本日10月13日の毎日・朝日新聞朝刊の全国版
「添乗員に雇用保険」「実態は継続雇用」のハローワーク指導の記事が掲載されました。
登録型派遣である派遣添乗員には、ほとんどの会社が不当にも雇用保険の加入を拒んでいました。そのため、全国の1万人の派遣添乗員には、失業時、なんの保障も与えられませんでした。
私たち東部労組HTS支部の申し立てによる、現役で働いている添乗員に雇用保険加入を認めよという今回のハローワーク品川の指導は、派遣添乗員の今までの歴史を変え、また今後の生活に大きな意味があります。
みなさんの声で、画期的な出来事として全国の添乗員に伝えてください。
低賃金・過酷・低劣な労働条件のもとでも失業後の生活不安のため、やめたくてもやめられずガマンして働かざるを得ない仲間や会社の一方的契約解除で仕事を奪われた方・・・・・等々、多くの仲間に知らせてください。
「みなし労働禁止」に匹敵する朗報です。
皆さん!
東部労組に入って、一緒に雇用保険加入を実現しませんか。
***************************
連絡先
電話03-3604-5983
メール toburoso@ka2.so-net.ne.jp
本部HTS支部担当スタッフ(長崎・菅野・須田)
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ガイドの勉強をする、アシスタントの同僚も沢山いました。
公認ガイドさんのガイディングの一片を聞く(職種が違うので通しで聞くことはありません。)毎に、私には、毎晩徹夜で勉強してもあの域には達しないと思いました。
パリのアシスタントの仕事も、パリ市内は美術館博物館だけでも30ヶ所はあります。オランジュリー、マルモッタン、ロダン、ドラクロワ、場所はもちろん、休館日、開館時間の把握、そしてブティック、レストランについても同じです。オペラのプログラム、ストライキ及びバーゲン情報、日本語が通じる医者、盗難の手口、添乗員さんお客様から種々の質問に対応できるよう常に新しい情報収集に余念がありません。
インターネットが一般化してからお客様の質問は細分化する一方。会社は旅行雑誌 "るるぶ”を私達が閲覧し、お客様の質問に対応できる様、常時置いて有りましたが、今は会社はこの雑誌一冊さえ購入しません。
格安旅行が主流になってからは、会社の命令でアシスタントに市内観光を行わせるケースが増えた時期は、ガイド協会が送るコントロールにより、観光自体がお客様の目前でぶち壊しにされる様な事も有りました。現地係員間でも、職域の分離は非常にシビアです。
昔は支店内に、ホテルセクションが有りましたが、分離されたり、フランス国外に置かれたり、使用ホテル案内、ホテルの近辺図作成は支店が行っていましたが、予算に合わせて、どんどん使用ホテルは郊外僻地に広がり、使用ホテルの事前調査などは行われなくなりました。
昔通りの、旅行会社のサービスの質を維持する為に、添乗員、現地係員の個人的努力によって行って補われる様になり、現在はその個人努力が当然のごとくに、業務の一部にされてしまいました。ある大手は"宿題”と称して、アシスタントに新企画フランス周遊ツアー案を作成させるなど、調査費用は支給されませんから、現地企画と言っても、インターネットです。
まさにミートホープです。
国交省からは旅行商品については、品質基準無し、したがって品質管理は行っていないという回答。国交省、厚労相の担当者のお名前まで、頂きましたが、NHKニュース直後、厚労省には海外での違法労働行為、フランスについては具体例を挙げて、各旅行会社は、各国での外国人の就労に関する法例規程等について把握しているのか否か?
国交省については、05年日本旅行主催モンサンミッシェル行観光バス死傷事故について、あずみの観光バス事故と同じように、事故再発防止の為の日本旅行の今後の対策、被害者の方のフランスでの訴訟は日本旅行はどのように関わっているのか等々、事故後の経過を国交省はどのように把握しているのか?
両省担当者の方に問い合わせを行った以降、連絡が途絶えました。それまでは、問い合わせを行う毎に、返信だけは必ず受け取りましたが、既に2週間以上連絡は皆無です。
違法労働行為で成り立った商品は、品質基準もへったくれもなく、国が認めないというのが当然のことだと思います。お役所の一担当者と言えど、連絡皆無というのは、国が旅行会社の違法行為を黙認していた。これからも黙認し続けるという事になるのではないでしょうか?
行政は私達の生活、健康の維持、旅行者の安全確保より、旅行業界の安泰を選び。ミートホープ、あずみの観光バス小規模企業は逮捕まで行い、大企業については、調査の腰さえ上げない。こんな風に解釈したくなります。
日本の旅行業に従事する私達は、多くの仲間が賃金だけでは生活が維持できず、フランス国の援助を受けて生活し、私個人でいえば、息子の学業、給食に関する費用まで、日本であれば既に路上生活者になっているところを、全てフランス国の援助で生活が維持されています。これはフランスは雇用保険加入義務徹底しているからこそできることです。権利であってもメルシーだけでは済ませられず、自立した生活を取り戻す努力しかフランス国に恩返しできないので、こうしてまめにコメントを送り続けています。
以前阪急で、ミラノの最後の晩餐、予約取れてないまま行かされた。現地でお客様大爆発。
クラツーではホテルリスト外なのに、客には言うなと。
添乗員の仕事の域を超えてます。
法律守って下さい。
旅のしおりに記載したホテルは取れてもいないのに、突然成田空港の出発時に「ホテルは取れていません」と添乗員に投げつける。
返答に困った添乗員が「それでは公表してよいですね?」と問うと
「プッシュしてます!」とだけ。(業界用語でこれは、公表するなということ。暗に取れたらどーするんだ!ということです)
これって詐欺ですよね。ホテルの予約は簡単に言えば足し算すれば早くから判るわけです。それを派遣の奴にやらせておけ的な企業姿勢、これは糾弾されるべきことでコンプライアンスと言う観点で大問題ではないのですか?
折りしも今日ミートホープ社が牛肉偽装事件で4人の逮捕者を出したことが報道され始めました。
取れていないホテルを旅のしおりに記載、お客様には公表しないで現地に出発させておいて、派遣会社の添乗員に全ての苦情を押し付け処理させる。
これが運輸全般(関西の鉄道事業)や劇団を誇示する会社のやることなのか!?
薗会社の添乗員マニュアルにはコンプライアンスと堂々と記載があるのです。
全くこれでは旅行会社のミートホープ。
個々の国の法律に従い仕事をするのは当然です。
旅行会社の役員よ!そんなに法律を守ることが難しいのでしょうか?
あかふくが不正行為でいま、まさに叩かれているが、それでも旅行会社は法律違反をやりながら添乗員を酷使するのでしょうか?
添乗員の皆を守りたいとは思わないのでしょうか?
どーせまた次が見つかるわ、との思いでしょうか?
本当に仕事に打ち込み頑張っても添乗員の将来は地位も給与も低いままでずっと行くんですよね?
なんで沈黙されておられるんでしょうか?
このブログでハッキリ指針やご意見を発言されたらいかがでしょうか?
全てはアンケートに書かれるという恐怖がそうさせるのです。添乗員は何もしてくれなかった・・と書けるからです。
でも我々は航空機の整備士じゃぁ無いんです。そんな添乗員に言って直るもんかい!
添乗員を不満のはけ口にするな!
基本的には添乗員を守ろうとはせず、都合よく添乗員をお客の苦情のはけ口として使ってきた結果です。
本来「毅然と」対応すればいいものを、ぺこぺこその場限りの対応を続けたことが問題だ。
たとえば旅行会社の手配ミスで飛行機の座席位置が違っていたとしたら、航空機会社は「旅行会社の側での問題です」と航空機会社の社員を守るであろう。
たとえば東部労組のコメントにもあったが、航空機内で暴力や妨害行があった場合、飛行機会社の方針は毅然としている。
以前田中角栄の秘書だった早坂(故人)が離陸時にシートを倒してフライトアテンダントの言うことを聞かなかったために機長は毅然とした対応で駐機場に戻りニュースになった。
旅行会社! しっかりやれよ!
添乗員を見殺しにばかりするからいま皆が爆発してるんだよ!
客に怒鳴られ続けた
添乗員のせいですか?
試験日:2007年12月5日(水)を予定している。
こんな無駄な試験は皆さんボイコットしましょう。
この試験は無制限に続きます。各国の歴史、風土、世界遺産、経済、政治環境などなど、限度はありません。そして受験者が増えれば次々試験をどんどん増やしていきます。
早い話受験に名を借りた「ねずみ講」です。
本来我々の地位や生活環境を守るはずのTCSAは、集金団体になっているだけなのです。
みんな!目を覚ませ!!!
ガイドブックを携帯するのはまずいので、まずコピーを取り小さく折りたたんで携帯し、そのつど解説します。
しかしあくまで添乗員の解説はガイドブックが基本になるんです。ところがお客様が聞きたいことは、そんな表面の分かりきった、お客様もお持ちのガイドブックの解説ではありません。
我々にガイドまがいのことをやらせたいのなら、まずちゃんとまともな給料をだせ!
そして日本の手配担当者の不勉強が原因で困る現地の常識、こんな初歩的なことで困らせないでほしい。
たとえば北部スペインは全く英語は使えない地域。しかも昼食の開始はここの地域性で13:30からでしか開かず行程上、時間のつぶしようが無かった。
こんなところで12:30からレストランやってねぇよ!
ドイツじゃぁないんだよ!ヨーロッパの文化や常識を知っとけ!といいたいです。
それから連続して同じ国に行かせろ!各国回ってEU全国の言語まで勉強できないんです!
ガイド無しだから勉強するけど何ヶ国語覚えりゃいいんだ!
内勤のあなたたちも数ヶ国語しゃべれるんだろうね!?
お客様が添乗員のことをガイドだと思うほど、私たちはガイドがすべき仕事をさせられています。ESGの通訳をしなくてはならないために、夜もその準備で眠れず、翌朝早く起きてまた準備です。昼食後の観光の場合、昼食時も書類に目を通したりします。しかもお客様の食事ケアをしながらです。そして通訳。これが困ったものです。ESGはいるものの、これは○○、こっちは□□。。。って、ただそれだけで、詳細の説明は何もなし。それをそのまま訳しただけでお客様は果たして満足するでしょうか?そこでどうしても添乗員の補足説明が必要ですよね。それには前準備が必要です。会社にはそのための資料もなし。自分であちこち資料集めや調べ物をしなくてはなりません。時間も費用もかかります。本来なら、ツアーを作った旅行会社が資料を用意するべきでしょう!?
だいいち、添乗員がガイドするなんて、お客様をバカにしています。ガイド資格もない、現地に住んでいるわけでもない、ただの添乗員が本やネットで得た知識を元に案内するなんて。しかも私たちは日本にもあまりいないので、お客様の方がTV番組などで詳しくご存知の場合も多いです。いつも後ろめたい気持ちです。それでツアーが成り立つこと自体、おかしいです。それに「観光」とうたっていながらガイドが付かないなんて、おかしすぎます。以前どなたかも書いておられたように、募集パンフレットに「添乗員はガイドでも通訳でもありません。」と明示するべきだし、「現地ガイドは英語となります。」と申込み前に知らせるべきだと思います。そしてガイドや通訳業務を現地のガイド資格を持った人のみにさせるべきです。
初めて行く終始ESGのツアーの時なんて、添乗員はツアー中満足に寝られないんですよ。その寝ずの準備の間の費用も払って欲しいです。
05年4月、モンサンミッシェルに向かうバスの死傷事故も、添乗員のみが引率する日本旅行のツアーでした。事故に遭われた参加者のサイトを拝見すると、生々しく、事故による、パニックとそれに加えて"言葉の通じない”焦燥感が加わり、地獄絵を見るようです。主催旅行会社も国交省も、既に遠い過去の事故扱い、今も続いている、添乗員さん、参加者の方の苦痛が理解できるのは、旅行接客業務に携わる私達だけです。
2度と同じような事故を起こさない対策で、まず、第一に徹底しなければならないことは、添乗員業務と現地係り員業務をはっきり区別することだと思います。
このサイトの中で被害者の方が、添乗員さんの事を"ガイドさん” "N社はフランスで訴訟を起こすことを勧めた”と、書いています。主催会社は、会社が指示した違法行為を隠蔽していると思いました。
私は、知りたいです。皆様も知る必要があると思います。
「この事故に遭われた添乗員さんが、雇用保険に加入されていたかどうか?」この事故以降に日本旅行は日本旅行の仕事をする添乗員さんに雇用保険をかけているかどうか?
雇用保険がかけられていても、違法労働行為(闇労働)中に起きた事故にどのように適用されるのか?
私達が運転手さんに無理やり、駐車禁止ゾーンに停車させれば、罰金を払うのは運転手さん(フランスではそうです。)
キッチリ、知っておかねばなりません!
まず、
①見なし労働が今却下されてそれに対する問題。
阪急がどう回答を出すか、またJTBなどの大手もそ うなると予想されますが、どうなるのか。
②アンケートの人権問題。
③違法ガイドを無理やりさせられ、逮捕者が出ている 状態。
の改善だと思います。
③の問題に対しては、もうツアー価格が下がりに下がって、実は一番改善が遅れるかもしれませんが、
皆で訴えて行き、少しでも違法を失くす、(旅行単価を少しでも上げるように訴え)改善を全添乗員で訴えていくべきです。
そのためには、皆様の力が必要です。宜しくお願いします。
ガイドはいない。食事は最低、ホテルも最低。でもいい評価を取って来いなんて、考えておられるみたいですが、平身低頭ホテルの苦情まで添乗員がお詫びしてまわるなんて、情けなくて涙が出ます。
特に欧州で○○が使うホテルなんか、日本人ツアー客を小ばかにしていて、苦情を言ってもどこ吹く風です。
外国ではホテルのサービスは価格に比例します。あの金額でホテルリッツのサービスなんか期待できっこありません。
もうホテルのサービスの苦情を、単純に添乗員のせいにしないでください。
数年前ミラノで日本旅行の添乗員が逮捕されたのは有名ですが、その後も違法ガイドは中止しないんですものね。
どうせ逮捕されたら「本人が勝手にガイドをしたから」って添乗員だけ切り捨てられるわけでしょうから。
今後はどこで何を言うのが会社の指示なのかを、証拠として集めておきませんか?
逮捕されたときに見捨てられるのはわれなんですから。そうなったら大変ですよ。弁護士費用や裁判出廷の飛行機代、だけでなくそのツアーでお客さんが観光を中断するために個々のお客さんに支払う旅程保証まで我々に請求してきます。そうしたら皆さんどうしますか!
なんでこんなイベントばかり行かされるのか聞いたら、よく働き担当者に評判がいいからなんですって。
でも給料はソロで普通にヨーロッパに行くのとなんら変わりません。ですから私はハッキリ言いました「そうしたら今後は添乗内容は適当に手を抜いて、嫌われるようにすればいいのですね!」
アサイナーは意味が分かったため、その後無茶苦茶なアサインをしなくなりました。実際そのように大口団体の添乗では、評価を悪くしておいてあまり呼ばれないようにしている先輩がおられます。
賢く生きるしかありません。
TCSAは添乗員の過労状況を昔から知っていた。
だがいまでもみなし労働を旗印に業界擁護のために、添乗員を見殺しにしている。
皆さん、この組織こそが「癌」なのです。
ここが音頭をとらない限り、派遣会社は待遇改善に動きませんよ!
特に宗教用語が混ざるギリシャ神話。内容も大蛇ピュートンとゼウスが登場。前後もややこしく弓で撃たれた大蛇が生き返るだとか、なんとかこうとか言ってくるのですが、ガイドの話をまともに聞いていても、常識とは違う神話ゆえ理解不可能でした。
こんなところで現地日本語ガイドは節約のために使わず、添乗員に全てを押し付けておきながら遠く日本で傍観しているなんて、社員さんっていいですよね。
一度ご自身でやってみてください。
添乗レポートを読んだ担当者が「三位一体」を読むときに「さんい いったい」って何?と聞いてきましたが、知識や勉強も無く、手配会社の作る行程におんぶに抱っこ・・・って甘えるのはいい加減にしてください。
現場の苦労を考えてください!
例えば、運輸機関による移動時間中は、運行は運転士、サービスはガイド・車掌・乗務員などが行っており、
現役添乗員さん達が書き込んでいる内容で明白な
ように移動時間中に ガイドや車掌や乗務員が乗務しているツアーが少ない!TCSAは調査して知っている
くせにこんな文章を労働省に提出したんだぞ!怒れ!
立ち上がれ!添乗員&元添乗員!運転手さんやガイド
さん達や お土産屋さんとも結束しよう!
回答がなくても 沢山の添乗員や元添乗員や運転手
ガイドから 国交省、労働省、マスコミにメールや
投書をだせば 無視できなくなると思う。
私達は、日本の国交省、厚労省宛に、海外での添乗労働行為が認められている国、認められない国を旅行会社が把握したうえで、添乗員に業務命令を出しているのか確認を行っていますが、回答が来ません。
外国人の闇労働行為とみなされる国では、添乗員さんに、手当てが払われても、違法だと思います。
日本国内からも、この点について、確認の必要があると思いますが如何でしょうか?
日本の建物が、寝殿造りとわからないように、英語でなおさら、世界各国の宗教観や、難しい聖人の話されてもわからないし、責任を負えませんよね。
感情論になりましたが、でも実際ガイドをしていけないところで添乗員を派遣してガイドをすることは恥ずかしいことだと思います。
このことも、私は①見なし労働のこと②アンケートのこと、③ガイドを基本の所はつける。を訴え続けるつもりです。
「添乗員の行う業務は、乗り込んだ際の人員の確認と今後の旅程の案内、到着間際の到着後の案内など、ごく限られた時間の労働を行っているのみです」
おいおい、じゃーバスの車内で歴史解説しなくていいんですよね!
それなら助かるわー。
ゆっくりクラシックでも車中流してみんなを寝かせましょうね。でもモーツァルトなんかかけない!
ワーグナーをかけてやるわ!
ワルキューレを聞け!お客さん!
皆さんのお話を読んでいてだんだん腹が立ってきまして。
何なんでしょう、この団体は!
本来添乗員のための組織なんだってぇ?
考えてみたら何にも変わりませんでしたね。
TCSA主催の試験に受かったところで。
合格して喜んでいたら、そんなことだったのか・・・・・
確かにうまいやり方だよね、知識で差別化を図る。なんて言いながら何も変わらないもの。
逆に試験勉強で寝不足のまま出発してましたから。
添乗は試験に関係ない方面が多いし・・・・・・
何の役にも立ちません。しかも行かないからなんか忘れてきていますし・・・
すいませんけど、毎回違うところに行かせておいて、ガイドなんか、やれっこねぇってんだ!
そんな百科事典みたいな人間がいるのかって!
このまえギリシャの奥地、メテオラ遺跡ツアーのアンケートにお客が、「ガイドのくせに本を見て案内するのはおかしい」だってさ。
お客にしてみれば、現地ガイドがつかないならば、添乗員なんてガイドをするのが当然と思うわな。毎回来ているはずだとお客は思って当然だもの。
ちょっと企画立案の社員さん!
三位一体、昇天、専制政治、ローマ帝国衰退、聖地、
あなたたちこれぐらいの英語はすぐに言えるんでしょうね。
私はこのまえ英語でギリシャ神話をガイドに丁寧に解説されて、全然わかりませんでした。CNNの時事英語のニュースは通訳できますけど。
ほんとに日本の旅行業界はふざけてないのか!
同じ地区を行かせるなら勉強し対応できるが、そんなあっちこっち転々と世界中いかせておいて、「現地に詳しくない、勉強不足」だなんてお客に言われる第一の原因は旅行会社にあるだろう!
おれたちはDVDじゃぁねえ。それならバスの中で解説用DVDで済ませるようにしたらどうなんだ。
自分たちだって出来ないことを、他人だからいいや、やらせておけ! なんて企画として失格だよ!
バスの運転手が道を間違えたことでお客からのクレームがあった際、添乗員の責任を問うてきたことがある。でも世界中の都市地図を個人個人で買うなんて不可能だ。そもそもそんな無理難題言うより、ちゃんとした運転手雇えよ!
少しでも安いところから運転手を引っ張ってこようと、旧東欧諸国のバスで欧州各国をまわすことが多いが道を知らない運転手も当然多い。運転手の道路知識まで添乗員の責任になるのですか??????
常識で考えろってんだ!
成田での集金の費用に関しても添乗員の仕事ではありません。
売り上げがと言うのはもちろん理論上分かりますが、添乗員にガイドの代わりをさせるのは、話が異なると思います。それでお客さんが満足するとはアンケートの結果でもわかっているのではないでしょうか?
私達に、一流の接客をお客さんにすれといういうのなら、今何でも押し付けてアップアップの私達にそれをするのは無理です。人間余裕がないと一流の接客は無理です。しかもアンケートのプレッシャー・
もしガイドがつけられないなら、現地ガイドに添乗員とガイドをかねさせてする方がまだいいと思うのですが。
添乗員にそれ以外の仕事をさせるのなら、それに対する対価を私は請求するつもりです。ツアーを安く保つために、ガイドをつけないと言うのは会社側のご都合です!!!
そこで、ガイドがつかないツアーに関しては別途費用請求してもよいのではないでしょうか?
添乗業務である旅程管理をあきらかに超えています。
ぜひ交渉内容に追加をお願いしたいです。
またこれからは、皆さんで打ち合わせの時間、対客電話にかかった時間、準備にかかった時間、ツアー当日は自宅を出てから帰るまでの時間、そのほか精算・報告書作成にかかった時間をすべて記録しませんか?
そのほか、自分で買った文房具費用、添乗の勉強のためにかった雑誌・ガイド本ネット代金、仕事用のスーツ代、携帯電話代など領収書がとれるものはとっておく。など。個人事業主のほうが税制面で有利なような気がしてきましたが、皆さんはいかがですか?
「添乗員の行う業務は、乗り込んだ際の人員の確認と今後の旅程の案内、到着間際の到着後の案内など、ごく限られた時間の労働を行っているのみです」
TCSAにメールを出しても無駄です。
労働省やマスコミにメールを出したり、東部組合に入ったり、署名をして世論を動かし、行政指導されないとTCSAや旅行会社上層部は重い腰をあげないよ。
法律違反部分とお客様が危険にさらされる点を
労働省や国交省やマスコミ各社へ添乗員や元添乗員で
メールしましょうよ。
無意味な能力試験の受験料徴収行為で収益確保をお考えになるよりも、添乗員が本当に生活できる環境を整えるよう業界に指針を示してください。
でも添乗員の能力試験はいいですよね!世界中の歴史などを試験でやれば、地域も含め細かくてきりがないために、能力試験は無制限に行えます。
でも添乗員の皆さん、騙されてはいけません。
だって能力試験に合格したからといって、仕事量は増えましたか???
そもそも旅行会社にとっていい添乗員とは車内販売と手配クレームを消滅させれる、そして文句をいわない従順な添乗員なのです。
じゃぁどなたか能力試験を合格して、結果として給与に反映できた添乗員はいらっしゃいますか?
自ら組織を存続することのみに終始し、本来われわれの立場を守らないといけないのに傍観しているTCSAの実態をまず考えましょう。
皆さんの会費でも運営されているのです。儲かるなぁ・・・・・TCSAって・・・・・
最初にこの組織をお考えになった女性のトップ●●さま(わざと○と表記)はすごいよね!
すごい集金団体を考えついたわけでですから。
社員の方やってみてくださいよ。
今回ガイドがほとんどないNZのツアーに行きますが、、こんな現地に住んでない私が南島、北島を案内すること自体が間違っていると思います。私は日本にしかすんだことがない、日本女ですから!!!
ただお客さんを連れて行けばいいんでしょうかね。
アンケートの責任は取れませんし、またとれとも言わせませんから。
ガイドをしてくれて悪いねくらい会社は言って欲しいもんですよ。みんなしているからってそういう問題なんでしょうか???
私はお客さんに楽しんで欲しいので全く私なりに手抜きをせず頑張るつもりですが、本来は私はガイドではないのですから こんな違法なことさせないで下さい。!!怒
精神的にダメージが大きすぎ・・・アンケートにびくびくしながら、添乗するのはもうこりごりです。
先日お客様から毎回アンケートにコメントを書くけど一度もそれに対する返事をもらったことがないのよね~と言われました。何のためのアンケートでしょう。
ホントにアンケートって必要なのでしょうか?
「三田労働基準監督署是正勧告全文
http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/8bcacd2f8fa07ca78e9e371d9c30636a
を印刷・コピーして日本中の添乗員に知らせよう!」
との呼びかけコメントが載りました。
本当に、読めば読むほどすごい内容です。素晴らしい中身です。全国の添乗員の最大・最高の武器になります。東部労組に心底から感謝します。
今までの添乗員の仕事は何だったのか、会社がいかに長い年月我々を騙していたか一目瞭然です。青春を、人生を返せ!と真剣に思います。
全添乗員が、せっかくのこの三田労働基準監督署是正勧告全文を武器として役立てることができるか、それともみすみす無駄にするかは、ひとえに自分自身にかかってきます。
いずれにしてもまず、皆に渡と知らせることから始めましょう。
健全なる発展のために、頑張ってください。
体が悲鳴を上げている。
なんて労働環境なんだ。
本来はすばらしい仕事であるはずなのに。
あなたが倒れてしまいます。断ることも必要です。
労働省にもメールしてみては?
私は数年前、添乗中にどうしても体が動かなくなって、病院に駆け込んだことがあります。結果「過労」ということですぐに「絶対安静」と言われました。不整脈と心臓に負担がかかりすぎてるということで。しかし、ツアー中です。お客さまを放り出すわけにもいきません。無理して帰ってきてから無理やり一週間仕事を空けてもらいました。アサインびっしりだったんですけどね、診断書を会社にFAXして。大げさでなく仕事に殺されてしまうかも?と、思いました。
会社からは「繁忙期だってわかってるくせに、体調管理を怠って休むのか」と言われましたが、連続で46日も働いて、どうにかならない方がおかしい!「過労」だって診断が出て、ドクターストップがかかってるのに「お大事に」のひとこともない!
そのことがあってから、私は会社の言いなりになるのを止めました。
「修旅・登山やきついウォーク関係の仕事はお断りします」と会社にハッキリ申し上げました。仕事来なくなるかな?と少し心配でしたが、さすがに健康には代えられません。「みんながんばってるのに、例外は認められない」と言われました。こんな人達を養うためにこれ以上添乗するのは嫌だ!と強く思いました。「では仕方がありません。残念ですがこれ以上仕事は続けられません」と言って会社を出ようとしたら引きとめられました。「わかった。そのようにアサインを考えるから、みんなには内密にしてくれ」と。
添乗日数の多いベテラン添乗員が不足していると聞きます。添乗員のなり手も減少し続けてますし、やっと入ってくれた新人さんは一人前に育つ前に殆どがリタイアしていきます。派遣会社のホンネは今いる添乗員に辞めて欲しくはないのだと思います。理不尽な仕事の依頼は断ってもいいと思います。添乗員にだってそれぐらいの権利はあるはず。
よくも ぬけぬけと と です。
いつか又戻ってきてください。
未払い残業代は全額支給されるのでしょうか、また労組加入が必須なのでしょうか。
大阪では未払い残業代を請求するつもりはないと言われていますが本当なのでしょうか。
こういう企業は既に企業運営の資格自体がありません。行政機関から運営許可を取り下げてもらう必要があります。日本は法治国家です。法律を守らなければ犯罪です。法律を守ったら潰れるなどと平然と言っている企業などさっさと潰した方が世のためです。
悪徳商法を正当化しようなどとどこかの将軍様のお国と同じです。
日本は法治国家です。法律を守るのが当たり前!!
立ち寄り先からのマージン集めが目的の行程。立ち寄る件数はこれでもかという数。ドライブインに沢山寄るのに、土産のオプションの集金で大変。
修学旅行は悲惨なんてもんじゃない。早朝5時~深夜3時まで、毎晩の教師の反省会や夜回りまで付き合わされる。それが4泊なんて普通。夜回り一度断ったら陰湿な教頭からいじめに遭った。
来月は休みが1日のみ・・のアサイン。殺されるよ。
その上、「旅の盛り上げはありましたか?」ってアンケートなんなんだよ。フザケンナ!
やはり労組でないとダメだと思う。
なんとかしたい、なんとかしないと。
地方の実情とかを、訴えましょう!!!
本来、一つの会社で一定の期間2ヶ月か3ヶ月か働くと正式雇用しなくてはならない法律があります。
同じ会社から切られた給与明細書が上記一定期間を過ぎると給与明細書が契約書に変わる。フランスでは、94年に法律が変わり、祇にか書れた契約書を作成しなくてはならなくなり、日本の旅行会社のフランス支店、現地旅行手配会社は日本の業界慣行に従い、ガイド・アシスタントの正式雇用を行わず、法を犯すリスクを避けるために日本語ガイド・アシスタントを日本と同じように、下請け会社を設立し、直属で働く私達を下請けに移管することに躍起になりました。
ところが、フランスでは短期の人材派遣関する法律は非常に厳しく、まず、雇用社会保険費はもちろんの事、直属で働く同業種と同じ賃金プラス臨時短期雇用手当て、働いた期間に発生する有給休暇の権利を手当てで支払う等、直属で働く人間より、人件費が高くなります。日本の旅行会社は法を犯すリスクを避けると同時に、94年は既に業界の価格競争が始まっていましたから、違法な人件費節減のリスクも同時に下請け会社に転嫁しました。下請け会社は、何とか合法化したいが為に、旅行会社としてのタイトルを取りました。ところが旅行会社としての本来業務を行わず、ガイド・アシスタントの賃金の搾取のみで、日本の下請け旅行会社が成り立っていた為に、9月13日、この日本の旅行会社、親会社、下請け会社共に仕事を発注する事も受けることも、違法であるという判決が下り、違反した場合は1件に付き双方1000€の罰金。
05年の判決の際は特定の旅行会社の名前が上がっており、判決に不服申し立てを行ったのはJALPAKですが、今回の判決文は全てのこうした搾取方法を禁止するとなっています。
日本式の人材派遣会社は不当な搾取を行うための会社であるということだと思います。
ぜひ、この考え方を参考にしてください。この訴訟を起こしてくれたのは、私達が所属する仏労組CFDT、皆様も東部労組へ加入し、世界全体で腐った日本の旅行業界にメスをいれませんか?
T/Cは私にとって天職で、本当に本当に大好きでした。
そしてHTSで阪急のツアーに乗る事が、阪急のお客様が大好きでした。
男性のお客さんに殴られそうになったり、罵詈雑言浴びせられたり嫌な事は沢山あったけど、それでも本当に楽しかった。
今回、労働組合を設立してHTST/Cが立ち上がった事を知り、心から応援しています。
でも、どうしてもっと自分たちも行動しなかったのかと反省しています。
仕事を貰えなくなったら困るという意識が先に立ち、不平不満や愚痴を言うだけでは何も変わらないのに行動しなかった自分を情けなく思います。
もっと勇気を持って行動していたら、T/Cとして働く
後輩たちや、退職に追い込まれた後輩達が、
もっとよりよい環境でのびのび働けたのかもしれないと。
そして、現役を離れてしまった私としては、一緒に戦えない事が悔しいです。
でも、T/Cがどれだけ粗末に扱われてきたかの実情と、今どれだけ皆が頑張っているかを多くの人に伝えていきます。
こんな形で応援する事しかできないけど、T/Cが大好きで頑張っている皆の為に、T/Cが一生続けられる仕事になるように、頑張って下さい。
本当に搾取のひどさは地方が顕著です。あらためて怒りを覚えます。
雇用保険は、独立系も国内も地方も当然適用されます。また、派遣先の数は関係ありません。
雇用保険は、①労働時間が週20時間以上と②一年以上続けて働く人には加入資格があり、会社がその手続きをしないといけません。①と②は海外でも国内でも共通です。
まして、①の20時間については、今回の三田労基署の是正勧告「みなし労働認めない・8時間労働時間を守れ・バスや飛行機内も労働時間」がありますから、週20時間など国内でもほとんどの方はすぐにクリアしているはずです。②の一年以上働く人については、今までの勤続年数の実態や本人と会社の意思確認が基準となります。ここで会社のいやらしさがでます。阪急トラサポも「今後一年以上働くかわからない」から加入はしないとぬけぬけと言い張りました。20年も10年も勤めている組合員を前にしてです。それがハローワークにより真っ向から否定されたのです。
もうひとつ。「うちは法律を守ったら潰れてしまう」は経営陣からよく聞く話しです。確かに、中小零細と大企業経営陣を同等にして責任追及をすることは絶対間違いだと思います。中小の旅行業界には良心的な経営者もたくさんおられると確信しています。
私たちはこのような良心的経営者とも手を携えるべきと考えています。
私たちや多くの添乗員が経営側に求めているのは単なる「ゼニカネ」だけではないと思います。彼らに、添乗員を思いやる心や人権を守ろうとする意思こそを求めています。
ただ、法律を守らないで潰れた会社は実際ゴマンとありますが、法律を守ったから会社がつぶれたという話はあまり聞いたことはありません。
逆に、法律を守り、労働者を大切にする会社は、労働者や世論や利用者からの評価や信用が上がり、経営もおおいに上向くのではないでしょうか。
地方でも添乗員の権利を回復するために、みんなで、なんとか知恵を出しあい、努力しましょう。
ぜひ一度連絡下さい。
電話かメールを下さい。
TEL 03-3604-5983
メール toburoso@ka2.so-net.ne.jp
本部HTS支部担当(長崎・菅野・須田)
ニュースにもなってホントうれしいです。
今回ツアーに出ていて何人ものお客さんから「ちゃんと残業代もらいなさいよ・・・」と言われました。それにガイドさんも、アンケートのことをお客さんの前で笑い話のように人権侵害だ。。。乗務員、添乗員の欄は無くしてほしいと話をされました。
アンケートにかかれることにおびえてのびのびと仕事ができない人いっぱいいます!
それから、対客電話は必要でしょうか?
すぐになくすか、電話するのに1本いくらときちんと
対価を支払って欲しいです。
というわけで、私も組合に入ることにしました。
で、すみません・・・
以前のコメントのなかには時々連絡先が書いてあったのですが、できれば新着記事の中に毎回連絡先をいれていただけないでしょうか?
地方の添乗員でも参加はできますか?
よろしくお願いします。
また他社の方、私は組合員と名乗る必要もないです。
そして私は、組合、東部労組のメンバーも何をしろ、集まってくれないと駄目!とか強制されたこともありません。
また、いつも活動に参加しなければいけないわけでは有りません。
皆それぞれ、仕事で添乗に出ているのですから、皆同じメンバーで集まれることもありません。
その点は私達の話を非常に優遇してくれる組合でもあります。(入ってみて思いました。)
何よりも、貴方が直接不満に思っていることを堂々とぶつけてくれるのは、組合が一番のはや道だと私は思っています。
会社に干される、添乗員しか仕事がない、と不安に思っているかもしれませんが、私はそういう不安にさせている旅行会社がおかしいと思うのです。
本来は、残業代も出て、雇用保険も出て当たり前なのだし。そして、クレーマーの為に出入り禁止にさせられていることが、おかしいのであって、それに怯えていることこそ会社の思うつぼです。
組合と言う後ろ盾があれば自分を守れる、会社に怯えなくてすむと私は思います。
是非参加を!
皆様のおかげで本当にここ1年で劇的な変化を遂げていると思います。
添乗員はみんな、仕事は好きなのに今や将来の生活の不安にさいなまれながら日々過ごしていると思います。私も将来のことを考え転職も頭に入れていますが、この今の動きを横目に見ながら迷っている一人です。
今回の雇用保険の加入資格の認定は、阪急トラサポに限らず、インハウス系の派遣会社には適用できると思うのですが、完全独立系の派遣会社にも通じるのでしょうか?
勤務先(契約先)が毎回違う、という理由で拒まれたりもするのでしょうか?
私は地方の小さな独立系派遣会社に所属していて、みなさんのようにどんどん権利を主張していきたいと思うのですが、実際に法律の通りに経営したらうちの会社はすぐに立ち行かなくなると思います。都市の場合他にいくらでも派遣会社はあるので移ればいいと思いますが、私の住んでいる地域ではうちが唯一といっていいくらいです。
実際すごい額のピンはねをされています。法律では20パーセントしか会社はとってはいけないと聞いたのですが、新人の場合は添乗員のもらえる額の倍以上、場合によっては3倍近くの日当を旅行会社から受け取っているはずです。旅行会社が支給しているはずの前泊や後泊の手当て、反省会の手当て等も搾取されています。そういう法律違反をして多額のピンはねをしないとやっていけない会社なんて、ろくなところではないとわかってはいるのですが、独占状態のためこのような現状です。
毎日朝起きるたびに今後の人生を考えてしまいます。
この先、どうなるのだろう・・・