葛飾区労協が第６回定期総会・2019旗開きを開催

写真＝葛飾区労協が開催した第６回定期総会・2019旗開き

葛飾地域の労働者は葛飾区労協に結集しよう！
～1/18 葛飾区労協第６回定期総会・2019旗開き～

東京・葛飾に基盤を置く様々な労働組合でつくる地域共闘組織「葛飾地区労働組合協議会」（葛飾区労協）は１月18日、第６回定期総会・2019旗開きをテクノプラザかつしかで開きました。

加盟労組の組合員や来賓ら43人が出席しました。総会では、清水副議長（国労）が司会を務め、三浦議長（東京清掃労組）のあいさつの後、須田事務局長（東部労組）が「すべての争議をともに闘い、ともに勝利しよう！」「葛飾４労組共闘をさらに発展させよう！」「葛飾地域の労働者に労組結成・加入を呼びかけよう！」などの2019年方針を提案し、いずれも採択されました。

続いての旗開きでは、大沼副議長（全労）の音頭で乾杯。来賓として、足立連絡会、荒川区労評、江戸川地区労センター、墨田労組連、東部全労協、葛飾区労連、葛飾区職労、東京土建葛飾支部、部落解放同盟葛飾支部、みずま雪絵葛飾区議からあいさつをいただきました。

また、葛飾区労協として支援している争議団として、不当解雇撤回を求めているＪＡＬ争議団、不当解雇撤回を求めている全労ユナイテッド闘争団、非正規差別撤廃を求めている東部労組メトロコマース支部、日通の雇い止め解雇撤回を求めているユニオンネットお互いさまの当該Ｏさんからそれぞれ闘う決意表明を受けました。

最後に、東京清掃労組、国労千葉地本、自治労・公共サービス清掃労組、全労、Ｎ関労、東部労組、ユニオンネットお互いさまから発言を受け、全体の団結ガンバローで締めくくりました。

葛飾地域の労働者は葛飾区労協に結集しよう！