フクシマを忘れない!3.15脱原発集会に参加
3月15日、東京・日比谷野外音楽堂で「フクシマを忘れない!さようなら原発 3.15脱原発集会」開かれ、東部労組からも13人が参加しました。会場はおよそ5500人の聴衆で埋め尽くされました。集会は、福島県の武藤類子さんが現地から報告。呼びかけ人・賛同人アピールとして、作家の大江健三郎、澤地久恵、元宇宙飛行士・秋山豊寛各氏がそれぞれ発言しました。そして、被ばく労働、再稼動各問題につき問題提起があり、作家の鎌田慧氏の閉会あいさつで集会終了後、デモ行進に移り、銀座の目抜き通りを横断幕などを掲げて原発再稼動反対を訴えました。