ゴールデンウィーク３日目

今日は振替休日４月最終日朝から温暖ドンヨリとした天気、大楠山・国際湘南村ウォーキング予定を視界不良と推測⇒中止（ソロ予定なので変更自在で楽なもの）。

出掛けないとなれば朝食・新聞・コーヒーは時間かけ放題ノ～ンビリ。

今日は庭の片付けをと思いついたが、これからズ～と夕方までは長すぎるので、まず観音崎ウォーキングその後庭の片付けと決定。

午前１１時一寸前に身仕度を調えいざ出発。

いつものように観音崎公園のアップダウンを求め公園内に踏み込んだが、『まむし注意』の標識、この間アシタバつみのおじさんもまむしが恐いとか言っていたっけ⇒気持ちが悪いのですぐに県道方向に進路変更。

海岸沿いの遊歩道へ入る、余り人出は多くはない、バーベキュー客が目立つゴールデンウィーク後のゴミの山が目に浮かぶ、今年はどうか？

美術館近くの船着き場は家族連れが楽しそうに釣り糸を垂れていた、釣果は１０センチほどのべラが数匹（この時期はこんなものでしょう、これだって手応えを楽しめるんですヨ）。

観音崎ホテル⇒走水⇒馬堀海岸遊歩道⇒銀行で記帳⇒中華店（五目サンマーメン）⇒防衛大学坂⇒スーパー（買い物分）。

走水道路脇の小梅チャン

馬堀海岸の中華店で昼食店主おすすめの五目サンマーメンを注文、もう少し熱々が欲しかった

⇒帰宅（１５時３０分）　昆布茶を頂いて庭の片付けへ

花だらけになったブロッコリー３株を引き抜き生ごみ搬出可能に分解、サクラソウの残骸も処理、エンドウの蔓の整理締結、夏野菜の定植地の掘り起こし作業。

藤棚の下にいちはつの花がやっと咲きました、花の中まで覗いてみました。

覗き①

節句人形の写真撮影時に飾り付けてみましょう（似合いそうです）

仕事が遅いので結局家に入ったら１８時半、少し疲れました。

ゴールデンウィーク初日

いよいよゴールデンウィークスタート「空は青空気分は最高～」８時過ぎに起床。

うがい、塩磨き、洗顔、仏壇にご挨拶そして昨日の半乾きの洗濯物をベランダに。

今日の洗濯は枕もとの防寒用カーテン等模様替えの冬物中心。　

そうそう昨日こしらえた夏みかんのマーマレード朝食時に試食しました。

薄く切ったバナナ３０ｇにヨーグルト約１５０ｇ、マーマレード大さじ１杯を混ぜて食べたらほんの僅か苦みを感じましたが、市販のもののようにただ甘いだけでなく、かえって大人の味と言えるような気がしました（一安心）。

得意の独りよがりって事もあるので、近々やって来る神さんに味見してもらいましょう。

食事の片付けの後は夕べ水に漬けて置いた大豆を使って『大豆の五目煮』を暫くぶりにこしらえました。

材料は大豆・昆布・ごぼう・人参・竹輪・するめ・蒟蒻・乾燥エリンギなど調味料はだし汁カップ１杯・しょうゆ大さじ１・酒大さじ１・味醂小さじ２・砂糖大さじ１・鶏ガラスープの素小さじ２を圧力釜に放り込み加熱、沸騰したら弱火で２分、後は冷めるのを待つだけで完成。

圧力釜の中

上半身は半袖シャツ１枚でも汗ばむ陽気、気分を良くして室内清掃、午後から買い物などこなしノンビリ。

庭にはスイトピーが赤と白の花をつけ、ここのところ開き渋っていたフジがもう少しで満開ってところまできました。

白も咲きました

今日の藤棚はクマンバチやミツバチ達が凄まじい羽音をさせ花の間を飛び回っていました

⇒⇒

エンドウも小さいながらも毎日１０個程の実を付けてくれるようになりましたが、ブロッコリーは花満開になり食べられる部分を採取するのが難しくなってきましたが、モンシロチョウやテントウムシが寄りついていました。

それから草むらにはシラーでしょうか？可憐な姿を見せてくれました

と

大豆の五目煮夕飯に食べてみた感想⇒弱火２分の為か大豆が気持ち軟らか過ぎたか？ごぼう・人参はほどよい軟らかさ、乾燥エリンギ・するめ・蒟蒻はそれぞれの食感を保ちつつ味が浸みていて美味しかったが、薄味で年寄り向き料理ってところでしょうか（因みに私は濃いめ味付けが好みですが、健康のためには丸ってところでしょう）。

 明日はゴールデンウィーク２日目天気が良さそうなのでアウトドア～・・・・・。

 

次は愛情一杯のマーマレード作ります

今朝は予報どおり雨、雨戸を開けベランダの手摺りの雨水模様を見てテンション急降下。
通院、買い物など外出はすべて中止、「マ～良いか！」

しかし洗濯は昨日怠けて山の汚れ物もそのまま、　結局安易な先送りは「雨にも負けず洗濯をする羽目になりました」
乾燥機付洗濯機ではないので室内干し、幸い頭数の割りに部屋数が有るので生活に不自由はなし、明日は天気も回復しそうなのでマ～やっちゃいました。

話は全く変わりますが、火曜日に親戚から夏みかん１６個貰いました。

『法事の後の清めの席で（酒が入っていたんですよ）』苺、林檎、無花果、梅など加工（ジャム等）して食べているって料理自慢しちゃったんですヨ、上手いとか、センスが良いなんて決して言ってませんが、でも５個もあれば十分なのに。

仕方がないので昨日１０個だけ以下の手順で加工しました。
①消毒はしてないが、汚れをお湯で（束子、楊枝、ハブラシを使って気が済む程度に）洗い流す

②実と皮を分ける
③皮の中側についている白いワタ（？）を果物スプーンで適当に削り取る
④皮は細長く切り、水にサラしておく、苦みを取るためには数回煮出し水を流す（甘いだけでは物足りないようならここで少し手を抜く）
⑤皮と分離した実は背中側にナイフで切り込みを入れ、袋と種と実を分離する。

これが実と水にさらした後の皮

圧力釜に一杯です煮たら増加するのに気が回りませんでした（アホ～）
⑥圧力釜に皮と実を混ぜ入れしばらく馴染ませ加熱、沸騰したら約２分弱火で加熱（我が家の場合）、この際水など入れなくとも鍋の中は水浸しになります
⑦弱火で煮詰めながら砂糖、蜂蜜、氷砂糖等を数回に分け入れ、良く分からないけれどシナモンを適当に振り入れ完成、
　砂糖などは大量に入れるように書かれているものもありますが、何せこの歳です、ほどほどにしております。
⑧煮沸した空瓶に詰め冷凍室に保存しました。

この間、何と約４時間台所に釘付け、いささか疲れました、口が曲がるほどではありませんが、上品なお味と言うわけにはいきませんでした。

原因は

①一回の量として１０個は多すぎました、加熱した時に煮汁が圧力釜から溢れ出てしまい大慌て（こんな事は初めてでした）

②終盤飽きがきて弱火で煮詰めるところを中火で煮詰めたりで山賊料理のようになってしました、　料理への愛情が足りませんでした

残りの夏みかん６個はビニール袋に入れ、野菜室に保存したので、次回はこの失敗を糧にきっと、きっと成功させます。

今回は他人様に差し上げる程のものではないので毎朝ヨーグルトにたっぷり掛けて食べてしまいます⇒きっと見るのも厭になるのではないでしょうか？（今、冷凍室にはリンゴ、無花果、苺連休中にパイナップルに挑戦する予定、これらを変わりバンコに食べれば何とかなるでしょう、でも糖分過多がちょいと気になる６８歳の五月なのです）。

明日からいよいよゴールデンウィーク天気も良さそう、私も何時も以上に気を入れて一生懸命遊び回るつもりです。

甲斐・釈迦ヶ岳登山報告

今日（４／２５）は平日通勤通学客に混じって新宿を目指す、品川駅着６時４１分ＪＲへの乗り換え、雑踏を一寸遠慮気味に移動。
電車の中はまだ朝ラッシュの混雑前なのか？隅の方へ身を寄せ目的地へ、集合１０分前に到着。

登山口までのマイクロバスでは隣りに横浜から参加のＳさん、若い頃に登山歴があり数年来復活されたそうでもっぱら単独行を楽しんでおられるとのこと、ずっと山の話を聞かせて貰えラッキー。
高速道路から見る勝沼辺りの桃の花は先週よりは色があせ盛りを過ぎたことを物語っていた。
しかし高速道路を降り登山口に向かい標高を上げるにしたがい桃や梨更に桜の花が色鮮やかに咲き誇っているのが見られスゴ～ク得した気分。
そしてトンネルを抜けるとそこは登山口への林道の入り口、身仕度を調え準備体操マイクロバスの運転手さんに見送られ出発午前９時４０分。

今回の登山参加者は私のような駆け出しもいれば山慣れしたベテランも含む２１人、介添え役２人の総勢２３人、いよいよ山道へ。
風もなく暖かではあったが午前中は日ざしはなし春がすみの世界、写真の写りは期待薄、でも枯れ葉の絨毯を踏みしめるこの感触良いんですよネ～とても！
リーダーの花の説明にメモを取ったり、カメラにおさめたり大忙し（これもボケ防止の一環、上手く写っていれば良いが）。
尾根道を登ったり下ったり、大半の樹木は落葉しているので見通しは申し分ない、自動車の音や人家を以外に近くに感じるので三浦アルプスと錯覚しそう。
しかし標高は１０倍一端登りにかかるときつさが違う、一年中苦しみながらの山歩き僅かな達成感のためでしょうか？

そして１２時少し過ぎに今日の第一峰神座山に到着、目の前にはこれから向かう釈迦ケ岳、昼食をしながら眺める。

こちらが釈迦ケ岳

釈迦ケ岳へ向かうこの頃から少しずつ日ざしが顔を見せ予報通りの暖かい日に変貌有難くもあり、有難くもなしである。
釈迦ケ岳は岩山で登りには結構時間を要し、待機時に足下を覗くと何故か足が竦むような気がした（いつもは余り感じないのだが、何故か変？）。
それでも１４時に釈迦ケ岳山頂に辿り着きました、山頂は谷底から吹き上げてくる風が涼しく気分爽快でした。

頂上は余り広くはないので我々のグループと男性ばかり５人ほどそれから女性３人のグループでごった返していました。
日ざしはありましたが、朝からの黄砂が舞っているようなかすんだ状態は解消されず、少し残念な景観でした。
最後の府駒山へは１４時５０分に到着この頃には両膝がそろそろ笑い出しているような状態、林道を目指して慎重に歩を運ぶ老人達でした。
登山口到着は１５時２５分でした。

今日の花はセンボンヤリ

ヒメスミレサイシン

ダンコウバイ

そしていつものように温泉（上九の湯）で汗を流し花に送られて帰途、楽しい一日でした。

爽やかなお天気一足先にＧＷ気分

今日は５月の陽気とかの予報を信じて一日の予定を決定走り出しました。

午前６時起床、毎度お馴染みの乾布摩擦、ストレッチ、うがい・塩歯磨き（夜中に口内に溜まった雑菌と痰などのゴミを吐き出す）。

ここで仏壇に水と一寸高級なお線香を１本供えました。

そして階下に一回目の洗濯機運転、朝食の準備等７時２０分過ぎに洗濯終了。

洗濯物を出し、二回目の洗濯機運転を指示、ここで食事をしながらＢＳで『梅チャン先生』を見る。

次は『心旅』を見ながらコーヒーを煎れゆっくり味わう（今週は栃木編デス）⇒ささやかなれど幸せ気分。

コーヒーの後は二回分の洗濯物を持ってベランダへ『日ざし暖か、風爽やか』でもお隣の御主人に先を越された（残念今日も負けた）。

気を取り直し馬堀海岸の石川先生に会いに行こう～チャリオ君で。

咲遅れた桜の花びらが時々風に舞ってました、歩道の端には花びら、歩道全体に桜の萼がまき散らしたように見られるいつもの年と同じ風景。

そして道端の草地にはポピー、たんぽぽ、つつじなどの花が季節を謳歌するように咲いていました。

先生からは股関節が固まっているとの指摘、今日から柔軟体操を追加（遊びの為です頑張らなくっちゃ～）

帰りに行政センターの図書室へ『東京散歩』を返却、今度は山歩きの資料借りてきました。

昼から明日参加の『釈迦ヶ岳登山ツアー』の荷物とインターネットで行き先の確認、余裕をみて浦賀発５時３９分です！

お天気は良さそうです、安全に楽しんできマ～ス。

今日の写真は

コエビソウの鉢に寄生した白い花のスミレ（マルバスミレかな？）下を向いていたオダマキ上を向きましたが花びらに劣化が見られます

ブロッコリーは永らくお世話になりましたが、そろそろお仕舞いでしょうかネ