猛暑見舞いでもしたためたくなるような今日この頃、今日の海はこんな様子でした。
①雲の下に見えるのは君津コンビナート
②猿島と雲と横浜
③日曜日なのにこんなに空いている海水浴場何故でしょうか?
昨日は迷ったあげく池袋へ観劇に出かけました、土曜日の夕方と言うことでもの凄い人の数。
迷路のような地下街、案内図など持っていてもまったく役にたたず、改札を出て10分程度の劇場にたどり着くまでに3人にSOS。
50年前故郷を後に横浜に出てきた時でもこれほどではありませんでした、昨日の池袋は私から見ればそれほどの大都会だったのです。
少しは社会の役に立っていた頃は新宿・霞ヶ関・上野など花の都へも出かける用事が少しはありました。
しかし今では登山ツアー参加時、それも早朝・深夜?に新宿・東京での集合・解散があるのみ社会から隔絶された生活が原因なのでしょうか?
早めに着いたので、帰りのルート確認もかね30分ほど周辺を探検お陰で帰りは迷うことなく駅にたどり着き湘南新宿ラインに乗り無事帰宅することが出来ました。
小学校か中学校の頃学校を巡回する演劇(国定忠治や瞼の母の類ではない教育的なものでした)以来の観劇、ちょっとこちらが緊張気味(目の前の役者さんと視線があいそうで暫く落ち着きませんでした)。
往年の宝塚トップスター春日野八千代さんを強引に舞台に引きずり出し(名前だけ)若かりし過去と年老いた現在を回想し演じていた、際どい台詞や適度のユーモアを取り混ぜた作品(作唐十郎の『少女仮面』)でした。
私の弱点尻が痛いのと冷房がきつかったを除けば真夏の夜1時間半結構楽しめました。
「一度だけなのでまだはまってしまってはいませんが、たまにはこんな時間も有り~かな。」と思いつつある68歳夏バテ気味な老人でした。
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