悠翠徒然

画像中心

風邪ひいちゃ ダメ〰っ!

2020-10-17 18:59:00 | Weblog
寒暖差激しい今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

秋の雨と言う漢字を、まんま作ってみました。




音読みで『シュウ』
訓読みで『雨秋-る(ふるえ-る)』

キャハハっ!






予選通過!

2020-10-17 12:26:00 | Weblog
ハラハラしましたが、後輩たちが頑張ってくれて、なんとか出場できる運びとなりました!

嬉しい〰っ!

あ、箱根駅伝の予選会のことです。

毎年お正月に見ている箱根駅伝に、母校が出場するかしないかで、盛り上がり方が大きく変わってしまいますからね。

来年もお茶の間から応援するぞ!

競書漢字課題私的考察その6 最終回

2020-10-17 10:10:00 | Weblog



最終回は『風』です!




堂々としたたたずまいなのに、優雅。

普遍の美を有した書体です。

一画目の起筆角度が肝心です。

懸腕法での起筆で肝心な事は、筆先が紙に触れる前の、円運動です。
この円運動のエネルギーを使って、起筆に生命力を与えるのです。

それは剣道も、ドラムも同じ。

スティックや筆は得物、一般的に武器とは言いませんが、腕の動きをそれぞれの先端の動きに伝えるシステムは同じだと思います。




ここからは少し難しい説明になります。

文章力が無いので伝わらなかったら、ゴメン!

息を軽く吸った時に筆先を時計回りに回し始め、呼吸を止めた流れで右上から反時計回りの円運動でストンと落とし、その瞬間に急ブレーキ、筆先のねじれの物理的エネルギーを軽く活かして、今度は逆に時計回りに筆先を進めます。

しかし、今度はその力を押し殺してゆっくりと筆先を下に向かわせるのです。

コピーでも分かるぐらい、この一画目のにじみは、押し殺したスピードを伝えています。
それは呼吸の止めて横隔膜の動きを殺しているかのようです。

『風』の一画目だけで、くたびれてしまいました(笑)

この続きは次回に!

最終回は二回に分かることにいたします〰








そういえば

2020-10-17 09:24:00 | Weblog
コロナ渦当初、マスコミはサーフィンを感染拡大の可能性大として取り上げていたような記憶、、、

潮干狩りも槍玉に上がっていたかな。

絵的にわかりやすいところを切り取って拡大するのは、彼らの常套手段。

しあし、
『しおひがり』を
『ひおしがり』と言い間違えてしまうのは、なぜ?

漢字を思い浮かべながらでないと
『しおひがり』と言えない私は、
馬鹿なんだなぁ〰(OvO)

とっても寒い、、、

2020-10-17 08:43:00 | Weblog
朝からとっても寒いですね。

東京では、天気予報通りの冷たい雨が降っています。

今日のお稽古は12時から始まりますが、出足は鈍いかもしれません。

お足元にお気をつけになられて、お越し下さい。

今日は今季初、ガスファンヒーターを稼働させるかも。

私は、暑さにも寒さにも弱いのであります(苦笑)





『アビガン』

2020-10-17 08:36:00 | Weblog
富士フイルムは『アビガン』を、新型コロナウイルスの治療薬として製造販売の承認を申請したそうです。

三月末から行っていた臨床試験で、治療の効果が認められ、同時に安全性の面で懸念事項は認められなかったとの事です。

国産品への信頼の高さもあって、安心感は大きく増しそうですね。

とても嬉しいニュースです。