私たち東部労組HTS支部の組合員6名が2008年5月、阪急トラベルサポートを相手に、「偽装みなし労働」の是非を問うために提起した過去2年分の不払い残業代請求裁判。
その「1・2陣併合訴訟」が来たる8月25日、判決を迎える予定でした。
しかし本日8/19、東京地裁より組合側弁護団に対し、「判決を延期する」との通知が急きょ入りました。裁判所いわく「精査に時間がかかっている」とのことです。
ただ、私たちは、勝利判決を信じ、新たな判決の日を迎えます。
変更後の日程は下記の通りとなりました。みなさんのご支援、お願いいたします。
記
<「偽装みなし」労働撤廃を求める不払い残業代請求裁判併合訴訟判決>
日時:2010年9月15日(水)午後1時10分より
場所:東京地方裁判所603号法廷
阪急だけアンケートが悪いと一々説明までつけて。
第一そんな高級ツアーじゃないのに。
不満だけでなく、やや満足だけではダメなんて。
正直ツアーがまともでなく、四苦八苦させられているのは添乗員のほう。添乗員の悪いアンケートは会社のツアーが悪いと心得るべきだと思います。
初めてのところを行かせるなら、営業もキチンと地図や説明をすべきですよ。
お客様相談室とは名ばかりの、人の気持ちがわからないまとまりとしか思えず。
みんなおかしいと思いませんか?
してもらって当たり前とかしか思わないお客さんの集団が増えているのだから、不満で一々理由も何もないと思う。アンケートは人柄なんですから。
それに爆弾客がいれば、そのお客がツアーを台無しにする。それくらいもわからないのかしら。
とにかく労組を応援します。
本当に会社側がそのアンケートの貴重な意見を商品企画に反映できるのならいいけど・・・
同じ食事場所、内容、変わり映えしないコース内容・・・ 正直飽きられてるんだよね。 お客に。
ここ一年めっきり仕事がないのも企画担当、次長、所長の責任!!
社員達は月給制でボーナスもあるけど私たちは日給だから仕事がないと生活できない。
死活問題です。
本気で副業を考えています。
旅行業界からだからと諦めるのではなく、派遣法、労働基準法で違法と知るだけでも違います。
会社に反抗するのではなく、「対処する」と言う言葉が適正だと思います。
田町の「東京労働局 需給調整事業課」が派遣法を扱っています。相談+組合に入ってると尚更自分を守れるようです。私は自分の住んでいる県に相談をまずしましたが、県職員さえも旅行業界は違法ですね。呆然としていました。
不当なことをされても、何処に行けばいいのかわからないという添乗員さんが多いと思います。思い悩んでないで相談だけでも。辞め損はしないほうがいいと思います。
皆さんのお住まいの県や都など解決を求めると言うより、自分達の環境は劣悪な違法な職場と言うことを知るいい機会だと思います。
大切なのはみんなの、「違法はいけない」、と言う意識です。
意識持たないように、言葉は悪いですが、旅行会社、派遣会社は洗脳に近いことをしているのが現状です。
身内に某県庁職員がおります。労働環境の部署です。
既に阪急の裁判のことを把握しています。
行政ベースでの対応はこれからだし、早く手を打ってくれ! と思うこともしばしばだが、同時に世間には、劣悪な待遇についてもっと知られ、「違法はいけない」と言う意識を沢山の人々が共有するようになるよう、そして一日も早く問題解決の日が来るように願う。