悠翠徒然

画像中心

そうなの?

2019-12-08 20:51:00 | Weblog



こき下ろす人達もいるけれど、気になるから関わろうとするのかもしれませんね。

書にスポットライトが当たるのだから、いいんじゃないの?

この雑誌も、両面武田双雲が表紙ですから凄い事です。

オリンピックイヤーの来年、彼は相当大きな個展を開くとの事。

アートな個展だそうですから楽しみです。

独りよがりと言われても、ドーンと突き抜ければ誰もついて来られやしません。

突き抜けてほしいですね。

















京都のお土産いただきました〰

2019-12-08 15:07:00 | Weblog
丸山さんご馳走様です!








マジか、、、

2019-12-08 13:33:00 | Weblog
天気が良いので、お稽古日和ですね。

さて、今日は一人で頑張れよって感じみたいなので、全力尽くして頑張ります。


しかし、スケ管どうなったんだか、、、

年賀状を書きましょう〰

2019-12-08 08:29:00 | Weblog





『有害な男らしさ』

2019-12-08 07:31:00 | Weblog
マーティンスコセッシ監督作品の『アイリッシュマン』の大きなテーマが『有害な男らしさ』なのだそうです。

まだ映画を見ていないので、具体的にはわからないのですが、評論家のレビューにそれについて記されてありました。

『有害な男らしさ』とは『誰かが傷ついても、正しいと信じて起こした暴力的行動に問題はないとする男性行動』と解釈しても良さそうです。

映画の登場人物達は、ギャングだったり殺し屋だったりするので、身近にいる輩ではありませんが(^○^)、似たタイプの男性が周りにいないわけではないし、自分の中に潜んでいないとも言い切れません。

穏やかに暮らしたくて『君子危うきに近寄らず』を通していたとしても、危うき事に直面するのが浮世というものです。

歩いている道の先に石ころがっていれば、それを避ければすみますが、物陰から石を投げられたら、それを避けるだけでは問題解決にはなりません。
投げた者を見つけ出して再犯を封じないと、家族や仲間を危険から守ることができない。

投石した犯人を見つけ出して、勢いボコボコにしてしまう、、、。

これが典型的な『有害な男らしさ』なのかもしれませんね。

感情剥き出しの理性をなくした姿を見て、ひかない人はいないでしょう。
それもまた、無秩序に爆発させている暴力なのです。

法治国家で暮らす事は、法を守る事によって、その法に守られて生活出来る事でもあります。

『アイリッシュマン』の登場人物は無法者ばかりですが、私たちの周りにいないと言い切れるでしょうか?
そして、自分の中にそんな無法者的な感覚が無いと言い切れるでしょうか?

死刑判決が覆ったニュースや芸能人や政治家の不祥事に感情的になることも、ひょっとすると『有害な男らしさ』の発端なのかもしれません。

感じる事は仕方ない事だとしても、それらの事について、必要以上に無駄な時間を割くのはもったいない気がします。

『冷静に、冷静に』

孔子ならそう言うかな(笑)

老子なら?

『え?青く澄み渡った空に、ポッカリとひとつだけ雲が浮いているよね〰』

フワッとした笑顔でそう言うかもしれませんね。