12月16日正午から東京・銀座キャピタルホテルで、東京スポーツ新聞社制定80年度のプロレス大賞の選考会が開催され、80年度のプロレス大賞が決定した。
年間最高試合賞 馬場・鶴田対ファンクス(12月11日蔵前国技館)
ノミネートされた試合と投票結果
馬場・鶴田対ファンクス10票
アントニオ猪木対スタン・ハンセン9票
棄権3票
最優秀選手賞 アントニオ猪木
MSGシリーズのシングルとタッグ戦の優勝とNWF戦の試合内容を評価。
ノミネートされた選手と投票の結果
アントニオ猪木13票
ジャイアント馬場7票
最高殊勲選手賞 ジャイアント馬場
3度目のNWA世界王座獲得を評価。
ノミネートされた選手と投票の結果
ジャイアント馬場10票
アントニオ猪木6票
最高特別大賞 ジャイアント馬場
3000試合連続出場に対して。
最高タッグチーム賞 ジャイアント馬場・ジャンボ鶴田組
インタータッグ王座の防衛と世界最強タッグの優勝を評価。
ノミネートされたチームと投票結果
馬場・鶴田組13票
猪木・バックランド組4票
棄権5票
殊勲賞 藤波辰巳
WWFジュニア王座の防衛とNWAジュニア王座獲得を評価。
ノミネートされた選手と投票の結果
藤波辰巳12票
木村健吾7票
敢闘賞 アニマル浜口
新日本との対抗戦のファイト内容を評価。
ノミネートされた選手と投票の結果
アニマル浜口10票
ラッシャー木村4票
技能賞 木村健吾
ノミネートされた選手と投票の結果
木村健吾11票
藤波辰巳7票
大衆賞 アブドーラ・ザ・ブッチャー
大衆賞 スタン・ハンセン
ノミネートされた選手と投票の結果
アブドーラ・ザ・ブッチャー9票
スタン・ハンセン8票
テリー・ファンク3票
努力賞 全日本プロレス・プリンス・トンガ(投票の結果・トンガ12票、大熊元司4票)
努力賞 新日本プロレス・ジョージ高野(投票の結果・高野9票、長州力5票)
努力賞 国際プロレス・マッハ隼人(投票の結果・マッハ9票、アニマル浜口6票)
'80プロレス大賞選考委員
委員長・高橋典義(東京スポーツ編集総長)
田鶴浜弘(評論家)
菊地孝(評論家)
鈴木庄一(プロレス)
竹内宏介(ゴング)
小池幸雄(フクニチ)
山浦力(レジャーニュース)
松下正雄(新大阪)
大加戸康一(デイリースポーツ)
佐藤匠市(デイリースポーツ)
和喜多正明(東京スポーツ編集局次長)
桜井康雄(東京スポーツ運動部長)
門馬忠雄(東京スポーツ運動部副部長)
長田基(東京スポーツ運動部)
永島勝司(東京スポーツ運動部)
松田隆(東京スポーツ運動部)
堀内良夫(東京スポーツ運動部)
川野辺修(東京スポーツ運動部)
鈴木皓三(東京スポーツ写真部副部長)
富田政宣(東京スポーツ写真部)
芳本栄(東京スポーツ写真部)
山田隆(東京スポーツ出版部長)
馬場のコメント
「今年は3000試合達成やNWA奪取など、私にとって有意義な年だったと思う。その年にこれだけの賞をいただいたのは、来年に向かって大きな励みですよ。」
鶴田のコメント
「できたら個人での大賞がほしかったけど、UN戦など反省点も大きかったですから。来年頑張ります。」
トンガのコメント
「最初はどこまでやれるか不安だったけど、これで自信もつきます。ありがとうございます。」
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'81年1月5日午前10時30分から東京プリンスホテルで、東京スポーツ新聞社制定80年度のプロレス大賞の授賞式が行われた。
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年間最高試合賞 馬場・鶴田対ファンクス(12月11日蔵前国技館)
ノミネートされた試合と投票結果
馬場・鶴田対ファンクス10票
アントニオ猪木対スタン・ハンセン9票
棄権3票
最優秀選手賞 アントニオ猪木
MSGシリーズのシングルとタッグ戦の優勝とNWF戦の試合内容を評価。
ノミネートされた選手と投票の結果
アントニオ猪木13票
ジャイアント馬場7票
最高殊勲選手賞 ジャイアント馬場
3度目のNWA世界王座獲得を評価。
ノミネートされた選手と投票の結果
ジャイアント馬場10票
アントニオ猪木6票
最高特別大賞 ジャイアント馬場
3000試合連続出場に対して。
最高タッグチーム賞 ジャイアント馬場・ジャンボ鶴田組
インタータッグ王座の防衛と世界最強タッグの優勝を評価。
ノミネートされたチームと投票結果
馬場・鶴田組13票
猪木・バックランド組4票
棄権5票
殊勲賞 藤波辰巳
WWFジュニア王座の防衛とNWAジュニア王座獲得を評価。
ノミネートされた選手と投票の結果
藤波辰巳12票
木村健吾7票
敢闘賞 アニマル浜口
新日本との対抗戦のファイト内容を評価。
ノミネートされた選手と投票の結果
アニマル浜口10票
ラッシャー木村4票
技能賞 木村健吾
ノミネートされた選手と投票の結果
木村健吾11票
藤波辰巳7票
大衆賞 アブドーラ・ザ・ブッチャー
大衆賞 スタン・ハンセン
ノミネートされた選手と投票の結果
アブドーラ・ザ・ブッチャー9票
スタン・ハンセン8票
テリー・ファンク3票
努力賞 全日本プロレス・プリンス・トンガ(投票の結果・トンガ12票、大熊元司4票)
努力賞 新日本プロレス・ジョージ高野(投票の結果・高野9票、長州力5票)
努力賞 国際プロレス・マッハ隼人(投票の結果・マッハ9票、アニマル浜口6票)
'80プロレス大賞選考委員
委員長・高橋典義(東京スポーツ編集総長)
田鶴浜弘(評論家)
菊地孝(評論家)
鈴木庄一(プロレス)
竹内宏介(ゴング)
小池幸雄(フクニチ)
山浦力(レジャーニュース)
松下正雄(新大阪)
大加戸康一(デイリースポーツ)
佐藤匠市(デイリースポーツ)
和喜多正明(東京スポーツ編集局次長)
桜井康雄(東京スポーツ運動部長)
門馬忠雄(東京スポーツ運動部副部長)
長田基(東京スポーツ運動部)
永島勝司(東京スポーツ運動部)
松田隆(東京スポーツ運動部)
堀内良夫(東京スポーツ運動部)
川野辺修(東京スポーツ運動部)
鈴木皓三(東京スポーツ写真部副部長)
富田政宣(東京スポーツ写真部)
芳本栄(東京スポーツ写真部)
山田隆(東京スポーツ出版部長)
馬場のコメント
「今年は3000試合達成やNWA奪取など、私にとって有意義な年だったと思う。その年にこれだけの賞をいただいたのは、来年に向かって大きな励みですよ。」
鶴田のコメント
「できたら個人での大賞がほしかったけど、UN戦など反省点も大きかったですから。来年頑張ります。」
トンガのコメント
「最初はどこまでやれるか不安だったけど、これで自信もつきます。ありがとうございます。」
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'81年1月5日午前10時30分から東京プリンスホテルで、東京スポーツ新聞社制定80年度のプロレス大賞の授賞式が行われた。
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