昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'85プロレス大賞

2014年04月18日 20時00分12秒 | '85全日本プロレス
12月16日東京スポーツ新聞社制定「1985年度プロレス大賞」の選考委員会が開かれ、各賞が決定した。

年間最高試合賞 ジャンボ鶴田対長州力(11月4日大阪城ホール)

最優秀選手賞 藤波辰巳

優秀タッグチーム賞 ジャンボ鶴田・天龍源一郎組

殊勲賞 木村健吾

敢闘賞 タイガーマスク

技能賞 アントニオ猪木

新人賞 山田恵一

特別外人賞 ザ・ロード・ウォリアーズ

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'86年1月4日東京・築地の東京スポーツ新聞社で、東京スポーツ新聞社制定「1985年度プロレス大賞」の授賞式が受賞した8選手が出席して行われた。

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12月23日東京・後楽園飯店で「第3回プロレス写真記者クラブ賞表彰式」が行われ、全日本プロレスから天龍源一郎、ジャパンプロレスから長州力が選ばれ表彰された。

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ジャパン・プロレス情報

2014年04月17日 20時50分53秒 | '85全日本プロレス
ジャパン・プロレス設立2周年記念試合
12月15日東京・後楽園ホール 観衆3400人(超)
60分1本勝負
長州力(1-0)スーパー・ストロング・マシーン
①長州(16分48秒反則勝ち)
長州がマシーンにサソリ固め。マシーンがロープに逃げるが、長州はブレイクせずリング中央に引き戻して攻撃。これが4度繰り返され、セコンドについていた斎藤と高野がロープブレイクをアピールしてリングに乱入し長州を攻撃した為、マシーンの反則負け。

45分1本勝負
ヒロ斎藤(11分47秒リングアウト)小林邦昭
小林は斎藤をローリング・ソバットで場外に落としトペ。斎藤はこれをかわして原爆固めを決めリングに戻り勝利。

30分1本勝負
谷津嘉章(10分47秒片エビ固め)高野俊二
ブルドッキング・ヘッドロック2連発からエルボードロップを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)寺西勇
大熊元司      永源遥
①大熊(10分40秒首固め)永源

30分1本勝負
保永昇男(13分51秒両者リングアウト)渕正信

20分1本勝負
ハル薗田(8分29秒逆さ押さえ込み)栗栖正伸
仲野信市(18分55秒首固め)新倉史祐

15分1本勝負
百田光雄(5分13秒体固め=バックドロップ)笹崎伸司

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(海外情報)AWA世界ヘビー級王座交代

2014年04月17日 19時55分41秒 | '85全日本プロレス
12月29日ニュージャージー州イーストルーサーフォード・メドーランズ・アリーナ 観衆13000人
AWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)リック・マーテル
①ハンセン(13分47秒逆エビ固め)
ハンセンはコーナー際で逆エビ固めを決め、マーテルが返そうとする度にコーナーポストに頭をつけて決め続け、マーテルはギブアップ。
※ハンセンがタイトルを獲得。

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)イワン・コロフ&クラッシャー・クルスチェフ
①アニマル(11分40秒反則勝ち)ラシアンズ
アニマルがイワンへエルボードロップを決めカバーすると、そこへクルスチェフがカットに入るが、ホークも飛び込みクルスチェフを場外へ。続けてアニマルはイワンを押さえるが、そこへセコンドについていたニキタ・コロフが飛び込みベルトでアニマルの後頭部へ一撃を加え、イワンを場外に落としてアニマルをカバー。気がつかずにカウントを数えるレフリーの手をエラリングが押さえ、入れ替わりが判明しウォリアーズの反則勝ち。

NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
リック・フレアー(1-0)ダスティ・ローデス
①フレアー(14分51秒反則勝ち)
フレアーのボディアタックがローデスにかわされ、後にいたレフリーに命中し、レフリーは場外に落ちダウン。その間も試合は続き、ローデスがフレアーをトップロープ越しに場外に落とし、戻ってきたところを捕まえてロープ越しのブレーンバスター。サブレフリーがリングへ飛び込みカウント3を数えベルトが渡されたが、場外で倒れていたレフリーがローデスのオーバー・ザ・トップロープの反則を目撃。判定が覆りフレアーの反則勝ち。
※フレアーがタイトル防衛。

NWA・USヘビー級選手権 30分1本勝負
マグナムTA(1-0)タリ-・ブランチャード
①TA(12分26秒片エビ固め)
TAはブランチャードをロープに振り、ベリー・トゥ・ベリー・スープレックスを決めフォール。
※TAがタイトル防衛。

ハンディキャップマッチ30分1本勝負
サージャント・スローター(1-0)クリス・マルコフ&ボリス・ズーコフ
①スローター(13分58秒片エビ固め)マルコフ
ズーコフが押さえるスローターへマルコフがラリアット。しかしスローターにかわされ同士討ちとなり、ズーコフが場外に吹っ飛ぶ間に、スローターがマルコフへラリアットを決めフォール。

NWA世界タッグ選手権 30分1本勝負
ロックンロール・エキスプレス(1-0)ロング・ライダース
①モートン(11分48秒回転エビ固め)ビル
場外に落ちたモートンがエプロンに上がり、近づいてきたビルへタックル。ビルが前かがみになったところへモートンがロープ越しの回転エビ固めを決めフォール。
※ロックンロールがタイトル防衛。

スペシャルチャレンジマッチ30分1本勝負
バディ・ロバーツ(4分58秒反則勝ち)ポール・エラリング
エラリングが痛めている首をロバーツが集中攻撃しているところへウォリアーズが乱入。ロバーツに対して攻撃を加えた為、エラリングの反則負け。

ユニバーサル・ヘビー級選手権 30分1本勝負
カルロス・コロン(1-0)ザ・バーバリアン
①コロン(5分31秒体固め)
バーバリアンがエプロンに上がってきたコロンを捕まえてロープ越しのボディスラムで投げようとしたところを、コロンが体を密着させて回転し押さえ込んで勝利。
※コロンがタイトル防衛。

AWA世界女子選手権 30分1本勝負
シェリー・マーテル(1-0)デビー・コームス
①マーテル(11分12秒首固め=飛行機投げで投げられたところを丸め込み)
※マーテルがタイトル防衛。

世界ミゼット選手権 20分1本勝負
リトル・トーキョー(1-0)カウボーイ・ラング
①トーキョー(9分14秒エビ固め=ロープに足を掛けて)
※トーキョーがタイトル防衛。

15分1本勝負
ロン・バス(5分20秒体固め=ブレーンクロー)ジム・デュラン
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'85世界最強タッグ・第16戦から第20戦

2014年04月12日 19時40分07秒 | '85全日本プロレス
第16戦、12月8日いわき市総合体育館 観衆3100人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    長州力
天龍源一郎 (0-0)谷津嘉章
サムソン冬木    小林邦昭
①(13分11秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャイアント馬場
テッド・デビアス    大熊元司
①デビアス(5分20秒片エビ固め=パワースラム)大熊

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ニック・ボックウインクル(1-0)ラッシャー木村
カート・ヘニング         阿修羅・原
①ニック(9分46秒反則勝ち)原
ロープに絡んで動けなくなったニックに対し、原は木村と2人がかりでヘニングを叩きつけ、制止するレフリーに対してもへニングをぶつけ反則負け。

タッグマッチ30分1本勝負
ダイナマイト・キッド  (1-0)タイガーマスク
デイビーボーイ・スミス    ハル薗田
①スミス(11分13秒体固め=雪崩式オクラホマ・スタンピート)薗田

30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(13分39秒テキサス・クローバーホールド)剛竜馬

タッグマッチ20分1本勝負
ハーリー・レイス(1-0)栗栖正伸
ジェシー・バー     新倉史祐
①レイス(11分48秒体固め=フライング・ラリアット)栗栖

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(0-0)寺西勇
渕正信       保永昇男
①時間切れ

20分1本勝負
百田光雄(8分41秒反則勝ち)永源遥

15分1本勝負
仲野信市(7分41秒首固め)笹崎伸司

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第17戦、12月9日新潟市体育館 観衆3800人(満)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ジャイアント馬場     (0-0)ラッシャー木村
ドリー・ファンク・ジュニア    阿修羅・原
①時間切れ

タッグマッチ30分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャンボ鶴田
テッド・デビアス    大熊元司
①ハンセン(6分39秒体固め=ウエスタン・ラリアット)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
長州力 (1-0)天龍源一郎
谷津嘉章    渕正信
①長州(11分5秒片エビ固め=ラリアット)渕

タッグマッチ30分1本勝負
ダイナマイト・キッド  (1-0)タイガーマスク
デイビーボーイ・スミス    マイティ井上
①スミス(9分8秒網打ち原爆固め)井上

タッグマッチ30分1本勝負
ハーリー・レイス(1-0)ハル薗田
ジェシー・バー     サムソン冬木
①レイス(11分37秒体固め=フライング・ラリアット)薗田

タッグマッチ30分1本勝負
ニック・ボックウインクル(1-0)小林邦昭
カート・ヘニング         新倉史祐
①ヘニング(11分27秒片エビ固め=ミサイルキック)新倉

20分1本勝負
剛竜馬(11分5秒首固め)栗栖正伸
保永昇男(7分53秒回転エビ固め)百田光雄

15分1本勝負
笹崎伸司(7分15秒エビ固め=パワーボム)小川良成

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第18戦、12月10日石川県産業展示館 観衆3400人(満)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
長州力 (0-0)ニック・ボックウインクル
谷津嘉章    カート・ヘニング
①時間切れ

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(5分37秒両者リングアウト)スタン・ハンセン
鶴田のジャンピング・ニーパットでハンセンが場外へ。そこから場外戦となりドロー。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場         ラッシャー木村
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)阿修羅・原
天龍源一郎            剛竜馬
①天龍(14分9秒片エビ固め=延髄蹴り)剛

タッグマッチ30分1本勝負
ダイナマイト・キッド  (1-0)小林邦昭
デイビーボーイ・スミス    新倉史祐
①キッド(9分57秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)新倉

タッグマッチ30分1本勝負
ハーリー・レイス(1-0)マイティ井上
ジェシー・バー     渕正信
①レイス(8分38秒体固め=フライング・ラリアット)渕

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)寺西勇
サムソン冬木     保永昇男
①(9分32秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
テッド・デビアス(1分1秒片エビ固め=パワースラム)栗栖正伸

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)永源遥
ハル薗田    笹崎伸司
①大熊(8分48秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)笹崎

15分1本勝負
百田光雄(6分16秒片エビ固め=バックドロップ)小川良成

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第19戦、12月11日群馬スポーツセンター 観衆2500人
6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力     ラッシャー木村
小林邦昭(1-0)阿修羅・原
寺西勇      剛竜馬
①長州(9分45秒体固め=ラリアット)剛

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ハーリー・レイス(1-0)ニック・ボックウインクル
ジェシー・バー     カート・ヘニング
①レイス(11分32秒リングアウト)ヘニング
場外戦となり、レイスはヘニングをアトミックドロップでフェンスへ叩きつけて、素早くリングに戻り勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)ダイナマイト・キッド
天龍源一郎     デイビーボーイ・スミス
①(10分6秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
谷津嘉章(9分4秒両者リングアウト)テッド・デビアス

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     (1-0)永源遥
ドリー・ファンク・ジュニア    新倉史祐
①ドリー(7分59秒テキサス・クローバーホールド)新倉

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)栗栖正伸
サムソン冬木     保永昇男
①タイガー(10分57秒回転エビ固め)栗栖

20分1本勝負
大熊元司(12分36秒両者リングアウト)ハル薗田
マイティ井上(時間切れ)渕正信

15分1本勝負
笹崎伸司(8分19秒逆エビ固め)小川良成

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第20戦、12月12日東京・日本武道館 観衆10600人
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
長州力  (0-0)スタン・ハンセン
谷津嘉章    テッド・デビアス
①時間切れ
※ハンセン・デビアス組が優勝。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)ジャイアント馬場
天龍源一郎     ドリー・ファンク・ジュニア
①時間切れ

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ハーリー・レイス(0-0)ダイナマイト・キッド
ジェシー・バー     デイビーボーイ・スミス
①(7分57秒両軍リングアウト)
レイスはキッドのダイビング・ヘッドバットをかわし、場外に落ちたキッドへエプロンからダイビング・ヘッドバット。ここからスミスとバーも加わっての場外戦となりドロー。

タッグマッチ30分1本勝負
ニック・ボックウインクル(1-0)寺西勇
カート・ヘニング         栗栖正伸
①ニック(6分59秒体固め=ラリアット)栗栖

6人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村    大熊元司
阿修羅・原   (1-0)サムソン冬木
剛竜馬         渕正信
①原(11分40秒片エビ固め=ラリアット)渕

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)小林邦昭
ハル薗田       保永昇男
①(11分19秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
マイティ井上(9分18秒片エビ固め=サンセットフリップ)新倉史祐
アポロ菅原(6分59秒逆エビ固め)笹崎伸司

15分1本勝負
百田光雄(9分33秒逆さ押さえ込み)高杉正彦

'85世界最強タッグ決定リーグ戦得点結果
優勝7点ーハンセン・デビアス組
準優勝・殊勲賞6点ー鶴田・天龍組
準優勝・エキサイト賞6点ー長州・谷津組
準優勝・殊勲賞6点ー馬場・ドリー組
準優勝・技能賞6点ーレイス・バー組
6位・フェアプレー賞5点ーニック・ヘニング組
6位・敢闘賞5点ーキッド・スミス組
6位・敢闘賞5点ー木村・原組
優勝チームには日本テレビ大トロフィー・東京スポーツ杯・優勝賞金1千万円、準優勝チームにはデイリースポーツトロフィー・東京スポーツ杯、各賞には楯が贈られた。

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ジャパン・プロレス設立2周年&海外情報

'85プロレス大賞
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'85ダイナマイト・ウォーズ・第21戦から第23戦

2014年03月15日 19時35分37秒 | '85全日本プロレス
第21戦、9月16日埼玉・忠実屋坂戸店駐車場 観衆3300人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    ハーリー・レイス
天龍源一郎   (1-0)キラー・トーア・カマタ
タイガーマスク     ティム・ホーナー
①タイガー(9分50秒原爆固め)ホーナー

6人タッグマッチ45分1本勝負
長州力     ジャンボ鶴田
谷津嘉章(1-0)石川敬士
寺西勇      ハル薗田
①長州(12分33秒体固め=ラリアット)薗田

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)アニマル浜口
キラー・ブルックス     栗栖正伸
①ブルックス(11分21秒体固め=パイルドライバー)栗栖

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)グレート小鹿
鶴見五郎        大熊元司
①木村(7分45秒体固め=クロスチョップ)小鹿

30分1本勝負
阿修羅・原(3分49秒体固め=ラリアット)ロッキー羽田

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)小林邦昭
ターザン後藤    仲野信市
①後藤(7分26秒体固め=ダイビング・ボディプレス)仲野

タッグマッチ20分1本勝負
マーティ・ジュネッティ  (1-0)百田義浩
ミグエル・ペレス・ジュニア    川田利明
①ジュネッティ(11分13秒体固め=エプロンからジャンピング・ボディプレス)川田

タッグマッチ20分1本勝負
永源遥 (0-0)剛竜馬
保永昇男   アポロ菅原
①(13分55秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
新倉史祐(8分23秒逆さ押さえ込み)百田光雄

15分1本勝負
高杉正彦(6分24秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)笹崎伸司

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第22戦、9月18日館山市民センター 観衆2200人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力         ハーリー・レイス
キラー・カーン(1-0)キラー・トーア・カマタ
アニマル浜口     ティム・ホーナー
①長州(10分3秒体固め=ラリアット)ホーナー

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎      谷津嘉章
タイガーマスク(1-0)寺西勇
マイティ井上     仲野信市
①天龍(10分38秒片エビ固め=延髄蹴り)仲野

タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ザ・グレート・カブキ
石川敬士      キラー・ブルックス
①鶴田(10分34秒体固め=バックドロップ)ブルックス

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)ラッシャー木村
大熊元司         鶴見五郎
①(8分両軍リングアウト)

30分1本勝負
阿修羅・原(5分51秒体固め=ラリアット)栗栖正伸

タッグマッチ30分1本勝負
小林邦昭(1-0)マーティ・ジュネッティ
保永昇男    ミグエル・ペレス・ジュニア
①小林(9分33秒逆片エビ固め)ペレス

タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)剛竜馬
ロッキー羽田    高杉正彦
①小鹿(11分6秒エビ固め=グランドコブラ)高杉

タッグマッチ20分1本勝負
ハル薗田(1-0)新倉史祐
川田利明    笹崎伸司
①薗田(11分23秒網打ち原爆固め)笹崎

20分1本勝負
アポロ菅原(9分16秒エビ固め=バックフリップ)ターザン後藤

15分1本勝負
百田光雄(5分18秒体固め=バックドロップ)小川良成

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第23戦、9月19日東京・後楽園ホール 観衆2800人(満)
インターナショナル・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)ハーリー・レイス
①(16分12秒両者リングアウト)
鶴田がレイスを抱え上げたところでトップロープ越しに場外転落。そこから場外戦となり、レイスのダイビング・ヘッドバットをかわした鶴田がリングに飛び込んだものの間に合わずドロー。
※鶴田がタイトル13度目の防衛に成功。

6人タッグマッチ45分1本勝負
長州力       ザ・グレート・カブキ
谷津嘉章  (1-0)キラー・ブルックス
アニマル浜口    マーティ・ジュネッティ
①長州(11分42秒体固め=ラリアット)ジュネッティ

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)キラー・トーア・カマタ
天龍源一郎       ティム・ホーナー
①天龍(9分33秒エビ固め=パワーボム)ホーナー

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)小林邦昭
石川敬士       新倉史祐
①石川(8分41秒片エビ固め=相撲タックル)新倉

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン(0-0)ラッシャー木村
寺西勇         鶴見五郎
①(11分8秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
阿修羅・原(4分18秒体固め=ラリアット)ターザン後藤

タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)栗栖正伸
大熊元司      仲野信市
①大熊(11分36秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)仲野

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)剛竜馬
ハル薗田      アポロ菅原
①井上(9分18秒回転エビ固め)菅原

20分1本勝負
保永昇男(8分13秒回転エビ固め)高杉正彦

15分1本勝負
川田利明(8分15秒原爆固め)笹崎伸司

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馬場・鶴田・天龍アメリカ遠征

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