「言論の自由」を侵害する憲法違反・労働組合つぶしの不当労働行為
阪急トラベルサポートの暴挙!
阪急トラベルサポートはただちに塩田委員長のアサイン停止
=事実上の解雇を撤回せよ!
3月18日、阪急トラベルサポートは田中和男東京支店長名の文書をHTS支部塩田委員長に手渡しました。塩田委員長のインタビューをもとに「週刊金曜日」が今年2月に掲載した記事(http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/aa2068e394dc4d6f1dfb65a25e0fa902)が「名誉毀損」「業務妨害」にあたるとして塩田委員長に突然の「アサイン停止」(今後の添乗業務を与えない=事実上の解雇)通告をしてきたのです。
同日に行われた団体交渉で私たちはこの問題を追及しました。
そもそもなぜ会社は、記事の発行主体である週刊金曜日ではなく、インタビューに答えた塩田委員長を「処分」してきたのでしょうか。
会社がHTS支部をつぶすことを目的として、塩田委員長をいわば「狙い撃ち」に処分してきたことは火をみるより明らかです。
このような会社のやり方は「会社に対してモノを言った人間は許さない」ということなのです。
と同時に、会社のやり方は、「言論の自由」の明らかな侵害です。「インタビューを受けた人間に対し処分をする」、これでは会社の不当なやり方に対し声を上げる人は誰もいなくなってしまいます。
記事をご覧になっていただければ一目瞭然、塩田委員長あるいは週刊金曜日の記事のどこが「名誉毀損」「業務妨害」なのでしょうか。
私たち東部労組HTS支部はこのような会社のやり方を絶対に許しません!
塩田委員長を職場に戻すまで徹底的に闘います!
全国の添乗員のみなさん!塩田委員長にぜひ激励のコメントをお寄せください!
この記事を読んだとき、JR東日本の保線の社員の方が取材を受けた後に、会社から処分を受けた事例を思い出しました。
私は週刊金曜日の編集の方ともつながりがあります。
この件について、あらためて、取り上げていただくよう、私から働きかけます。
外部から見てもこの話はおかしい。なぜ、添乗業務つくことができないのか、私も理解できません。
週刊金曜日が再び塩田さんのアサイン停止の記事を取り上げてくれることを期待しています。
塩田さんつらいと思いますが、あなたは正しいことをしています。
何も間違ってはいません。
インタビュー記事は事実であり、名誉毀損や業務妨害ではありません。実際、アンケートによる名誉毀損などを受けているのは添乗員ですから!!
直ちに塩田さんへのアサイン再開しないと、これこそ大変なことになるんじゃないですかね、トラサポさん。
塩田さん、応援しております。
私たちは絶対に塩田さんを絶対に応援し続けます。
署名運動するならすぐ手伝えます。カンパもします。
塩田委員長!頑張ってください。
しかも内容をブログで今一度読み返したところ、どこがいけないのか私にはわかりません。
田中和夫さんが塩田さんを切りたかっただけとしか思えない。
そういうの、卑劣じゃないですか?
えげつない人という気がします。
マックの店長(高野さん?)の随分前のインタビュー記事を雑誌で見たことがありますが、社内で嫌がらせ、イジメはなくてそのあたりは感謝していると語っておられました。企業や人の姿勢や品格というものがよく出ると思いました。
会社の名誉を毀損しているのは、田中和夫さんではないでしょうか?
いずれにしても、会社が勝てるわけがない。
田中さん、あなたが残念です・・・人間として。
田中和夫ではなく、田中和男です。