昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

全日本プロレス創立25周年記念大会

2018年02月18日 20時00分57秒 | 全日本プロレス史
全日本プロレス創立25周年記念大会
「Showdown at the Egg!」


出場選手
(全日本プロレス)三沢光晴、川田利明、小橋健太、田上明、秋山準、馳浩、ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、ラッシャー木村、渕正信、マウナケア・モスマン、永源遥、百田光雄、菊地毅、大森隆男、本田多聞、井上雅央、泉田純、浅子覚、志賀賢太郎、金丸義信
スタン・ハンセン、ジョニー・エース、スティーブ・ウイリアムス、ゲーリー・オブライト、ジョニー・スミス、ウルフ・ホークフィールド、ジャイアント・キマラ
(WWF)ベイダー
(フリー)高山善廣、垣原賢人、ヘッドハンターA、ヘッドハンターB
(FMW)ハヤブサ
(みちのくプロレス)新崎人生
(ZEN)ザ・グラジエーター、黒田哲広、保坂秀樹
(冬木軍プロモーション)邪道、外道
(バトラーツ)池田大輔
(新東京プロレス)奥村茂雄

----------------------------------
・本田多聞が今大会より復帰。
・小川良成は、左足のケガが治らず欠場。この為、小川の抜けたカードに井上雅央が入り、井上の抜けたカードに奥村茂雄へとカード変更。

-----------------------
5月1日(金)東京ドーム 観衆58300人
三冠ヘビー級選手権 時間無制限1本勝負
川田利明(1-0)三沢光晴
①川田(28分5秒エビ固め)
川田は三沢へ浴びせ蹴り、投げっぱなしジャーマン、顔面へのジャンピング・キックから垂直落下気味のブレーンバスター決めフォールに入るが三沢が返すと、今度は高々と持ち上げてのパワーボム、またもや三沢が返すと再度ハイアングルのパワーボムで叩きつけ、全体重をかけてのしかかりフォール。
※川田がタイトルを獲得。第18代王者となる。

タッグマッチ60分1本勝負
小橋健太    (1-0)スタン・ハンセン
ジョニー・エース   ベイダー
①小橋(22分12秒首固め)ハンセン
ハンセンが小橋を押さえたところへベイダーがベイダーアタック。間一髪小橋がかわし同士討ちとなり、ロープの反動で戻ってきたハンセンを小橋が丸め込むがカウント2。すかさずロープに走った小橋は、ラリアットにきたハンセンを首固めに丸め込みフォール。

60分1本勝負
秋山準(1-0)馳浩
①秋山(26分35秒片エビ固め)
ロープの反動を利用してのフロントキックの打ち合いから、秋山がエルボー。続いてダブルアーム式DDTからエクスプロイダーを決めフォール。

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場  ジャイアント・キマラ
ハヤブサ    (1-0)新崎人生
志賀賢太郎      泉田純
①ハヤブサ(20分19秒片エビ固め)泉田
泉田がハヤブサへパイルドライバーを仕掛けようとしたところで志賀が入りカット。さらにコーナーへ泉田を振り、突進していった志賀へ泉田がキック。後退する志賀へ泉田がラリアットにいくが、これを志賀にすかされ、逆のコーナーにいた馬場が泉田へ16文キック。すかさずハヤブサが泉田をボディスラムで叩きつけ、コーナーに飛び乗りファイヤーバード・スプラッシュを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(1-0)高山善廣
ゲーリー・オブライト     垣原賢人
①ウイリアムス(15分8秒片エビ固め)高山
ウイリアムスが高山へダイビング・ボディプレス。これを返されるとすかさずバックドロップで叩きつけ、リング中央へ引きずり戻してがっちりと押さえ込みフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
田上明   ザ・グラジエーター
大森隆男(1-0)黒田哲広
井上雅央   保坂秀樹
①大森(17分43秒片エビ固め)保坂
大森が保坂へ原爆固め。そこへグラジエーターと黒田がカットに入るが、田上と井上が二人を場外に落とし場外戦となる間に、大森はコーナー最上段からダイビング・ニードロップを保坂に決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ジョニー・スミス    (1-0)邪道
ウルフ・ホークフィールド   外道
①スミス(12分31秒体固め)邪道
ウルフのダイビング・ボディプレスに続き、スミスがダイビング・エルボードロップを邪道に決めフォールに入るが外道がカット。その外道をウルフが場外に落とす間に、スミスが邪道へリバースDDTを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ヘッドハンターA(1-0)本田多聞
ヘッドハンターB   奥村茂雄
①A(9分24秒片エビ固め)奥村
Aが奥村へサンダーファイヤーからボディスラムで叩きつけ、コーナー最上段からのムーンサルトプレスを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田    渕正信
ラッシャー木村(1-0)永源遥
百田光雄      菊地毅
①百田(10分22秒エビ固め)菊地
百田は菊地がジャーマンにきたところをサムソンクラッチに切り返しフォール。

30分1本勝負
マウナケア・モスマン(10分50秒片エビ固め)池田大輔
池田の後頭部へジャンピング・ニールキックからハワイアン・クラッシャーでフォール。

30分1本勝負
浅子覚(6分26秒片エビ固め)金丸義信
浅子は金丸を右肩に担いだ後、みちのくドライバーⅡ気味に落とす新技・浅子ドライバーを決めフォール。

日本テレビ金子アナウンサーの対戦カード発表、松山千春さんの君が代独唱の後、試合開始。

(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録

----------------------------------


コメント

'98チャンピオン・カーニバル

2018年02月11日 20時00分49秒 | 全日本プロレス史
'98チャンピオン・カーニバル

リーグ戦参加選手
'94'97チャンピオン・カーニバル優勝者/世界タッグ王者
川田利明(183cm110kg栃木出身)
'95チャンピオン・カーニバル優勝者/三冠ヘビー級王者
三沢光晴(185cm110kg埼玉出身)
'92'93チャンピオン・カーニバル優勝者
スタン・ハンセン(195cm140kgアメリカ・テキサス出身)
'96チャンピオン・カーニバル優勝者/世界タッグ王者
田上明(192cm120kg埼玉出身)
スティーブ・ウイリアムス(188cm123kgアメリカ・コロラド出身)
小橋健太(187cm118kg京都出身)
ジョニー・エース(194cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
ゲーリー・オブライト(191cm160kgアメリカ・ネブラスカ出身)
秋山準(188cm105kg大阪出身)
ウルフ・ホークフィールド(190cm120kgアメリカ・フロリダ出身)アジア・タッグ王者
大森隆男(188cm110kg東京出身)
ジャイアント・キマラ(185cm170kgボツワナ出身)
泉田純(185cm132kg宮城出身)

リーグ戦ルール
・総当たりリーグ戦を行い、得点上位2選手で優勝決定戦を行う。
・得点は、あらゆる勝ちが2点、時間切れ引き分けが1点、負けと時間内引き分けが0点。
(レフリー)和田京平、福田明彦、西永秀一、山本義浩

参加選手
ジョニー・スミス(180cm112kgイギリス出身)アジア・タッグ王者
他団体参加選手
(フリー)高山善廣(196cm120kg東京出身)3/29~4/1、12、18
(フリー)垣原賢人(180cm93kg愛媛出身)3/29~4/1、12、18
(冬木軍プロモーション)邪道(180cm110kg東京出身)3/31、4/1、12、18
(冬木軍プロモーション)外道(174cm98kg東京出身)3/31、4/1、12、18
(新東京プロレス)奥村茂雄(182cm108kg大阪出身)3/29~4/1、12、18

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
マウナケア・モスマン(世界ジュニア・ヘビー級王者)
渕正信(聖鬼軍)
小川良成(聖鬼軍)
菊地毅(聖鬼軍)
浅子覚(超世代軍)
井上雅央(聖鬼軍)
ラッシャー木村
永源遙
百田光雄
志賀賢太郎
金丸義信
森嶋猛
橋誠

-----------------------
・リーグ戦に参加予定だった本田多聞は、左ヒザの手術の為にシリーズを欠場。
・森嶋猛(190cm113kg東京出身)が3月22日後楽園大会で、橋誠(180cm90kg広島出身)が25日小田原大会でデビュー。
・田上明は、3月28日福井大会で左足を負傷(左ヒザ内側じん帯損傷と左足甲のねんざ)した為、29日名古屋大会から4月8日長崎大会まで欠場。
・小川良成は、4月16日小山大会で左足を負傷した為、18日武道館大会を欠場。

-----------------------

コメント

'98チャンピオン・第1戦から第5戦

2018年02月11日 19時55分57秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、3月21日(土・休)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
リーグ戦 30分1本勝負
小橋健太(時間切れ)ジョニー・エース
残り1分、小橋はギロチンドロップからムーンサルト・プレス。これをエースがかわしコブラクラッチ・スープレックスにいこうとするが、小橋はロープを掴んでこらえ、巻き投げからラリアットを決めたもののフォールにいこうとしたところで時間切れ。

リーグ戦 30分1本勝負
スタン・ハンセン(10分54秒片エビ固め)ゲーリー・オブライト
オブライトがハンセンを背負い投げから左腕を取りにいったところでハンセンがオブライトの顔面へパンチ。オブライトが起き上がったところへハンセンがラリアットを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&スミス&ウルフ(1-0)三沢&秋山&浅子
①ウルフ(20分15秒片エビ固め=ターボドロップⅡ)浅子

リーグ戦 30分1本勝負
川田利明(3分59秒片エビ固め)泉田純
川田は泉田の顔面へニールキック(カウント2)から頭部へジャンピング・ハイキックを決めフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
田上明(9分41秒片エビ固め=のど輪落とし)ジャイアント・キマラ

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&永源&菊地
①百田(15分30秒エビ固め=スクールボーイ)渕

タッグマッチ30分1本勝負
小川&モスマン(1-0)大森&志賀
①モスマン(12分56秒片エビ固め=ハワイアン・クラッシャー)志賀

30分1本勝負
井上雅央(12分59秒アルゼンチン・バックブリーカー)金丸義信

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

----------------------------------
第2戦、3月22日(日)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
リーグ戦 30分1本勝負
田上明(15分39秒片エビ固め)三沢光晴
三沢が田上に投げ捨てジャーマンを決めたが、田上はすくっと立ち上がり、立ち上がりかけた三沢へジャンピング・ハイキック。すぐさま右足を抱えてのしかかるようにフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
秋山準(15分1秒エビ固め)スタン・ハンセン
ハンセンがラリアットにきたところへ、秋山はジャンピング・ニー。間髪入れずにエクスプロイダーで投げ両足を持ってエビに決めフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
川田利明(11分52秒ストレッチプラム)大森隆男
川田のストレッチプラムからのフォールを返した大森だったが、さらにひねりを加えたストレッチプラムを決められ大森はギブアップ。

リーグ戦 30分1本勝負
小橋健太(9分9秒エビ固め)ウルフ・ホークフィールド
小橋はハーフネルソン・スープレックスからウルフが立ち上がるのを待ち構えてのラリアットを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&オブライト(1-0)エース&スミス
①オブライト(14分47秒エビ固め)スミス
ハイアングルのパワーボムでフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
キマラ&渕&永源(1-0)馬場&木村&百田
①キマラ(14分10秒体固め)百田
キマラは百田の首筋へダブルチョップを決め、倒れたところへジャンピング・ボディプレスでフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
モスマン&浅子&泉田(1-0)小川&菊地&井上
①泉田(14分8秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)井上

森嶋猛デビュー戦 20分1本勝負
志賀賢太郎(8分14秒片エビ固め=スワンダイブ式ボディプレス)森嶋猛

(試合開始12時30分)サムライ「全日本プロレスアワー」収録

----------------------------------
第3戦、3月25日(水)神奈川・小田原アリーナ 観衆2500人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&小川(1-0)小橋&スミス&浅子
①小川(21分42秒岩石落とし固め)浅子

リーグ戦 30分1本勝負
三沢光晴(12分35秒片エビ固め)ゲーリー・オブライト
バックエルボーからランニング・エルボーでフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
スタン・ハンセン(10分18秒エビ固め)ジョニー・エース
ハンセンのウエスタン・ラリアットをエースがキックでカットしたものの、ハンセンはひるまずショートレンジのラリアットを決めフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
秋山準(10分43秒片エビ固め)ジャイアント・キマラ
ジャンピング・ニーからエクスプロイダーを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&モスマン(1-0)大森&井上
①ウイリアムス(13分46秒エビ固め=ドクター・ボム)井上

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&永源&菊地
①木村(15分24秒片エビ固め=ラリアット)永源

リーグ戦 30分1本勝負
ウルフ・ホークフィールド(12分片エビ固め=ターボドロップⅡ)泉田純

橋誠デビュー戦 20分1本勝負
金丸義信(6分34秒逆エビ固め)橋誠

(試合開始18時30分)

----------------------------------
第4戦、3月26日(木)千葉公園体育館 観衆2400人(満員)
リーグ戦 30分1本勝負
川田利明(18分1秒片エビ固め)秋山準
川田は秋山へストレッチプラム。ロープに逃げられるとリング中央へ引き戻しストレッチプラムで締め上げ押さえ込むが、これを返されると垂直落下式ブレーンバスターを決めフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(12分44秒片エビ固め)田上明
ウイリアムスは田上へ顔面パンチの連打からコーナーに打ち付けてのオクラホマ・スタンピートを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
小橋&エース&金丸(1-0)三沢&モスマン&志賀
①エース(18分17秒片エビ固め)志賀
エースは志賀がロープの反動をつけて攻撃してきたところで、空中へ跳ね上げてエース・クラッシャーを決めフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
スタン・ハンセン(7分22秒片エビ固め)泉田純
ハンセンはキックにきた泉田へショートレンジのラリアット。フォールに入るが泉田の髪の毛を掴んでカウント2で引き起こし、再度押さえ込みフォール勝ち。

リーグ戦 30分1本勝負
ゲーリー・オブライト(8分48秒腕ひしぎ逆十字固め)ジャイアント・キマラ
一本背負い投げから腕ひしぎ逆十字固めを決め勝利。

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)馬場&木村&百田
①渕(15分51秒横入り式エビ固め)木村
木村が渕へコブラツイスト。そこへ菊地が入り木村へエルボー、技をといて棒立ちの木村を渕が丸め込みフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
スミス&ウルフ(1-0)小川&大森
①スミス(13分52秒片エビ固め=リバースDDT)小川

20分1本勝負
井上雅央(7分41秒逆エビ固め)森嶋猛
井上が逆エビ固め。一度はロープに逃げた森嶋だったが、リング中央でがっちりと決められギブアップ。

(試合開始18時30分)サムライ「全日本プロレスアワー」収録

----------------------------------
第5戦、3月27日(金)新潟・長岡市厚生会館 観衆3200人(超満員)
リーグ戦 30分1本勝負
小橋健太(19分34秒片エビ固め)川田利明
小橋が川田へムーンサルト・プレス。川田がカウント2で返すと、小橋は川田が立ち上がるのを待ってラリアットを決めフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
三沢光晴(時間切れ)秋山準

リーグ戦 30分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(10分14秒エビ固め)ジョニー・エース
フルネルソン・バスターからドクター・ボムでフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&キマラ(1-0)田上&井上
①キマラ(11分8秒片エビ固め=ジャンピング・ボディプレス)井上

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&モスマン(1-0)スミス&ウルフ
①ハンセン(14分59秒体固め=ウエスタン・ラリアット)スミス

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&永源&菊地
①百田(15分19秒首固め)永源

リーグ戦 30分1本勝負
大森隆男(12分3秒片エビ固め=ダイビング・ニードロップ)泉田純

タッグマッチ20分1本勝負
浅子&志賀(1-0)小川&金丸
①浅子(8分59秒片エビ固め=フラッシュ・ボンバー)金丸

(試合開始18時30分)

リーグ戦得点経過
6点-ハンセン、川田
5点-秋山
4点-田上、小橋、ウイリアムス
3点-三沢
2点-オブライト、大森、ウルフ
1点-エース

----------------------------------

コメント

'98チャンピオン・第6戦から第10戦

2018年02月11日 19時50分00秒 | 全日本プロレス史
第6戦、3月28日(土)福井市体育館 観衆2550人
リーグ戦 30分1本勝負
ゲーリー・オブライト(13分58秒エビ固め)小橋健太
オブライトは小橋のラリアットをかわしフルネルソン・スープレックスを決めフォール。

6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&小川&井上(1-0)三沢&浅子&志賀
①井上(21分49秒アルゼンチン・バックブリーカー)志賀

リーグ戦 30分1本勝負
田上明(6分23秒片エビ固め)ウルフ・ホークフィールド
のど輪落とし2連発でフォール。
試合序盤、田上にヘッドロックを決められたウルフはスクールボーイ気味にグランドへ持ち込んだが、その際に田上の左足に体重がかかり田上は左ヒザを負傷。

リーグ戦 30分1本勝負
スタン・ハンセン(10分52秒体固め=ウエスタン・ラリアット)大森隆男

リーグ戦 30分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(11分50秒片エビ固め=バックドロップ)ジャイアント・キマラ

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&泉田(1-0)馬場&木村&百田
①永源(14分52秒エビ固め=スクールボーイ)百田

タッグマッチ30分1本勝負
エース&スミス(1-0)秋山&モスマン
①スミス(13分45秒片エビ固め=リバースDDT)モスマン

20分1本勝負
菊地毅(5分44秒逆エビ固め)森嶋猛

20分1本勝負
金丸義信(7分片エビ固め=ムーンサルト・プレス)橋誠

(試合開始18時)

----------------------------------
第7戦、3月29日(日)名古屋・愛知県体育館 観衆6350人(満員)
リーグ戦 30分1本勝負
三沢光晴(時間切れ)川田利明
残り2分、三沢がダイビング・ネックブリーカー、タイガードライバー2連発、ランニング・エルボーと攻めるが決定打とならず、三沢の顔面に川田がジャンピング・ハイキックを決めたところでゴング。

リーグ戦 30分1本勝負
スタン・ハンセン(18分58秒体固め)スティーブ・ウイリアムス
ハンセンはウイリアムスのバックドロップを体をひねって崩し、パンチにきたウイリアムスへロープの反動をつけてラリアットを決めて覆いかぶさり勝利。

リーグ戦 30分1本勝負
小橋健太(12分42秒片エビ固め)大森隆男
小橋はハーフネルソン・スープレックスから大森が立ち上がるのを待ち構えてラリアットを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&スミス&ウルフ(1-0)エース&キマラ&浅子
①スミス(10分31秒片エビ固め=リバースDDT)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
高山&垣原(1-0)秋山&井上
①垣原(13分15秒ヒザ十字固め)井上
垣原は井上が2発目のジャーマンに来たところで、前方に回転して井上の左足を取りヒザ十字固め。秋山を場外に落とした高山が井上の後頭部へギロチンドロップを決めると井上はギブアップ。

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&永源&泉田
①木村(14分19秒エビ固め=グランドコブラ)渕

30分1本勝負
マウナケア・モスマン(9分23秒北斗原爆固め)奥村茂雄

タッグマッチ20分1本勝負
小川&金丸(1-0)志賀&森嶋
①金丸(9分30秒片エビ固め=ムーンサルト・プレス)森嶋

20分1本勝負
菊地毅(5分36秒逆エビ固め)橋誠

リーグ戦 30分1本勝負
秋山準(不戦勝)田上明
田上左足負傷のため欠場。

(試合開始17時)「全日本プロレス中継」収録

----------------------------------
第8戦、3月31日(火)大阪・舞浜アリーナ 観衆2350人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ハンセン&小橋&エース(1-0)ウイリアムス&オブライト&ウルフ
①小橋(17分18秒片エビ固め)ウルフ
試合終盤、ハンセンにタッチにいこうとした小橋へウイリアムスが体当たり。勢いのついた小橋はハンセンに激突し両者ダウン。この後リングに飛び込んだハンセンがウルフを押しのけ小橋を攻撃し仲間割れ。試合は小橋がラリアットでウルフをフォールしたが、すぐさまハンセンに向かいかけた小橋をセコンドが押さえた為に乱闘にはならなかったが、両者のにらみ合いが続いた。

リーグ戦 30分1本勝負
三沢光晴(11分34秒エビ固め)泉田純
三沢がタイガー・ドライバーを仕掛けたが、泉田の体が回転しきれず垂直落下気味に決まり、三沢がフォール。
試合中、泉田のいん石を受けた際に三沢の右手に泉田が落ち、三沢は右手薬指のじん帯を断裂。

リーグ戦 30分1本勝負
秋山準(17分41秒片エビ固め)大森隆男
エクスプロイダー2連発でフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
高山&垣原(1-0)川田&菊地
①高山(16分57秒体固め)菊地
ギロチンドロップ2連発でフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
邪道&外道(1-0)井上&志賀
①外道(12分41秒エビ固め=外道クラッチ)志賀

6人タッグマッチ30分1本勝負
キマラ&渕&永源(1-0)馬場&木村&百田
①キマラ(15分22秒体固め=ジャンピング・ボディプレス)木村

タッグマッチ30分1本勝負
スミス&浅子(1-0)モスマン&森嶋
①浅子(13分35秒網打ち原爆固め)森嶋

30分1本勝負
小川良成(10分33秒岩石落とし固め)奥村茂雄

20分1本勝負
金丸義信(7分4秒逆エビ固め)橋誠

リーグ戦 30分1本勝負
小橋健太(不戦勝)田上明

(試合開始18時30分)

----------------------------------
第9戦、4月1日(水)岡山武道館 観衆2850人(満員)
リーグ戦 30分1本勝負
三沢光晴(25分体固め)小橋健太
三沢はタイガードライバーこらえる小橋の後頭部へ回転かかと落としを決めてからのタイガー・ドライバー'91でフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
川田利明(時間切れ)ジョニー・エース
残り1分、川田はエースのコブラクラッチ・スープレックスを巻き投げで返し、パワーボムを狙ったがエースがこらえた為に技を解き、ジャンピング・ハイキックを決めたがそこで時間切れ。

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&ウルフ(1-0)高山&垣原
①ウイリアムス(9分45秒岩石落とし固め)垣原
ウイリアムスは垣原のニールキックをかわして、バックドロップ・ホールドを決めフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
ゲーリー・オブライト(8分42秒体固め=フルネルソン・スープレックス)大森隆男

6人タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&スミス&モスマン(1-0)秋山&小川&井上
①モスマン(15分34秒片エビ固め=ハワイアン・クラッシャー)井上

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&永源&菊地
①木村(15分51秒体固め=ラリアット)永源

リーグ戦 30分1本勝負
ジャイアント・キマラ(11分23秒体固め=ダイビング・ボディプレス)泉田純

タッグマッチ30分1本勝負
邪道&外道(1-0)浅子&金丸
①邪道(8分40秒片エビ固め=垂直落下式ブレーンバスター)金丸

30分1本勝負
志賀賢太郎(11分26秒片エビ固め=スイングDDT)奥村茂雄

(試合開始18時30分)

----------------------------------
第10戦、4月4日(土)金沢・石川県産業展示館 観衆2800人(満員)
タッグマッチ60分1本勝負
秋山&モスマン(1-0)三沢&浅子
①秋山(14分12秒片エビ固め=エクスプロイダー)浅子

リーグ戦 30分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(16分29秒エビ固め)川田利明
ウイリアムスは川田のラリアットをかわしてデンジャラス・バックドロップを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&スミス(1-0)小橋&泉田
①ハンセン(12分39秒体固め)泉田
ウエスタン・ラリアットからエルボードロップを決めフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
ジョニー・エース(10分54秒体固め)ジャイアント・キマラ
エースはキマラの背後から飛びつき式のエース・クラッシャーを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)馬場&木村&百田
①菊地(19分9秒エビ固め=エビ固め切り返し)百田

30分1本勝負
ゲーリー・オブライト(8分2秒エビ固め=パワーボム)井上雅央

リーグ戦 30分1本勝負
ウルフ・ホークフィールド(12分4秒片エビ固め)大森隆男
ラリアットからダイビング・ボディプレスでフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
志賀&金丸(1-0)小川&橋
①金丸(11分24秒逆エビ固め)橋

リーグ戦 30分1本勝負
ゲーリー・オブライト(不戦勝)田上明

(試合開始18時)

リーグ戦得点経過
10点-ハンセン
9点-小橋、秋山
8点-三沢、川田、ウイリアムス、オブライト
6点-田上
4点-エース、ウルフ
2点-大森、キマラ

----------------------------------

コメント

'98チャンピオン・第11戦から第15戦

2018年02月11日 19時45分18秒 | 全日本プロレス史
第11戦、4月6日(月)福岡・北九州市小倉北体育館 観衆1500人
リーグ戦 30分1本勝負
三沢光晴(16分48秒片エビ固め)ジョニー・エース
三沢はエースのハイキックを受けながらもエルボーで返し、続けてランニング・エルボーを決めフォール。
試合後半、三沢はエースの跳ね上げ式エース・クラッシャーを受けた際に左ヒザを負傷。

リーグ戦 30分1本勝負
秋山準(6分2秒エビ固め)ゲーリー・オブライト
秋山はオブライトのコーナーへのタックルをかわして、エビに丸め込みフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
川田利明(4分5秒片エビ固め)ジャイアント・キマラ
川田はキマラの後頭部へジャンピング・ハイキックを決めフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
スタン・ハンセン(8分エビ固め=ウエスタン・ラリアット)ウルフ・ホークフィールド

リーグ戦 30分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(16分26秒エビ固め=ドクター・ボム)大森隆男

タッグマッチ30分1本勝負
小橋&浅子(1-0)スミス&モスマン
①小橋(14分4秒片エビ固め=ラリアット)モスマン

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&永源&泉田
①百田(16分12秒首固め)永源

タッグマッチ30分1本勝負
井上&志賀(1-0)小川&金丸
①志賀(11分25秒片エビ固め=スイングDDT)金丸

20分1本勝負
菊地毅(6分51秒逆エビ固め)森嶋猛

(試合開始18時30分)

----------------------------------
第12戦、4月7日(火)熊本市体育館 観衆2550人
リーグ戦 30分1本勝負
川田利明(17分50秒片エビ固め)スタン・ハンセン
川田はハンセンのウエスタン・ラリアットを身を沈めてかわし、ハンセンの左側頭部へジャンピング・ハイキックを決めフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
三沢光晴(13分56秒片エビ固め=エルボーバット)大森隆男

リーグ戦 30分1本勝負
小橋健太(12分35秒片エビ固め=ラリアット)ジャイアント・キマラ

リーグ戦 30分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(15分19秒エビ固め=ドクター・ボム)ウルフ・ホークフィールド

タッグマッチ30分1本勝負
エース&モスマン(1-0)オブライト&スミス
①エース(10分43秒片エビ固め=エース・クラッシャー)スミス

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&永源&菊地
①木村(17分20秒片エビ固め=ラリアット)菊地

タッグマッチ30分1本勝負
小川&泉田(1-0)秋山&志賀
①泉田(12分54秒片エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)志賀

タッグマッチ20分1本勝負
井上&金丸(1-0)浅子&橋
①金丸(11分10秒逆エビ固め)橋

(試合開始18時30分)

----------------------------------
第13戦、4月8日(水)長崎・佐世保駅前スワンスポーツ 観衆1700人
タッグマッチ60分1本勝負
川田&小川(1-0)小橋&浅子
①小川(18分11秒岩石落とし固め)浅子

リーグ戦 30分1本勝負
三沢光晴(時間切れ)スタン・ハンセン

リーグ戦 30分1本勝負
ジョニー・エース(9分48秒体固め)ゲーリー・オブライト
飛びつきエース・クラッシャーからコブラクラッチ・スープレックスを決めフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
秋山準(17分10秒エビ固め)泉田純
泉田は秋山のエクスプロイダーをクリアーしたものの、直後のダイビング・ニーアタックでフォール負け。

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&モスマン(1-0)大森&スミス
①ウイリアムス(16分38秒エビ固め=ドクター・ボム)スミス

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)馬場&木村&百田
①永源(14分15秒エビ固め=スクールボーイ)木村

リーグ戦 30分1本勝負
ジャイアント・キマラ(11分34秒体固め=ダイビング・ネックブリーカードロップ)ウルフ・ホークフィールド

30分1本勝負
志賀賢太郎(10分57秒片エビ固め=スイングDDT)金丸義信

20分1本勝負
井上雅央(8分10秒体固め=ラリアット)森嶋猛

リーグ戦 30分1本勝負
大森隆男(不戦勝)田上明

(試合開始18時30分)

4月6日北九州大会のエース戦で左ヒザを痛めた三沢は、9日都内の病院で検査した結果、左足膝蓋骨の骨折が判明。

----------------------------------
第14戦、4月11日(土)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
リーグ戦 30分1本勝負
小橋健太(時間切れ)秋山準
残り時間2分、小橋はギロチンドロップからムーンサルトを狙うが、秋山は転がりながらロープへ。この後、小橋が技を決めようとするが、秋山が抵抗し決まらず。小橋のロープの反動をつけてのラリアットも、秋山はヒザヘのドロップキックでカット。最後小橋がハーフネルソン・スープレックスを決めたものの、秋山にカウント2で返され時間切れ。

リーグ戦 30分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(10分4秒エビ固め)ゲーリー・オブライト
ウイリアムスはスリーパー攻撃でダメージの残るオブライトを担ぎ上げコーナーへ激突させようとしたが、オブライトはバックに降り立ちウイリアムスをコーナーへ激突させスクールボーイ。しかしこれを返したウイリアムスは、キックから一気に持ち上げてドクター・ボムを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
川田&小川&志賀(1-0)三沢&浅子&金丸
①志賀(23分7秒片エビ固め)金丸
スワンダイブ式ボディプレスからのフォールを浅子のカットされるが、続けてスイングDDTを決めフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
ジョニー・エース(12分57秒片エビ固め)ウルフ・ホークフィールド
コーナーにもたれるエースは突進してきたウルフへキックを決め、飛びつき気味のエース・クラッシャーを決めフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
田上明(5分46秒片エビ固め)泉田純
田上はロープの反動をつけて攻撃してきた泉田を捕まえて、のど輪落としを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&キマラ(1-0)大森&スミス
①ハンセン(10分45秒体固め)スミス
場外から大森が押さえたハンセンへスミスが攻撃にいくが、ハンセンはキックでカットしウエスタン・ラリアットを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&永源&菊地
①木村(13分12秒片エビ固め)永源
木村と百田が馬場へ永源を振り馬場が16文キック。返ってきた永源へ木村がラリアットを決めフォール。

20分1本勝負
井上雅央(7分20秒体固め)森嶋猛
コーナーに振られた井上は、突進してきた森嶋へキックから顔面へラリアットを決めフォール。

20分1本勝負
マウナケア・モスマン(5分13秒体固め=ハワイアン・クラッシャー)橋誠

(試合開始18時30分)サムライ「全日本プロレスアワー」収録

----------------------------------
第15戦、4月12日(日)仙台・宮城県スポーツセンター 観衆3650人(満員)
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)馬場&木村&百田
①菊地(18分54秒エビ固め)百田
菊地は百田のサムソンクラッチを切り返してフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
スミス&ウルフ(1-0)オブライト&モスマン
①ウルフ(10分8秒片エビ固め)モスマン
ターボドロップⅡからのフォールはオブライトにカットされるが、続けてダイビング・ボディプレスを決めフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
川田利明(9分17秒4の字固め)田上明
川田は田上がバックを取りジャーマンへ行くような体勢になったところで、足を引っかけて倒し4の字固めを決めると、田上はギブアップ。

リーグ戦 30分1本勝負
三沢光晴(18分22秒片エビ固め)スティーブ・ウイリアムス
三沢はウイリアムスのデンジャラス・バックドロップからの連続攻撃をこらえてエルボーを打ち込み、倒れたウイリアムスが立ち上がったところへランニング・エルボーを決めフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
秋山準(11分13秒エビ固め)ジョニー・エース
秋山はエースのラリアットをかわしエクスプロイダーを決めフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
小橋健太(12分29秒片エビ固め)泉田純
小橋のラリアットを二段蹴りでカットした泉田がロープの反動をつけて攻撃してきたところへ、小橋がラリアットを決めフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
スタン・ハンセン(4分10秒体固め)ジャイアント・キマラ
ハンセンは座った状態のキマラの側頭部へパンチの連打から立たせて攻撃しようとしたところで、キマラがハンセンの手をはねのけハンセンのアゴへパンチを決めるが、ハンセンはくるっと1回転しラリアットを打ち込みフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
高山&垣原(1-0)大森&井上
①垣原(8分44秒腕ひしぎ逆十字固め)井上
バックドロップから腕ひしぎ逆十字で勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
小川&志賀(1-0)邪道&外道
①志賀(8分51秒片エビ固め)外道
外道へ小川の延髄蹴りから志賀がスイングDDTを決めフォール。

タッグマッチ20分1本勝負
浅子&金丸(1-0)奥村&橋
①金丸(7分逆エビ固め)橋

(試合開始15時)ミヤギテレビが収録し、午後4時から生中継。サムライ「全日本プロレスアワー」で全試合放送。

リーグ戦得点経過
16点-秋山
15点-三沢、ハンセン
14点-川田、ウイリアムス、小橋
8点-田上、エース、オブライト
4点-キマラ、大森、ウルフ

----------------------------------

コメント