1998
'98新春ジャイアント・シリーズ
'98エキサイト・シリーズ
'98チャンピオン・カーニバル
全日本プロレス創立25周年記念大会
'98スーパー・パワー・シリーズ
'98サマー・アクション・シリーズ
'98サマー・アクション・シリーズⅡ
'98ジャイアント・シリーズ
'98世界最強タッグ決定リーグ戦
1999
'99新春ジャイアント・シリーズ
ジャイアント馬場逝去
'99ファン感謝デー
'99エキサイト・シリーズ
'99チャンピオン・カーニバル
G馬場『引退』記念興行
'99スーパー・パワー・シリーズ
'99サマー・アクション・シリーズ
'99サマー・アクション・シリーズⅡ
'99ファン感謝デー 秋
'99ジャイアント・シリーズ
'99世界最強タッグ決定リーグ戦
'98新春ジャイアント・シリーズ
'98エキサイト・シリーズ
'98チャンピオン・カーニバル
全日本プロレス創立25周年記念大会
'98スーパー・パワー・シリーズ
'98サマー・アクション・シリーズ
'98サマー・アクション・シリーズⅡ
'98ジャイアント・シリーズ
'98世界最強タッグ決定リーグ戦
1999
'99新春ジャイアント・シリーズ
ジャイアント馬場逝去
'99ファン感謝デー
'99エキサイト・シリーズ
'99チャンピオン・カーニバル
G馬場『引退』記念興行
'99スーパー・パワー・シリーズ
'99サマー・アクション・シリーズ
'99サマー・アクション・シリーズⅡ
'99ファン感謝デー 秋
'99ジャイアント・シリーズ
'99世界最強タッグ決定リーグ戦
2000チャンピオン・カーニバル
トーナメント参加選手
'99チャンピオン・カーニバル優勝者、世界タッグ王者
ベイダー(190cm170kgアメリカ・カリフォルニア出身)
三冠ヘビー級王者
小橋健太(186cm120kg京都出身)
'95'98チャンピオン・カーニバル優勝者
三沢光晴(185cm110kg埼玉出身)
'94'97チャンピオン・カーニバル優勝者
川田利明(183cm110kg栃木出身)
'96チャンピオン・カーニバル優勝者
田上明(192cm120kg埼玉出身)
スティーブ・ウイリアムス(188cm123kgアメリカ・コロラド出身)世界タッグ王者
秋山準(188cm108kg大阪出身)
ジョニー・エース(194cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
大森隆男(190cm117kg東京出身)
マイク・バートン(194cm120kgアメリカ・テキサス出身)
高山善廣(196cm125kg東京出身)
ジョニー・スミス(180cm112kgイギリス出身)
本田多聞(188cm127kg神奈川出身)アジア・タッグ王者
ウルフ・ホークフィールド(190cm120kgアメリカ・フロリダ出身)
井上雅央(180cm108kg山梨出身)アジア・タッグ王者
泉田純(185cm132kg宮城出身)
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参加外人選手
スコーピオ(185cm100kgアメリカ・コロラド出身)
他団体参加選手
(バトラーツ)池田大輔(185cm100kg熊本出身)3/29~4/2、8~15
(新東京プロレス)奥村茂雄(182cm108kg大阪出身)4/6、7、13、15
全日本プロレス出場選手
小川良成(アンタッチャブル、世界ジュニア・ヘビー級王者)
マウナケア・モスマン
ラッシャー木村
渕正信(聖鬼軍)
菊地毅(聖鬼軍)
永源遥
百田光雄
志賀賢太郎(バーニング)
金丸義信(バーニング)
森嶋猛
橋誠
丸藤正道
(レフリー)和田京平、福田明彦、西永秀一、山本義浩、マイティ井上
-----------------------
・泉田純は3月31日広島大会で首を負傷。首に麻痺の症状がある為、4月1日岡山大会から欠場。
・4月7日松本大会で左腕を負傷したベイダーは病院での診断の結果、左ヒジと左手首の骨折が判明。8日後楽園大会から欠場し、アメリカの病院で精密検査を受けるため帰国。
・4月5日より「全日本プロレス中継」(日本テレビ)の放送時間が水曜日深夜に変更。
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トーナメント参加選手
'99チャンピオン・カーニバル優勝者、世界タッグ王者
ベイダー(190cm170kgアメリカ・カリフォルニア出身)
三冠ヘビー級王者
小橋健太(186cm120kg京都出身)
'95'98チャンピオン・カーニバル優勝者
三沢光晴(185cm110kg埼玉出身)
'94'97チャンピオン・カーニバル優勝者
川田利明(183cm110kg栃木出身)
'96チャンピオン・カーニバル優勝者
田上明(192cm120kg埼玉出身)
スティーブ・ウイリアムス(188cm123kgアメリカ・コロラド出身)世界タッグ王者
秋山準(188cm108kg大阪出身)
ジョニー・エース(194cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
大森隆男(190cm117kg東京出身)
マイク・バートン(194cm120kgアメリカ・テキサス出身)
高山善廣(196cm125kg東京出身)
ジョニー・スミス(180cm112kgイギリス出身)
本田多聞(188cm127kg神奈川出身)アジア・タッグ王者
ウルフ・ホークフィールド(190cm120kgアメリカ・フロリダ出身)
井上雅央(180cm108kg山梨出身)アジア・タッグ王者
泉田純(185cm132kg宮城出身)
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参加外人選手
スコーピオ(185cm100kgアメリカ・コロラド出身)
他団体参加選手
(バトラーツ)池田大輔(185cm100kg熊本出身)3/29~4/2、8~15
(新東京プロレス)奥村茂雄(182cm108kg大阪出身)4/6、7、13、15
全日本プロレス出場選手
小川良成(アンタッチャブル、世界ジュニア・ヘビー級王者)
マウナケア・モスマン
ラッシャー木村
渕正信(聖鬼軍)
菊地毅(聖鬼軍)
永源遥
百田光雄
志賀賢太郎(バーニング)
金丸義信(バーニング)
森嶋猛
橋誠
丸藤正道
(レフリー)和田京平、福田明彦、西永秀一、山本義浩、マイティ井上
-----------------------
・泉田純は3月31日広島大会で首を負傷。首に麻痺の症状がある為、4月1日岡山大会から欠場。
・4月7日松本大会で左腕を負傷したベイダーは病院での診断の結果、左ヒジと左手首の骨折が判明。8日後楽園大会から欠場し、アメリカの病院で精密検査を受けるため帰国。
・4月5日より「全日本プロレス中継」(日本テレビ)の放送時間が水曜日深夜に変更。
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開幕戦、3月24日(金)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ベイダー&ウイリアムス&ウルフ(1-0)川田&田上&井上
①ベイダー(18分34秒片エビ固め)井上
ベイダーは井上をブレーンバスター式に持ち上げてコーナーに腰掛けるウイリアムスに渡し、ウイリアムスがオクラホマ・スタンピートで叩きつけたところへビッグバン・クラッシュを決めフォール。
トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
ジョニー・スミス(15分12秒片エビ固め)本田多聞
スミスはエルボースマッシュでコーナーに下がった本田へラリアットからコーナー2段目に乗りDDT(カウント2)。続けてブリティッシュ・フォールを決めフォール。
※スミスが2回戦進出。
6人タッグマッチ60分1本勝負
エース&バートン&スコーピオ(1-0)三沢&小川&モスマン
①エース(18分40秒片エビ固め)モスマン
モスマンへバートンのパワーボムとエースのエースクラッシャーの合体技(カウント2)に続き、エースがエースクラッシャーを決めフォール。
タッグマッチ45分1本勝負
大森&高山(1-0)小橋&志賀
①高山(12分43秒原爆固め)志賀
高山はコーナーに乗ってスイングDDTにきた志賀を放り投げ、向かってきた志賀へキックから走り込んで腹部へニーリフト。倒れている志賀を引き起こしてジャーマンを決めフォール。
30分1本勝負
秋山準(8分11秒抱え込み式逆エビ固め)金丸義信
秋山は金丸のミサイルキックをかわし逆エビ固め。ロープに逃げられると、コーナー2段目からジャンプして金丸の腰にストンピングを決め、リング中央に持っていき両ヒザを抱え込んでの逆エビ固めで締め上げると、金丸は即座にギブアップ。
チャンピオン・カーニバル入場式
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&泉田(1-0)木村&百田&橋
①泉田(15分11秒エビ固め=のど輪落とし)橋
30分1本勝負
菊地毅(12分56秒エビ固め)丸藤正道
ジャーマンから火の玉ボムを決めフォール。
(試合開始18時30分)サムライ「全日本プロレスアワー」収録
----------------------------------
第2戦、3月25日(土)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ベイダー&ウイリアムス&スコーピオ(1-0)三沢&小川&泉田
①ウイリアムス(14分13秒エビ固め=ドクターボム)泉田
トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
マイク・バートン(14分17秒片エビ固め)井上雅央
ゴールデンレフトから変形DDT(ジョニースパイク)でフォール。
※バートンが2回戦進出。
タッグマッチ45分1本勝負
大森&高山(1-0)川田&本田
①大森(14分36秒片エビ固め=アックスボンバー)本田
タッグマッチ30分1本勝負
小橋&志賀(1-0)エース&モスマン
①志賀(19分41秒飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)モスマン
タッグマッチ30分1本勝負
スミス&ウルフ(1-0)田上&森嶋
①ウルフ(14分34秒片エビ固め=ターボドロップⅡ)森嶋
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&金丸
①菊地(15分27秒エビ固め=火の玉ボム)金丸
30分1本勝負
秋山準(9分40秒顔面絞め)橋誠
顔面へのひざ蹴りからスリーパー式のフェースロックで締め上げると、橋は即座にギブアップ。
(試合開始18時30分)
----------------------------------
第3戦、3月26日(日)名古屋・愛知県体育館 観衆6000人
トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(17分15秒片エビ固め)田上明
田上はウイリアムスがバックドロップにきたところを体をひねって浴びせ倒すが、すくっと立ち上がったウイリアムスは再度バックドロップを決めフォール。
※ウイリアムスが2回戦進出。
トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
大森隆男(7秒エビ固め)秋山準
リングインした秋山へ大森がドロップキック。これを秋山がかわし、逆にジャンピング・ニーパットからエクスプロイダーを狙ったが、大森も腰投げでかわしレフリーを秋山に投げつけてアックスボンバー。ここで大森はレフリーに試合開始をアピールし、ゴングが鳴った瞬間に後頭部へ、さらに正面へ続けざまにアックスボンバーを決め、がっちりと両足をホールドしエビに固めてフォール。
試合後、控室前でインタビューを受けていた大森に秋山が襲い掛かり、高山も加わっての乱闘となった。
※大森が2回戦進出。バートンとの対戦が決定。
6人タッグマッチ60分1本勝負
ベイダー&スミス&スコーピオ(1-0)川田&本田&井上
①スミス(18分40秒片エビ固め=ブリティッシュ・フォール)井上
6人タッグマッチ45分1本勝負
三沢&小川&モスマン(1-0)エース&バートン&ウルフ
①モスマン(18分38秒片エビ固め=ハワイアンクラッシャー)ウルフ
タッグマッチ30分1本勝負
小橋&志賀(1-0)高山&森嶋
①志賀(15分54秒飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)森嶋
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&泉田(1-0)木村&百田&丸藤
①泉田(15分13秒片エビ固め=のど輪落とし)丸藤
30分1本勝負
菊地毅(12分36秒エビ固め=火の玉ボム)金丸義信
(試合開始17時)「全日本プロレス中継」収録
----------------------------------
第4戦、3月29日(水)福井市体育館 観衆2000人
6人タッグマッチ60分1本勝負
エース&バートン&スコーピオ(1-0)三沢&小川&本田
①バートン(14分51秒片エビ固め=変形DDT)本田
トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
泉田純(13分2秒片エビ固め)ウルフ・ホークフィールド
のど輪落としで叩きつけた後、いん石を決めフォール。
※泉田が2回戦進出。ウイリアムスとの対戦が決定。
タッグマッチ45分1本勝負
川田&田上(1-0)ウイリアムス&スミス
①川田(12分12秒エビ固め=パワーボム)スミス
タッグマッチ30分1本勝負
小橋&志賀(1-0)ベイダー&モスマン
①小橋(15分47秒片エビ固め=ラリアット)モスマン
タッグマッチ30分1本勝負
大森&高山(1-0)秋山&森嶋
①大森(11分38秒片エビ固め=アックスボンバー)森嶋
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&橋
①菊地(17分3秒回転エビ固め)橋
タッグマッチ30分1本勝負
井上&金丸(1-0)池田&丸藤
①井上(15分29秒アルゼンチン・バックブリーカー)丸藤
(試合開始18時30分)
----------------------------------
第5戦、3月30日(木)大阪府立体育会館第2競技場 観衆1650人(満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川&池田(1-0)川田&田上&井上
①小川(20分49秒岩石落とし固め)井上
トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
ベイダー(6分4秒体固め)高山善廣
ベイダーは投げ捨てジャーマンを2連発、さらにもう一発決めようとしたところで高山は前方へ回転してヒザ十字からローキックを連発。しかしベイダーは横殴りのラリアット、左腕でのラリアット、さらに至近距離から体重を浴びせるようなラリアットを決めフォール。
※ベイダーが2回戦進出。
6人タッグマッチ45分1本勝負
ウイリアムス&ウルフ&スコーピオ(1-0)小橋&志賀&金丸
①スコーピオ(21分26秒片エビ固め=450スプラッシュ)金丸
タッグマッチ30分1本勝負
エース&バートン(1-0)本田&泉田
①エース(12分21秒エビ固め=エースクラッシャー)泉田
タッグマッチ30分1本勝負
秋山&モスマン(1-0)スミス&橋
①モスマン(14分11秒片エビ固め=ハワイアンクラッシャー)橋
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&丸藤
①菊地(14分20秒エビ固め=回転エビを切り返し)丸藤
30分1本勝負
大森隆男(6分21秒片エビ固め=ダイビング・ニードロップ)森嶋猛
(試合開始18時30分)
----------------------------------
6人タッグマッチ60分1本勝負
ベイダー&ウイリアムス&ウルフ(1-0)川田&田上&井上
①ベイダー(18分34秒片エビ固め)井上
ベイダーは井上をブレーンバスター式に持ち上げてコーナーに腰掛けるウイリアムスに渡し、ウイリアムスがオクラホマ・スタンピートで叩きつけたところへビッグバン・クラッシュを決めフォール。
トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
ジョニー・スミス(15分12秒片エビ固め)本田多聞
スミスはエルボースマッシュでコーナーに下がった本田へラリアットからコーナー2段目に乗りDDT(カウント2)。続けてブリティッシュ・フォールを決めフォール。
※スミスが2回戦進出。
6人タッグマッチ60分1本勝負
エース&バートン&スコーピオ(1-0)三沢&小川&モスマン
①エース(18分40秒片エビ固め)モスマン
モスマンへバートンのパワーボムとエースのエースクラッシャーの合体技(カウント2)に続き、エースがエースクラッシャーを決めフォール。
タッグマッチ45分1本勝負
大森&高山(1-0)小橋&志賀
①高山(12分43秒原爆固め)志賀
高山はコーナーに乗ってスイングDDTにきた志賀を放り投げ、向かってきた志賀へキックから走り込んで腹部へニーリフト。倒れている志賀を引き起こしてジャーマンを決めフォール。
30分1本勝負
秋山準(8分11秒抱え込み式逆エビ固め)金丸義信
秋山は金丸のミサイルキックをかわし逆エビ固め。ロープに逃げられると、コーナー2段目からジャンプして金丸の腰にストンピングを決め、リング中央に持っていき両ヒザを抱え込んでの逆エビ固めで締め上げると、金丸は即座にギブアップ。
チャンピオン・カーニバル入場式
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&泉田(1-0)木村&百田&橋
①泉田(15分11秒エビ固め=のど輪落とし)橋
30分1本勝負
菊地毅(12分56秒エビ固め)丸藤正道
ジャーマンから火の玉ボムを決めフォール。
(試合開始18時30分)サムライ「全日本プロレスアワー」収録
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第2戦、3月25日(土)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ベイダー&ウイリアムス&スコーピオ(1-0)三沢&小川&泉田
①ウイリアムス(14分13秒エビ固め=ドクターボム)泉田
トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
マイク・バートン(14分17秒片エビ固め)井上雅央
ゴールデンレフトから変形DDT(ジョニースパイク)でフォール。
※バートンが2回戦進出。
タッグマッチ45分1本勝負
大森&高山(1-0)川田&本田
①大森(14分36秒片エビ固め=アックスボンバー)本田
タッグマッチ30分1本勝負
小橋&志賀(1-0)エース&モスマン
①志賀(19分41秒飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)モスマン
タッグマッチ30分1本勝負
スミス&ウルフ(1-0)田上&森嶋
①ウルフ(14分34秒片エビ固め=ターボドロップⅡ)森嶋
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&金丸
①菊地(15分27秒エビ固め=火の玉ボム)金丸
30分1本勝負
秋山準(9分40秒顔面絞め)橋誠
顔面へのひざ蹴りからスリーパー式のフェースロックで締め上げると、橋は即座にギブアップ。
(試合開始18時30分)
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第3戦、3月26日(日)名古屋・愛知県体育館 観衆6000人
トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(17分15秒片エビ固め)田上明
田上はウイリアムスがバックドロップにきたところを体をひねって浴びせ倒すが、すくっと立ち上がったウイリアムスは再度バックドロップを決めフォール。
※ウイリアムスが2回戦進出。
トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
大森隆男(7秒エビ固め)秋山準
リングインした秋山へ大森がドロップキック。これを秋山がかわし、逆にジャンピング・ニーパットからエクスプロイダーを狙ったが、大森も腰投げでかわしレフリーを秋山に投げつけてアックスボンバー。ここで大森はレフリーに試合開始をアピールし、ゴングが鳴った瞬間に後頭部へ、さらに正面へ続けざまにアックスボンバーを決め、がっちりと両足をホールドしエビに固めてフォール。
試合後、控室前でインタビューを受けていた大森に秋山が襲い掛かり、高山も加わっての乱闘となった。
※大森が2回戦進出。バートンとの対戦が決定。
6人タッグマッチ60分1本勝負
ベイダー&スミス&スコーピオ(1-0)川田&本田&井上
①スミス(18分40秒片エビ固め=ブリティッシュ・フォール)井上
6人タッグマッチ45分1本勝負
三沢&小川&モスマン(1-0)エース&バートン&ウルフ
①モスマン(18分38秒片エビ固め=ハワイアンクラッシャー)ウルフ
タッグマッチ30分1本勝負
小橋&志賀(1-0)高山&森嶋
①志賀(15分54秒飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)森嶋
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&泉田(1-0)木村&百田&丸藤
①泉田(15分13秒片エビ固め=のど輪落とし)丸藤
30分1本勝負
菊地毅(12分36秒エビ固め=火の玉ボム)金丸義信
(試合開始17時)「全日本プロレス中継」収録
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第4戦、3月29日(水)福井市体育館 観衆2000人
6人タッグマッチ60分1本勝負
エース&バートン&スコーピオ(1-0)三沢&小川&本田
①バートン(14分51秒片エビ固め=変形DDT)本田
トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
泉田純(13分2秒片エビ固め)ウルフ・ホークフィールド
のど輪落としで叩きつけた後、いん石を決めフォール。
※泉田が2回戦進出。ウイリアムスとの対戦が決定。
タッグマッチ45分1本勝負
川田&田上(1-0)ウイリアムス&スミス
①川田(12分12秒エビ固め=パワーボム)スミス
タッグマッチ30分1本勝負
小橋&志賀(1-0)ベイダー&モスマン
①小橋(15分47秒片エビ固め=ラリアット)モスマン
タッグマッチ30分1本勝負
大森&高山(1-0)秋山&森嶋
①大森(11分38秒片エビ固め=アックスボンバー)森嶋
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&橋
①菊地(17分3秒回転エビ固め)橋
タッグマッチ30分1本勝負
井上&金丸(1-0)池田&丸藤
①井上(15分29秒アルゼンチン・バックブリーカー)丸藤
(試合開始18時30分)
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第5戦、3月30日(木)大阪府立体育会館第2競技場 観衆1650人(満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川&池田(1-0)川田&田上&井上
①小川(20分49秒岩石落とし固め)井上
トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
ベイダー(6分4秒体固め)高山善廣
ベイダーは投げ捨てジャーマンを2連発、さらにもう一発決めようとしたところで高山は前方へ回転してヒザ十字からローキックを連発。しかしベイダーは横殴りのラリアット、左腕でのラリアット、さらに至近距離から体重を浴びせるようなラリアットを決めフォール。
※ベイダーが2回戦進出。
6人タッグマッチ45分1本勝負
ウイリアムス&ウルフ&スコーピオ(1-0)小橋&志賀&金丸
①スコーピオ(21分26秒片エビ固め=450スプラッシュ)金丸
タッグマッチ30分1本勝負
エース&バートン(1-0)本田&泉田
①エース(12分21秒エビ固め=エースクラッシャー)泉田
タッグマッチ30分1本勝負
秋山&モスマン(1-0)スミス&橋
①モスマン(14分11秒片エビ固め=ハワイアンクラッシャー)橋
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&丸藤
①菊地(14分20秒エビ固め=回転エビを切り返し)丸藤
30分1本勝負
大森隆男(6分21秒片エビ固め=ダイビング・ニードロップ)森嶋猛
(試合開始18時30分)
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