悠翠徒然

画像中心

山梨のお土産いただきました!

2019-12-18 20:00:00 | Weblog
こんな製品があったのか〰


湊さん、ごちになります!

ちょいと不健康な『胃』

2019-12-18 16:12:02 | Weblog
忘年会シーズンのこの時期、飲み過ぎ食べすぎには気をつけてくださいね。

意外にも私、暴飲暴食はしません(°▽°)

本当ですよ〰

少し弱った感じの『胃』を、イメージして書きました。









完全復活!

2019-12-18 10:54:00 | Weblog
ヤッターッ!

これも皆様のおかげでございます。

感謝感激雨あられ〰



ありがとう
ございました!







今年のお稽古おさめは25日のクリスマスなんですね

2019-12-18 08:16:00 | Weblog
水曜なので、19時から私の担当で今年のお稽古おさめとなります。

二週間ほどの間、塾生の諸君と会えなくなるのがとても寂しいですね。

、、クリスマス、か、、、。

クリスマスの夜のお稽古おさめにくる頑張り屋さんの塾生に、何か、プレゼント用意しようかな。

考えます!

お楽しみに〰







AI時代だからこそ必要な書道

2019-12-18 08:06:00 | Weblog
人間が人間たる理由は、前頭葉の発達にあります。

その前頭葉を発達させる事ができた大きな要因は、二足歩行です。
二足歩行する事によって両手が自由になり、道具を作り使い、生活レベルをあげていったのです。

両手を使う事で、指先も器用になり、指先を器用に使う事で、前頭葉がさらに発達したと考えられています。

指先と前頭葉は太くつながっているのです。

指先を使って

前頭葉を活性化させよう!



さて、筆を持ち紙に向かった時の、なんとも言えない静寂感は、溢れる情報がもたらす喧噪から我々を隔離してくれます。

この静寂こそ、『個』をみつめる事ができる大切な時間。

『個』をみつめる事で己を知り、己を知る事で他者の『個』をも知る。
他者の『個』知れば、他者の『個』を敬う関係性を築く事が、社会に生きる人間にとって大切である事に気づく事ができる。

それが小学生でも感じる事のできる、書道の大きな特徴のひとつです。

真っ白な『無』に、真っ黒な『有』で、自分だけの宇宙を創造するのですから、単純に面白い行為なのです。

書道は一人でもできますが、同じベクトルを持つ書友と同じ空間で『個』を感じながら筆を走らせる行為は、また格別の味わい深さがあるのです。

書友が作り出すその『創造空間』から受ける刺激に、成長を促されます。

天真爛漫な子供の描いた線に感動したり、自分より優れた書技を持つ書友の呼吸法に感心したり、日々学べることが教場にあります。


さて、今まで述べてきた事にAIがとってかわった方が良い部分はありましたか?

前頭葉を鍛えた人間なら、AIと共存する事ができるようになるでしょう。

なぜなら、優れたAIならば尊重するに値する事を理解できるようになるからです。

私は、AIからも尊重される人間であるためにも、書道は必要と考えているのです。


書道で心を豊かに育んでいきましょう。