悠翠徒然

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『鵞翠会』

2020-10-27 07:26:00 | Weblog
勝手に『鵞翠会』と私が呼んでいるグループがあります。

それは、和翠塾で雅号をいただいた方達の総称です。

和翠塾では雅号に『和翠塾』の『翠』の字を入れた雅号をおつけしています。

この『翠』は『高橋鵞翠』の『翠』でもあります。
そして『鵞翠』の『鵞』は『小野鵞堂』の『鵞』でもありますが、遡れば
『書聖 王羲之』に由来します。

王羲之はこよなく鵞鳥を愛でたと言われているのです。

王羲之は書法としての『中鋒』を確立した人と言われています。

その『中鋒』を書法の礎として、高橋鵞翠から受け継いでいる和翠塾では、『鵞鳥』は特別な象徴という訳なのです。

個人的に、和翠塾で雅号を出した方だけに『鵞鳥』の形をしたプローチを差し上げています。

懇意にしているアクセサリーデザイナーの方に、鵞鳥の目に翡翠をはめ込んだオリジナルプローチを作っていただいているものです。

このプローチを差し上げた方の集まりを、私が勝手に『鵞翠会』と呼んでいるのです。

オフ会を企画した事もありませんが、百人越えたら大々的にパーティーでもやれたら嬉しいな、と。

ただ今、プローチ二つ制作中です。

来年は何個作らせてもらえるのか、楽しみです!





『ボンゾ ブック』が出る〰

2020-10-27 07:02:00 | Weblog



絶頂期に亡くなってしまった、レッドツェッペリンのドラマー、ジョンボーナムを特集した本が出版される事になりました。

予約しなければ!

ボンゾは、私の憧れのドラマー三人の内のひとりです。

あとの二人は、カーマインアピスとサイモンカーク。

文字面見ているだけで、興奮してきました(^。^)

ジョンボーナムのドラミングの何が凄いって、やっぱり存在感あるサウンドが一番でしょうね。
特に、ササティーンのある重低音のバスドラムとヒステリックな金属音含んだスネアの音はたまりません!

ご飯のおかわり何杯でもいけちゃいます!

発売日が楽しみ〰

Amazon使わず、本屋で予約するのも、ボンゾに対する敬意の表し方なのかもしれません。

この気持ち、分かる人には、分かるって事で、よろしくお願いいたします〰






一手間足らない営業マン

2020-10-27 06:50:00 | Weblog
残念だなぁ、と感じる営業マンの多いこと。
逆に言えば、出来る営業マンが少ないって事なんですけどね。

例えば、メールを客からの返信で終わらせてしまう営業マンの印象は、とても弱いです。

悪いとまでは言いませんが、とにかく弱い。
印象が弱いので、長く付き合う流れが生まれません。

なんで一手間かけないのか、不思議に思います。

それを『忙しい』を理由にしている営業マンは、完全にアウトでしょうね。

『忙しい』理由は、今結果が欲しいだけなのがこちらには見え見えですよ〰

そんな『忙しい時』でも、一手間かけるかかけないかが、結果に大きな違いをもたらすんですけどね。

『物理的に無理だから、一手間なんてかけられない』って言う人は、時間の使い方が上手くないんでしょうね。

だから、一手間かける時間を作ることができないのです。

『出来る人』の特徴は、よく時計を見る人です。
そりゃ、今日一日予定のない人は、時計なんて見なくてすみますが、そんな人は子供でさえいません(^○^)

和翠塾にはお教場の後方の壁に時計を掛けています。

私の経験上、前方にかけると気が散るので後方にかけているのです。

学校では前方に時計がかけてあって、つまらない授業だとその時計か窓の外を眺めていたものです( ̄∇ ̄)

腕時計を見る方もいますが、振り返って時計を見る人も相当数います。

大きな文字盤の長針と短針の図で、スケジュール管理をしているのかもしれませんね。
多分、数字だけが出る時計だと、そこまで振り返る人は多くないと思います。

この方、仕事できるんだろうなぁと思う人ほど、時計を見ては計算し、仕上げるスケジュールの更新をしています。

和翠塾に通う方々の多くは、時計を見てスケジュール管理している方が多いです。

『出来る方』ばかりで、嬉しいです。

なぜ嬉しいのか?

それは、出来る人の作り出す空気が好きだからです。

どんな空気?

それは、『創造空間』です。

お教場は『創造空間』であるべきです。

コロナの影響で三ヶ月間に延長した競書期間も、残すことろひと月で終了します。

嬉しい緊張感が出てきました!

競書締切は11月28日土曜日です。

素晴らしい作品を期待しております。