４．１５ファストフード世界同時アクション 東部労組も参加

「時給￥１５００ これが常識」
渋谷センター街でアピール

４月１５日、ファストフード労働者に公正な賃金と権利を求める世界同時アクションが行われ、東京でも渋谷センター街でのアピール行動が取り組まれました。首都圏青年ユニオン、全国一般東京南部などさまざまな労働組合・市民が集まったこの行動に、東部労組も参加しました。

参加者は「時給￥１５００ これが常識」などのプラカードを掲げ、渋谷センター街を通行する人たちにアピール。センター街マクドナルド前でのアピールには多くの通行人が足を止め注目していました。

参加者が掲げた「時給￥１５００ これが常識」。時給が１５００円になったとしても、フルタイムで年収額面は２７９万円にすぎず、決して高い水準ではありません。
現場で日々汗水流して働いている労働者がいてこそ会社がなりたっている、まさに「労働者あっての会社」です。その労働者が団結して闘えば、待遇改善は実現できます。

ファストフードで働く皆さん！
労働組合に入って公正な賃金と権利を獲得しましょう！

 

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