東京東部労働組合【公式】ブログ

全国一般東京東部労働組合の記録

TCSA NEWS

2008年10月07日 16時44分58秒 | 添乗員・旅行業界

全国の添乗員と家族の皆さん!

このかん添乗員の闘いを声援・支援してくださる全ての皆さん!

日本添乗サービス協会は、TCSA NEWS最新号(9月3日付)で、「みなし労働時間制」の特集を組んでいます。
http://www.tcsa.or.jp/about/tcsa.html
http://www.tcsa.or.jp/about/pdf/tcsanews_66.pdf
また、TCSA NEWSの冒頭の「OPINION」では、TCSA 理事の清水哲朗旅行綜研代表取締役が「『待遇改善』積み残しに甘んじた20年」との見出しで、次のように述べています。
曰く
「時には心無い旅客と対峙し、時には配慮のない担当者の言葉にさいなまされつつも、もっと安心してこの仕事に打ち込める日が来ることを期待しながら毎日の業務に従事している事実を派遣先、派遣元業界が認識することではないだろうか」

曰く
「派遣業界は、添乗員が『処遇』より『やりがい』に比重を置いて仕事に従事していることに甘んじ、本来なすべき活動を怠ってきたようにも感じられる。」

私たちも、まさにその通りだと思います。
しかも、次ページの「特集」では、大見出しで「崩れつつある業界慣行 否認された“事業場外のみなし労働時間制”」と銘打っています。清水哲朗旅行綜研代表取締役の意見と併せ、いよいよTCSAも法律を守ることをついに決断してくれたかと一瞬勘違いしてしまいそうです。「労基署によっては海外業務を含め時間管理は可能な業務であるとの是正勧告が発せられ、7月には東京地裁の労働審判でも“みなし労働”の適用が却下されていることから、協会では事態を深刻に受け止めています」とも述べています。

しかし、TCSA加盟の各社経営陣の対応はまるで異なります。
実際TCSAの中心的な会員である阪急トラベルサポートやJTBサポートとその顧問である伊藤隆史弁護士は、今でも「添乗業務は過去も現在もみなし労働だ。国家権力も間違いを犯すのだ」とぬけぬけと言い放っているではありませんか。

なにより、TCSAと労働組合サービス連合が、JATAと3者連名で厚生労働省に申し入れた「みなし労働を認めよ」の恥知らずの行為を今だ撤回もしていないのです。

これでは、世間の高まる非難の声をかわすため、世間を欺くために、あわてて「反省」のポーズを取ったと言われても仕方がありません。

***********************************************
2006年の6月の旅行綜研の勇気ある2名の添乗員、2007年の1月の阪急トラサポの添乗員、2008年1月のJTBサポートの添乗員の立ち上がりと全国・世界からの寄せられる声援、マスコミ、労働基準監督署・ハローワーク・社会保険事務所への申告、訴訟、アピール行動、全国署名運動、派遣問題の社会問題化、国会でとりあげ・・・・・世論は明らかに添乗員を支持し、味方しています。

HTS支部をはじめとする添乗員の勇気ある闘いと皆様の声援は、
ついに、
雇用保険、社会保険の加入、傷病手当、有給休暇、残業代一部支払い、早朝・深夜手当、健康診断、パスポート更新代・・・等々多くの労働条件の改善や燃油サーチャージの空港での集金の禁止やバス内での商品販売を減らす、添乗員の座席確保などを実現してきました。

このどれをとっても添乗員と全国の皆様の「団結と闘い」抜きでは1つも実現できなかったことでしょう。

しかし、「みなし労働」の完全撤廃をはじめ添乗員とその家族の抜本的労働条件の改善と社会的地位の向上のためには、もっともっとたくさんの添乗員が全国各地で立ち上がることが求められています。

実際、今後ますます多くの添乗員が勇気を持ち立ち上がってくることは誰の目にも明らかです。なぜなら一度目覚めた人間の声を圧殺することなど決して出来ないからです。

全国の添乗員と家族の皆さん、添乗員の社会的地位の向上の実現のため、今後とも共に頑張りましょう。

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35 コメント

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本日の朝日新聞朝刊で (本部スタッフ)
2008-10-18 10:35:07
本日(18日土)の朝日新聞朝刊で雇用保険の特集記事が載っています。
その中で阪急トラベルサポートのHTS支部の添乗員江口さんとNPO法人労働相談センター須田さんのインタビューが紹介されています。
1ページ全体を使った特集記事です、ぜひお読みください。
返信する
Unknown (Unknown)
2008-10-18 00:59:23
私は、心から、こうした問題に、添乗員さんたちが無関心すぎることに、さみしく思うことが多いです。自分たちのことなのに。みな、同じ立場のはずなのに。あろうことか、会社に加勢することで、自分たちだけ、良く見て貰おうとしてる人たちも見受けられます。でも、自分がしたことは、いつか、自分に返ってきますよ。もっと先を見て行動するのも必要なのではないでしょうか?目先のことしか見ないでいたから、ここまで来ちゃったわけですし。
返信する
Unknown (Unknown)
2008-10-18 00:19:36
>JATA、旅行会社に問題がある。

同意です。

仮に、
ある添乗員派遣会社が単独で、TCの待遇改善の為、残業代とか、通訳料だとか、対客電話代etc・・を旅行会社へ請求したとしても、
旅行会社が、そのような経費がかかる派遣会社を使いたくないと判断し添乗員経費が安い派遣会社を選んでしまえば、待遇改善しようとしている派遣会社は競争に負けてしまうだろう。

旅行会社には、
人件費を安く上げることに重きをおかずに、ツアーにおけるTCの存在価値や技術をもっと重要視するよう、変わって欲しいと願う。
返信する
Unknown (Unknown)
2008-10-17 10:50:26
TCSAよりも

JATA、旅行会社に問題がある。
返信する
頭にきた (Unknown)
2008-10-13 18:48:39
船が遭難し溺れているのに救助はせず。
自分らは安全なところから「いずれ助けるぞ~」との呼びかけだけ。

しかし救助してないことを周りに気づかれ始めたために、
突然救助する「フリ」だけを装っている。
目の前で次々溺れている人たちが苦しんでいるのに。

「見殺し」
TCSAのみなさん、こういうことですよ!

反論があるならなんで具体策がないの?
やる気がないからでしょ?
返信する
Unknown (Unknown)
2008-10-13 00:13:29
いままで「TCSAは添乗員のために・・・」と長年きれいごとを言い続け、添乗員の悲鳴が聞こえながらも無視し続けた。
やめていった仲間もものすごくいる。

そして最近の裁判の判決すらも傍観、是正勧告も静観。ところが東部労組の追及が収まりそうにない、こりゃあ・・・まずいと思った頃に「一時しのぎ」のプレスリリース。
これまでの流れを見てきた添乗員にとって、何をいまさら・・・・・という気持ちになります。
返信する
(笑)(笑)(笑)!!! (現役)
2008-10-12 17:21:42
過去の投稿に「いわぬもがな」とありましたが
まさにその通りですね。

ベテラン添乗員達の過去数十年の劣悪待遇のプロセスがこうなっている訳です。

数年のキャリアの内勤者が何を言っても所詮、
現場を知らない!で全て跳ね返されてしまいます。

ターゲットにされてしまったのはお気の毒ですが
どれほどこの「添乗員劣悪待遇」の根が深いか、を
知って頂きたい。

理屈を言うのは簡単ですが、過労死する程に我慢してきたベテラン添乗員達です。付け焼刃的発想で内勤者の方々が意見、説明などをするのは到底無理でしょう。ボロが見え見えです。
「これだから内勤者は・・・」と言われない事を祈ります。

もう少し現場を勉強して欲しい。
返信する
↑↑↑ (Unknown)
2008-10-12 14:07:55
【「みなしは、やはり、社会通念上通用しない」と訴えた】

この時、総研に某代議士の知り合い添乗員がいた事を
あなたはご存知ですか?

自分の身が危ないからそう言っただけですよ!

旅行業界のあこぎさをまだまだ知らないようですね!

自分は20年近く見続けてきましたが、それはもう
あくどい業界ですよ!
返信する
業界関係者 さまへ (現役添乗員)
2008-10-12 12:34:23
今更、上記の投稿はただの世間知らず、添乗業界知らずと思います。
キャリア14年ですがこの添乗員劣悪待遇をここまでにしておきながら今更「努力している!」ではすみませんよ!
ならばなぜ、ここまで(組合を作る時点)劣悪待遇にしたのですか?
自分はかつて10年前までトラサポの添乗員でした。
社員達の失態を全て添乗員になすりつけて、クビにしていたではありませんか?その陥れられた添乗員達がTEIを受けに行き「阪急ができないならいらない!」とむげに足蹴にしてきたのはTEIですよ!そう、三橋女子率いる、当時担当者は「マキ氏」でしたよね!つまり阪急の下請け状態だから阪急を切られた添乗員は「足手まとい!」と言いたいのでしょう。
そういう自分も当時、TEI、STS、ダイアモンド等々~添乗員に未練があり受けに行ったが全て不採用!自分の周りの人も阪急をクビになった人は採用できない!といわんばかりに不採用!
どうせもう添乗の仕事が出来ないならばと覚悟を決め阪急の内情を全て行政機関に指した!
のち、信じられない程、添乗員の待遇がよくなった。
しかし、「のど元過ぎれば~」以前よりももっと過酷な待遇を強いる結果となり遂に組合が出来た!

本当に業界側が努力をしているのならばこの時点で待遇改善はなされていたはずですよ!
それをもっと劣悪な待遇に変えた!

「TEIを見守る」と発言した方もそうですが、
この業界の動きを何年前からご存知なのでしょうか?
少なくとも10年以上この業界の動き、添乗員の劣悪待遇をご存知の方は上記のような「批判・・」等と言う言動は決して出てこないはずだし又、言えないはずです。
つまり、ご自分方は現場の実情をまったく知り得ていない方だと思います。

添乗員の日給を6500(7000)円から8000円に上がったのもあの時行政機関に指したからですよ。

TCSAに圧力がかかったのです。

しかしそれ以上は絶対に変えようとはしなかった。

みなし、社保、有給等・・!

小手先の目くらましだけですよ!

みなし、社保、有給等を改善させたのは組合の命がけの働きかけです!

TCSAはあの時、何もしなかった!

返信する
業界関係者さんへ (元・派遣会社社員)
2008-10-12 12:27:46
まず好意的なご投稿に感謝いたします。

その上で事実関係についてお話すれば、事の発端は2年前の旅行綜研での争議に始まるのではありません。以前このブログでも紹介されたように更にその2年前、まさに添乗員のなり手が集まらなくなり始めた頃にサービス連合傘下のフォーラムジャパンがみなし労働適用について中央労働基準署から是正勧告を受けているのです。下記スレッドをご参照ください。

http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/7d7283229fe56699131203ddb93b5d0f

もちろんこのことは当時TCSA内部でも報告され、これを機会に派遣業界が一致してこの問題の善処を旅行会社に訴えかけていこうという意見もありました。しかしそれらの意見を「下請け産業である派遣会社の立場ではそれは難しい」と封殺してきたのがTCSAの執行部であり、外部に知られることもありませんでした。当のフォーラムの中西社長もその後サービス連合の「みなし労働陳情」に加担しているのではありませんか。

また添乗派遣業界が最低賃金すら知らなかったとうこともありません。日当を実労働時間で割ればはるかに最低賃金を割り込むことがあることはは誰もが認識していました。

私は当時TCSAの連絡会議に出席していた上で申し上げているので憶測ではありません。ですから綜研やHTSで問題が表面化してきてから「これは何とかしなくてはならない」と言い始めること自体がすでに欺瞞的なのです。

このブログに書かれていることは過去の恨みつらみではないと思います。まさにこれからどう行動しなければいけないのか、その前提となる状況を確認しているのです。おそらく総選挙後の労働者派遣法見直しがその大きな契機となるはずですが、今の素案では添乗業務は「日雇い派遣」容認18職種に組み込まれてしまっています。しかも「他職種と比較して労働環境が整っているから」という全く誤った現状認識によってです。今このまま黙って「様子を見て」いたのでは永久に薄給の日雇い労働者から抜け出せなくなります。

大変ご無礼を申し上げましたが、事実関係については一言ご確認いたしたく投稿いたしました。今後ともご支援のほど宜しくお願いいたします。
返信する
↑に対して (Unknown)
2008-10-12 11:07:37
確かに、会社なりに考えているといいたいのでしょうが、変らない、最近はやさしくんなったもの担当者のアンケート主義、簡単に失敗するときられるという方向性、組合が出来る前はやりたい放題だったことは事実だと思います。

いろんな意見があって当然いうのは、わかりますが
それをけなしているのではなくて、気づいてください。という意味に私は他の添乗さんの書き込みには感じます。

考えてくれていても、使い捨て状態の意味、会社自体で組合が出来る前にきちんと行動してくれれば良かったと思います。

社会保険も当たり前のこと。

当たり前のことをしてほしいと。添乗員たちは言っているまでです!!
返信する
業界、国を巻き込んだ大きな運動を (業界関係者)
2008-10-12 10:29:44
ブログ立ち上がりから、関係者として読ませていただいている者です。ここ2日ばかりの書き込みを読み、仲間内(誰が登校しているのかわからないが)で気になる点があるので始めて投稿します。まづ、見守っていこうと書いた人、ならびに三橋、清水氏への非難についてですが、気持ちは理解できます。しかし、会社寄りと、取られる、意見を書いた方もブログを一生懸命読んでいて、事あらば積極的に参加する可能性のある方だと思います。それを名乗りもせず非難するのはどうかと思います。色々な意見があってよいのではないでしょうか。東部労組さんも、皆に非難させるためにわざわざ掲載したとは思われません。三橋、清水氏に関しても、過去をとらわれたら、何の弁解の余地がないことは言うまでもありませんが、添乗員の労働条件改善に努力していることに間違いはないと思います。ただ、その速度は遅いと言わざるを得ませんが。添乗業界ではこの問題発生以前の2004年頃から、添乗員のなり手が集まらず、その問題点は労働条件にありという結論になり、添乗員の処遇を上げていくしか解決の道はないだろうと、旅行会社にも日当の値上げを要求し、若干ですが改善されつつありました。しかし、旅行業界、添乗員派遣業界は、その当時、最低賃金というものがあるという事も知らないような業界だったのも事実です。TMAの労働問題発生からの2年数ヶ月たちますが、当時、当事者であった清水氏はTCSA内で労働基準局からの指導、勧告を踏まえ「みなしは、やはり、社会通念上通用しない」と訴えたと聞いています。しかし、実際問題として当事者でない他の派遣会社は知らんぷりで、HTS問題がおこって初めて、「これは、何とかしなくてはならない」となったようです。TMAでは独自に雇用保険を全員に適用し、まだ、東京の添乗員だけのようですが、有給休暇も付与し始めたようです。全国で有給がつけられるよう、営業マンに、その原資を旅行会社の理解を得て早急に獲得するよう指示を出しているようです。はずかしながら、私の所属する会社も、添乗員の有給付与迄は出来ていませんし、会社が考えているかどうかもわかりません。投稿されている方たちは、過去に対し恨み辛みをぶつける事が目的ですか?私は前向きに取り組んでいる者に対しては一定の評価をし、今後、添乗員、会社、組合がどのような動きをしていけば、一番早く添乗員の労働条件を上げていけるか考え、提案し参加して行く事だと思います。HTSが訳の分からないことを団交で、ごちゃごちゃ言っていますが、これも、おそらく阪急からの指示だから、このように対応するしかないのでしょう。東部労組さん、旅行会社本体、国への働きかけを、もっと大きなものにしない限り、もっともっとこの問題は長引くでしょう。阪急の小島社長なんかは、俺が在任中は長引かせておけばいいや位にしか思っていないと思います。また、労働基準局も大阪などは、添乗におけるみなし労働は認めているという話ではないですか、三田とまったく違う見解、国に対してもはっきりさせるような示唆運動を展開してもらいたいし、そこが解決されない限り、旅行会社ものらりくらりが続くのではないでしょうか。取り留めのない文章になりましたが、最後に、私も添乗員の労働条件が大幅に上がる事を望んでいます、そして旅行会社の壁が厚く、何もできない状態に苛立ちを感じています。全添乗員が東部労組に結集し、大きな大衆行動を起こされることを大いに期待します。その日には、身分を隠してでも参加させていただきます。このブログに投稿されている添乗員の人たちは、正しい主張をしているわけですから、正々堂々、東部労組に加入し積極的に行動することを望みます。
返信する
3年目位の添乗員さんよ!目を覚ませ (Unknown)
2008-10-12 10:28:06
旅行業界の問題は、上記のTEIの添乗員さんのような方も多いと思います。それは、TEIのような派遣会社が添乗員に仕事を与えているのが当たり前のことなのに、残業代を払っていないのにもかかわらず、前より変った、私達はあなたたちを思っていると、直接添乗員に言って、恩を売っているように見せかけていることです。
そして添乗員は他の仕事をあまり経験がないというのが問題。
明らかに、派遣法自体に今問題があるの、(規制緩和)、旅行業は規制緩和以上の問題以上に、重労働しているにもかかわらず、労働の対価であるお金を、
みなし!と言って、管理できないと言って(アイテネラリーも存在、日報を書かせているということでももうみなしでないのに)、ウソを突き通して払わないのですよ。

それと本当は、対客電話の持ち込みも労働に入るのにもらっていません。≪私はお金が欲しいのではありません)

今、HTS組合員のおかけで、まだまだたりませんが、派遣会社の変化は、合って当たり前の私達にとって当然のことをしているまでです。



返信する
添乗員に権利と自由を返せ! (大阪HTS)
2008-10-12 10:06:40
「TCSAの文書を読めば、これで労働環境が変るぞ~・・・と
期待し、他力本願の人たちを眠らせたままにし、団結する原告組織に加勢しないようにする作戦ですよ。」

全く同感。
それにしてもTCSAとサービス連合はひどいですね。何もしないで東部労組の方々の苦労のあとどり、いい事どりをねらったのでしょうが、実際は「みなし労働維持の要請」で添乗員の権利と自由な声を押さえつける役割でしかありませんね。
添乗員に法律で決まっている最低の権利と自由を返せ!
返信する
みなし労働 (Unknown)
2008-10-12 05:02:38
「みなし労働」を利用して添乗員奴隷化を勧めた三橋女史ですよ!
かなり前の投稿に他業界の方が「自分もみなしの仕事だがかなり給料はもらっている!」とありました。
上記の「三橋がTCSAをリードしていくか~」と投稿された方いつから添乗員をしていますか?
新人さん?少なくとも組合が出来たときからではないと思います。昔の添乗員の劣悪待遇を知らないようです。
三橋がしてきた事は「添乗員奴隷化をリードしてきた!」のですよ!「みなし労働」を利用して!
今後のTCSAリードを見守る?
「添乗員の奴隷化を見守る!」という事ですね!
返信する
↑↑同感 (現役)
2008-10-12 05:00:45
・・・TEIが今後どのように変わってゆくのか、三橋社長が、今後どのように、TCSAをリードしてゆくのか、見守ってゆきたいなと思います。・・・???

今のこの状態を作ったのは紛れも無くこの方!
今後を見守る???
そんな事をしたら「添乗員奴隷化」に拍車をかけるだけですよ!

・・憶測的かつ八つ当たり的なコメント・・???

今のこの状況がわかっていないのでしょうか?
それにTCSAニュースお読みになっていませんの?

上記の方のコメントにあるように、組合が命がけで戦ってくれてTEIも改善等を「仕方なく!」おやりになっているのでしょう?

あなたは今の添乗員の奴隷化状態がわかっていらっしゃらない!
返信する
Unknown (Unknown)
2008-10-12 03:23:39
ここまでの騒ぎになっているにも関わらず、
また数年がかり、裁判沙汰にもなっている現状のなかで

「少しずつ変化が・・・」

と言う程度で喜ばれる上記の投稿も変ですね。
本来業界全体を率先して改革することだってやれないことは無いはずです。

TCSAの文書を読めば、これで労働環境が変るぞ~・・・と
期待し、他力本願の人たちを眠らせたままにし、団結する原告組織に加勢しないようにする作戦ですよ。
よくよくお考えください。
いったいこれまでに何年かかり、出てくる裁判の判決を無視し、是正勧告にさえ従わない連中なんですよ!

この経緯を見ながら「少しずつ変化して・・・」
業界が変化しているなんて投稿する方は旅行会社の方なのではないでしょうか?


返信する
見守る? (Unknown)
2008-10-12 00:18:02
TEI所属であるかどうかに係わらず、添乗員全体にとってこれから「少しづつ変っていく」のを見守る時期はとうに過ぎていると思います。

憶測も何も、添乗員を取り巻く環境がここまで悪化するのを看過した三橋専務理事率いるTCSAの不作為の罪と、今だに「みなし労働陳情書」を撤回しない二枚舌は事実ではないですか。

今団結して、とりわけ「みなし労働」について抜本的な改善を達成しなければ、打精の時給制程度でうやむやにされる懸念の方が大きいです。

返信する
違法行為を強行し続ける三橋さん (現役添乗員)
2008-10-11 23:50:55
↑↑あまりにもこの数年の経過を無視なさる乱暴なコメントではないでしょうか。
法律に違反する残業代も支払わず、仮に「みなし労働」が合法だとしても深夜手当や休日割増手当は絶対に支払わなくてはならないのに、これすらもTCSA傘下の会社では長年無視を続けてきていました。
雇用保険も社会保険加入も同様です。
阪急の添乗員が命がけで戦ってくださったからこそ「TEIは、少しずつ、変わって来ていますよ。派遣先AGによっては、ある一定の時間を越える打合&精算に関しては、プラスアルファが支払われるように改善されてきました。」たのではないでしょうか。
もし、阪急の方々の命がけの戦いがなかったらそのひとつもおやりになりましたか。やるわけがありません。
もうひとつ、忘れてならないのは、TEIの客室乗務員の劣悪な待遇です。時給800円とかいうではありませんか。
TEIだけでなく、TCSA傘下企業全体の社会的責任とその指導的立場の三橋さんの責任は重大です。しっかりと責任を果たして頂きたいです。

返信する
Unknown (Unknown)
2008-10-11 23:08:25
TEIは、少しずつ、変わって来ていますよ。
派遣先AGによっては、ある一定の時間を越える打合&精算に関しては、プラスアルファが支払われるように改善されてきました。
三橋社長のことを、云々・・ってコメントを挙げている人は、実際には、TEI所属の添乗員ではないんじゃないですか?

添乗員の待遇、まだまだ沢山、改善の余地があることは事実だと思います。
しかし時々、投稿コメントの中には、憶測的かつ八つ当たり的なコメントもあるように思ったりもします。
TEIが今後どのように変わってゆくのか、三橋社長が、今後どのように、TCSAをリードしてゆくのか、見守ってゆきたいなと思います。
返信する
↑↑↑ (Unknown)
2008-10-11 15:31:44
総研社長 清水 は

専務理事 三橋 の犬かぁ!

確かに、ベテラン添乗員のあの日当!

TEIのフライトアテンダントのあの時給!

納得できる!!
返信する
綜研 清水社長 (Unknown)
2008-10-11 12:33:05
TCSAでもみなし労働に反対表明した加盟会社がなかった訳ではありません。

ただ専務理事三橋に寄り添うように迎合し、そういった意見を長年にわたり押さえ込んできたのは、清水もその当の一人です。

今さらよくこういうコメントを臆面もなく出せるものだと、あきれるばかりです。決して信用しないでください。
返信する
いいところを突いています (怒れる添乗員より)
2008-10-10 01:19:33
レジスタンスさんのコメント。

「払わないがスローガンだけは無料だから言い続けます!」と言うTCSAの方針

これ爆笑! 確かに言ってるだけではお金がかからないし、これで改善してくれるかも・・・と
思わせれば目立った抗議行動も減る。

それが狙いですよ、みなさん!
返信する
ちょっと 一言 (レジスタンス)
2008-10-09 23:20:00
いろいろな意見はあると思うが大切なことは

「ちゃんとべきものは払う!」

ということで、払わないがスローガンだけは無料だから言い続けます!と言うTCSAの方針は勘弁願いたい。

この問題の根底は根が深いので希望的観測は禁物です。
添乗員の蜂起を無視し続けいずれ世論の反応が無くなれば、それっきりになるのは目に見えています。
だいたい改善するならとっくにやれている。
この話題に何年かかっていると思いますか?
そかしねぇ・・・この労働交渉はどこかの国との核廃棄交渉のようだ。
のらり・・・くらり・・・・
いろんなニュースの陰に隠れて焦点をぼかしながら、いつのまにか既成事実を定着させて結果を作ろうとする。

よく似ているとは思えませんか?
民間外交官の皆さん!
返信する
↑↑↑ (Unknown)
2008-10-09 13:25:17
まったくありません。改善策。
小手先の目くらまし程度ばかり。

やっている事が不合理すぎ。
茶番もいい所。

もっと合理的に賢く出来ないのかねぇ!

労働対価を支払えば、あとはいいと思うけどねぇ!

返信する
Unknown (陪審員)
2008-10-09 07:20:41
信じてあげましょう。疑う事ばかりでは何も進展しません。なんだかネガティブな意見が多いので…但し改善に向けた努力や提案がない場合は思いっきりバッシングしましょう。
返信する
Unknown (Unknown)
2008-10-09 07:03:37
「1円でも支払わなくて済むなら、土下座でもなんでもする」ということなのでしょうか。
そんなこと、通用するはずないと思うのですが。
返信する
疑問 (Unknown)
2008-10-08 16:16:59
今までのTCSAの行動を見ていて感じるのは、
一時しのぎのために・・・何か言わないとまずいから
今回の発表になったという気がするのは考えすぎでしょうか。
返信する
Unknown (Unknown)
2008-10-08 16:14:56
本当ですよ。添乗員の意見を代表しているように装い、最後の最後に業界側に寝返り

「添乗員みんなが みなし労働 を希望している」

なんて言い出す気がします。
ですから、このようなプレスリリースに騙されてはなりませぬぞ!皆の衆!
返信する
結束しよう (Unknown)
2008-10-07 22:25:04
タイでデモが拡大・・・とのニュース

いえいえ、私は騒乱を望んでいるわけではありません。でもみなさん、考えてください。ブログを書き込むだけでこの事態が変わると思っておられますか?

気持ちを「数」で表さなければ誰も振り返りません。

だからこそ、みんなで集まりいろんな団体がデモをやるのです。それが世論に訴えるのに一番効果があるからなんです。
返信する
Unknown (Unknown)
2008-10-07 22:20:55
何も会社の中では変わりませんし、通達もないのにどうやって信じろと言うのでしょう。

まぁなんか言わないとマズイっていうことでのプレスリリースですね・・・・・
所詮そんなものでしょうね。
返信する
一言言いたい (所属添乗員)
2008-10-07 22:18:36
これって単なるゼスチャーですよね?!
返信する
これどういう意味? (R)
2008-10-07 22:17:45
いままでやってきた事からして、急に方針転換をされても信用できません。そんなにコロッと変えれるような簡単なことなんでしょうか。いままで散々添乗員の悲鳴が聞こえていたのに溺れていても一切無視していたくせに。
返信する
↑ 賛成 (Unknown)
2008-10-07 21:46:20
こんなに添乗員のために やってます って姿勢だけ発表されて、いかにも添乗員の側にいるフリだけして、最後ははJATAやサービス連合の動きに同調し、

添乗員の代表組織がみなし労働を推進

じゃぁ添乗員はみなし労働を求めているんだ!
という風にされるのが目に見えていませんか?
なんか足元を揺さぶりながら結局騙されるのが目に見えています。これってどこか某国の外交戦略と似ていませんか?

返信する
TCSAを許すな (激務に耐えている添乗員)
2008-10-07 18:20:30
この記事を読んで・・・・・・!


「業界の劣悪な待遇に際して、あまりにニュースになるもんだからTCSAとしても立ち上がった「フリ」が必要となり、今回の行動になりました・・・・・

ですので決して待遇改善を本気でやるわけではございませんので添乗員の皆さんもおとなしくしていましょうね。」

まぁこんな感じの感触を受けるのですよ。
だってもしもまともに改善策を考えていれば、この発表の前に傘下各社で添乗員のみんなにしっかりした対応策などを通達しているはずです。
私のところではいまでもダンマリで、嵐が過ぎるのをただ待っている気がいたします。
返信する

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