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全国一般東京東部労働組合の記録

3月の労働相談件数600件を突破

2010年04月16日 16時12分48秒 | 労働相談

3月の労働相談件数が600件を突破―単月で過去最高
解雇、サービス残業案件が際立つ

私たちNPO法人労働相談センターの今年3月の労働相談統計がまとまりました。

それによると、単月で過去22年間で最高の「607件」を数えました。

いままででは、2005年の6月の550件が最高で、昨年6月は525件でした。600件台になったのは初めてのことです。

労働契約更新のピーク時期の年度末とはいえ、労働者の置かれている状況の深刻さを改めて浮き彫りにしました。

相談内容を見てみると、「会社都合の解雇・退職」が「賃金」と入れ替わり首位になるという2008年秋のリーマンショック以来の傾向が依然として続いています。「サービス残業」「有休・休日」の伸び率が急上昇し、「いじめ・いやがらせ」も高止まりです。

雇用形態では、「正社員」からの相談が7割を占めますが、「派遣社員」が前月比2倍の伸びを示しました。

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1 コメント

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不平不満 (コナカ執行委員長)
2010-04-19 19:57:52
労働者が 企業で働く上で様々 な問題が発生します。
あなたが働いている会社で労働組合がなければ 泣き寝入りせず 組合をつくり 組合を通して解決していましょう!

一人でも組合はつくれますともに団結しましょう。


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