としちゃんの今日のひと言

古希も過ぎ今年は72歳身体の軋み物忘れそして不整脈など沢山のお土産貰いましたがまだ何かありそう探してみましょうネ

今年も半分終わっちゃたヨ

2014-06-30 23:23:43 | 日記

今日で6月もお仕舞今年も半分が過ぎ余すところ半年。

4月に古希を迎え男性の健康寿命に到チャコ

今の状態(健康な生活)をいつまで維持できるか

 

そんな訳で今日は午前10時半先週予約してあった市の健康診断のため近くの診療所へ。

決められた健診項目のほか胸部レントゲン・前立腺検査・大腸検査を例年どうり実施(大腸検査は例の採取を明日提出予定)。

検査が終わったのはほゞ正午、朝から飲まず食わずだったので検査が終わって外に出たら太陽が妙に眩しく身体に力が入らないわで既に半分病人状態  

 

家に辿り着いてまずコップに一杯水を飲み鶏肉玉ねぎを油で炒め塩コショウとトマトケチャップで味を調え、軽くあぶった食パンにマーガリンを少し塗り、ここに鶏肉と玉ねぎの炒めた物とピーマンの薄切りとピザ用チーズを載せトースターで2分ほど焼いてトローリとろけたピザ風トースト完成。

飲み物は牛乳たっぷりのホットココア因みにピザ風トーストは軽く2枚それでも少し物足りない気分、食欲だけは健康そのもの夕食も美味しくいただきました。

残りの半年をどう過ごそうかナ~なんて思っていたら『デカンショデカンショで半年暮らす・・・・・・』を思い出したのでマネ。

『出かけよう出かけようで半年暮らす後の半年寝てなんかいられますか

今は7月の行動予定策定中

 上旬那須茶臼岳登山・日光杉並木と有名な神社参拝の旅(2泊3日程度)

 中旬は恒例の尾瀬アヤメ平・尾瀬ヶ原散策と高山植物咲く至仏山登山(夜行バス利用の2泊3日)

 下旬は安達太良山・磐梯山登山と五色沼散歩(3泊4日程度)

 後はヒマをみて持久力アップの大楠山と湘南国際村辺りウオーキング

一寸老人にはキツイかしらって気もしますがマーケセラセラ・・・・・・・。

 

そうそう夕方見たら庭のふじ棚に2輪ほど紫色の花がついていました

今年何度目だったか定かではありません変な陽気の所為でしょうかネ~。

 

今日の写真は昨日観音崎ウオーキング中に真夏の様な元気ハツラツの雲を見つけたので

鴨居港で

観音崎公園で

結構凄い雲でしょう私もこんな風に元気元気でいたいものですネ。

 


最後は少ししんみり

2014-06-26 15:18:57 | 日記

今日は真夏の様な空 房総半島の方向には入道雲? いつもよりも上空まで成長。

 

天気予報では「今日は昨日ようなことはない」って言っていましたがホントかな?

西の方にこんな雲が出てきました何か起こしそうなそんな予感がします⇒夕方まで楽しみにして様子を見ていましょう。

 

 

話はまったく変わってプランターで育てている五寸人参の葉が大分育っていたので昨日『そろそろ食用として耐えられるほど成長しているのではないか?』と期待して試験収穫。

プランターその1

プランターその2

 

でもガックリ肝心の根の部分は3~4㎝程度実をかじってみましたがとても食用になるほど実も熟しておらず。

 

そこで今日はプランターに化成肥料を蒔き根元に土を盛り、たっぷり水をかけてやりました。

こんな事を生き甲斐に?もうしばらく成長を待つことにしましょうネ。 

 

今日の花は義理の母が残してくれたヒオウギスイセンの花今年も咲いてくれました(あれからもう13年・・・・・)

 

午前中市の健康診断申し込んできました元気で生きてナンボ?

ここまで来たら毎日がオマケ?

そう思って感謝の心を忘れないで大切に生きてゆきましょう 義母を思い出すと何故かそんな心持になるのです・・・・・・・・。

 

追伸

収穫した人参の葉は穂先を茹でマヨネーズなどで和えサラダとしていただきました(調理はもう少し工夫の余地ありでした)

根の方はたてに薄く切り乾燥させてみました食べられるかどうかは分かりません・・・・・・・・・・


レンゲツツジ見ることが出来ました

2014-06-24 22:15:49 | 山歩き

レンゲツツジを求め姫百合駐車場からクネクネうねる前橋赤城線を喘ぎ喘ぎ?

標高にして約400m上ったところには満開のレンゲツツジ?

汗水たらし歩けど見られなかったのに車で15分何と言う事でしょう結果は必ずしも苦労に比例しないものなんですネ~。

何とか駐車場に車を止めカメラと小銭入れだけ握って観光案内所にそしてアイスクリームを買って裏の展望台からアイスを味わいながら木柵に囲まれたレンゲツツジの群落(ここは広い牧場の一角だったのです)を見下ろす「こりゃ~広~い」。

 

次に道路を渡って山側の木柵沿いに近場で見ると満開を若干過ぎていましたがママー小一時間程驚くほどの規模、普通の牧場って感じはせずほとんど藪ではないでしょうか?

 

まだ14時前ついでに大沼まで足を伸ばし赤城ビジターセンターを覗いてみましたが平日の所為か職員さん対応はなく展示写真など眺めただけ⇒ま~だ時間があったので覚満淵を一周することに。

 

覚満淵の入口は鹿の食害対策の為ネットがありました、沼の周りの通路は整備されていたためでしょうか私よりず~と年輩の方も見受けられました。

ここでもレンゲツツジのお出迎え

 

 

 

沼の周りにはレンゲツツジ・ヤマドリゼンマイ・クサタチバナなどが見られましたヨ(帰宅後調べたら夏にはたくさんの高山植物植物も見られそう)。

ユックリ沼の周りを一周途中から霧が漂い神秘的な姿を見せてくれましたが私は青空に染まった水面にレンゲツツジのオレンジを映したところが見たかったですネ。

15時過ぎ少々疲れたので 『道の駅ふじみ』を目指して出発、ここでひとふろ浴び一日の汗を流し暫くぶりに実家で一泊、大急ぎで家に帰ってきました(誰が待っているワケではないのにヤッパリ家が落ち着くのでしょうか?)。

 

でも戻って4日目もう次はどこへ出かけましょうかなんて思いつつある我が身に呆れています、それにしても天候の異常さ今日は何処かでヒョウが降り積もったとか。


三度あった・・・・・

2014-06-22 17:16:08 | 山歩き

6月1日と6月11日登山ツア~は参加希望者が少なく中止

少しメげながらも6月21日今度こそわと『荒山~鍋割山(山一面を彩るツツジの群落)』に期待を 

 

しかし願いはむなしく『三度目の正直はなくo r 二度あることは三度あったのです』こんな事って初めて

今月は大楠山242mだけでは体力の維持もままならず?

折角鍛えてきたのに山道で一度くらい実地訓練に励みたいもの・・・・天気予報では週末に向け赤城山辺りはマ~マ~のお天気とか。

連れて行ってくれなければ自分で行くしかないと言うことで『19日の木曜日(自宅~道の駅ふじみへモコ君で移動・道の駅駐車場宿泊)・20日荒山~鍋割山登山(道の駅~荒山登山口へ)』。

 

ってなわけで6月20日午前8時姫百合駐車場に到着、雨は落ちてくる気配はみじんもなく言ってみればこ~ん~な気分

駐車場には既に車が10台位駐車、ゆっくり仕度をして年輩のご夫婦から距離をおいて出発(だって登山口にこんなのがあったのです)。

こうして行けば熊さんと出会い頭に会うことはないだろうって思ったのです。

登山口近くで見た花

 

大楠山とは違い登山道は泥濘、岩や石さらに木の根が露出登山靴の下ろす位置を探しながら急登を進む、何時ものことだがひと汗かくまでは身体が重くキツイこと(車中泊のため寝不足もあるかな?)。

それでも荒山高原の手前で先行するご夫婦に追いついてしまう(小さな声で困った困った」)、しばらく同行そして荒山高原で一休み。

でもパンフレットに書いてあった『 レンゲツツジの群落6月中旬~7月中旬 』は嘘とは言わないまでも見られない。

確かにレンゲツツジらしい木はあるのですが枝の先には咲き終わって萎れて変色した残骸「えっこんなの見に来たノ~~~?」。

 

同行中のご夫婦から今年の見ごろは6月10日過ぎ頃だったと伺い納得、小休止後荒山山頂を目指し出発。

緩やかな上りと両側のツツジ、花の時期に来たらさぞかし素晴らし~だろうと想像、霧のせいか展望はゼロでも鳥の声は心地よいしかしここも我が家の辺りと同様上空では飛行機やヘリコプター等の無粋な騒音。

何故か政治の世界の危うい傾向が静かだったこの国の空を暗雲のごとく覆いつくそうとしているようで気になるところ・・・・・・・。

 

登山道の勾配が急になり始めた辺りでご夫婦と別れひとり先行、この辺りで見かけた花です

レンゲツツジとクサタチババ

 

所々にある急登ではロープを頼りに足場を定めて進む

濡れて滑りやすい道を登っていると足元に釣鐘状の花、頭上を見上げるとにサラサドウダンの花が咲いていました。

一息入れて歩を早めると荒山の山頂1571.9mへ到着。

森の中祠と標識展望はない、ちょっと離れた所にベンチなど休憩施設、祠の台座にカメラを置かせていただきセルフタイマーで記念に写真。

おむすびを一個食べ東尾根を下る。

 

20分ほど下ったところでひさし岩の標識、岩の先端から谷底?を覗いたが下の方はさっぱり見えず(幸い恐怖心に襲われることがなくラッキーなのでしょうか?)。

 

ここからは展望のない山道をひたすら下り午前11時15分荒山高原へ戻る、予定通り鍋割山へ向かおうか思案片道1時間程度のコースのピストンと言うことと霧がわき始めて視界は増々悪化しそう(ただし薄日も見られるなど)。

迷った挙句まだ時間に余裕があるので鍋割山に向かって出発、展望が期待できなかったら途中で引返すつもり。

鍋割山までの中間点『火起山』山頂で(多分ここが絶景展望のポイントだと思い?)は先ほど上った荒山も霧の中、先まで行っても期待薄なのでここで引き返す。

 

 

そして12時30分姫百合駐車場に無事到着、午後からはレンゲツツジの花を求め大沼方面に足を伸ばすことにしますが今日はここまでネ。

 

 

 

 

 

 

 


ワールドカップはもう~いいや~

2014-06-16 12:09:04 | 日記

今日も梅雨の中休みでも房総半島はまったく見えません。

これってガス・霧・霞み何なのでしょうか?

この辺の区別が恥ずかしながらつきません、でも今それが問題ではない・・・・・・・後で調べることとして先へ進みましょう。

 

昨日は朝からサッカー観戦でもハーフタイム後元気ないナ~って思っていたら約2分間でアッと言う間に逆転され、あとはボーとして戦っている様子。

こりゃ~負けだと確信、『時間や電気料そして我が人生の浪費だ』って感じたのでイチ抜け~。

 

作業着に着替え庭へ出て畑に転がしてあったタマネギの収穫、真夏の様な陽ざし房総半島の上空には入道雲。

兎に角暑いの何の露出部分には藪蚊が情け容赦なく、この年寄りに献血を求めてくる。

針跡が痒くなければ日赤が引き取ってくれない血液(年齢制限で献血が出来ないハズ? 決して悪い病気なんかありませんゾ)勝手に持ってけなんですけどネ~。

 

収穫した玉ねぎは去年の秋に苗を買ったもので28本ほど?いつ植えたかも忘れてしまいましたが大きいものは直径10cm以上、小さいものはゴルフボール大、大半はテニスボール大かな。

同時期に植えた同品種なのにこのバラつきって何なのでしょう?(手入れを良くしたかって問われれば余りしなかったでも差別もしなかった)

もう少し大玉があればお隣に自慢して差し上げたかったのですがちょっと躊躇?

 

収穫した玉ねぎはふじ棚の下に竹の棒を渡し雨降りまではここで陰干し、雨が降りそうになったらベランダの庇の下に移動予定(風通しのよい日陰なんて今どきの住宅にはないものですネ~)。

 

ついでに庭に散乱していた植木鉢だの(『等』の意味、これって何処の方言かしら?)

 

プランターに蒔いた小松菜の頭が寒冷紗に当たって窮屈そうだったので寒冷紗を上げてみました。

(右が小松菜、左は春菊つまみ菜程度にはならないかしらと思ってます?)

最後にエンドウや玉ねぎ収穫跡を次の使用に備え取りあえず耕して14時半作業終了。

家に入って遅い昼食後籐の椅子座ったらもう~起きてはいられませんでした  

ぐっすり寝てしまいました。

 

今年もオオバがこんなにみずみずしいくなりました暫く味わうことが出来そうです(自然の恵みです)。