更に自分が学ぶ事でもありますよね。
質問されてその場で分からない事や出来ない事が有れば、持ち帰って調べたり、稽古して出来る様になってから回答すれば良いのです。
なんでも知っている先生や、出来る先生なんてそうはいません。
クイズ王じゃないんですからね(^○^)
私はシンプルに書くことが好きなので、文房四宝にこだわりません。
だからと言って、文房四宝の知識が無くても良い事にはなりませんし、人の道について考えなくて良い事にもなりません。
ただ、好きな事をとことん追求していけば、皆同じ山の頂きを目指す事になるような気はしています。
その頂にある物は
『人はどこから来てどこへ行くのか』
と言う命題です。
アインシュタインも南方熊楠も辿り着いたと言われる、人類永遠の命題、、。
でも、二人の解説する図式が凡人には難し過ぎて、全くわからないのです。
南方熊楠の示した『南方曼陀羅』
もっとPOPにしてよ〰(^○^)
南方熊楠についてはいろんなら方が執筆なさっているので、興味のある方はそちらをご覧くださいませね。
こちらは『悠翠曼陀羅』
『重なり合いながら浮遊する森羅万象』
わからない物を分かろうとせず、ただその素晴らしい佇まいを眺めているだけでも、私は幸せなのであります。