昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

全日本プロレスVS国際プロレス・交流対抗戦

2011年08月31日 20時00分55秒 | '75全日本プロレス

国際プロレス「ビッグ・ウインター・シリーズ」第2戦
11月3日(月・祝)東京・後楽園ホール 観衆2000人
60分3本勝負
ラッシャー木村(2-1)ゴードン・アイビー
①アイビー(6分40秒体固め)
②木村(2分32秒体固め)
③木村(21秒リングアウト)

IWA世界タッグ選手権 60分3本勝負
ザ・コンバット(2-1)マイティ井上&グレート草津
①井上(13分22秒体固め)マーテル
②マーテル(4分20秒体固め)井上
③マーテル(9分47秒体固め)井上
※コンバットがタイトルを獲得。

国際プロレスVS全日本プロレス・交流対抗戦
交流対抗戦3 タッグマッチ20分1本勝負
高千穂明久&サムソン・クツワダ(1-0)アニマル浜口&寺西勇
①時間切れ
時間切れになると両チーム延長をアピール。吉原・馬場両代表が協議し、決着がつくまでやれという事で時間無制限での延長戦が決定。
延長戦 時間無制限1本勝負
高千穂(4分56秒体固め)浜口
浜口へクツワダがドロップキックからブレーンバスター。続けて高千穂がネックブリーカー・ドロップを決めフォール。
馬場のコメント
「3試合の対抗戦だったが、お客さんが非常に喜んでくれたので、これからもどしどしこうした試合を推し進めていきたい。それが団体を問わずレベルの向上に繋がるのだから、対抗戦を今後も企画していきたい。来年はさらに内容を充実させ、定期戦のような形にするかもしれない。」

交流対抗戦2 20分1本勝負
大位山勝三(11分38秒体固め)桜田一男
桜田が大位山をロープに振り、戻ってくる反動を利用してワンハンド・バックブリーカーを決めようとしたが、大位山が体を預けるようにしてあびせ倒しフォール。

交流対抗戦1 20分1本勝負
スネーク奄美(11分53秒後方回転エビ固め)肥後宗典
肥後がブレーンバスターを決めようとしたが、奄美が空中で回転して肥後の背後に降り立ち、ロープへ押し込んで後方回転エビ固めを決めフォール。

30分1本勝負
鶴見五郎(17分59秒片エビ固め)キング・タイガー
サージ・デュモン(5分52秒体固め)田中忠治

女子プロレス・タッグマッチ45分3本勝負
小畑千代&佐倉輝美(2-1)レイラニ・カイ&ビッキー・ウイリアムス
①佐倉(6分34秒体固め)カイ
②ウイリアムス(4分23秒体固め)佐倉
③小畑(8分4秒片エビ固め)ウイリアムス

15分1本勝負
米村勉(9分55秒体固め)長沢秀幸

(試合開始18時)「国際プロレスアワー」収録

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力道山十三回忌追善合同大試合主要カード決定

11月8日百田家が東京ヒルトンホテルで記者会見を行い、「力道山十三回忌追善合同大試合」の主要カード3試合(師弟混合戦タッグマッチ馬場&デストロイヤー対ドリー&鶴田、頭突き世界一決定戦大木対ブッチャー、NWA世界Jヘビー級戦マツダ対井上)を発表。
また席上、同大会に不出場となった新日本プロレスとアントニオ猪木に対し、今後力道山の門下生という事を名乗ってほしくない等の声明文を発表した。

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(海外情報)佐藤昭夫・百田光雄・羽田光男10月

2011年08月31日 19時30分05秒 | '75全日本プロレス
10月1日ケンタッキー州ボウリンググリーン・ジェイシースポーツパビリオン
タッグマッチ
ビル・ヘルム&ジョー・ボール対ミスター・スズキ&ペペ・ロペス

ミスター・スズキ対ジョー・ボール
※試合結果不明

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10月1日フロリダ州マイアミビーチ・コンベンションホール
タッグマッチ
トニー・チャールズ&エディ・グラハム(1-0)羽田光男&ミスター・イトー

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10月2日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール
佐藤昭夫(反則勝ち)ドン・ウエイト

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10月3日ミズーリ州セントルイス・キール・オーデトリアム 観衆9168人
チャック・オコーナー(9分7秒1-0)佐藤昭夫

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10月3日フロリダ州オーランド・エディグラハム・スポーツスタジアム
タッグマッチ
ネグロ・ブラザース(1-0)羽田光男&ミスター・イトー

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10月4日フロリダ州プンタゴルダ・シャーロットカウンティ・メモリアルオーデトリアム
ジミー・ゴールデン(1-0)羽田光男

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10月4日ミズーリ州セントルイス・チェイスパーク・プラザホテル・KPLRスタジオ・テレビマッチ
タッグマッチ
ハーリー・レイス&ディック・マードック(1-0)ジェリー・オーツ&佐藤昭夫

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10月7日フロリダ州フォートマイヤーズ・ナショナル・ガード・アーモリー
タッグマッチ
羽田光男&ミスター・イトー(1-0)アルビン・スミス&マイク・スナイダー

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10月7日アーカンソー州ブライスビル・アメリカンレギオンアリーナ
3本勝負
ミスター・スズキ(勝敗不明)ランディ・ファーゴ

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10月8日フロリダ州マイアミ・ジャイアライ・フロントン
タッグマッチ
リッキー・ギブソン&ジミー・ゴールデン(1-0)ロジャー・カービー&羽田光男

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10月9日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール
佐藤昭夫(両者リングアウト)ドン・ウエイト

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10月10日ミズーリ州セントジョセフ・オーデトリアム
タッグマッチ
ハーリー・レイス&佐藤昭夫(21分7秒1-0)ロン・バス&ダッチ・マンテル

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10月11日カンザス州サリナ・メモリアルホール
佐藤昭夫(勝敗不明)ビル・ホワイト

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10月11日ケンタッキー州ルイビル・ルイビルガーデン
ケンタッキー州タッグ選手権
ビル・ヘルム&ジョー・ボール(1-0)ミスター・スズキ&ボビー・ダイアモンド
※ヘルム・ボール組がタイトル防衛。

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10月12日アイオワ州ウォータールー・マッケルロイ・オーデトリアム
12人参加バトルロイヤル
(参加選手)アンドレ・ザ・ジャイアント、エド・ウイスコスキー、ジェリー・オーツ、テッド・オーツ、佐藤昭夫、タンク・パットン、グレート・セキ、ロニー・エチソン、フランク・バロア、ビル・ホワイト、オキシキナ、プリンス・タプ

タッグマッチ
テッド・オーツ&佐藤昭夫対タンク・パットン&グレート・セキ
※試合結果不明

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10月12日ミズーリ州セントルイス・チェイスパーク・プラザホテル・KPLRスタジオ・テレビマッチ
ミズーリ州ヘビー級選手権
ハーリー・レイス(1-0)佐藤昭夫
※レイスがタイトル防衛。

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10月13日フロリダ州ウェストパームビーチ・オーデトリアム
マイク・ジョージ(1-0)羽田光男

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10月14日フロリダ州タンパ・フォートホーマー・ヘスターリー・アーモリー
ビル・ロビンソン(1-0)羽田光男

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10月14日カンザス州ガーデンシティ・コミュニティカレッジジム
10人参加バトルロイヤル
(参加選手)アンドレ・ザ・ジャイアント、エド・ウイスコスキー、ジェリー・オーツ、佐藤昭夫、ジェシー・ベンチュラ、ボブ・ガイゲル、ボビー・ホワイトロック、ドン・ウエイト、ビル・ホワイト、フランク・バロア

佐藤昭夫対ジェシー・ベンチュラ
※試合結果不明

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10月15日フロリダ州マイアミビーチ・コンベンションホール
タッグマッチ
リック・ギブソン&ジミー・ゴールデン(1-0)羽田光男&ミスター・イトー

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10月15日カンザス州ハッチンソン・コンベンションホール
タッグマッチ
アンドレ・ザ・ジャイアント&佐藤昭夫(勝敗不明)タンク・パットン&ドン・ウエイト

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10月16日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール
10人参加バトルロイヤル
(参加選手)アンドレ・ザ・ジャイアント、佐藤昭夫、タンク・パットン、ビッグ・バッド・ジョン、ダニー・リトルベア、ドン・ウエイト、フランク・バロア、ビル・ホワイト、オーマンド・マルンバ、トニー・アトラス
(優勝)アンドレ・ザ・ジャイアント

佐藤昭夫(1-0)ドン・ウエイト

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10月17日ミズーリ州セントジョセフ・オーデトリアム
タッグマッチ
ロン・バス&ダッチ・マンテル(12分50秒リングアウト)テッド・オーツ&佐藤昭夫

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10月17日フロリダ州オーランド・エディグラハム・スポーツスタジアム
タッグマッチ
ビル・ロビンソン&トニー・チャールズ(1-0)ボビー・ダンカン&羽田光男

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10月18日カンザス州フォートスコット・メモリアルホール
佐藤昭夫(勝敗不明)ドン・ウエイト

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10月19日アイオワ州シーダーラピッズ・メモリアルコロシアム
6人タッグマッチ
ビッグ・バッド・ジョン&ロン・バス&ダッチ・マンテル(1-0)ロニー・エチソン&テッド・オーツ&佐藤昭夫

佐藤昭夫(時間切れ)ロン・バス

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10月21日フロリダ州フォートマイヤーズ・ナショナル・ガード・アーモリー
ジョン・ヒース(反則勝ち)羽田光男

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10月23日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール
6人タッグマッチ
佐藤昭夫&プリンス・タプ&ジョニー・ハイドマン(1-0)タンク・パットン&ビル・ホワイト&ジョアン・セバスチャン

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10月24日フロリダ州オーランド・エディグラハム・スポーツスタジアム
マイク・ジョージ(1-0)羽田光男

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10月24日ミズーリ州セントジョセフ・オーデトリアム
タッグマッチ
ロン・バス&ダッチ・マンテル(19分27秒1-0)テッド・オーツ&佐藤昭夫

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10月25日アイオワ州ウォータールー・マッケルロイ・オーデトリアム
タッグマッチ
ロン・バス&ダッチ・マンテル対ダニー・リトルベア&佐藤昭夫

佐藤昭夫対ダッチ・マンテル
※試合結果不明

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10月27日フロリダ州ウェストパームビーチ・オーデトリアム
オマール・ネグロ(1-0)羽田光男

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10月28日フロリダ州フォートマイヤーズ・ナショナル・ガード・アーモリー
羽田光男(1-0)マイク・スナイダー

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10月28日カンザス州イオラ・アレンカウンティ・コミュニティカレッジジム
6人タッグマッチ
テッド・オーツ&佐藤昭夫&プリンス・タプ対タンク・パットン&ミスター・セキ&ファン・セバスチャン

佐藤昭夫対ファン・セバスチャン
※試合結果不明

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10月28日アーカンソー州ブライスビル・アメリカンレギオンアリーナ
タッグマッチ
ミスター・スズキ&バディ・ロジャース・ジュニア(勝敗不明)ランディ・ファーゴ&ドウェイン・ピール

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10月29日テネシー州ナッシュビル・テネシーステーツ・フェアグラウンド・アリーナ
タッグマッチ
ジャッキー・ファーゴ&ドン・カーソン(1-0)ミスター・スズキ&アル・グリーン

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10月29日フロリダ州マイアミビーチ・コンベンションホール
タッグマッチ
マイク・ジョージ&オマール・ネグロ(1-0)羽田光男&ミスター・イトー

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10月30日フロリダ州ジャクソンビル・ベテランズ・メモリアル・コロシアム
タッグマッチ
ビル・ロビンソン&マイク・グラハム(勝敗不明)羽田光男&ミスター・イトー

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10月30日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール
佐藤昭夫(時間切れ)タンク・パットン

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10月31日フロリダ州フォートローダーデール・ナショナルガード・アーモリー
ジョン・ヒース(1-0)羽田光男

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10月31日ミズーリ州セントジョセフ・オーデトリアム
佐藤昭夫(時間切れ)ベニー・ラミレス


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'75創立3周年記念ジャイアント・シリーズ

2011年08月27日 20時00分02秒 | '75全日本プロレス

参加外人選手
アブドーラ・ザ・ブッチャー(186cm132kgスーダン出身)
オックス・ベーカー(198cm135kgアメリカ・アイオワ出身)
プリンス・ピューリン(180cm105kgカナダ出身)
スタン・ハンセン(186cm112kgアメリカ・テキサス出身)
ボビー・ジャガーズ(185cm115kgアメリカ・カンサス出身)
ラリー・ズビスコ(185cm120kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
(大韓プロレス協会・金一道場)大木金太郎(185cm122kg韓国出身)10/30

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場(PWFヘビー級・インタータッグ王者)
ザ・デストロイヤー(USヘビー級王者)
ジャンボ鶴田(インタータッグ王者)
アントン・ヘーシンク9/26~10/16   
高千穂明久
サムソン・クツワダ 
グレート小鹿
大熊元司
サンダー杉山
マシオ駒
ミツ・ヒライ
桜田一男       
肥後宗典
伊藤正男
大仁田厚
淵正信
園田一治
(レフリー)ジョー樋口、ジェリー・マードック、和田京平

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第1戦~第5戦('75ジャイアントS)

2011年08月27日 19時50分15秒 | '75全日本プロレス

開幕戦 9月26日(金)東京・後楽園ホール 観衆2200人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ブッチャー&ピューリン
①鶴田(9分体固め=フライング・ボディシザースドロップ)ピューリン
②ブッチャー(3分42秒体固め=ジャンピング・エルボードロップ)馬場
③日本組(3分11秒反則勝ち)外人組
※今まで素足でファイトしていたブッチャーが、爪先がとがったシューズ(ザ・シークのシューズと同型)を履いて登場。

30分1本勝負
オックス・ベーカー(5分1秒体固め)サムソン・クツワダ

タッグマッチ30分1本勝負
デストロイヤー&ヘーシンク(1-0)ハンセン&ジャガーズ
①ヘーシンク(15分8秒逆エビ固め)ハンセン

30分1本勝負
サンダー杉山(15分58秒両者リングアウト)ラリー・ズビスコ

タッグマッチ20分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)高千穂&桜田
①小鹿(18分52秒体固め)桜田

20分1本勝負
マシオ駒(9分19秒回転エビ固め)肥後宗典
ミツ・ヒライ(10分18秒首固め)伊藤正男

15分1本勝負
大仁田厚(時間切れ)淵正信

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第2戦 9月27日(土)千葉・松戸市サニーランド 観衆3000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&杉山(2-1)ブッチャー&ピューリン
①杉山(8分55秒体固め)ピューリン
②ブッチャー(5分6秒体固め)杉山
③日本組(4分54秒反則勝ち)外人組

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(9分10秒両者リングアウト)オックス・ベーカー

タッグマッチ30分1本勝負
ヘーシンク&クツワダ(1-0)ハンセン&ズビスコ
①ヘーシンク(14分47秒逆エビ固め)ズビスコ

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(17分2秒4の字固め)ボビー・ジャガーズ

タッグマッチ20分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)駒&ヒライ
①大熊(16分23秒体固め)駒

20分1本勝負
高千穂明久(12分57秒体固め)伊藤正男
桜田一男(10分45秒体固め)大仁田厚

15分1本勝負
肥後宗典(12分3秒逆エビ固め)淵正信

(試合開始18時30分)

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第3戦 9月28日(日)東京・武蔵小金井駅南口広場 観衆3900人
タッグマッチ60分3本勝負
ブッチャー&ジャガーズ(2-1)馬場&小鹿
①ブッチャー(9分38秒体固め)小鹿
②小鹿(5分10秒エビ固め)ジャガーズ
③外人組(3分13秒反則勝ち)日本組

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(13分49秒4の字固め)プリンス・ピューリン

タッグマッチ30分1本勝負
鶴田&ヘーシンク(1-0)ハンセン&ズビスコ
①鶴田(10分15秒体固め)ハンセン

30分1本勝負
サンダー杉山(9分30秒両者リングアウト)オックス・ベーカー

タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)高千穂&クツワダ
①ヒライ(19分15秒腕固め)高千穂

20分1本勝負
大熊元司(12分1秒体固め)伊藤正男
肥後宗典(11分10秒体固め)桜田一男

15分1本勝負
大仁田厚(9分25秒逆さ押さえ込み)淵正信

(試合開始18時30分)

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第4戦 10月1日(水)熊本・菊池市総合グランド 観衆3500人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-0)ベーカー&ハンセン
①日本組(10分14秒反則勝ち)外人組
②デストロイヤー(8分53秒体固め)ハンセン

30分1本勝負
アブドーラ・ザ・ブッチャー(6分51秒体固め)サムソン・クツワダ

タッグマッチ30分1本勝負
鶴田&ヘーシンク(1-0)ジャガーズ&ズビスコ
①ヘーシンク(14分48秒逆エビ固め)ジャガーズ

30分1本勝負
プリンス・ピューリン(10分7分秒片エビ固め)高千穂明久

バトルロイヤル(10人参加)
決勝、肥後宗典(9分59秒逆片エビ固め)伊藤正男

タッグマッチ20分1本勝負
小鹿&大熊(0-0)駒&ヒライ
①時間切れ

20分1本勝負
肥後宗典(11分37秒片エビ固め)桜田一男
伊藤正男(10分42秒体固め)大仁田厚

15分1本勝負
淵正信(11分4秒首固め)園田一治

(試合開始18時)

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第5戦 10月2日(木)大分・日田市営大原グランド 観衆4800人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ブッチャー&ズビスコ
①鶴田(9分53秒片エビ固め)ズビスコ
②ブッチャー(6分55秒体固め)鶴田
③日本組(4分13秒反則勝ち)外人組

30分1本勝負
アントン・ヘーシンク(10分52秒逆エビ固め)スタン・ハンセン
ザ・デストロイヤー(16分30秒4の字固め)ボビー・ジャガーズ
オックス・ベーカー(8分52秒体固め)大熊元司
グレート小鹿(10分19秒コブラツイスト)プリンス・ピューリン

バトルロイヤル(10人参加)
決勝、桜田一男(7分59秒体固め)高千穂明久

タッグマッチ20分1本勝負
高千穂&クツワダ(1-0)ヒライ&桜田
①高千穂(17分45秒回転エビ固め)桜田

20分1本勝負
マシオ駒(11分53秒体固め)伊藤正男
肥後宗典(11分8秒逆エビ固め)淵正信

15分1本勝負
大仁田厚(9分45秒逆さ押さえ込み)園田一治

(試合開始18時)

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10月3日午後3時全日本プロレスは東京六本木の事務所で記者会見を行い、ジャイアント馬場対大木金太郎の試合を10月30日東京・蔵前国技館で行うと発表した。試合は時間無制限1本勝負でレフリーはジョー樋口を起用して行う。
馬場のコメント
「過日、韓国旅行中に大木金太郎の挑戦を受けた。あまりにも突然であり場所がらもわきまえず礼を失したやり方には憤慨のほかはない。しかし現在大木選手は大韓プロレス協会の一員であり、私としては権五台大韓プロレス協会会長と相互協力の約束を結んだ矢先だったので、大木選手の挑戦は筋道が通っていると判断し挑戦を受ける事にした。お互い正々堂々と持てる力を十二分に発揮して、全国のファンの期待に応えたい。」

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第6戦~第10戦('75ジャイアントS)

2011年08月27日 19時40分12秒 | '75全日本プロレス
第6戦 10月3日(金)福岡・北九州市総合体育館 観衆5600人
60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)アブドーラ・ザ・ブッチャー
①鶴田(16分8秒反則勝ち)
ブッチャーが鶴田へボディスラムからジャンピング・エルボードロップを決めフォールに入るが、セコンドの高千穂が鶴田の足がロープにかかっているとレフリーにアピール。そこへピューリンが乱入し乱闘となるが、ここで制止するレフリーへブッチャーが攻撃を加えた為、ブッチャーの反則負け。さらにブッチャーは勝者に用意されていたトロフィーを強奪して控室へ。

タッグマッチ45分3本勝負
馬場&ヘーシンク(2-1)ベーカー&ジャガーズ
①馬場(6分43秒体固め)ジャガーズ
②外人組(2分3秒リングアウト)日本組
③ヘーシンク(4分15秒逆エビ固め)ジャガーズ

30分1本勝負
スタン・ハンセン(15分46秒反則勝ち)グレート小鹿
ザ・デストロイヤー(10分26秒体固め)プリンス・ピューリン
高千穂明久(10分18秒コブラツイスト)ラリー・ズビスコ

バトルロイヤル(10人参加)
決勝、淵正信(12分59秒逆片エビ固め)桜田一男

タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)大熊&肥後
①ヒライ(16分4秒体固め)肥後

20分1本勝負
桜田一男(12分12秒体固め)サムソン・クツワダ

15分1本勝負
伊藤正男(13分25秒体固め)淵正信

(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録

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第7戦 10月4日(土)長崎・壱岐市郷ノ浦フェリーボート跡 観衆3300人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-0)ブッチャー&ピューリン
①日本組(10分36秒反則勝ち)外人組
②鶴田(8分45秒体固め)ピューリン

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(13分47秒4の字固め)ボビー・ジャガーズ
アントン・ヘーシンク(8分45秒逆エビ固め)ラリー・ズビスコ
オックス・ベーカー(14分5秒体固め)高千穂明久
サムソン・クツワダ(8分21秒片エビ固め)スタン・ハンセン

タッグマッチ20分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ヒライ&桜田
①大熊(16分46秒体固め)桜田

20分1本勝負
マシオ駒(13分40秒エビ固め)肥後宗典
伊藤正男(10分31秒体固め)大仁田厚

15分1本勝負
淵正信(9分53秒エビ固め)園田一治

(試合開始14時)

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第8戦 10月6日(月)鹿児島・出水市営球場 観衆3700人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&小鹿(2-1)ブッチャー&ハンセン&ピューリン
①ブッチャー(9分42秒体固め)小鹿
②小鹿(4分15秒体固め)ピューリン
③鶴田(5分19秒体固め)ハンセン

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(12分13秒4の字固め)ラリー・ズビスコ
アントン・ヘーシンク(9分54秒逆エビ固め)ボビー・ジャガーズ
オックス・ベーカー(9分34秒体固め)大熊元司

バトルロイヤル(10人参加)
決勝、淵正信(12分37秒体固め)伊藤正男

タッグマッチ20分1本勝負
高千穂&クツワダ(1-0)ヒライ&肥後
①クツワダ(16分8秒片エビ固め)肥後

20分1本勝負
マシオ駒(15分43秒首固め)桜田一男
伊藤正男(14分48秒体固め)淵正信

15分1本勝負
大仁田厚(13分10秒逆エビ固め)園田一治

(試合開始18時)

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10月6日後楽園ホールで行われた国際プロレスの創立10周年記念行事発表記者会見で、11月3日国際プロレスの主催大会(後楽園ホール)に全日本プロレスから数名の選手が参加し、両団体の交流試合を行うと発表された。

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第9戦 10月8日(水)鹿児島・枕崎市えびす海岸 観衆4800人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー&クツワダ(2-1)ブッチャー&ピューリン&ズビスコ
①ブッチャー(10分33秒体固め)クツワダ
②クツワダ(5分4秒体固め)ズビスコ
③デストロイヤー(3分50秒4の字固め)ピューリン

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(9分34秒片エビ固め)ボビー・ジャガーズ
アントン・ヘーシンク(10分8秒エビ固め)スタン・ハンセン
オックス・ベーカー(12分13秒体固め)高千穂明久

バトルロイヤル(10人参加)
決勝、園田一治(16分10秒体固め)マシオ駒

タッグマッチ20分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ヒライ&桜田
①小鹿(18分39秒コブラツイスト)桜田

20分1本勝負
マシオ駒(14分43秒エビ固め)伊藤正男
肥後宗典(12分24秒逆エビ固め)大仁田厚

15分1本勝負
淵正信(9分49秒首固め)園田一治

(試合開始18時30分)

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第10戦 10月9日(木)宮崎市宮崎高校体育館 観衆2800人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ブッチャー&ベーカー
①日本組(10分反則勝ち)外人組
②外人組(7分45秒反則勝ち)日本組
③鶴田(3分28秒片エビ固め)ベーカー

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(9分28秒4の字固め)プリンス・ピューリン
※試合後ブッチャーが乱入し、鉄柱で割ったビールビンをデストロイヤーの額に突き刺すなど攻撃を加えた。この攻撃によりデストロイヤーは、頭部に15針縫う怪我を負った。
アントン・ヘーシンク(9分58秒ベアハッグ)ラリー・ズビスコ

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ハンセン&ジャガーズ
①大熊(19分22秒体固め)ジャガーズ

20分1本勝負
高千穂明久(時間切れ)ミツ・ヒライ
サムソン・クツワダ(14分28秒体固め)桜田一男
マシオ駒(13分2秒エビ固め)肥後宗典
伊藤正男(12分2秒体固め)大仁田厚

15分1本勝負
淵正信(11分55秒逆さ押さえ込み)園田一治

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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