昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'90サマー・アクション・シリーズ

2015年06月28日 20時00分04秒 | 全日本プロレス史
'90サマー・アクション・シリーズ

参加外人選手
三冠ヘビー級王者
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)
世界タッグ王者
・テリー・ゴディ(195cm140kgアメリカ・ジョージア出身)7/10~7/27
・スティーブ・ウイリアムス(190cm135kgアメリカ・コロラド出身)7/10~7/27
ダニー・スパイビー(203cm127kgアメリカ・フロリダ出身)
ジョニー・エース(195cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
ジョー・ディートン(195cm110kgアメリカ・テキサス出身)
ザ・デストロイヤー(183cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)
テリー・テイラー(187cm113kgアメリカ・サウスカロライナ出身)
ピート・ロバーツ(185cm100kgイギリス出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田
谷津嘉章
三沢光晴
ラッシャー木村
ザ・グレート・カブキ
渕正信(世界ジュニア・ヘビー級王者)
川田利明
田上明
小橋健太
マイティ井上
寺西勇
大熊元司
永源遥
百田光雄
菊地毅
リチャード・スリンガー

(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦

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・谷津嘉章は、頸椎のケガが完治していない為か7月10日から無断欠場。
・寺西勇は腰痛の為、7月12日から18日まで欠場。
・ダニー・スパイビーは食あたりによる高熱と下痢のため入院。この為7月18日から欠場。
・テリー・ゴディは、7月26日深夜東京・六本木で倒れ救急車で病院に運ばれ入院。一時、心臓が止まるほどの状態であった為にドクターストップがかかり、7月27日松戸大会を欠場。この為予定されていた三冠戦ゴディ対三沢戦が中止。急遽、王座決定戦を行う事となり、前王者のハンセンとチャレンジする予定だった三沢の間で王座決定戦が行われた。
・8月1日から4日まで三沢光晴、川田利明、田上明、小橋健太、菊地毅と練習生の浅子覚の6選手は千葉県一宮海岸で強化合宿を行った。

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コメント

'90サマー・アクション・第1戦から第5戦

2015年06月28日 19時55分20秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、7月7日大宮スケートセンター 観衆3100人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)三沢光晴
谷津嘉章     川田利明
①鶴田(23分24秒体固め)川田
谷津と三沢が場外戦の間に鶴田はコーナーに上った川田を捕まえサードロープに乗ってバックドロップを決めフォール。

45分1本勝負
スタン・ハンセン(12分9秒体固め)小橋健太
ハンセンは、小橋がフライング・タックルにきたところを髪の毛を掴んでマットに叩きつけ、タックルからウエスタン・ラリアットを決めフォール。

30分1本勝負
ダニー・スパイビー(8分59秒体固め=スパイビースパイク)田上明

タッグマッチ30分1本勝負
ジョニー・エース(1-0)ザ・グレート・カブキ
テリー・テイラー   マイティ井上
①エース(12分11秒片エビ固め)井上
エースが井上を抱え上げようとした時、井上がそれをかわしてバックに降り立った瞬間にエースがエースクラッシャーを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   渕正信
ラッシャー木村 (1-0)大熊元司
百田光雄       永源遥
①木村(17分15秒片エビ固め=ブルドッキング・ヘッドロック)大熊

30分1本勝負
ジョー・ディートン(11分18秒片エビ固め=ブレーンバスター)寺西勇

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(15分43秒4の字固め)菊地毅
ピート・ロバーツ(14分34秒片エビ固め=ダブルアーム・スープレックス)リチャード・スリンガー

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第2戦、7月8日横須賀市総合体育館 観衆3400人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)三沢光晴
谷津嘉章     田上明
①鶴田(19分50秒体固め=バックドロップ)田上

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン (1-0)小橋健太
ダニー・スパイビー   ジョニー・エース
①スパイビー(13分48秒片エビ固め=スパイビースパイク)小橋

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)川田利明
渕正信          菊地毅
①渕(15分16秒エビ固め=ジャックナイフ)菊地

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ジョー・ディートン
ラッシャー木村    テリー・テイラー
①馬場(11分2秒片エビ固め=16文ラリアット)ディートン

30分1本勝負
ピート・ロバーツ(11分22秒エビ固め)大熊元司

20分1本勝負
マイティ井上(13分52秒片エビ固め=フライング・ヘッドシザース・ホールド)寺西勇
ザ・デストロイヤー(14分48秒4の字固め)リチャード・スリンガー
永源遥(13分42秒首固め)百田光雄

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第3戦、7月10日福島・白河体育館 観衆1650人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田       スタン・ハンセン
ザ・グレート・カブキ(1-0)ダニー・スパイビー
渕正信          テリー・テイラー
①鶴田(12分19秒体固め=バックドロップ)テイラー

タッグマッチ45分1本勝負
テリー・ゴディ     (1-0)三沢光晴
スティーブ・ウイリアムス   田上明
①ゴディ(13分22秒エビ固め=合体パワーボム)田上

タッグマッチ30分1本勝負
川田利明(1-0)ジョニー・エース
小橋健太   ジョー・ディートン
①川田(16分59秒エビ固め=パワーボム)ディートン

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)大熊元司
ラッシャー木村    永源遥
①馬場(12分57秒片エビ固め=16文ラリアット)永源

20分1本勝負
マイティ井上(12分40秒片エビ固め=サンセットフリップ)菊地毅
ピート・ロバーツ(14分6秒片エビ固め=ダブルアーム・スープレックス)リチャード・スリンガー
ザ・デストロイヤー(14分46秒4の字固め)寺西勇

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第4戦、7月11日館山市民センター 観衆1450人
6人タッグマッチ60分1本勝負
テリー・ゴディ        ジャンボ鶴田
スティーブ・ウイリアムス(1-0)ザ・グレート・カブキ
ジョニー・エース       渕正信
①ウイリアムス(17分45秒片エビ固め=オクラホマ・スタンピート)渕

6人タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン    三沢光晴
ダニー・スパイビー(1-0)田上明
ピート・ロバーツ    小橋健太
①ハンセン(15分6秒片エビ固め=ウエスタン・ラリアット)田上

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ジョー・ディートン
川田利明       テリー・テイラー
①川田(14分46秒原爆固め)テイラー

30分1本勝負
ラッシャー木村(9分28秒体固め=ラリアット)永源遥

20分1本勝負
マイティ井上(11分44秒後方回転エビ固め)大熊元司
ザ・デストロイヤー(16分18秒4の字固め)リチャード・スリンガー
寺西勇(13分34秒後方回転エビ固め)百田光雄

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ブルーザー・ブロディ・メモリアルナイト
第5戦、7月12日東京・後楽園ホール 観衆2150人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田       三沢光晴
ザ・グレート・カブキ(1-0)川田利明
マイティ井上       小橋健太
①井上(17分28秒エビ固め)小橋
乱戦の中、鶴田が小橋をロープに振りラリアット。これを小橋がかわしたところへ井上がフライング・ヘッドシザースからエビに丸め込みフォール。

6人タッグマッチ45分1本勝負
テリー・ゴディ        スタン・ハンセン
スティーブ・ウイリアムス(1-0)ダニー・スパイビー
ジョニー・エース       ジョー・ディートン
①ウイリアムス(15分22秒片エビ固め)ディートン
ハンセンとスパイビーが場外でエースに攻撃を加えている間に、ウイリアムスはディートンをコーナーへ振って激突させてから持ち上げゴディがウイリアムスに飛び乗る合体オクラホマ・スタンピートを決めフォール。

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
渕正信(1-0)菊地毅
①渕(17分59秒原爆固め)
渕は延髄蹴りからバックドロップで菊地を押えるが、これが返されるとすぐさま原爆固めを決めフォール。
※渕がタイトル2度目の防衛に成功。

30分1本勝負
田上明(8分43秒体固め)テリー・テイラー
田上はテイラーのコーナータックルをかわし、アトミック・ドロップからバックドロップの連続技でフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)大熊元司
ラッシャー木村    永源遥
①馬場(13分10秒片エビ固め=河津落とし)永源

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(13分51秒4の字固め)リチャード・スリンガー
ピート・ロバーツ(13分16秒エビ固め=ジャックナイフ)百田光雄

第2試合終了後ブルーザー・ブロディ・メモリアルセレモニーが行われ、リング上からスタン・ハンセンが追悼メッセージを語った。

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コメント

'90サマー・アクション・第6戦から第10戦

2015年06月28日 19時50分37秒 | 全日本プロレス史
第6戦、7月14日神奈川・茅ヶ崎青果市場 観衆3150人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田       スタン・ハンセン
ザ・グレート・カブキ(1-0)ダニー・スパイビー
渕正信          テリー・テイラー
①鶴田(12分59秒体固め=バックドロップ)テイラー

6人タッグマッチ45分1本勝負
テリー・ゴディ        三沢光晴
スティーブ・ウイリアムス(1-0)川田利明
ジョニー・エース       田上明
①ゴディ(13分55秒エビ固め=パワーボム)田上

30分1本勝負
小橋健太(13分41秒片エビ固め=ムーンソルト・プレス)ジョー・ディートン

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)大熊元司
ラッシャー木村    永源遥
①馬場(15分片エビ固め=16文ラリアット)大熊

20分1本勝負
ピート・ロバーツ(10分58秒逆さ押さえ込み)菊地毅
マイティ井上(12分7秒回転エビ固め)百田光雄
ザ・デストロイヤー(16分20秒4の字固め)リチャード・スリンガー

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第7戦、7月15日神奈川・大和車体工業体育館 観衆2750人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
テリー・ゴディ        ジャンボ鶴田
スティーブ・ウイリアムス(1-0)ザ・グレート・カブキ
ジョニー・エース       渕正信
①ウイリアムス(16分53秒片エビ固め=オクラホマ・スタンピート)渕

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン (1-0)三沢光晴
ダニー・スパイビー   小橋健太
①ハンセン(12分39秒体固め=ウエスタン・ラリアット)小橋

30分1本勝負
川田利明(12分37秒原爆固め)ピート・ロバーツ

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ジョー・ディートン
ラッシャー木村    テリー・テイラー
①馬場(12分22秒片エビ固め=16文ラリアット)ディートン

30分1本勝負
田上明(9分5秒片エビ固め=パワースラム)永源遥

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(10分53秒4の字固め)菊地毅
マイティ井上(10分57秒片エビ固め=丸め込み)リチャード・スリンガー
大熊元司(9分17秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)百田光雄

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第8戦、7月16日滑川市総合体育館 観衆1800人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田       スタン・ハンセン
ザ・グレート・カブキ(1-0)ダニー・スパイビー
渕正信          テリー・テイラー
①鶴田(11分8秒体固め=バックドロップ)テイラー

タッグマッチ45分1本勝負
テリー・ゴディ     (1-0)三沢光晴
スティーブ・ウイリアムス   田上明
①ゴディ(19分21秒エビ固め=パワーボム)田上

タッグマッチ30分1本勝負
川田利明(1-0)ジョニー・エース
小橋健太   ピート・ロバーツ
①小橋(14分12秒片エビ固め=ムーンソルト・プレス)ロバーツ

30分1本勝負
ジャイアント馬場(11分17秒片エビ固め=河津落とし)ジョー・ディートン
ラッシャー木村(7分55秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)永源遥

20分1本勝負
マイティ井上(11分52秒片エビ固め=サンセットフリップ)菊地毅
ザ・デストロイヤー(13分58秒4の字固め)リチャード・スリンガー
大熊元司(11分24秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)百田光雄

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第9戦、7月17日石川県産業展示館 観衆4650人(超)
三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負
テリー・ゴディ(1-0)スタン・ハンセン
①ゴディ(21分4秒片エビ固め)
ハンセンがゴディをロープに振りウエスタン・ラリアットにいったが、リング下からウイリアムスがゴディの足を引っ張って倒した為、ラリアットは空振りに。ハンセンが場外のウィリアムスに文句をつけ振り返ったところへ、ゴディがラリアットを決めフォール。
※ゴディがタイトルを獲得。第6代王者となる。

6人タッグマッチ45分1本勝負
三沢光晴   ジャンボ鶴田
田上明 (1-0)ザ・グレート・カブキ
小橋健太   渕正信
①田上(22分40秒片エビ固め)渕
田上が渕へバックフリップを決めフォールに入ると鶴田とカブキがカット。そこへ三沢と小橋も飛び込み鶴田とカブキへドロップキックを決め場外に落とし、渕へもダブルドロップキック。すかさず田上がアトミック・ドロップからバックドロップの連続技を決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(1-0)ダニー・スパイビー
ジョニー・エース       テリー・テイラー
①ウイリアムス(12分30秒片エビ固め)テイラー
ウイリアムスは、テイラーのフライング・ボディアタックを受け止めてコーナーへ2度叩きつけてからのオクラホマ・スタンピートでフォール。

30分1本勝負
川田利明(13分56秒エビ固め=パワーボム)ピート・ロバーツ

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場 (1-0)大熊元司
ザ・デストロイヤー   永源遥
①デストロイヤー(11分7秒4の字固め)大熊

30分1本勝負
ラッシャー木村(7分46秒片エビ固め=ラリアット)ジョー・ディートン

20分1本勝負
マイティ井上(13分41秒エビ固め=ジャックナイフ)百田光雄
菊地毅(12分10秒エビ固め)リチャード・スリンガー
キチンシンクをかわして丸め込みフォール。

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第10戦、7月18日新湊市総合体育館 観衆2900人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
テリー・ゴディ        ジャンボ鶴田
スティーブ・ウイリアムス(1-0)ザ・グレート・カブキ
ジョニー・エース       渕正信
①ウイリアムス(21分48秒片エビ固め=オクラホマ・スタンピート)渕

45分1本勝負
スタン・ハンセン(11分34秒体固め=ウエスタン・ラリアット)小橋健太

30分1本勝負
三沢光晴(11分22秒片エビ固め=ダイビング・ボディプレス)ジョー・ディートン
川田利明(12分28秒エビ固め=パワーボム)テリー・テイラー

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)大熊元司
ラッシャー木村    永源遥
①馬場(13分32秒片エビ固め=16文ラリアット)永源

30分1本勝負
田上明(8分42秒片エビ固め=アトミック&バックドロップ)ピート・ロバーツ

20分1本勝負
マイティ井上(12分51秒片エビ固め=サンセットフリップ)菊地毅
ザ・デストロイヤー(14分24秒4の字固め)リチャード・スリンガー

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コメント

'90サマー・アクション・第11戦から第15戦

2015年06月28日 19時45分44秒 | 全日本プロレス史
第11戦、7月19日武生市体育館 観衆3210人(超/満)
世界タッグ選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田    (1-0)テリー・ゴディ
ザ・グレート・カブキ   スティーブ・ウイリアムス
①鶴田(31分57秒片エビ固め)ウイリアムス
ウイリアムスが鶴田を抱え上げコーナーへ激突させたところで鶴田がロープにしがみつくと、そこへハンセンが乱入してきてウイリアムスの足を引いて倒し攻撃を妨害。ウイリアムスがハンセンに気を取られているところへ鶴田が背後からジャンピング・ニーパットからバックドロップ。これはウイリアムスが返して鶴田をコーナーに振ってタックルに行くが、鶴田はタックルをかわして再度バックドロップで叩きつけフォール。
※鶴田・カブキ組がタイトルを獲得。第13代王者となる。

タッグマッチ45分1本勝負
三沢光晴(1-0)スタン・ハンセン
小橋健太   テリー・テイラー
①三沢(14分53秒エビ固め)テイラー
三沢がテイラーへ延髄蹴りを決めコーナー最上段に上った瞬間、場外戦で小橋を振り払いハンセンがエプロンへ。その瞬間最上段から飛び降りた三沢はハンセンへラリアットを決め、テイラーへジャンプしてのキックからタイガードライバーでフォール。

30分1本勝負
田上明(10分3秒片エビ固め)ジョニー・エース
田上は、エースのダイビング・ボディアタックを切り返してフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
渕正信   (1-0)川田利明
マイティ井上   菊地毅
①渕(13分40秒エビ固め=ウラカン・ラナ潰し)菊地

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ジョー・ディートン
ラッシャー木村    ピート・ロバーツ
①馬場(9分27秒片エビ固め=16文ラリアット)ロバーツ

20分1本勝負
永源遥(8分40秒首固め)百田光雄
ザ・デストロイヤー(11分48秒4の字固め)寺西勇
大熊元司(9分7秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)リチャード・スリンガー

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第12戦、7月20日姫路市厚生会館 観衆3350人
6人タッグマッチ60分1本勝負
テリー・ゴディ        ジャンボ鶴田
スティーブ・ウイリアムス(1-0)ザ・グレート・カブキ
ジョニー・エース       渕正信
①ゴディ(19分49秒エビ固め=パワーボム)渕

45分1本勝負
スタン・ハンセン(13分23秒体固め=ウエスタン・ラリアット)田上明

タッグマッチ30分1本勝負
三沢光晴(1-0)ジョー・ディートン
川田利明   テリー・テイラー
①川田(15分44秒エビ固め=パワーボム)テイラー

30分1本勝負
小橋健太(11分48秒片エビ固め=ムーンソルト・プレス)ピート・ロバーツ

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)大熊元司
ラッシャー木村    永源遥
①馬場(11分34秒片エビ固め=16文ラリアット)大熊

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(13分37秒4の字固め)リチャード・スリンガー
マイティ井上(11分56秒片エビ固め=バックドロップ潰し)寺西勇
百田光雄(11分55秒体固め=回転エビ押し潰し)菊地毅

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第13戦、7月21日三木市八十八万国パチンコ駐車場 観衆2100人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田       スタン・ハンセン
ザ・グレート・カブキ(1-0)ジョニー・エース
渕正信          ピート・ロバーツ
①鶴田(9分36秒片エビ固め=バックドロップ)ロバーツ

タッグマッチ45分1本勝負
テリー・ゴディ     (1-0)三沢光晴
スティーブ・ウイリアムス   田上明
①ウイリアムス(13分23秒片エビ固め=オクラホマ・スタンピート)田上

30分1本勝負
川田利明(6分41秒エビ固め=パワーボム)テリー・テイラー
小橋健太(9分17秒片エビ固め=ムーンソルト・プレス)ジョー・ディートン

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)大熊元司
ラッシャー木村    永源遥
①馬場(12分2秒片エビ固め=16文ラリアット)永源

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(11分49秒4の字固め)寺西勇
マイティ井上(9分42秒片エビ固め=サンセットフリップ)リチャード・スリンガー
百田光雄(11分9秒逆さ押さえ込み)菊地毅

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第14戦、7月22日岩倉市総合体育文化センター 観衆2450人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
テリー・ゴディ        ジャンボ鶴田
スティーブ・ウイリアムス(1-0)ザ・グレート・カブキ
ジョニー・エース       マイティ井上
①ゴディ(18分24秒片エビ固め=ラリアット)井上

タッグマッチ45分1本勝負
三沢光晴(1-0)スタン・ハンセン
田上明    ジョー・ディートン
①三沢(9分49秒体固め=ダイビング・ボディプレス)ディートン

30分1本勝負
川田利明(10分9秒エビ固め=パワーボム)ピート・ロバーツ
小橋健太(10分21秒エビ固め=ムーンソルト・プレス)テリー・テイラー

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)大熊元司
ラッシャー木村    永源遥
①馬場(12分19秒片エビ固め=16文ラリアット)大熊

20分1本勝負
渕正信(12分15秒首固め)寺西勇
ザ・デストロイヤー(12分5秒4の字固め)菊地毅
百田光雄(11分17秒逆さ押さえ込み)リチャード・スリンガー

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第15戦、7月23日奈良・パークホテル横あやめ住建駐車場 観衆1850人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン    ジャンボ鶴田
ジョー・ディートン(1-0)ザ・グレート・カブキ
テリー・テイラー    渕正信
①ハンセン(13分35秒体固め=ウエスタン・ラリアット)渕

6人タッグマッチ45分1本勝負
テリー・ゴディ        三沢光晴
スティーブ・ウイリアムス(1-0)川田利明
ジョニー・エース       田上明
①ゴディ(15分35秒片エビ固め=合体ラリアット)田上

30分1本勝負
小橋健太(9分26秒回転足折り固め)ピート・ロバーツ

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)大熊元司
ラッシャー木村    永源遥
①馬場(11分39秒片エビ固め=河津落とし)永源

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(12分1秒4の字固め)寺西勇
マイティ井上(11分11秒片エビ固め=サンセットフリップ)リチャード・スリンガー
百田光雄(9分23秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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コメント

'90サマー・アクション・第16戦から第17戦

2015年06月28日 19時40分07秒 | '90全日本プロレス
第16戦、7月26日伊勢崎市民体育館 観衆3200人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
テリー・ゴディ     (1-0)スタン・ハンセン
スティーブ・ウイリアムス   テリー・テイラー
①ウイリアムス(19分3秒片エビ固め=ラリアット)テイラー

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田       三沢光晴
ザ・グレート・カブキ(1-0)川田利明
マイティ井上       菊地毅
①井上(20分18秒片エビ固め=サンセットフリップ)菊地

タッグマッチ30分1本勝負
小橋健太    (1-0)ジョー・ディートン
ジョニー・エース   ピート・ロバーツ
①小橋(15分38秒片エビ固め=ムーンソルト・プレス)ディートン

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)渕正信
ラッシャー木村    大熊元司
①馬場(17分30秒片エビ固め=16文ラリアット)大熊

20分1本勝負
田上明(11分57秒片エビ固め=パワースラム)永源遥
ザ・デストロイヤー(14分1秒4の字固め)寺西勇
百田光雄(11分11秒逆さ押さえ込み)リチャード・スリンガー

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第17戦、7月27日松戸市運動公園体育館 観衆3350人(超)
三冠ヘビー級王座決定戦 60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)三沢光晴
①ハンセン(16分16秒体固め)
コーナー最上段に上った三沢へハンセンが張り手からデッドリー・ドライブで投げショルダータックル。そして三沢が立ち上がりかけたところへウエスタン・ラリアットを決めフォール。
※ハンセンがタイトルを獲得。第7代王者となる。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田    (1-0)田上明
ザ・グレート・カブキ   小橋健太
①鶴田(18分11秒体固め=バックドロップ)田上

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
渕正信(1-0)ピート・ロバーツ
①渕(15分7秒風車固め)
ロバーツのダブルアーム・スープレックスをリバース・スープレックスで返した渕は、延髄蹴りからダブルアーム・スープレックスを決め、その体勢のまま肩を押えフォール。
※渕がタイトル3度目の防衛に成功。

30分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(16分35秒片エビ固め)川田利明
川田はウイリアムスがオクラホマ・スタンピートにきたところを首固め、返されるとスピンキックからコーナー最上段に上りダイビング・ボディアタック。これをウイリアムスが受け止めてパワースラム気味に投げ落としフォール。

ジョニー・エース(13分51秒片エビ固め=エース・クラッシャー)ジョー・ディートン

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)大熊元司
ラッシャー木村    永源遥
①馬場(12分18秒体固め=河津落とし)永源

20分1本勝負
マイティ井上(10分57秒片エビ固め=サンセットフリップ)テリー・テイラー
ザ・デストロイヤー(14分1秒4の字固め)菊地毅

15分1本勝負
寺西勇(10分57秒逆さ押さえ込み)百田光雄

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全日離脱選手情報

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