全日本プロレス創立25周年記念大会
「Showdown at the Egg!」
出場選手
(全日本プロレス)三沢光晴、川田利明、小橋健太、田上明、秋山準、馳浩、ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、ラッシャー木村、渕正信、マウナケア・モスマン、永源遥、百田光雄、菊地毅、大森隆男、本田多聞、井上雅央、泉田純、浅子覚、志賀賢太郎、金丸義信
スタン・ハンセン、ジョニー・エース、スティーブ・ウイリアムス、ゲーリー・オブライト、ジョニー・スミス、ウルフ・ホークフィールド、ジャイアント・キマラ
(WWF)ベイダー
(フリー)高山善廣、垣原賢人、ヘッドハンターA、ヘッドハンターB
(FMW)ハヤブサ
(みちのくプロレス)新崎人生
(ZEN)ザ・グラジエーター、黒田哲広、保坂秀樹
(冬木軍プロモーション)邪道、外道
(バトラーツ)池田大輔
(新東京プロレス)奥村茂雄
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・本田多聞が今大会より復帰。
・小川良成は、左足のケガが治らず欠場。この為、小川の抜けたカードに井上雅央が入り、井上の抜けたカードに奥村茂雄へとカード変更。
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5月1日(金)東京ドーム 観衆58300人
三冠ヘビー級選手権 時間無制限1本勝負
川田利明(1-0)三沢光晴
①川田(28分5秒エビ固め)
川田は三沢へ浴びせ蹴り、投げっぱなしジャーマン、顔面へのジャンピング・キックから垂直落下気味のブレーンバスター決めフォールに入るが三沢が返すと、今度は高々と持ち上げてのパワーボム、またもや三沢が返すと再度ハイアングルのパワーボムで叩きつけ、全体重をかけてのしかかりフォール。
※川田がタイトルを獲得。第18代王者となる。
タッグマッチ60分1本勝負
小橋健太 (1-0)スタン・ハンセン
ジョニー・エース ベイダー
①小橋(22分12秒首固め)ハンセン
ハンセンが小橋を押さえたところへベイダーがベイダーアタック。間一髪小橋がかわし同士討ちとなり、ロープの反動で戻ってきたハンセンを小橋が丸め込むがカウント2。すかさずロープに走った小橋は、ラリアットにきたハンセンを首固めに丸め込みフォール。
60分1本勝負
秋山準(1-0)馳浩
①秋山(26分35秒片エビ固め)
ロープの反動を利用してのフロントキックの打ち合いから、秋山がエルボー。続いてダブルアーム式DDTからエクスプロイダーを決めフォール。
6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場 ジャイアント・キマラ
ハヤブサ (1-0)新崎人生
志賀賢太郎 泉田純
①ハヤブサ(20分19秒片エビ固め)泉田
泉田がハヤブサへパイルドライバーを仕掛けようとしたところで志賀が入りカット。さらにコーナーへ泉田を振り、突進していった志賀へ泉田がキック。後退する志賀へ泉田がラリアットにいくが、これを志賀にすかされ、逆のコーナーにいた馬場が泉田へ16文キック。すかさずハヤブサが泉田をボディスラムで叩きつけ、コーナーに飛び乗りファイヤーバード・スプラッシュを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(1-0)高山善廣
ゲーリー・オブライト 垣原賢人
①ウイリアムス(15分8秒片エビ固め)高山
ウイリアムスが高山へダイビング・ボディプレス。これを返されるとすかさずバックドロップで叩きつけ、リング中央へ引きずり戻してがっちりと押さえ込みフォール。
6人タッグマッチ30分1本勝負
田上明 ザ・グラジエーター
大森隆男(1-0)黒田哲広
井上雅央 保坂秀樹
①大森(17分43秒片エビ固め)保坂
大森が保坂へ原爆固め。そこへグラジエーターと黒田がカットに入るが、田上と井上が二人を場外に落とし場外戦となる間に、大森はコーナー最上段からダイビング・ニードロップを保坂に決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
ジョニー・スミス (1-0)邪道
ウルフ・ホークフィールド 外道
①スミス(12分31秒体固め)邪道
ウルフのダイビング・ボディプレスに続き、スミスがダイビング・エルボードロップを邪道に決めフォールに入るが外道がカット。その外道をウルフが場外に落とす間に、スミスが邪道へリバースDDTを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
ヘッドハンターA(1-0)本田多聞
ヘッドハンターB 奥村茂雄
①A(9分24秒片エビ固め)奥村
Aが奥村へサンダーファイヤーからボディスラムで叩きつけ、コーナー最上段からのムーンサルトプレスを決めフォール。
6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田 渕正信
ラッシャー木村(1-0)永源遥
百田光雄 菊地毅
①百田(10分22秒エビ固め)菊地
百田は菊地がジャーマンにきたところをサムソンクラッチに切り返しフォール。
30分1本勝負
マウナケア・モスマン(10分50秒片エビ固め)池田大輔
池田の後頭部へジャンピング・ニールキックからハワイアン・クラッシャーでフォール。
30分1本勝負
浅子覚(6分26秒片エビ固め)金丸義信
浅子は金丸を右肩に担いだ後、みちのくドライバーⅡ気味に落とす新技・浅子ドライバーを決めフォール。
日本テレビ金子アナウンサーの対戦カード発表、松山千春さんの君が代独唱の後、試合開始。
(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録
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「Showdown at the Egg!」
出場選手
(全日本プロレス)三沢光晴、川田利明、小橋健太、田上明、秋山準、馳浩、ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、ラッシャー木村、渕正信、マウナケア・モスマン、永源遥、百田光雄、菊地毅、大森隆男、本田多聞、井上雅央、泉田純、浅子覚、志賀賢太郎、金丸義信
スタン・ハンセン、ジョニー・エース、スティーブ・ウイリアムス、ゲーリー・オブライト、ジョニー・スミス、ウルフ・ホークフィールド、ジャイアント・キマラ
(WWF)ベイダー
(フリー)高山善廣、垣原賢人、ヘッドハンターA、ヘッドハンターB
(FMW)ハヤブサ
(みちのくプロレス)新崎人生
(ZEN)ザ・グラジエーター、黒田哲広、保坂秀樹
(冬木軍プロモーション)邪道、外道
(バトラーツ)池田大輔
(新東京プロレス)奥村茂雄
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・本田多聞が今大会より復帰。
・小川良成は、左足のケガが治らず欠場。この為、小川の抜けたカードに井上雅央が入り、井上の抜けたカードに奥村茂雄へとカード変更。
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5月1日(金)東京ドーム 観衆58300人
三冠ヘビー級選手権 時間無制限1本勝負
川田利明(1-0)三沢光晴
①川田(28分5秒エビ固め)
川田は三沢へ浴びせ蹴り、投げっぱなしジャーマン、顔面へのジャンピング・キックから垂直落下気味のブレーンバスター決めフォールに入るが三沢が返すと、今度は高々と持ち上げてのパワーボム、またもや三沢が返すと再度ハイアングルのパワーボムで叩きつけ、全体重をかけてのしかかりフォール。
※川田がタイトルを獲得。第18代王者となる。
タッグマッチ60分1本勝負
小橋健太 (1-0)スタン・ハンセン
ジョニー・エース ベイダー
①小橋(22分12秒首固め)ハンセン
ハンセンが小橋を押さえたところへベイダーがベイダーアタック。間一髪小橋がかわし同士討ちとなり、ロープの反動で戻ってきたハンセンを小橋が丸め込むがカウント2。すかさずロープに走った小橋は、ラリアットにきたハンセンを首固めに丸め込みフォール。
60分1本勝負
秋山準(1-0)馳浩
①秋山(26分35秒片エビ固め)
ロープの反動を利用してのフロントキックの打ち合いから、秋山がエルボー。続いてダブルアーム式DDTからエクスプロイダーを決めフォール。
6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場 ジャイアント・キマラ
ハヤブサ (1-0)新崎人生
志賀賢太郎 泉田純
①ハヤブサ(20分19秒片エビ固め)泉田
泉田がハヤブサへパイルドライバーを仕掛けようとしたところで志賀が入りカット。さらにコーナーへ泉田を振り、突進していった志賀へ泉田がキック。後退する志賀へ泉田がラリアットにいくが、これを志賀にすかされ、逆のコーナーにいた馬場が泉田へ16文キック。すかさずハヤブサが泉田をボディスラムで叩きつけ、コーナーに飛び乗りファイヤーバード・スプラッシュを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(1-0)高山善廣
ゲーリー・オブライト 垣原賢人
①ウイリアムス(15分8秒片エビ固め)高山
ウイリアムスが高山へダイビング・ボディプレス。これを返されるとすかさずバックドロップで叩きつけ、リング中央へ引きずり戻してがっちりと押さえ込みフォール。
6人タッグマッチ30分1本勝負
田上明 ザ・グラジエーター
大森隆男(1-0)黒田哲広
井上雅央 保坂秀樹
①大森(17分43秒片エビ固め)保坂
大森が保坂へ原爆固め。そこへグラジエーターと黒田がカットに入るが、田上と井上が二人を場外に落とし場外戦となる間に、大森はコーナー最上段からダイビング・ニードロップを保坂に決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
ジョニー・スミス (1-0)邪道
ウルフ・ホークフィールド 外道
①スミス(12分31秒体固め)邪道
ウルフのダイビング・ボディプレスに続き、スミスがダイビング・エルボードロップを邪道に決めフォールに入るが外道がカット。その外道をウルフが場外に落とす間に、スミスが邪道へリバースDDTを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
ヘッドハンターA(1-0)本田多聞
ヘッドハンターB 奥村茂雄
①A(9分24秒片エビ固め)奥村
Aが奥村へサンダーファイヤーからボディスラムで叩きつけ、コーナー最上段からのムーンサルトプレスを決めフォール。
6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田 渕正信
ラッシャー木村(1-0)永源遥
百田光雄 菊地毅
①百田(10分22秒エビ固め)菊地
百田は菊地がジャーマンにきたところをサムソンクラッチに切り返しフォール。
30分1本勝負
マウナケア・モスマン(10分50秒片エビ固め)池田大輔
池田の後頭部へジャンピング・ニールキックからハワイアン・クラッシャーでフォール。
30分1本勝負
浅子覚(6分26秒片エビ固め)金丸義信
浅子は金丸を右肩に担いだ後、みちのくドライバーⅡ気味に落とす新技・浅子ドライバーを決めフォール。
日本テレビ金子アナウンサーの対戦カード発表、松山千春さんの君が代独唱の後、試合開始。
(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録
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