写真・全労協金沢議長らみなさんと亀戸中央公園にて
「9.23さようなら原発全国大集会」が東京・江東区の亀戸中央公園で開催されました。
炎天下、約1万6000人が原発反対の声をあげ、東部労組からは15名が参加しました。集会では、ルポライター・鎌田慧、作家・広瀬隆、大江健三郎、澤地久枝、各氏らが発言し原発の危険性と廃炉の必要性を力説。福島県や川内原発を抱える鹿児島県からも地元の反対運動について報告されました。
集会終了後は錦糸町駅近辺の公園まで元気にデモ行進。近隣の住民や道行く人びとにに反原発をアピールしました。