめ干し。

そして部屋・トイレなど掃除、途中で暖房機(ガスファンヒーター2台と石油ストーブ)の片付け(も~必要な程の寒さはないだろ~!)。

玄関に出ていた登山靴・ウォーキングシューズ・運動靴などを外に出し日陰干し兼加齢臭飛ばし!

やっと咲き始めたクンシランもビックリかも?

すべて完了は12時半過ぎ、出掛ける前に昼食の準備そしてテレビを見ながら食事。

これが大失敗と言いますか、ラッキ~と言いますか『NHKBSプレミアム Jポップ選 山本、太田、渡辺が名曲熱唱』。

1970年代後半~の懐かしい歌の数々、歌詞が画面に表示されるので何とかついてゆけました。

食事をしながら『鼻歌⇒のってきて⇒気分良く本気で歌って』とうとうテレビの前にくぎ付け、終わりまで見てしまいました。

これで外出気分は失せ、気楽な家事専従者「まっいいか」、午後の予定は全部明日に先送り。

日ざしも弱く日焼けする心配はないので中途半端になっていた庭の片付けをしましたが、やっぱり完結せず。

ついでに写真も撮影しました。クンシラン花アップ

蕾を付けたマツリカ

ガザニアと金魚草の花壇

プランターの金魚草

最後はすっかり収穫末期になってしまったエンドウ お疲れさまでした。